陛下は御年九歳。そろそろお年頃?
幼い国王陛下のひと目ぼれが、複数の日記形式で綴られるのですが……。
※狼子さん主催の描写力アップ企画に提出した、第一作目の作品。
お題は「ひと目ぼれ」。
※投稿作品「流刑の王」の番外編でもあります。
最終更新:2020-12-05 19:00:00
4612文字
会話率:12%
不運の連鎖が世界を開く?
十八歳になった王子は、王国のしきたりに従い、真王の証を探す旅に出る。
しかし、王子の身を案じた王は、王宮書記官に後を追わせ、密かに旅の記録を付けて送るよう命じた。
はたして、王子の身に何が起きたのか?
王宮書記官
の目を通して明らかになる真実とは?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 12:00:00
103645文字
会話率:35%
戦士とか魔法使いとか賢者とか色々職業ってあるけれど、結局何が一番強い職業なのか?
【クラスチェンジ(職業選択)】すること数百回を超えたエルピスは、
今はクラスチェンジする神殿の書記官として働いているが、
夢は世界最強の英雄になること。
最終更新:2020-05-04 17:20:32
4084文字
会話率:50%
我が国に伝わる言い伝え。救世主を呼び出す為の「4人の信者」を探す導師に寄り添う書記官のお話。
最終更新:2020-03-01 10:36:48
3442文字
会話率:16%
武田晴人は、異世界の孤児ハルトとして転生した。
生まれは孤児でも、元日本人としての教養を持っているだけで、中世風ファンタジー世界では超絶なる知的エリート。
前世ではなれなかったお気楽公務員になってのんびり暮らそうと、王立の最高学院をな
るべく目立たない成績で卒業して地方書記官として派遣される。
そこまでは順調だったのだが、たった三ヶ月で赴任した小都市カノンが陥落。
絶望的な状況の中で撤退戦を成功させてしまったハルトは、祖国の英雄、奇跡の天才軍師として祭り上げられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 12:00:00
332602文字
会話率:35%
魔王から勇者討伐の命を受けたのは王国で働く非戦闘員の書記官ゲイルだった。
勇者と魔王の配下(非戦闘員)によるドタバタバトルの幕が切って落とされる!
果たしてゲイルは勇者を倒す事が出来るのか?それとも……
最終更新:2018-07-31 02:02:28
159829文字
会話率:58%
列強に囲まれたとある小国の下っ端書記官イルファーンが主人公。
おうち大好き、軽く引きこもりの気がある今どきの青年。剣など一度も持ったこともなさげな貧相な体つき。実際は5世代前のご先祖様から継承した複合高位紋章のおかげで、腕のいい紋章師(精霊
使い)なのだが、周囲の同僚たちは誰も知らない。
そんな彼が、花見の日に遭遇した出来事のおかげで、平穏な巣穴から引っ張り出されていくお話。
うっかり国のお家騒動に巻き込まれてしまうのがメインストーリー。サブストーリーとして、こまごまとした事件に引っ張り回される。
いずれは国に内乱が起こって、不本意ながら徐々に出世していきます。
本人の意思とは違うところで過剰評価されてしまう勘違い系?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 06:00:00
2248文字
会話率:20%
ラハイツ王国の下級書記官であるダルトンは、或る日王国に六人しかいない将軍の一人であるラギヴァ将軍の補佐官に任命される。書記官として王都への配属を夢見ていたダルトンは渋々相棒のモモと共に将軍のいる国境へと出立するが、そこで彼を待っていたのは将
軍率いる脳筋部隊【必滅】だった。
将軍達と生活を共にして振り回されるうちに、ダルトンは意図せず勝手に強くなって行く。
これは王都配属を夢見る平民出身書記官ダルトンと物理最強の平民出身将軍ラギヴァを中心とした基本コメディー時々シリアスなハチャメチャストーリーです。※感想などはなるべく参考にして行きたいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 18:31:34
55824文字
会話率:27%
飛び降りた弁護士 東大卒の弁護士に逆転勝訴 係争中の判決文
最終更新:2018-05-26 10:44:19
200文字
会話率:0%
東條英機:陸軍大将、内閣総理大臣。
山口志郎:陸軍主計大佐、内閣総力戦研究所高等班班長。
山口吾朗:陸軍大尉、陸軍中野学校研究部。
山下泰文:陸軍中将、陸軍大臣。
土肥原賢二:陸軍大将。教育総監。
多田駿:陸軍大将、参謀総長。
栗林忠道
:陸軍少将、陸軍省軍務局長。
田中隆吉:陸軍少将、陸軍省兵務局長。
本間雅晴:陸軍中将、参謀次長。
吉田茂:駐米全権大使。日米交渉全権。
山藤重一:外務省外交官補、在米大使館書記補。
甘粕正彦:満州映画理事長。
星野直樹:内閣書記官長。
鮎川義介:満州重工業開発総裁。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 09:00:00
222522文字
会話率:78%
とある王国。ここでは、支配層である人間種と、それ以外の亜人という種族の間に、根深い確執がありました。
それに加えて、ストレンジャーと呼ばれる、別世界より転移して来る異邦人が及ぼす影響にも悩まされる、そんな土地を舞台にした物語です。
価
値観の異なるストレンジャーとの対話を生業とする、尋問官という立場の主人公と、その相棒である書記官は、ある出来事をきっかけに国の大事に関わりかねない事態に巻き込まれ、その機に乗じて自らの懐く望みを果たす為に、二重三重の壁に阻まれながらも奔走する事になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 01:33:41
72641文字
会話率:29%
両親が亡くなり、両親の才能を色濃く受け継いだ神薙真桜は、天才プログラマー。
高校2年生に進級した初日にクラスメイト5人と共に異世界へと召喚される。
彼の職業は”書記官”。当初は落ちこぼれの烙印を押され、周りに見限られるが、プログラマーとして
の知識を生かした事により世界最強職業へと変貌する。
見切り発車なので、途中で大幅な変更を入れるかもです。
初の作品ですので、読みずらい所等あるかと思いますが、暖かいお言葉を頂戴できれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 23:00:15
16966文字
会話率:44%
君は、別の世界から来た方ですか?
それなら私のところへ来てください衣・食・住全て揃えましょう
「無償で?」「いいえソコは要相談です。只で手に入るものほど怖い物はないですよ?」
漂流者記録書記官がする転生者達の暴露話に興味はないですか!?
笑
いあり泣きありの青春異世界ファンタジー・・・を見る冴えない髭男の書記道がここに始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 06:05:00
8757文字
会話率:57%
創世記255年】
ガストア帝国が魔水晶なる物を古代遺跡から採掘し、魔法の基礎を生み出し帝国に繁栄をもたらす。
【ガリア歴280年】
ガストア帝国から全世界に広まった魔法は人類に繁栄をもたらすも、エルート王国が領土拡大を狙いガストア帝国と会
戦を開始。後にこれは全世界に飛び火し、100年戦争の発端となる。
【女神歴23年】
魔法を扱う際に必要不可欠な存在である魔素が暴走する病気が全世界に蔓延し、全人類に変化が訪れる。それは一握りの人類を残し4つの種族へと変化を遂げる。魔人、亜人、獣人、竜人へと。
【カナリア歴78年】
5つの種族はそれぞれの国に境界線を敷き、それぞれが繁栄を辿るも、人類と獣人の合同軍と魔人と亜人の合同軍が衝突し、世界大戦が勃発。
【ディアノール歴22年】
先の世界大戦から1000年後、幾度となく続く戦争で大地は疲弊し、資源が枯れた世界で未だにいがみ合う5つの人種を纏めたのは後の世で覇王と呼ばれる男であった。
★★★
私はこの偉大なる人物である覇王の壮絶なる人生を世に残す為、書をここに残す。レイデンブルク公国書記官アリエストア・ラシール
どうぞご覧あれ。
R15指定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 22:48:43
1782文字
会話率:35%
やる気のない閻魔に拾われた霊魂が「綴 記章」という体に宿って、人間界で閻魔帳書記官人間係員の1人として仕事を始める。しかし、初っ端から行きどころのない綴は、路地裏のごみ捨て場で神林文香という女子高生と運命(?)の出会いを果たすことがきっかけ
で、色々なことに巻き込まれていくが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 23:33:20
3393文字
会話率:56%
おばあさんをチャリで轢き殺すお話。
最終更新:2014-11-18 03:09:39
1248文字
会話率:0%
ぼくと加奈ちゃんは友達だという話。
※「script少女のべるちゃん」で公開しているノベルゲームのテキストです。
最終更新:2014-10-07 05:46:58
1525文字
会話率:0%
ちょっとグロテスクな初恋の話。
※「script少女のべるちゃん」で公開しているノベルゲームのテキストです。
最終更新:2014-10-06 20:30:00
2431文字
会話率:0%
2015年、大規模な太陽フレアにより地球上のあらゆる電子機器は使用できなくなった。
それから四半世紀。情報セキュリティをはじめとするすべてのIT技術を失った日本は新たな制度を導入していた。
国中の情報を記述し、管理する《記録省》の樹立と、情
報を紙とペンだけで詳細に記述する能力を持つ《真実書記官》である。
ジャーナリストの水野真美はとある事件をきっかけに《真実書記官》に疑いの目を向け、《記録省》の暗部に切り込んでいく。
✳︎原題『梟の眼』は他作品に同じタイトルがあったので改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 18:59:24
18567文字
会話率:27%
ソイカーボーイのバー『DOLLHOUSE』で酒を飲んでいた私と蛍川は爆破事件に巻き込まれる.
病院のベッドで目覚めると、大使館員がやって来て、後藤一等書記官を含む十二名の死亡と蛍川が行方不明である事を告げる。
警察病院の死体安置所で確認
をした後、書記官に届いていた脅迫状の話をされ、犯人を突き止めるよう依頼される。
「バーンに会ってくる」と書記官は言い残していた。
翌日、プエラリアの採取を頼まれていた女社長の娘から電話がかかって来る。昔取材したカオイダン難民キャンプの雑誌を見せられ、「生き別れになった父親です」と調査を依頼される。
後藤書記官の運転手を捜しに国境の町アランヤプラテートに出向くと死体で発見される。
バンコク戻ってくると日本に帰国したはずの後藤夫人が見つかる。
そして蛍川も生きていた。
父親だと言われた三村を探っていくうちに、彼がブノンペン奥地で地雷の除去作業に関わっている事がわかる。そして十数年前、私が狙撃される事になったポルポト派取材の秘密を明かされる。
そんな時、身に覚えの無い蛍川の資料を渡せと監禁される。
何とか逃れると、娘のララが鞄を預かっていると言い出す。
蛍川はニューヨークでの巨額詐欺に関わっていた。
鞄を追っている連中と対峙する内に爆破事件はパッタニ王国再興という壮大な野望を抱いた三村が起こした事が分かってくる。それには後藤夫人が関わっていた。
昔の友人であるアップチャットに命を助けられ、その後隠された真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 19:14:52
20581文字
会話率:41%
オヴレシア国のアラサー宮廷書記官、ラヴェンナ=ルシェド。自国の王の悪行を後世に伝えるため、彼女は今日も筆をとる。※自サイトでも連載中
最終更新:2014-05-21 11:31:21
29451文字
会話率:11%
※力不足のため、現在更新は行っておりません、申し訳ありません……。
主人公リリィは特異な力を持っている。それは、紙に書かれた真実の想いがわかるという力だ。周囲は彼女を気味悪がり、彼女は一人隠れるように暮らしていた。そのはずが、偶然拾った手
紙が彼女の生活を一変させた。無理やり連れられた先は、国家転覆を図る反逆者達のアジト? それにこのアジト、何やら様子がおかしい。隊長と副隊長が不仲だなんて、そんなことで大丈夫なのだろうか。熱血な隊長と、生真面目な副隊長、憎めない書記官に囲まれた少女は、どんどん深みに嵌っていくのだった。※中世風ファンタジー。ご都合主義。少女と男性陣の恋愛模様中心に展開していく予定です。大まかなストーリーはできておりますが、戦争や中世の知識に乏しい者が、ググりながら書いておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 23:35:16
7983文字
会話率:61%