ここは国境の村ガタバック
お父さんとお兄ちゃんは勇者にクビ宣言されたからスローライフしてるの。困った男たちね。
だけど、私も婚約破棄をされてしまった。
負け犬の娘もやっぱり負け犬なのかしら。お母さーん!
最終更新:2022-02-14 22:00:05
9687文字
会話率:29%
異世界の魔王を討伐する為に召喚された勇者は3歳の男の子。
何を持って行く?と尋ねられて選んだのは「お父さんとお母さん」
魔王を討伐できるのか?
最終更新:2022-01-26 20:39:05
9361文字
会話率:63%
これから小学生になるたくみ(たっ君)は、一人で寝ることになり、そしておねしょをしてしまう。
おかあさんは出かける予定があり、祭日でお休みの、お父さんと一緒に、その日水のセンターに行った。そこでは、よごれた水をきれいにしていた。
たっ君
は、自分のおねしょや、せんたく、トイレの水などが、水のセンターできれいにされて、病気にかからないようになっていることを知る。
そして夢で水の神様にお礼を言うと、不思議とおねしょをしなくなった。
誰しも子どもの頃、初めての経験に不安を抱くが、広く社会を知ることで、昔から守られて人が生きていることを知り、子どもが成長する日常の一コマを、作品にしたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:38:12
2175文字
会話率:0%
大好きだったお父さん。でも、中学の頃から、だんだんお父さんのことを尊敬できなくなっていた。お父さんのことが恥ずかしかった。あの日のあの出来事が起こるまで。この作品は「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-01-16 10:47:17
3260文字
会話率:6%
ダイエットができない人、どこぞのお父さんと一緒に頑張ってみませんか!
最終更新:2022-01-14 20:00:00
3096文字
会話率:46%
流星群をお父さんと見に行って、
お願い事をいざしようとすると、
いろいろな想像がふくらんで……
ティラノサウルスやトリケラトプスや、
犬や猫や、それにお魚は流れ星にお願い事をするのかな。
最終更新:2022-01-13 22:00:00
1193文字
会話率:44%
僕と、兄弟のように育った、ラブラドールのハルは、老衰の為、生命は、風前の灯だった。
ハルと、流れ星を見た思い出がある。
もう、1回、ハルに流れ星を見せてあげたい、しかし、老衰で、無反応なハルは、動きたくても動けない状態だ、僕のお父さんと、お
母さんは、気持ちを理解してくれて、自宅のリビングで、プロジェクターを使用して、ハルに流れ星を見せてあげたい、僕のお願いを叶えてくれた。
そして ・・・ ハルは ・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 22:00:00
4802文字
会話率:27%
今年もいくつかの流星群がやってくる。そのたびにお父さんと流れ星を見に行ったことを思い出す。その思い出はいつまで経っても色あせることはなく・・・
最終更新:2022-01-03 00:31:09
1727文字
会話率:15%
女の人、トモミ 親父(オヤジ)、トモミが呼ぶ時はまだお父さんと呼ぶ頃、お姉ちゃんはトモミのお姉ちゃん、お母さんはその場にいるが会話には入ってこない。
最終更新:2021-12-28 13:55:10
926文字
会話率:40%
このお話は、幼稚園の絵本で星に興味をもったみゆたんが、初めて流れ星を見られるチャンスが訪れる事から始まります。
冬の夜に流星群が見えるというニュースがあり、みゆたんは家族で流れ星を見る事になりました。
その日は、雲一つ無くて夜空が綺麗に
見えましたが、どの方角から見えるかは運でした。
お父さんとお兄ちゃんは、程なく流れ星を見付けてお願い事をしました。
お母さんも流れ星を見つけたようでしたが、みゆたんには流れ星が見付けられませんでした。
その後、みゆたんはどうなったのでしょうか?
皆様も、流れ星を見付けている気持ちで読んで頂ければと思います。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 12:11:18
1619文字
会話率:54%
母親よ。どうせ、再婚してくれるなら、
可愛い女の子で、しかも俺が大好きな女子の
お父さんとかとしてくれよな。
ま、そんな世の中甘くないか...。
俺の名前は山吹シンジ。
今、高校2年生。
お風呂の入る順番でも、義妹と
揉めてた。
「
私がシンジより先に入るっ!!」
「いや、俺、今すぐにでも、
汗をかいたんなから入りたいんだが...」
そもそもが、ここ、もともと俺の家。
もとい、母ちゃんが、じいちゃんから
相続した家なんだ。
ヒナタは遠慮することなく、
あれこれと使っていた。
「トイレ!私が先行く!」
「ええー、俺、漏れそうなのに...」
「るさいっ!一瞬で出るんだから待っててよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 03:15:46
4849文字
会話率:31%
流れ星が多く降る日、お父さんが病気で入院しているヒカル君の元に、自分のことをお父さんと名乗る男が現れる。
最終更新:2021-12-16 22:32:55
2762文字
会話率:62%
大好きだった父と、彼がつくるお味噌汁。
それらを戦が、突然に奪っていった。
許すまじ。
少年は失われたものを求めて、自らもまた戦へ向かっていく
最終更新:2021-12-09 10:12:00
998文字
会話率:0%
親を思わぬ子はあれど、子を思わぬ親はなし。
あなたは何もしなくていい。とっても優しくて、甘えたくなる魔法の言葉。
だが、その魔法が解けた時、待っているものは……。
※2017/4/25時点 四半期4位となっております!
最終更新:2017-02-19 00:09:23
290文字
会話率:0%
二人が初めて目を合わせたとき。
青年は合羽を着てスコップを持っていた。
少女は土まみれで、立てなかった。
青年は見下ろしていた。少女は見上げていた。
雨が降り、雷の鳴る山の中で、はっきりと、目が合っている、と二人とも思っていた。
少女の傍にはひっくり返った車椅子があり、青年に目を奪われながらも無意識にそちらに手を伸ばすことから、少女が立つどころか歩けないことが傍目にわかる。
だが青年は、お構いなしに、少女から目を離すことなく、自分たちの高低差を一気に詰めた。斜面を滑り降りたのである。足元には雨で濡れた草が茂っているにもかかわらず青年の体はぶれることなく、舞台役者のように颯爽と少女の元に降り立った。
スコップを持った、きっと自分よりもうんと背の高い青年が恐ろしく感じ、だが、少女は悲鳴を上げなかった。
迷いなく青年の足は少女に向かい、なおも距離を詰めてこようとしていたが、絶対に少女は悲鳴を上げなかった。
「――お父さん!」
雷が再び二人を照らした。轟音は耳を刺すほど大きかった。
青年は笑顔だった。凛々しい眉を柔らかく下げ、頬を紅潮させ、双眸をとろけそうなほど細めて、少女を見ているのを、まばゆく、雷が映し出した。
少女は、フレームがゆがんだ眼鏡を掛けなおす。レンズには雨粒がいくつもついて、筋をつくるほどだった。雨が、光の差さない山がこんなにも視界を悪くしているのに、どうしてか青年の笑顔ははっきりと見えたし、それが、歯が震えるほど悔しかった。
「あ……たし、は……」
十四歳である。
お前とは初対面である。
お前のような青い目はしていない。
そんな風に少年はいくらでも、謎の呼称を否定する言葉を持っていたのだが、うっかり。
「精巣はないし、こないだから子宮もない……」
少女の現在の環境を決定した原因を、口走っていた。
不幸に浸る少女と不幸に気づいていない青年(どっちもさびしい)が時間と会話をかけて、お互いの存在によって寂しくなくなる話。
「悪人になり切れないだけで善人でもない」「露悪と偽善」「ぼくをひとりにしないで」
欠落が満ち足りる、埋められる。誰も死なないハッピーエンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 22:40:01
15306文字
会話率:46%
私は昔下町に捨てられていた赤ん坊、そんな私を拾って育ててくれたパン屋のお父さんとお母さん。私は幸せに暮らしていました。しかし、ある日突然、私は昔、侍女に誘拐されて、彼女の子供と取り替えられた貴族の娘だと、実の父だと言う貴族の男が引き取りにき
たのです。
見せられた母という人の絵姿はたしかに私とよく似ていて…。
死んだ女の子は墓さえなく、私が王太子の婚約者として王宮にあがることになったのですが…。私は館に行くとはいいましたが、あなたの娘として生活するなんて承諾はしてないんですが、みんなの所へ帰りたいと泣くとあんなところに返せるわけがないだろうと冷たく言われ。私は…あることを計画したのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:06:45
3026文字
会話率:43%
僕にはお兄ちゃんがいる。僕達は大の仲良しでいつも一緒だった。でもお父さんとお母さんはその事を良く思ってないみたいで……
最終更新:2021-07-20 19:00:00
3845文字
会話率:44%
お父さんと見た花火。
彼氏と見た花火。
昔と今では見え方も感じ方も全く違う。
そんなことを書いた少し甘酸っぱい短編小説になっています。
※ノベルアップ+様にも掲載しています。
最終更新:2021-07-18 00:00:00
1425文字
会話率:9%
お父さんとかくれんぼするとき、私はいつも押し入れにいた。
最終更新:2021-07-08 00:00:00
4045文字
会話率:35%
お父さんとお母さんは、もう中学生だから大丈夫と言った私を日本に置いて、アメリカに出張に行ってしまった。さて、家に一人きり。思ったよりさみしいけど、なんとかなるよね。そう思った私の前に突然現れたのは、髪を振り乱した幽霊…!?
最終更新:2021-07-02 21:42:20
42459文字
会話率:34%
◎◎目次をスクロールしますと題名でネタバレしますのでご注意ください。◎◎
私は高校一年生の爆雪めぐみ。どこにでもいる普通の女の子。クラシックバレエとお裁縫が好き。左膝に軽い障害があるのでプロバレリーナになることはあきらめて将来は洋裁学
校へ行ってバレエのお衣装を作る仕事につきたいと思っている。私には母の命と引き換えに自分が生かされているという自覚があるので文句は言わない。優しいボーイフレンドが欲しいと思いつつ膝のことで乱暴な男子に虐められた経験があるので恋には今一歩踏み込めない。でもいつかは素敵な恋をしてみたい。今は町役場勤務の父と地味な二人暮らしだけど、私は人生に夢を持っている。いつか優しい彼と素敵な恋愛結婚をして楽しい家庭を作りたい。そんな平凡な生き方を望んでいた私。でも仲良しの友人 、友永理玖のバレエコンクールの応援に行ったことで大きく私の運命が変わってしまう。理玖はそのコンクールで優勝したがテレビのインタヴューで私もついでに映ってしまった。それがyou tube に転載され、たまたま視聴した人が私に一目惚れしたというのだ。その人は、百年ほど前に東欧から独立した鎖国状態の国家、メイデイドゥイフ王朝社会主義人民共和国のグレイグフ皇太子だという。共和国とは名ばかりの王朝の血を引くものだけが種々の特権を持つ独裁国家の皇太子。もちろんそんな国は誰も知らないし、日本とは当然国交はない。そんな状態なのに、皇太子妃にと望まれてしまう。皇太子の年齢は何と四十歳! ちょっと待って、それ、私のお父さんと同じ歳だよ! 私の意思とは無関係に周りの環境が大きく変化していき、友人始め世間の女性から嫉妬を受けて一時は人間不振になる。が、私の専属通訳になったレイレイ、元皇族で海外生活が長い 春美野筆子の助言を経て、私は日本国籍を捨て、皇太子妃になるべく決心するが、という話。ところが事態は二転三転し、皇太子妃どころか、私は拉致も同然に誘拐されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 06:00:00
417889文字
会話率:39%