「今の自分は恋をしても許されるだろうか?」
それは王兄フィルマンの何気ない一言から始まった。
不遇な元王子フィルマンには、心に想う相手がいた。その女性の存在を知った親友の魔法使いは、彼の想いが報われるようにと、あることに手を出した。
陛下にも一度だけと許可を得て。
フィルマンの恋のお相手は異世界人「サクラ」。彼女とフィルマンを会わせるには、異世界召喚が必要となる。
異世界召喚はその昔、よその世界に住む者をこちらの都合で一方的に連れてくる=拉致として大事になり、禁止されていた。それをこちらから勝手に召喚するのではなく、相手側から了承を得て招く形にしようと魔法使いは考えた。その結果、異世界召喚は上手く行ったものの、現れたのはフィルマンが望む相手とは、似ても似つかぬ少女「サクラ」。彼女はフィルマンが運命の相手だと頑なに信じている様子だが、誰かの命を受けて動いている可能性が見え隠れする。
困惑するフィルマンのその裏では、何やら暗躍するきな臭い人々が。
本物のサクラはどこに? フィルマンの恋はどうなる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 06:50:00
135602文字
会話率:55%
前世不慮の事故で亡くなった主人公は読みかけの小説の中へ転生した…。その転生先は冒頭で命を絶ったヒロインの妹、ザイラ・ローリーだった。
ストーリーに影響しないように、令嬢生活を捨てヒロイン達に関わらないように生きてきたのに…なぜかスト
ーリーは大幅に逸れに逸れて…
なぜかザイラはヒロインの運命の相手、フェルゲイン侯爵家の次男アイヴァンと政略結婚することになってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 22:00:00
267797文字
会話率:20%
人類が地球からL惑星群に移住しておよそ1500年。
いまや人類発祥の地として厳戒体制の管理下に置かれた地球は、四年に一度、決められた宇宙船のみが往来できる特別な場所だった。
惑星L77で平凡な生活を送るルナのもとに飛び込んできたのは
、地球行き宇宙船のチケットが当選した幼馴染み。
悩みに悩んで乗ったルナを待ち受けていた地球行き宇宙船での生活は、驚くほど普通で、驚くほどたくさんの出会いにあふれていた――。
運命の相手が見つかるという地球行き宇宙船。
ルナが出会った運命の相手は、ちょっぴり(?)コワモテで、どこか懐かしい人。
ルナたち四人の女の子が地球行き宇宙船に乗り、一年目の終わりを迎えるまで。
こちらは第二部までとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:00:00
200586文字
会話率:43%
愛の神獣が運命の相手を見つけてくれると評判の結婚相談所。そこでルナの運命の相手として紹介されたのは、恐い顔の騎士団長だった。
信じられないと思っていたルナだけど――?
「……君が初めてだったんだ。俺を恐れず、笑顔まで見せてくれた女の子は
」
「俺は君が好きだ」
これは、新米錬金術師の少女と無愛想な騎士団長の、ほのぼの婚活&恋のお話。全3話。
楠 結衣さま主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 07:13:50
8919文字
会話率:23%
もふもふ竜の少女キャロルは、人間の少年エディに一目惚れしてしまった!エディもキャロルを好きになってくれたので、二人は相思相愛の仲に。だけど、キャロルの運命の相手「つがい」は、どうやら他にいるようで――?
「俺はつがいじゃないけれど。溺愛する
から、もふらせて?」
これは、もふもふ好きの少年に溺愛される竜の少女の初恋物語。
「キャロルのこと、誰にも渡したくない。それがたとえつがいだったとしても」
基本、ほのぼの、あまあまです。本編33話と番外編5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 08:15:15
103210文字
会話率:40%
人族最大の王国の卒業記念パーティーで聖女へ侍って婚約破棄を宣う一団がいた。彼らの婚約者たちは予想していたので迎え打つ気満々だ。こうなると予め忠告を受けていたのだ。
それを眺めていた留学生のジョンが婚約破棄を了承したクリスタと目が合った途端、
竜瞳が顕現する。竜瞳は番と出会うと現れる。留学生とは仮の姿で、彼は竜人族だったのだ。
人族以外の種族には番という運命の相手がいるのは常識だが、クリスタには到底受け入れるわけにはいかない理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 10:20:00
31485文字
会話率:43%
見た目は絶世の美少女の男の子の広橋 零華は、小学生の時に両親を事故で失い、右目を失明したが、幼馴染とその家族により立ち直った。
中学生になって二年目に、零華はクラスメイト達と共に異世界へと飛ばされたが、その世界では魔王と戦ったりはせずに
、自然現象な様な形で飛ばされたのであった。
其処で零華は、運命の相手となる少女と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:00:00
115448文字
会話率:53%
六年間の薬学部生活を乗り越え、国家試験も合格し、しかしサクラに薬剤師として働いた記憶はない。
前世の生涯は大学卒業後に病死で幕を閉じた。
言うなればペーパー薬剤師。
今世はその知識を活かして……あくまで趣味程度に小さな村で薬作りを
楽しんでただけなのに。
ある日山で倒れていた人を助けたら、それが大国の王子様で、酷い怪我だったはずが綺麗に治り、「治癒魔法使いに拾われるとは、相当運がよかったらしい」って。
今世は確かに魔法はある。
けれど治癒魔法はないはずなのに。
大国の王子様に「薬医に」と言われても。
まだそれも受け入れられてないのに、「運命の相手だ」と言われても……
※この作品は以前投稿していたシリーズを改変したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 08:12:33
292917文字
会話率:66%
謀略の末傀儡魔王として玉座に座ることとなったネファリウスが、運命の相手となる勇者トキヤと出会ったことから彼女の冒険は始まった。
勇者トキヤを倒し、いつか自由を手に入れようとするネファリウスは対峙し、その瞬間に勇者という暗殺者の毒によって
倒れる。そこに側近である男の裏切りが発覚。絶対絶命のピンチが襲った。
しかし………そのピンチを救ったのはまさかの毒を用意したと思われた暗殺者だった。神が残したと言われるアーティファクトによって帝国に生き延びた傀儡魔王ネファリウスは毒によって女になっている事がわかる。
そして偽名ネフィアを名乗り、なれない女の体で冒険することしぶしぶ決め。勇者は彼女を護る剣を強く握った。裏切り者を始末するために旅をネフィアは決意したのだった。
そして、彼女はマクシミリアン王国の姫エルミアとの出会い。メイドの真似事による女磨き。黒騎士の魔王として追われ。そして、多くの出来事が彼女にふりかかる。
多くの出来事のなかでふと、護り続けてくれる勇者トキヤが気になり出すネフィア。
そう女の体で護られ続けるうちに……心のなかにある感情が芽生えた。
それは次第に大きく花開く。勇者に好意を抱いてしまう。ずっと護り大切にしてくれる彼に恋をする。そして、無償の愛を知ったネフィアは次第に世界を動かすほどに人々と出会い成長し、魔国内で大きな存在へとなっていき。いつしか魔王に返り咲く。
これは主人公。陽の火を持つ聖女。初代英魔王ネフィア・ネロリリスの物語。彼女の能力で生まれた存在しない白雪翼の英魔の女神ネフィア・ヴァルキュリア。二人の鏡合わせの魔王で唯一女神に勝った物語。
返り咲き魔王となった主人公の戦いの日々。エンディング後の結ばれて物語は完結するが……しかし、その先に彼らは生きており続いている。そう終わる筈の場所から。そこから始まるネフィアの鏡の表と裏の長編物語。
連続で続く生き続ける後日談。結ばれてから始まる機械仕掛けの魔王の物語。ハッピーエンドのその先へ。
この作品は「アルファポリス(後日談無し)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 23:47:32
2477944文字
会話率:68%
全く自分と合わない世界に転生した、ケルシュ・トーレン伯爵令嬢。
10歳の時に前世の記憶を取り戻した時からこの世界で生きていく覚悟を決めたのに、彼女にはたった一つだけどうしても耐えられないことがあった。
そんな彼女が知らぬ間に運命の相手と
出会って縁を結び、愛し愛されいく溺愛系ラブコメ物語。
※相変わらずの設定緩め
※男性サイドの愛が重め
※コメディ要素が多くなる予感
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 16:00:00
131690文字
会話率:37%
背中に赤く光る傷を持つ男、リュト。
幼い頃に竜から受けたその傷は、痛々しく痕が残りなぜか赤く光る。
不気味な傷を治すため無我夢中で修行する日々。
歳を重ねるごとに、いつの間にか人柄と実績が認められ”赤光(しゃっこう)の剣士”と呼ばれるよう
になっていた。
20歳になった今、王国騎士団に所属し、魔獣を狩り竜を狩り、着実に真面目に生きているリュト。
だが、その傷を恐れて年頃の女性達からはことごとく避けられている。
しかも、運命の相手だと思っていた幼馴染のラーラが、自分の目の前でイケメンと恋に落ちた。
もう人並みの人生は歩めないのでは?
この傷を背負ったままどう生きていけばいいんだ?
悲観するリュトの背中は、今日も変わらず赤く光る。
彼の人生はどうなってしまうのか?
傷を負ったあの日から始まった、運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:55:34
32667文字
会話率:40%
個人的なメモ オメガバースとか真実の愛とかその辺の考察
最終更新:2024-05-04 01:10:14
2264文字
会話率:0%
運命の相手というのは、AIの分析によって見つかるものらしい
最終更新:2021-12-10 22:37:07
2196文字
会話率:22%
◆前世で読んでいたライトノベル(少女小説)の世界に転生したフィナは、六歳の頃に記憶を取り戻し、
しがない農村でギフトという固有魔法を使い細々と生きてきた。ある日、第三騎士団副長のアシェルがやってくる。アシェルの名前に、前世の推しが来たと驚い
たフィナだが、もっと驚いたのが、そのアシェルが毛虫のような姿だったからだ。
尊顔が見えないと嘆く間もなく、王都へと連れていかれる。アシェルは言う。「あなたのギフトが必要なのです」と。しぶしぶ助力をするために、原作の主人公の相手役であり、王太子のレオナルドの前に膝をついたフィナだが、想像もしていないことを言われる。「俺の妹の運命の相手を探してくれないか」。かくして妹姫のお相手を探すことになったけれど、なんだか原作の主人公とその相手役の王太子の仲がギスギスしている。まあどうせモブ(にしては大役だけど)だし、さっさと依頼をこなして帰ろうとするフィナだけど、そううまくはいかなくて──。
◆カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
38478文字
会話率:34%
乙女ゲームの悪役令嬢ヴィクトリアに転生してしまった私。
その末路には、バッドエンド<死>しか待っていない。
断罪回避に取り組むが、シナリオの強制力により、ことごとく失敗。
もう死ぬことは回避できない。
ならばと勇気を振り絞り、終活に取り組ん
だ結果。
イケメン達が、ヴィクトリアに次々と魅了されるが……。
なんだか目につくのは、高身長ぽっちゃり令息。
今はまだ原石の彼と、後がない悪役令嬢ヴィクトリアは、意気投合したのも束の間、とんでもない陰謀に巻き込まれることになり――。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
本作は同名タイトルの1~6話までを収録したお試し版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:10:00
11138文字
会話率:12%
乙女ゲームの悪役令嬢ヴィクトリアに転生してしまった私。
その末路には、バッドエンド<死>しか待っていない。
断罪回避に取り組むが、シナリオの強制力により、ことごとく失敗。
もう死ぬことは回避できない。
ならばと勇気を振り絞り、終活に取り組ん
だ結果。
イケメン達が、ヴィクトリアに次々と魅了されるが……。
なんだか目につくのは、高身長ぽっちゃり令息。
今はまだ原石の彼と、後がない悪役令嬢ヴィクトリアは、意気投合したのも束の間、とんでもない陰謀に巻き込まれることになり――。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:03:53
95937文字
会話率:27%
スコット侯爵家の末娘クリスティーヌは、5歳の時に階段から落ち前世の記憶を思い出した。前世の美咲は男運の無い女性で、友人にクズ男ホイホイと言われていた。
前世の死因は、付き合っていた借金男にキレられて、突き飛ばされた結果階段落ち…死ぬ間際
に、男運の無さを嘆いたのを神様が哀れに思ったのか、目覚めたクリスティーヌには、男性の頭上にその人の性格、女性に対する態度が文字として見えるチートが……。さらに、クズ男であればあるほど近づくと体調が悪化するおまけつきだ。
最悪なことに転生したこの国の結婚制度は一夫二妻制だった。前世日本人だったことを思い出したクリスティーヌにとって、女性二人を娶るこの国の男性はクズ男認定されてしまい、ほとんどの男性を受け付けなくなってしまった。男性恐怖症になった結果、5歳から引き籠ることになった。
このままでは一生引き籠っている、それは流石に拙いと思ったクリスティーヌは8歳の時、王宮の主催するお茶会に参加した。そこに参加していた第一王子ギルフォード殿下に気に入られかけるが、この王子が最強のクズ男らしく、激しい体調不良に襲われてしまう。ここで何かの間違いで婚約者に指名されたら詰むと思ったクリスティーヌは、16歳で成人して一夫一妻制の隣国に留学し、そこで運命の旦那様を見つけるべく、奇跡的に体調が悪くならなかった第二王子のアルバート殿下に契約婚約をもちかけた。
チートに翻弄されながらも、幸せになろうと空回りするクリスティーヌは、運命の相手を見つける事が出来るのか??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:37:09
140810文字
会話率:62%
この世界の子供は誰もが皆、生まれてくる時に、その手にひと粒の種を握りしめている。恋の種。それはそう呼ばれていた。
何故ならそれを口にすると、運命の相手が見えるようになるからだ。
ふわふわと、種を飲んだ人の周囲を浮かぶ、半透明でちょうど半分く
らいの大きさになった、生涯を掛けて恋をすることになる相手。
勿論、種を飲んだ本人にも見えるし、他の誰からも見えてしまうのでその人が誰を思っているのか一目瞭然となる。
だから、この国では成人を迎える善き日に、それを一斉に飲む。
そうしてお互いの“運命”を確認し合って、人生のパートナーを決めるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:00:00
37846文字
会話率:29%
この世界の子供は誰もが皆、生まれてくる時に、その手にひと粒の種を握りしめている。
恋の種。
それはそう呼ばれていた。
何故なら、それを口にすると、運命の相手が見えるようになるからだ。
最終更新:2021-03-19 13:00:00
4666文字
会話率:13%
今年十七歳となる、リリアーナ・フィデラルは子爵令嬢である。
しかし、七年前の家の火事で母を失って、そして一家は冤罪によって辺境の地に追いやられた。
裕福な暮らしを失った彼女たちは、農作業で自給自足をしながら村の者と協力して暮らしていた。
そうして、母親のニーナの月命日であるその日、リリアーナは彼女のお墓に足を運んだ。
祈りを捧げている中、彼女に声をかける者が……。
「ようやく見つけた、我が花嫁」
そうして出会ったのは、ミスリティア王国皇帝の『冷徹皇帝』アルベルト・セリディアール。
彼女は忘れていなかった、彼のことを。
なぜなら、リリアーナの母親ニーナを殺したのは彼だからだ。
七年後に彼女のもとを訪れたアルベルトの真意とは一体……?
※他サイトでも公開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:10:00
6129文字
会話率:34%
お転婆令嬢、ジュエルは婚約者に婚約破棄されるも全く落ち込まず、むしろ自由にしてくれてありがとう、と元婚約者に感謝するような変わったご令嬢である。そんな彼女は3年前に出会った”運命の人”を探すのだが――運命の人をほくろで探す?!
最終更新:2024-03-19 09:51:35
2319文字
会話率:77%
男爵家の令嬢アメリアは、出世に興味のない医師の両親と幸せに暮らしていました。しかし両親を流行り病で亡くし、叔父が当主をつとめる侯爵家に引き取られます。
そこで好きでもない第二王子から一目惚れしたと言われ勝手に婚約者にされてしまい、
「アメリ
ア、君との婚約を破棄する!運命の相手は別にいると僕は気がついたんだ」
散々自分のことを振り回しておきながら、勝手なことを抜かす第二王子に、普段はおとなしい彼女はついにキレてしまったのです。
「婚約破棄するなら、もっと早くできなかったんですか!!」
そうして身分を剥奪され国外追放となりますが、彼女にとっては願ってもない幸運だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 20:10:26
2695文字
会話率:24%
王太子フェルゼンは悩んでいた。
生まれつきのフェロモンと美しい容姿のせいで、みんな失神してしまうのだ。
このままでは結婚相手など見つかるはずもないと落ち込み、なかば諦めかけていたところ、自分のフェロモンが全く効かない令嬢に出会う。
運命
の相手だと執着する王子と、社交界に興味の無い、フェロモンに鈍感な貧乏子爵令嬢の恋のお話です。
ゆるい話ですので、軽い気持ちでお読み下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:36:46
27248文字
会話率:22%
銃弾の飛び交う血生臭い戦場で傭兵を生業とする男、グレイブ。彼には人とは違う、変わった夢があった。それは、誰よりも立派な自身の〝墓〟を建てること。その夢をかなえる為に、日々を過ごしていた。そんなある日——彼は突然目の前に現れた〝死神〟から、と
あることを告げられる。『お前がそんなクソみたいな夢を叶えようとしているのは——我が運命を改変させたからだ。お前には本来、結ばれるべき運命の相手がいた』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 23:41:41
9661文字
会話率:39%