エイムに人生の全てを捧げ、世界最強のエイムゴリラとしてFPSで栄華を極めたプロゲーマーAIMは、FPS業界の衰退により金に困窮していた。
AIMはその現状から脱するべくプロゲーマーを引退し、FPSが衰退するきっかけとなったダンジョンに挑ん
で金を稼ぐことに。
そこで選んだ武器は銃や弓といったFPSおなじみの武器ではなくブーメラン。
理由は銃と違って音がしないため敵に気付かれず、投げたら自分の元へ戻ってくるので弾代の節約になり、遮蔽物に隠れた敵も曲射で命中させられる最強の武器だから。
そんな結論の元ブーメランを選んだわけだが、当然こんな武器は遠くの敵を狙撃するのには一切適していない。
一応この世界のステータス値には命中が存在し、レベルアップでステータスポイントを手に入れることが可能なため、命中に全てを捧げた男であるAIMは毎回極振りをしている。
しかし命中がどれだけ上がったとしてもコントロールに補正がかかったり敵がブーメランに吸い込まれるように移動してくれたりはしない。
それでもAIMは1㎞先、2㎞先の標的の弱点部位へ確実に命中させ、一撃で倒していく。
それはスキルのお陰でも、偶然手に入れたチート能力のお陰でもない。
ただ純粋に彼がエイムゴリラだからである。
完結まで毎日19時に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 19:00:00
109225文字
会話率:50%
星宿の子の主人公 リゲルの幼い頃の話です。
リゲルが弓矢を辞めた理由、王帝陛下がリゲルの星宿の子の能力が何かに気がつく話となっています。
最終更新:2022-01-08 15:27:29
3753文字
会話率:35%
瑞穂国の没落した武人貴族である老齢の梓弓行武は、若い頃の政争に敗れて中級職に据え置かれて30年、瑞穂の国が草創期における剣と弓の時代から、安定した筆と紙の時代に移りつつある中、時の大王が死病に見舞われて明日をも知れぬ状態となる。
大王の
友でもあった梓弓行武は、北で起こった反乱の鎮圧を行うという名目で征討軍の将軍に任じられて都から遠ざけられることとなった。
長年勤めた瑞穂の国に対する最後のご奉公と思い定める行武であったが、しかし時代は彼を埋もれさせることはなかったのである。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 22:23:12
391423文字
会話率:33%
帝都で下級官吏として勤めていたハル・アキルシウスは、とある出来事で蛮族が跳梁する北方辺境へ護民官とされ左遷されてしまう。
文化、習俗、人種の著しく異なる辺境の地で、何の支援も与えられず廃棄都市を拠点として業務に当たる事になったハル・アキ
ルシウス。
蛮族の神官(美女)過去の英雄(死霊)の協力をなりゆきで得たハルの辺境経営がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 22:49:48
699103文字
会話率:39%
日本史上屈指のヒーロー、鎮西八郎為朝。ガチの短編歴史小説として直球勝負!
期せずして、後白河天皇方から「謀叛の意あり」と見做され、今日明日にも軍勢を差し向けられかねない状況におかれた、崇徳上皇。
そんな中、上皇は一人の若武者に期待を寄せた
。はたして若武者は、上皇の期待に応えるかのように八面六臂の活躍を見せるが……。
〝保元の乱〟とは如何なる戦いだったのか、に切り込む。
連載中の拙著「転生無双!! チン説弓張月 ―― 1192つくろう、ナニ幕府!?」の、いわばガチ短編歴史小説版です。あちらと併せてお楽しみ下さい。
※当作品は「カクヨム」にも先行掲載しております。
「カクヨム」幸田蒼之助のページ
https://kakuyomu.jp/users/PeerGynt折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 18:00:00
24008文字
会話率:30%
大学進学を機に独り暮らしとなった私。
実家が、市の辺境地域で、バスの本数が少ないことから、高校時代は帰宅部だった。
大学に行ったら、何かやりたい、とはおもっていたけれど……。
最終更新:2021-12-31 19:52:52
20698文字
会話率:24%
クリスマスイブ、一人で留守番していた真実(まみ)の家を訪れたのは、なんだか奇妙な外人さんだった。謎の光で彼女を操り、家の中に入ってきた彼の正体は?
「弓と矢を持ち、冠を被り、白い馬にまたがる。さて、私はだれでしょう」
アンリさま主催「ク
リスマスプレゼント企画」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 23:37:41
3773文字
会話率:61%
冥王月輪とその妻弓姫の過去を描く物語。彼らは何故、冥界に降り立ったのか。
そして、「忌子」風見華玄に対する物語も明かされる。
最終更新:2021-12-22 09:23:00
3801文字
会話率:32%
魔王討伐を成し遂げた勇者一行に、国王が「どんな褒美も与えよう」と告げる。
パーティメンバーの一人である王女ジョゼットは、仲間達の望む褒美を聞きながら、この旅が終わることに一抹の寂しさを感じていた。
皆のリーダーで最強の剣士ユージン、好奇心旺
盛な天才魔導士コニー、世話の焼ける問題児だが百発百中の弓の名手、テア。自分が王女として城に戻ったら、もう皆と今まで通りには——と思ったら、テアが「褒美として王女が欲しい」と言い出して!?
理想の王子様を求める王女と、どんな獲物も撃ち落とす弓士の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 06:09:52
13726文字
会話率:54%
2度目の世界大戦の足音を、誰もが感じていた1938年、春。
東ヨーロッパの小さな国、ソルテラン王国の研究機関で、一人の外国人研究者が亡くなった。
白衣のポケットには遺書らしき手紙。
果たして自殺か、それとも他殺か。
『特別被験者』として国家
の監視下におかれている少女と、彼女の護衛係の新米少尉が事件の真相にせまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 00:00:00
56211文字
会話率:50%
華やかな貴族生活が営まれていた平安時代。
京に住む生真面目な青年、橘康之少将は乳兄弟の惟雅や親友の陰陽師とともにそれなりに優雅な日々を送っていた。
しかしふとしたことをきっかけに、京で起こる奇妙な出来事に携わるようになる。
困り果てた彼に救
いの手をさしのべたのは、宇治の山奥にひっそりと暮らす、不思議な能力と誰にも知られてはならない秘密を持った美しい姫君だった。
*各章完結型の、平安時代を舞台にした推理系の短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 21:00:00
193070文字
会話率:50%
「どうしよう! なにも思いつかない!」「思いついたけれど、文章が書けない!」3年前、スランプは唐突にやってきた。小説の続きが、書けない! 何度も書こうとして、でも書けなくて、少し小説から離れてみるつもりが、気づけば3年も経ってしまった……。
これは、いわゆる「執筆スランプ」に陥った人間が、3年ぶりに続編を投稿するまでをさくっと綴ったエッセイである。
※筆者、かなり気楽に綴っていますので、みなさんにもどうか気楽に、読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 23:08:05
7379文字
会話率:9%
策士の家計に生まれたタクト・エスタール(18歳)。18歳を迎え一人前の策士を目指して旅に出る。一子相伝、門外不出の戦術帳を片手に。最初の街ニーズで出会ったのは他の冒険者達からも馬鹿にされている弱小冒険者の剣士ガルド、弓使いクロース、魔法使い
エリザ、プリーストルーンだった。偶然にもウォーウルフに襲われているところを見つけ、戦術を使い助けたのだ。ガルド達を仲間にしたタクトは一人前の策士になるため、モンスターを討伐し経験を積んで行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:26:55
763427文字
会話率:33%
剣と弓、杖を構えた冒険者たちがモンスターと戦う世界。
最下級の冒険者として報われない日々を過ごしていた青年――ディアボルスは異世界の人気漫画に登場する超能力を手にしてしまった。
未来を予知する力と時間を消し飛ばす力を同時に得たディアボルス
は、異世界の住人であるムラキ・ヒコマロに能力の使い方を学びながら栄光への道を駆け上がる。
世界観を根底から覆すような空気の読めない能力を手にした彼らは、果たして何を為すのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 14:58:00
231889文字
会話率:48%
異世界ヨーロッパ(中世)の森の中から異世界日本(鎌倉時代)の農村に転生してきたエルフの話。
目覚めた自分は人間の農夫、”持ち”が良過ぎれば村には居られなくなるが、元服した息子はともかく、嫁さんと娘には何かを残してから去りたい。
天災・政争・
魑魅魍魎溢れる世界で、和弓を携えたオッサンが生き抜く話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 09:00:00
774文字
会話率:25%
朝練に弓道場へ行くと、榊先輩が何やら望遠鏡を覗いている。何が見えるのか?
「なろうラジオ大賞3」参加作品です。ひとつぐらい、変化球があっても楽しいかも。暴投でしたら申し訳ありません。鏡をひねりました。
最終更新:2021-12-08 06:00:00
862文字
会話率:45%
〈紫苑の森〉に囲まれた高校弓道部。
森がざわめけば、草木、鳥獣、藤の翁、寒緋桜、付喪神、百鬼夜行、鳩、蛇、霧、などなど、一筋縄ではいかないモノたちと出会う。
それらと渡り合う、書記係の榊先輩。彼女の弟子となった鳴海が、弓を引きつつ、遭遇した
不思議なこと、ささやかな怪異を冊子へ書き記す。
だいたい一話完結、順序不同。どの話からでもお読みいただけます。超のんびり更新。不定期投稿ですが、ちゃんと完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 14:18:40
219673文字
会話率:41%
なんでもない、田舎駅の構内で迷った。
下り電車は何番線なのだろうか?
最終更新:2020-07-21 17:43:46
3222文字
会話率:31%
源頼朝の祖先で、武将たちに神格化・英雄視された八幡太郎こと源義家の弟に生まれ、弓馬の名人・笙の名手であった文武両道の武将義光。後三年合戦で苦境に立たされた兄の義家のもとに官職をなげうって向かったことは、兄弟愛の美しさを表す姿とされました。し
かし、実際の彼は、欲しいものを手に入れるために手段を選ばない人でもあったのです。皮肉にも彼の行動が一因となり、河内源氏は衰退を招いてしまうことになります。
2017年にアンソロジー『河内源氏大鑑』に投稿した小説に加筆修正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 23:56:55
11593文字
会話率:31%
若くして生物有機化学における権威となった科学者、森島真弓。
信頼する仲間と共に立ち上げた研究所で夜、真弓は秘密の研究を行なっていたのだが、その光景を彼女は想いを寄せる部下に目撃されてしまう……
最終更新:2021-12-01 19:00:00
3110文字
会話率:50%
暴力団"北白川組"の女組長、北白川弓弦はかつて全幅の信頼を置いていた元組員が殺害されたことを知り、復讐を決意する。
警察より先に犯人を突き止めた弓弦は自らの右腕である女、安土奏の力を借りてなんとか復讐を成功させる。
しかしそんな弓弦たちの前に奇妙な高校生、二宮浩太郎が現れる。
一連の殺人事件を追っていた二宮は、弓弦と接していくうちに彼女が事件の犯人だと疑いを持つようになり、持ち前の卓越した観察眼と推理力、そして毅然とした態度で弓弦を追い詰めてゆく。
お互いに緊迫した話術を繰り広げるなか、事件は誰も予想できない展開を迎える……
果たして弓弦は二宮に勝ち、完全犯罪を成し遂げることができるのか? それとも──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 23:30:05
49900文字
会話率:58%
獣化。世界に突如現れたその症状は、人が獣と化し、人間を喰らう異質な存在へと変貌してしまう流行り病。
そんな闇が潜む世界で、普通の男子高校生である裁情は奇妙な夢を見る。それは、幼馴染の弦野弓月が化け物に変わり果て、自分を喰らうという恐ろしい
悪夢だった。
それが夢だけならまだよくある話だが、情が夢から起きた後も、既視感のある出来事が起こる。
まるで、弓月が化け物に成り果ててしまった悪夢は正夢であり、現実になるとでも言わんばかりに。
これは大切な人のためならば、自分の運命さえも厭わない者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:00:00
333515文字
会話率:35%
小学生の頃、友達は、当時の俺を、突き放しそれ以降、遊ばなくなった。
父さんと母さんは、俺の前では仲の良い夫婦を演じてた。そして小学校卒業と共に親は離婚し、父さんは家を出ていった。
そして……中学卒業して母は再婚した。
そんな事があり全て
が嫌になった俺八剣星児(やつるぎ せいじ)は、ある日1人の女子生徒に出会った。彼女の名前は、弓宮三結(ゆみみや みゆ)彼女と出会いった放課後、俺は高校生活最大のピンチに遭遇した。そう……弓宮三結に見られてはいけないものを、見られてしまったのだ。
そして、それを黙っててもらう為に俺は彼女のお願いを聞くこととなった……
そして俺と弓宮三結の不思議な関係が始まっていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 21:00:00
18380文字
会話率:59%
陽翔(はると) 菜月(なつき)
彰良(あきら) 歩弓(ふゆみ)
4人の恋物語
最終更新:2021-11-29 20:35:50
8402文字
会話率:59%
将来、何になりたいかを悩み、祖父母の家に下宿中の男の子も気になっている。
そんな十二歳の女の子アビーシアが偶然、手に入れたのは『ありうる未来に導いてくれる』という魔法の羅針盤。
両親が経営する喫茶店に押し入った強盗に捕まった弟を助けられる力
を願って、弓矢の扱いを習得した未来の姿に変身。無事に事件は解決するも――。
「教えてよ。お姉さんの名前は?」
「私はアビ。ううん。私はナビーシャ」
意中の男の子グレックに、未来の自分を好きになられた為に、奇妙な三角関係で悩む事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 11:40:46
102841文字
会話率:33%
クラスの日陰者である主人公、緋影蒼汰(ひかげ そうた)。
彼は幼馴染を、妹を、両親を――憎んでいた。
鬱屈とした日常を過ごす日々の中、ある日突然異世界へと転移した。
クラスメイト全員で異世界と勇者として召喚されたのだが、そこで蒼汰が得た力は
『火傷耐性』といういかにも弱そうなスキルのみ。
その弱さのあまりクラスメイトからは笑いものにされ、召喚した国からは地獄の訓練を課されて――最後には、戦場に囮として残され、使い捨てにされてしまう。
その瞬間、蒼汰は決めた。
必ず復讐してやる。
俺をこんなに追い込んだ全ての人間を――暴走した炎魔法で灰も残さず燃やし尽くしてやる。
こうして復讐心に取り憑かれた少年、後に蒼炎の英雄と呼ばれることになる蒼汰の戦いの日々が始まることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 20:00:00
165519文字
会話率:34%