《剣と魔法とメカ(PA)》
VRが趣味から仕事まで広く普及した近未来。
MMOもリアル・戦争ものからファンタジーまで種々雑多あふれる世界で、また一つ新しいゲームが産声をあげた。
【剣と魔法の世界にメカ(PA)を加えた新しい世界へ!】
そのキャッチは、今までとはちょっと違うゲームを遊びたいと思っていたプレイヤー達を惹きつけるには十分だった。
そんな中、
『現実(リアル)に存在するすべての素材を網羅!しかもファンタジーでしか味わえない特別素材も続々追加!』
「まぁ、これならやってみてもいいかな?」
VRMMO未経験者の如月阿里沙(きさらぎありさ)はゲームの趣旨とはまったく違う、サブキャッチに心踊らせていた。
メインとなるメカに惹かれることもなく、自分の思う道をひたすら進むプレイヤーの物語。
いつになったらメカが出てくるのか……
※初投稿なので拙いですが、温い目で見ていただけると助かります。
※18/01/14 文章頭とかにちょっと修正いれました
※登場人物や設定などはちょっと先ですが、
「第137部分 ■ちょっと設定を書いてみました」
https://ncode.syosetu.com/n9214ee/137/
にてまとめてありますので、よろしければ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 00:00:00
806608文字
会話率:53%
小説の世界へと転生した錬金術師ローシェは、推しを助けようと彼を弟子にした。
弟子を狙う悪魔の封印を試みるも、幼女化の呪いを受けて三歳児になってしまう。
家が遠くて帰れなくなったローシェ。
一番近いのは弟子の家。仕方なく、ローシェを嫌って出て
いった弟子を尋ねることに。
※弟子視点追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 18:53:05
15533文字
会話率:34%
とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハンは父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。
冒険者学校への入学を決め、出会った仲間と学生生活を送っていき、そこで魔族やエルフ、魔王の存在を知ることになる。
これは、運命が巡り合わせた壮大な物語である。
・廻り合い、交差 までが一章。
・帝都武闘大会編 までが二章。
・学年末試験二学年編 までが三章。
・紡がれる星々 が四章。
※誤字報告ありがとうございます。
※毎日更新継続中。
※基本的に一話2000~4000字前後ですが、稀に10000前後の話があったりなかったりするらしいです。
【読者の方へ】
PV200万ありがとうございます。
【お知らせ】
この作品は以前投稿していた作品を大幅に改稿、加筆・修正・追加しているものです。
序盤のストーリーの進行は大きく変わりませんが変更点も多々あります。
詳しい内容は活動報告に記載してありますので、そちらを参照くださいませ。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 10:00:00
2345470文字
会話率:55%
【注意・特記事項】
①とあるノンフィクションを小説として書き直したものです。(当事者許可済み)
②基本的にはノンフィクションですが、
小説として読みやすくするために脚色・追加・削除している部分もあります。
③キーワードは話が進む毎に変化し
ていき、とても15個に収まりません。
よって最序盤のものと一部のみ書いておきます。
【あらすじ】(第零章&第一章)
少年の日常はつまらなく幸せでもなかった、寧ろ虚しかったし最悪だった。
そして、自ら終焉とすることもできず、二度寝して退屈を重ねる。
そしてつまらない日として終わる筈だった。
次に起きた場所は、いつもの世界では無かった。
少年だけが知るカードゲームが決闘の手段となっている世界の、とある少女の一軒家。
少女は少年の実力を確かめる為に、「決闘」ではなく「試合」として少年の相手をする。
その世界に、元の世界へと戻る術はあるのだろうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 17:00:00
205794文字
会話率:41%
6歳のときに知り合った親友の健康を守るために奮闘することを誓ったマイペースな転生令嬢と、何とか彼女の誤解を解いて、彼女と結ばれようと奮闘する親友と、それに巻き込まれる周囲の人々のお話。
※ストーリーの展開は遅めです。幼少期から始まるので恋愛
話も遅くなります。他者視点での話が出てくるので、話が行ったり戻ったりするのが、かなり多いので、苦手な方はご注意下さい。作者はおぼろ豆腐並みのメンタルしか持ち合わせていませんので、出来たらご指摘は柔らかめだと有り難いです。褒められると浮かれて更新が早まることもあります。途中でタグが追加・変更することもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 17:48:42
318817文字
会話率:32%
200作品突破記念企画の結果と、リクエストされた小説になります。
一話で企画の結果の掲載、その後にリクエストの執筆という形にします。あと記念小説に関しては一部リクエスト外のものも作者の主観で追加します。
最終更新:2023-01-03 17:22:31
12128文字
会話率:28%
――これで何度目になるでしょうか。
幾多もの転生を繰り返し、多様な人類種として生きてきた少女。今回も例に漏れず転生したがどうも様子がおかしい。
気がつけば周りを固い壁に覆われているし、頑張って出てみればフワフワの柔らかい壁が待ち受けているし
、手に違和感があるかと思えば指がない。と言うかこれは羽毛!?正面のはお母様!?私人間じゃなくなったのですか!?あれ、スキルが使えない!?
これはポヤポヤしてたり、武術がつよつよだったり、ちょっと闇があったりする、人だった少女が鳥になって、何かを成し遂げるかもしれないお話。
拙作ですがよろしくお願いします。見切り発車です。タグは必要に応じて追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 00:02:56
459814文字
会話率:33%
もうタイトルの通りです。
本編終了後の話とかを思いついたら、ダラダラとここに追加していきたいと思います。
なので本編読んでないと意味が分からない話ばかりです。
そんな人は本編「ダーティーホワイトエルブズ ~魔物退治してた現代転移の苦労人
エルフ、“主人公”への復讐を決意する~」を読んでから来てくださいね。(ダイマ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 00:00:42
35518文字
会話率:44%
心優しい黒の王子が様々な人々と出会い、友達になったり、助け合ったり、力を合わせたりするようなお話です。
①「黒の王子と黒のワイバーン」 黒の王子が住む国の中にある緑の森に黒いワイバーンが現れます。黒いワイバーンをどうするか、意見が分かれ
ます。黒の王子が考えた方法とは?
②「黒の王子と白の少年」 王宮に美しい少年がやってきます。黒いワイバーンからの使者のようです。
③「黒の王子と白の少年の秘密」 黒の王子は白の少年が心配でたまりません。一人でどこへ出かけるのか気になっていました。
④「黒の王子と白い魔女」 黒の王子と白の少年は森で美しい白い魔女に会います。白い魔女は狂暴な魔物を飼っていました。
⑤「黒の王子と赤い魔女」 黒の王子と白の少年は赤棘草を手に入れるため、魔法の世界にある赤い森へ向かいました。
*短編や小話を集めたようなものになります。
*気分次第で追加。
*魔女の物騒なセリフがあるので、念のため、15Rつけておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 00:00:00
30805文字
会話率:41%
地球上にいきなり出現した裸の男女。
老若男女問わず突如現れるその存在は、日本のみならず世界を大パニックに貶めた?
走りまくる裸の男女をめぐる模様を描いており、一話ごとに一人称視点が変わります。
※一応10.5+1話完結予定ですが、
事実上のオムニバス形式で主役も変わりまくるため さらに追加される可能性もあります。
※R15となっているのは念のためで、第二話以外性的な描写、第四話と第七話以外残酷な描写はありません。全裸の男女は出まくりますけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
72199文字
会話率:50%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
戦争が勃発しそうになっているグリュップ王国。それを防ぐべく暗躍する為、エルフリートはロスヴィータと共に女性騎士団
員を連れてカッタヒルダ山へ向かう。
(あらすじは、本編の進度によって追加します)
ラブコメ感激減、戦争メイン、ずっと女装のターン!
色んな意味でポロリも……少々暗い表現がありますのでご注意ください。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
181073文字
会話率:47%
昔話の『さんまいのおふだ』をアレンジした続編です。山姥に殺されかけたものの生還した小僧が成長し、新たに出現した二代目の山姥と戦い、やがて彼女との愛を育みます。あ、彼女というのは山姥です。つまり小僧は、自分を食おうと追いかけてきた山姥に対し
、密かな慕情を抱いて大きくなったのでした……と書いてみましたが本文中に、それらしい描写は一切ございません。あらすじを書いていて唐突に思い付きました。そのマゾヒスティックな心情を書き加えようかと思いましたが、字数ギリギリで無理でした。それを書くならば二代目山姥がヤマンバメイクを落として可憐な素顔を見せるシーンこそ追加すべきだと考えます。でも文字数の制限を超えてしまいますから不可能ですね。大幅に書き換えるのは面倒ですから、これで投稿致します。
残念に思うところは他にもございまして、美しくなったはずの山姥が再び山姥の見た目に戻ってしまった理由を書けなかったのは、心残りで悔しいです。ワンオペで育児していたら若さを失い元の山姥に戻ってしまった……みたいな記述を最後に入れたかったのですが、ここに書いておくことで良しと致します。
怪談の『耳なし芳一』的なラストでホラー締めもありかもしれません。しかし、それですと『牡丹灯籠』そのままになってしまいます。【おふだ】をテーマとして選ぶなら、多くの人が思い付くでしょうからね。でも『牡丹灯籠』だけでなく『さんまいのおふだ』も皆が考えつくような気がします。【おふだ】という言葉から浮かんでくる連想を生かすべきか、先入観を呼び起こすだけのレッテルとして頭から剥がすべきか、悩ましいところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:13:43
959文字
会話率:25%
両親を亡くし、ふたりぼっちとなってしまった双子の姉妹が前世である異世界へ帰り、各地を巡る物語。※ネタバレになる為、これ以上のあらすじは後日追加します。★5の倍数の日に投稿予定です。前作に比べてゆっくりですが、おつき合いいただければ幸いです。
最終更新:2022-12-30 07:13:43
58884文字
会話率:44%
*短編(「王太子は不幸体質な公爵令嬢とハプニングを楽しみたい」)を長編用に(短編前後の話を追加して)創り直したため、短編とは違う構成(主にアリシア視点)になっていますが、話の内容はほとんど変わっていません。ご了承ください。短編を読んでいなく
ても楽しめますが、短編を読んでから長編を読んでも、変化の違いが楽しめてお得です。
公爵家の公女(令嬢)のアリシア・メロディアスには、妹のヴィヴィがいる。小さい頃から大切な物をヴィヴィに譲っていたアリシアは、成長していくにつれて、ヴィヴィの要求が大きくなっていることに辟易していた。ヴィヴィは両親の魔法の力を色濃く継いだ<原性遺伝子>を持っていて、両親(ローランドとリーサ)には可愛がられている。比べてアリシアは<零性遺伝子>を持っているため、病弱で早死にしやすく、将来何も成せないと言われて、心ない言葉をかけられる日々を過ごしていた。
そんなある日、アリシアがルイス・キャロ・ヴェイン王太子の婚約者に選ばれてしまう。そのことを知った両親やヴィヴィは、時間をかけて壮大な計画を練り、アリシアに呪いをかけた。
「ごめんね、また欲しがっちゃって」
王太子の婚約者という立場が欲しくなったヴィヴィは、アリシアにそう言った。王国の前例に倣い、アリシアを婚約破棄させてヴィヴィ自身が婚約者なるという計画は、こうして動き始めた。
呪いという秘密を抱えたアリシアは、その秘密が暴かれることを怖れながらも、その年16歳になる王族と上位貴族の義務であるファウスト王立学院に入学する。ルイスと距離を置いていたアリシアだが、ローズ・マインベルク伯爵令嬢のおかげで、2人の距離はぐっと縮んだ(短編部分)。楽しい学生生活の訪れを感じていたが、1年後にはヴィヴィが入学してくるのだ。気が重くなるアリシアに対し、ルイスは悪戯に笑った。
主人公アリシアと裏主人公ルイスのささやかな(?)仕返しが始まろうとしていた。
下記短編の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n6098hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 09:17:21
191519文字
会話率:43%
子爵家の長女、ロメリア・グレイスは幸せな結婚を夢見ている。
というのも、ロメリアの転生前は婚活に全力投球している社会人だった。死因は、一人暮らし中に風邪を悪化させ、肺炎で死亡。
何の因果か、転生しても性別は変わらず、このまま成長してある年
齢を過ぎると、結婚相手を探さなくてはいけない世界に転生した。
しかも、この世界にはマッチングアプリなんて便利なものは存在しない。武器と言えば、行動力と積極性、人脈(コネ)と運、そして自分の生まれ付いた身分。
家同士の結婚と言われる事も多いこの異世界で気になってしまった男性は、社交界の悪夢(ナイトメア)という二つ名を持つ侯爵家の嫡男リリアム・クロッカス。彼は婚約破棄ばかりをし続けているが、令嬢たちの間では人気者だった。
ロメリアはリリアムを狙う令嬢たちの嫌がらせを跳ね返し、無事幸せな婚活→結婚が出来るのか。
*16話目で冒頭部分回収
*第一章まで執筆済み 21話で第一章完結予定(番外編とか追加するかも)
*第二章は1ヵ月後くらいに随時更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 13:37:46
135165文字
会話率:46%
夢を見ることが大嫌いな、ただの一般女性「秦 音和(はた ねい)」
いつも通り夢に入ったと思ったらそこは異世界だった?
夢と思ったら異世界だったけど、関係なく夢として過ごすことにした音和の物語。
※強い能力を持ってはいますが、別に最強ではな
いです。
※逆ハーレム要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 07:00:00
58270文字
会話率:59%
「おめでとうございます。
今回あなたが選ばれました〜〜」
ある日、謎の変なちっこい奴が現れひょんな事から実験台として活動する事になった
バツイチの50前の男の話。
ちょっとした異能力を貰い、真面目なだけの冴えない生き方を変えようと奮闘するが
・・・
非日常と日常生活を両立出きるだろうか。
実際に行った所等を舞台にしてますんで固有の名称出して書いてます。
福岡を拠点として
九州・沖縄、広島、岡山、大阪、京都、愛知、埼玉、
東京、千葉、栃木、福島、北海道
以上が行ったことある場所です。
連載終了しました。
そのうち、空白期間のストーリーを書くつもりです。
ありがとうございました。
連載再開です。
空白期間の部分を短編で追加します。
週一を目処に書いていこうかと。
剣真・楓編の2部スタートしました。
主に20歳までの出来事を書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 09:06:11
561447文字
会話率:35%
平民聖女ライザは、二十歳を過ぎた年増だからという理由で婚約破棄された。聖女として仕事に復帰しようとするが、婚約破棄された女に戻る職場は無かった。
困窮するライザの元に手紙が届く。
差出人は――醜悪と有名な公爵家当主、カルロス・ヴァレンタイン
。
カルロスは、自分の婚約者を聖女から決めようと神託を行った。
だがしかし、神託の儀を逆の順番でやってしまったらしい。逆神託の結果、求められた聖女は「二十歳以上。爵位なし。無職」。
公爵家の正妻にするにはあまりに不相応。けれど逆とはいえ神託の結果を無下にすることも出来ない。
「本当の婚約者が見つかるまで、私が代理を務めます。大丈夫です、一度婚約破棄されるも二度されるも一緒ですから」
次の神託の準備が整うまで、急遽ライザは代理婚約者を務めることになった――
☆ご好評につき連載を開始しました。
☆短編版では削っていたエピソードやざまあ後の物語の続きなど、10万文字前後で執筆予定です。
☆短編を見られた方も追加エピソードや改稿が入っていますので一話から追うことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 11:35:45
78518文字
会話率:40%
絵師の「かや。」は誰しもが知っている神絵師の一人だ。
そんな神絵師「かや。」こと鍵谷康太は、大学に通いながらグラフィッカーとしてアルバイトをしている。しかしそれを知っているのは親を除けば幼馴染たちだけで、数年も経った今の「かや。」としての
活動は今や「お絵描き」だけとなってしまった。
本当はもっといろいろ描きたいのだが、すべては今働いている会社に搾取されているから、好きな絵が描けない。
もうやだ…辞めようかな…。
そう思っていた俺に転機が訪れた。
「鍵谷君、追加でこのデザインを今週末までに納品頼むよ」
「あの…今週末って…今日金曜日なんですけど…」
「君ならできるよね?」
………。
よし、逃げよう!!!!
そうして俺は会社から逃亡した。
そのさきで知り合ったワケアリ女子(社長)に拾われたので、もうちょっとだけ頑張ってみようと思います。
=========================================================================================
・毎週月曜投稿(予定)
・「R15」や「残酷な描写あり」は保険です。
・本作は「エロゲ」が主題なので、下ネタが生存することもあります。ご了承ください。
・誤字脱字は無いようにいたしますが、もしありましたらご指摘ください。
追伸。
某Vtuber様を見習いまして、おっは○いというワードは「おっぺぇ」、〇。〇〇のワードは「せっせせ」と、物語上で登場する場合はこちらで記載いたします。
ご了承くださいませ。
おっぺぇでも!ご了承ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 07:00:00
147322文字
会話率:54%
「殿下の子を産んでこいっていいました?お父様?」
悪名高い母親のせいで苦労の連続。だが清廉潔白に生きてきた貧乏令嬢が父親の命令により殿下の子を産む役目を負わされた。でも側室でもなく、産むまでがお仕事。それって代理母っていうんじゃないですか?
色々詰んでる貧乏令嬢が自身の幸せのために悪女になろうと頑張るけどなにかと空回って周りが困るお話。
番外編をちょこちょこ追加予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 19:00:00
119073文字
会話率:38%
親に捨てられた私は、幼い時から叔母が継いだ男爵家に居候してメイドとして働いている。
母を恨んでいる叔母に毎日ぬるい嫌がらせをされながらも、割と楽しく過ごしていた。
ある時、国境の砦から辺境伯が王都へと向かう途中に、この屋敷に滞在することとな
り・・・
その時から私の人生が一変する(悪い方に)。
6/4番外編追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 19:00:00
102466文字
会話率:39%
【二章開始しました!】
この世界の魔法は声に出す事で発動される。
カナリアと呼ばれる少女は魔法使いだった。ただし、物心ついた時から彼女の声は出ない。
声が出ない魔法使いは一人もいない。カナリア以外は。
彼女は、相棒の小鳥の形をし
た金属ゴーレムであるシャハボと人探しの旅を続ける。
彼女は強い。けれど、その特徴のせいでしばしば面倒事に巻き込まれることになる。
今もまた、肩を並べて同じ任務をこなした、善良なはずの冒険者チームが彼女の前に立ちはだかる。
彼らは知らない。カナリアにたてついた者の結末がどうなるかは……
# ノベルアップ+様、カクヨム様では原題で掲載をしております
# 原題+サブタイトルに改題しました。(2020/05/17)
# 一話目前書きに表紙絵を追加しました。イラスト: 大福餅さん (Twitter @daih033)(2020/08/10)
# 一章完結しました(2021/02/05)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 10:29:57
481190文字
会話率:20%