異世界に飛ばされた幼馴染みの二人が銭湯を作って色んな事を始めます。そして主人公が彼女に×されたり女神に求愛されたりする多分比較的平和な物語。
★良くても悪くても評価してもらえると嬉しいです。
※現状旅してないのでタイトル名から「旅」を取り
ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:17:47
956798文字
会話率:37%
伯爵令嬢スプラは、密かに予感していた凶作への備えとして、自身の誕生パーティーでもやし料理を披露する。
しかし、食べ物と思えぬそれに怒り狂った婚約者は、婚約破棄を宣言。
絶望するスプラであったが、パーティー会場には、同じく凶作を予感し
ていた第一王子が参席しており、彼女の知見を評価。
自らのものにすると宣言するのだった。
後に凶作が現実となり、婚約者はこれを後悔したが、もう遅い。
王子の寵愛を受けた少女は、すでに手の届かぬ存在となっていたのである。
※カクヨム、ノベプラにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 07:16:40
109531文字
会話率:23%
伯爵令嬢スプラは、密かに予感していた凶作への備えとして、自身の誕生パーティーでもやし料理を披露する。
しかし、食べ物と思えぬそれに怒り狂った婚約者は、婚約破棄を宣言。
絶望するスプラであったが、パーティー会場には、同じく凶作を予感し
ていた第一王子が参席しており、彼女の知見を評価。
自らのものにすると宣言するのだった。
後に凶作が現実となり、婚約者はこれを後悔したが、もう遅い。
王子の寵愛を受けた少女は、すでに手の届かぬ存在となっていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 06:29:20
3317文字
会話率:25%
第一部【脱・底辺作家編】第二部【中流作家うろうろ編】完結です。近日中に第三部【あたし仙人目指すから……編】を開始予定。
『これなら私にも書けそう』と思い立ち筆を取った10万字で30ポイントの底辺作家・夏子はエッセイなんぞを書き散らして承認欲
求を満たしていた。ところがある日『おや?底辺作家のようすが……?』ビックバン級のまぐれにより、強制的に宇宙空間に射出された夏子。地球に帰還後、再び中流作家として、なろうのテンプレと自分の作風をすり合わせ、なんとかやっていこうとする話。創作活動を通して思った事などを延々を書き綴ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 18:16:05
129661文字
会話率:8%
※一章完結済。一章だけでも綺麗に終わります。
【あらすじ】
「ここはどこだ? 私は、誰だ……?」
記憶喪失の男シキは、見知らぬ宿屋で目が覚めた。
助けてくれたという少女ネオンから話を聞こうとするが、何を問いかけても彼女は何一つ喋らない
。
医者に診てもらったところ『エーテル』というものが流れていない事以外は正常らしかった。
諦めて状況を知るべく街へ出ると、ここはその『エーテル』と呼ばれる魔法が盛んな異世界であった。
混乱するシキの前に賞金稼ぎを名乗る少女アイヴィが現れ、そこで『記憶を奪う通り魔』がこの街に現れるとの噂を耳にする。
シキはネオンやアイヴィと共に『通り魔』を追い、自らの記憶を取り戻す事にした。
アイヴィに戦い方を教わりながら、シキは少しずつこの世界の常識を知っていく。
それと同時に、シキはエーテルが流れていないという意味を知り、自らの存在を少しずつ知っていく事になる。
そしてまた同じく『通り魔』を追う存在が現れ、シキ達はそれぞれ様々な視点から通り魔へ迫っていくのであった。
これはある男の、過去を知り、世界を手に入れるまでの物語。
【紹介】
読み手によってジャンルが変わる特異な作品となっております。
楽しいコメディや日常にダークなシリアスやミステリー、さらに熱いアクションやバトルもありの欲張り作品。
この物語の結末を、あなたは予想出来るだろうか。
※随時更新して行きますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
少しでも面白い、期待出来ると感じたら、評価やブックマーク、感想などを頂けると励みになります。
タイトル『この世界には私が眠っている。』以外の部分は時折り変えています。
表紙や挿絵のイラストは自作です。他サイト様でも連載開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:00:00
393827文字
会話率:45%
主人公の三崎莉亜(みさきりあ)は16歳にして、天才声優である。しかし、アニメ声優ではなく驚くべきことに吹き替え声優として、天才という地位を得た。彼女の演技に求めるリアリティは周りのものが驚くべきものであった。が、しかし、彼女はどこのメディア
にも露出しておらず、事務所のHPにすら顔を載せていない。なぜなら彼女は絶世の美女だったからである。彼女は演技を観てもらうため、自分自身三崎莉亜の人気は全くもって要らないのだ。しかし、彼女の演技が評価され、声優アワードにノミネートされてしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 00:27:53
2040文字
会話率:38%
適性ゼロ――
それがレウスに下された評価であった。
彼は召喚士の家系に生まれながらも適正ゼロの無能として、
ただ家柄を守るためだけに召喚士の学校に入学させられた。
ある日、彼は古い書物を手にした。
読めないはずの文字を呼んだ途端、彼
の世界が一変した。
召喚できないはずなのに、”何か”を召喚してしまった。
その”何か”はこの世界で最も恐れられている悪魔だった!?
彼は平穏な人生を求めていただだけなのに、召喚してしまった悪魔はそうはさせてくれない!
史上最狂の悪魔を召喚したレウスは平穏を取り戻すことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 15:43:04
6647文字
会話率:27%
俺には五人の姉がいる。一人は信仰を集める聖女、一人は一騎当千の女騎士、一人は真理を求める賢者、一人は人々の魂震わす芸術家、一人は国をも動かす大商人。才知に優れ美貌にも恵まれた彼女たちは、誰からも愛される存在だったのだが――俺にだけ見せるその
本性は最悪だった。無能な弟として、毎日のように姉たちから罵詈雑言の嵐を受け続けてきた俺。だがある日、とうとう我慢の限界を迎えてしまう。
「とにかく、俺はこの家を出るから。もう決めたんだ」
こうして家を出た俺は、辺境の都市で冒険者となった。こうして始めた新生活で気づく。あれ、俺ってもしかして超有能……!? 実力を評価され、どんどん出世を重ねていく俺。無能と呼ばれ続けた男の逆転劇が、いま始まった!
※GA文庫様より書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 08:00:00
686056文字
会話率:41%
これは、僕とこの異世界におけるとんでもない天才や奇才、傑物達との物語だ。
作中の先生キャラ・師匠キャラの様なキャラが多数出現する予定ですが、その方達が例として挙げるセリフの中に、こういう言い方だと少し気持ち悪いとか、もっとこういう表現に
すると、受け手の印象が良くなると思うなど有りましたら、コメント・感想等で頂けると助かります。特に女性の方からみるとこういうのはウザいとか、気持ち悪いとかといった表現を教えてもらえると大変助かります。
お恥ずかしい話ですが作者自身が未熟なもので、主人公に師匠キャラ達がするアドバイスなどが、的外れだったり、そうはならんやろみたいなことが、あってしまうと思うので、そのときは丁寧にご指摘頂けると幸いです。
あ、でも誹謗中傷は受け付けておりませんので、筋が通ってない唐突な批判だったりするのはやめて下さい。
普通にそれなりに証拠が集まってしまえば、開示請求とか慰謝料とかどしどし要求していきたいと思っているので、僕に自分の身銭を切って多額のお小遣いを支払ってくれるようなお優しい方にはどうかならない様にご自愛なさって下さい。
以上、それ以外にも純粋に面白かったなど感想を下さっても大変励みになるので、高評価とかそういうのして頂けると嬉しいです!!ではでは良しなに〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 06:19:56
2431文字
会話率:6%
いくつか作家さんからの読者からの評価について書かれたエッセーを読んで、えっ?作者さんってそう思っていたの?などといろいろと思うこともあったので、普段は読む専門ですが初めてエッセーを書いてみました。
キーワード:
最終更新:2023-11-21 06:00:00
1211文字
会話率:0%
モッカ帝国は力強い軍事大国で、その中で頭角を現した主人公ウークは、帝国東京大学で一等賞を受賞した優秀な卒業生でした。しかし、ある日、ウークは帝国に異変が起きていることに気付きます。帝国の権力層で何かが裏で進行しているようで、彼はその真相を追
求しようと決意します。
ウークは洗脳の世界から脱出することに成功しますが、洗脳から抜け出した先で新たな困難に遭遇します。彼と同様に南の蛮族たちが洗脳され、特攻隊の兵士にされる施設でした。仲間を助けるためにも、彼はこの施設から脱出することにします。
そんな中、モッカ帝国に恐れられた南の蛮族の神が現れ、南の蛮族たちに希望をもたらします。しかし、洗脳施設のサイコパス施設長は、その神に恨みを抱いていました。一方、ウークたちは自分たちが洗脳の世界から抜け出したことで、自分たちに何もできないことを自覚しつつも、サイコパス施設長と戦う決意をします。
物語は、ウークと仲間たちが帝国と施設の闇に立ち向かい、南の蛮族たちと共に自由を取り戻すために戦う過程を描いています。勇気、団結、そして希望が物語の中心にあり、彼らの闘いが感動的な展開を見せます。
※この作品は、連載小説です。また、この作品の評価が高ければ、「僕を知らない僕」につながる物語を投稿する予定です。
(配信予定)17時配信
1話~5話:2023年10月19日(木)
4話~36話:2023年10月20日(金)~2023年11月17日(金) ★1日1話
※3章以降は配信時期未定です。配信時期決まり次第お伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 17:00:00
34705文字
会話率:47%
※ほぼ毎日更新します。→しました。円満完結!
※全120話を予定しております。→達成!
※ガッツリ読みたい人、ぜひどうぞ。
※※※感想・評価等お待ちしております!次回作の励みになります!
悪魔が村に襲来し、100人を殺害した。
下僕を作
るための実験に使われたのだ。
肉の塊になった男。地に溶けて消えた女。
混ざり合った子供。血肉の裏返った老人。
泣き叫ぶ声たちに、悪魔は耳を貸さない。
ただ悪を悪と成し、魔の力を振るうのみ。
残ったのは、かつて少年だった少女と、その幼馴染。
変わり果て、それでも生きる為、2人で歩く。
山道、野原、人里を抜けていき、更に先へと。
絶望に耐え、今日を生きるために。
旅の先に、安住の地を求めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 19:36:43
1040512文字
会話率:33%
美しいが高慢な姉と、なにごともほどほどな妹。デュクロ伯爵家の姉妹はそう社交界で評価されていた。姉がまた、妖精のように美しく、しかも優秀だと自覚してきたもので高慢さに拍車がかかっていた。そんな姉を持つリリアーヌのところに、突然今をときめく公爵
家の嫡男から求婚の許可を願う手紙が届く。話を聞いて、リリアーヌには記憶に引っかかるものがあり――。 ほとほどと言われつつも、意外とちゃっかりしている妹の独白。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 11:00:00
5605文字
会話率:41%
勇者が魔王を封印して千年後の今日。魔王の封印が解かれる日。
最終決戦都市ミレニアムに世界中の英傑が集った。
全ての職種の全ての種族が世界を救わんと魔王への決戦に挑む。
悪食の竜戦士が散った地上を赤角の魔女が見下ろす。
空に浮かぶは
魔女が創り出した赤き月。
最期の純血の悪魔、アロガンシア。彼女は魔王へ一つの評価を求める。
※最終決戦都市ミレニアムの決戦編の魔女パートです。
※全パート順不同で好きな様に読んでもらって構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 23:53:29
6603文字
会話率:21%
「恋のシミュレータ、ご利用いただきありがとうございます」
「シミュレーション内容は、テキストと記憶のシーンとして現れます」
「シミュレーションは三つの段階で進行します:求愛の段階、熱愛の段階、困難/やさしい時の段階」
「シミュレーションが終
了した後、評価とフィードバックが生成され、この恋愛をよりよく見直すお手伝いをします」
「続けるにはクリックしてください」
南悠人は恋のシミュレータを手に入れた。
ただの仮想現実に何の意味があるのだろうか。最初は彼はそれを軽視していた。
しかし、彼が気付いたとき、彼はシミュレーションを通して技能を磨き上げることができ、さらに未来の情報を知ることもできるのだと。
シミュレーションでの恋は、実に興味深いものであった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 10:51:58
141311文字
会話率:12%
いままで評価付けや一部の読者の態度について(あえて「否定的な部分を強調して」)書いてきましたが、今回は作者側について書いてみます。
書籍化の危険性について、個人的な見解をお話しします。
最終更新:2023-09-11 22:27:10
2710文字
会話率:5%
父の威光に左右されない評価を求める医者の大鷲将平は日本を出て海外へ渡った。
将平が選んだのはより命を間近に感じる戦場だった。
そして、ひょんな事から世界的に有名な歌姫――舞鶴琴音と出会い幾度の出会いと別れを繰り返していく。
※これは「懐い
てた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話」の前日譚です。ある人物の両親のなりそめの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 10:13:22
16587文字
会話率:60%
神が創造した乗り物『デントレイン』‼︎
デントレインは、神の力を動力とし、光の線路を敷いて、大地、海、空……星中を走ることができる‼︎
デントレインに乗って星中をめぐり、戦い、夢を叶える者たちを『デントラー』と呼ばれていた‼︎
若き冒
険者ジャルベルが処刑される時残した謎の言葉‼︎真実を知る者が現れる、と‼︎
運命に選ばれし者たちが今、真実を求めるために集う‼︎
王道冒険ファンタジー、堂々連載開始‼︎
『評価』『ブックマーク』などよろしくお願いします。
プロの作家を目指して創作活動をしています。仕事のご依頼お待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 17:58:59
36701文字
会話率:60%
自称:普通のサラリーマンだった男は、交通事故で死亡。のちに異世界でジョサイアという少年に転生した。冒険者として出世しようと魔法陣で魔力の効率化を図り、経験値を荒稼ぎ。魔法レベルを上げまくっていたが、なかなか光魔法唯一の攻撃魔法『ホーリー』を
取得できず……二年たって漸く取得した頃には、国のコスト削減政策により(表向きの)副業だけでなく本業の冒険者までクビになってしまう。隣国に移り住み、さらなる効率化を求めた魔法陣の術式を編み出しつつ、改めて冒険者を始めたのだが……「これは新しい術式!?偉大な発見ですよ!」「あぁ?魔法陣なんて古臭いもん、今の時代で評価されるかボケ」「貴方、働き過ぎですよ!少し休まれては……」「功績を稼いで何が悪い!世の中、結果が全てなんだよ!」「このヒト、頭がおかしい……」数々のトラブル(?)に巻き込まれる事に。しかもジョサイアがいなくなった国が大変なことに……。これは、ちょっとズレた価値観のジョサイアが普通の異世界ライフを行えるようになる話?かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 15:41:06
209208文字
会話率:27%
主人公のアリアは、長時間労働を強いられたことで、目の下に隈ができ、不気味な雰囲気のせいで黒の聖女と馬鹿にされてきた。そんな彼女に婚約者の公爵が婚約破棄を叩きつける。
さらに公爵は、アリアの双子の妹のフローラと婚約し、聖女の仕事も彼女に
任せると続ける。
休暇を欲していたアリアは、婚約破棄を承諾。すべての仕事を妹に任せ、王宮を追放される運びとなった。
他国で美味しい食事や観光を満喫しながら、その国の皇子たちと仲良くなっていく。新天地で聖女として活躍するアリアは、頑張りを周囲から評価され、自由なスローライフを謳歌するのだった。
一方、フローラは過酷な職場環境に根を上げる。聖女の役目を担う者がいなくなり、婚約を破棄した公爵も国王から責任を追求されるのであった。
公爵はアリアを王国に連れ戻そうと画策するが、既に他国で幸せを掴み取っている彼女が戻るはずもなかった。
本作品はブラックな職場で評価されなかった聖女が、新天地で活躍し、周囲から認められることで幸福を手にするハッピーエンドの物語である。
※本作はカクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 20:10:02
100952文字
会話率:53%
ハンター&調理師による狩猟×グルメ×もふもふファンタジー!全8話。
物語の舞台は北の大地、良質なタンパク質を求めていざ————!!
「うおらぁぁアッ!!熊狩りじゃああああっ!!!!」
両親の離婚により北海道の都心、札幌から雪
深い田舎町——岩見沢市に引っ越して来た主人公、音霧みゆ莉はほとほと嫌気がさしていた。
どこを見ても雪雪雪、若者は少なく娯楽施設さえ碌に無い。
そんな時、みゆ莉は100年に一度の星の降る夜に大流星群へと願いをかける。
「お願いします、神様! どうかあたしに————」
冗談半分で星に願ったみゆ莉であったが、翌日目覚めると街並みはそのままに、みゆ莉以外の人間だけが姿を消していたのだった。
戸惑うみゆ莉の元に、自家用ジェットで家出中の平等院のばらが現れる。
推定滅びた世界で生き残る為、2人ぼっちのサバイバル生活が始まる————!
北海道にのみ生息するヒグマを扱った物語です。
◎登場人物
・音霧みゆ莉(おとぎりみゆり)
主人公。16歳。両親の離婚により、母親について札幌から祖父の住む岩見沢市に引っ越してきた。正装は中学生の頃のジャージ。お隣さんから拝借した猟銃を扱う。祖父が猟友会所属の猟師だった為、何となくの狩猟の知識は持ち合わせている。相棒はシベリアンハスキーのモモタロー。
星に願いをかけたせいで世界を滅ぼしてしまったかもしれない(?)
肩につかないくらいの茶色のボブカットにピンクのインナーカラー、桃色の瞳。口から覗く八重歯がチャームポイント。
活発的で物怖じしない性格。
・平等院のばら(びょうどういんのばら)
16歳。服装は白セーラー。東京の名門私立女子校に通う名家のお嬢様。弓道部の副部長。相棒(ペット)はコキンメフクロウのフゥちゃん。
腰までの黒髪にバイオレットの瞳。髪型はハーフアップで白いリボンをつけている。
クールだが意外と面倒見が良く、芯のある性格。左目下の泣きぼくろがチャームポイント。
プライベートジェットにて家出中、墜落しみゆ莉と出会った。共にジェット機に乗っていた友人兼メイドを探している。
ご感想やブックマーク、評価などいただけましたらやる気が出ます!
まだ出したいキャラが2人と動物が1匹いるので、そのうち続編を書くかもしれません。
その際にはまたお読みいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:16:59
9996文字
会話率:46%
カクヨム様で開催されたコンテストで最終選考まで残った作品です。
狩猟免許&調理師免許保持者が書くちょっぴりリアルなハンターグルメライフ+もふもふ異世界ファンタジー!
雪深い山奥に住む、乙狩アリス(おとがりありす)は20歳の新米ハ
ンター。
ある日、先輩ハンターである宇佐美との猟の最中に、アリスははぐれてしまう。宇佐美の姿を求めて歩くうちに、足を踏み外したアリスは真っ逆さまに転がり落ちてしまった。
目が覚めると、そこは魔法やモンスターが蔓延る異世界であった——。
転移先の異世界では、モンスターによる被害が多発しているようで、元の世界に帰る方法を探しながら偶然出会ったイケメンの元で銃を片手に仕事を手伝うことに。
でも、氷の侯爵と呼ばれる彼はアリスだけには甘々でなんだか、恋の予感!?
恋に仕事に大忙し!なんでもアリの狩猟グルメファンタジー開幕!!
現代社会でも問題とされていることをテーマに書いてみました。空いた時間にさくさく読めると思います。
ブックマークや評価、ご感想などいただけますとやる気が出ます!よろしくお願いいたします!
◎簡単な用語解説
・散弾銃⋯⋯猟に使う銃のこと。大きく分けてスムーズボア銃(ライフリングなし)とハーフライフル銃(ライフリングあり)がある。
・ライフリング⋯⋯銃内部に施された螺旋状の溝。これがあることによって、命中率が格段に上がる。
・実包⋯⋯弾に爆薬を内臓していないもののこと。
・薬莢(やっきょう)⋯⋯弾や火薬を入れる入れ物のこと。
・安全装置⋯⋯引鉄が動かないようにおさえているもの。しかし、衝撃や振動で暴発してしまうこともあるので注意が必要。
※ 念のため自分の知識に誤りがないか確認してはおりますが、間違っていたら申し訳ございません。その際はご指摘いただけますと非常に助かります。
※また、本来なら猟銃を扱う時にはこまめに銃口内の確認が必要ですが、お話のテンポの都合上、そこはカットしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 13:06:53
56760文字
会話率:40%