帰宅途中に交通事故にあい、異世界の忘れられた皇女として転生した59才の陽子さん。
異世界で生きると決め、お気楽セカンドライフを画策するが、なぜか周りがそうさせてくれない。
恋愛?ご遠慮したい。
王妃として国を背負って立つ?跡取りがいるで
しょう。
私はのんびりスローライフでセカンドライフを楽しみたいのに!
せっかく14才の皇女に生まれ変わったのなら、残りの人生を楽しみたい!アラカンな転生皇女の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:53:49
703253文字
会話率:45%
ソフィ=オルゾン、17歳
裕福な商社を営むオルゾン家の一人娘の恵まれた娘は
生まれつき、皮膚の奇病にかかっていた。
その異様な容姿は周囲に『化物譲』と呼ばれ、学園では友に石を投げられた。
優しく繊細な心と、『皮一枚しか治せない』微妙な光の力
を持つ彼女は、ある日自ら命を絶ちかけ思い出す。
自分がかつて日本に生まれ死んだアラカンのオカンだったことを!
「お父様、お母さま、わたくしサロンを開きたく存じます」
皮一枚のことに悩む人を、一人でも多くの人を癒したい。
ひび割れた顔を微笑みに変え
のっしのっしとソフィは進む。
りりりりりん
クレアのベルが鳴り響き
マーサ仕込みの礼をして
レイモンドのおいしいお菓子を食べながら
化け物嬢ソフィが、今日もお客様をお治しいたします。
※この小説はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:15:42
229865文字
会話率:41%
ブッダはライブしかしないアーティストで一切音源を売らなかった。
ブッダのライブはどんどんファンが集まるようになったが、それでもブッダは音源は売らなかった。 #エッセイ
最終更新:2024-04-07 15:36:58
2367文字
会話率:2%
寿司エアプ解説
サーモン
青魚ほど魚々しておらず、かといって淡白でもなく、ほどほどのタイミングで米と一緒に流れていってくれる、一番人気なのも頷ける美味さ。
人気過ぎて注文するとバカにされてしまうのではないか…という被害妄想が唯一最大の敵。
イカ
実は控え目な味で、ものによっては単なる醤油ご飯としか思えない事も。
米を置き去りにして早々消えてしまうかガムばりに残り続けるかの2択になりがちなのも難。
というか、噛めば噛むほど系の食材は寿司向きでない気が…。
タコ
イカをも超えるしつこさで喉を困らせる問題児。
しかも薄味。
醤油もワサビも米も消えたあと更にぐにぐにし続けていると、自分が惰性で生きる人間なのだと再確認できる。
赤身
マグロ。
寿司のアイコンに使われるのはこれと甘海老あたりか。
まさに代表格だが、よくよく味わってみると健康食品みたいな素朴な味で、美味いとか美味くないとかそういうカテゴリーに入れていいものなのか悩む。
着色料で赤を保ったりする辺りも傀儡政権感を漂わせており、なんだか悲しい。
玉子
「卵焼き上手く作れるなら寿司も上手く作れるよね!」というアバウトな理論で職人の腕を推し量ってくる謎の存在。
それは卵焼き職人なのでは…?
白身
言われるほど薄味ではなく、通ぶらずとも普通に美味い。
通というより、マグロのイマイチ感を知った層が流れていくのではなかろうか。
サバ
「オレ魚っスから!」とでも言わんばかりに濃い青魚の味。
おまけに肉厚で脂ギッシュ。
おそらくイヤな人はとことんイヤがるであろう。
だがそれがいい。
赤貝
妙に固い。
ホタテと喧嘩したらたぶん一方的に切り裂いていける。
サンマ
足が早いせいか、パック寿司ではまずお目にかかれない。
なのでと期待して口に入れると焼き魚と大差ない味が広がり夢が壊れる。
パフェ
パーフェクトらしい。
言うは易しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 13:39:45
5560文字
会話率:26%
登場人物
主人公…リストラリーマン。素人童貞。
女神…バスト111ウエスト63ヒップ95。
好きな創造物はカニ。うまいから。
最終更新:2024-01-01 02:26:27
9473文字
会話率:31%
落ち零れの行き着く先は下しかない。
レディースチーム『沙蛮那』もその一つだ。
一般社会のレールから脱線し、仏恥義って出てきた喧嘩社会でまた淘汰されてきた、見るも無残な草食者の集まり。
沙蛮那は、そうした弱小チーム…だった。
彼女たちは驚くべ
き早さで下馬評を覆した。
創設者にしてリーダーの女傑が分進時歩の勢いで他チームを薙ぎ倒していったのだ。
リーダーのワンマンチーム。
この評価は、地域を総ナメにし、レディースの新たな秩序を築き、国に厄介者扱いを受けるほどチームが肥大化した後も変わらぬ定評となった。
リーダーの影響力はそれほど絶大だったのである。
しかしそんなリーダーも人間。
夜の疾風などという概念では有り得ない。
やがて恋をし、引退後、かつての特攻服よりも白いウェディングドレスに身を包んでいた。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 14:21:04
11990文字
会話率:27%
1990年代から2000年頃にかけての、ワーキングガール(OLさん)のお話です。当時を思い出したり、調べたりしながら書きました。残酷な描写はないですがユーレイと死体は出ます。
最終更新:2024-02-09 16:13:50
32095文字
会話率:46%
激しい内戦が続いている国があった。一方は、国を守ろうとする軍部。もう一方は、一個の商会長が国の未来を勝ち取ろうと動き、その後ろに続く商人たち。国民も、北にある国の中心地を守る軍部側と、不満を抱えていた商人たちが多くいる南側に分かれた。どう
してそのような激しい内戦になってしまったのか、はじまりを覚えている人も少ない。ただ、国が北と南に分断されて、北と南の境で起こる内戦に、国中が巻き込まれた。
この国唯一のパイロットであるアラカンも、内戦へと巻き込まれていく。アラカンは天使を信じて、空を飛び続ける。妄想だと罵られたとしても、彼女は歌を頼りに空へと飛んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:00:00
20500文字
会話率:16%
なんかこいつ唐突に思いついたみたいだぞ(小難しい&小難しいの自己解釈だから注意)
言うてラカンは難解すぎて定まらんからなあ、解釈……
最終更新:2023-11-28 23:00:00
3771文字
会話率:2%
今年の春、定年退職したタカシは、一人暮らしをしている。再就職したため、平日は新しい勤め先の適応にあくせくしている。そんなアラカン男の日常生活を描く。
最終更新:2023-10-31 14:54:57
2679文字
会話率:63%
太陽は夜のあいだ、海の底に沈んでる。
最終更新:2023-05-20 07:26:24
867文字
会話率:0%
背中から翼をはやして、おっまるだしで飛んでたあたしに、ソラネコとラクダたちは、だいじなことを教えてくれた。
最終更新:2023-03-18 07:00:00
2186文字
会話率:13%
価値ある人とは一体どういう人を指しているのでしょうか? また、人間の価値は誰が決めるのでしょうか? 他者が決めるのでしょうか? 自分が決めるのでしょうか? もし自分で決めるとするならば、そもそも自分が自分を価値づけるというのは一体どういう構
造なのでしょうか? ここではこういった問いにお答えしながら、最終的に真の人間の価値とは何かについてお答えしています。
途中、LAFAERO1(ラファエロワン)の精神分析家が目指した精神科学や、LAFAERO1の精神分析家が精神分析で使っている言語についても触れていますので、精神分析やジャック・ラカンの理論(象徴界や大文字の他者)に興味・関心のある方にもぜひ読んで頂きたい内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 22:42:01
3657文字
会話率:0%
カーン伯爵家は古くからある名門貴族だったが二代前の伯爵の時代に、領地の鉱山が枯れてしまい、貧乏貴族に落ちぶれていた。
そんな貧乏伯爵家に生まれた伯爵令嬢、レティシア・カーン。
レティシアが生まれもった魔法の才能は、なんと【黄金魔法】で
、それは自身の魔力を黄金へと変えてしまう魔法だった。
けれど、その魔法には代償があり、使う程に彼女はだんだんと疲れ果てていく。
第三王子ラカンの慈善活動に付き合わされ、魔法を使い続けたレティシアは、代償で金色だった髪の色すら黒く染まり、エメラルドグリーンの瞳も黒くなって失われてしまう。
『もうこんな生活は限界──』
ついには倒れてしまったレティシアを助けたのは王宮魔術師、メルウィックだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:05:59
100000文字
会話率:30%
ジェンダーフリー。コオロギ食問題。国語の作者の気持ちを答えなさい問題。このあたりを全部対象аで雑に解剖したような感じです。
最終更新:2023-03-12 16:24:50
7645文字
会話率:6%
女性向け作品が男にとってつまらないとされる理由を書きました。
最終更新:2018-05-13 12:53:44
3938文字
会話率:2%
少女=妖精である。女は馬鹿である。
精神分析手法による、この論理的帰結をもって、小説におけるキャラクター造形に深みをだしていくというのが狙い。具体的には、"美少女"の思考をトレースできるようになるための指標である。
性別
的に女性の方は、もしかしたら素でそういう思考になってるかもしれませんので、読む必要ないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 14:06:07
22575文字
会話率:4%
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」の碧の龍ラカンをメインとした外伝。
魔龍王を斃しても各地で旧体制の火種はくすぶっていた。ある日、龍の力を高める生きた貴石ともいわれる宝珠の闇売買の件が報告され、ラカンとラシードがその解決へと現地へ向かった。そこ
で出会った痩せっぽちの浮浪児アデルはある秘密を抱えていた。下っ端役人のふりをするラカンの人身売買の調査の仕事を手伝うことになったアデルだったが・・・・・・・恋愛に関しては全くの鈍感で、万人に優しい博愛主義。最も女性が恋人にしたくないと評されるラカンの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 06:09:54
67763文字
会話率:51%
気づいて、ビックリして、エッセイ書いちゃったよ。
思い違いだったら、おめぇの脳みそスッカラカンだぞ、とご指摘いただきたい(´・ω・`)
サイレント改悪(個体の感想です)はやめてほしいですな。
最終更新:2023-02-22 11:08:56
1499文字
会話率:0%
世界にその名を轟かすプロゲーマー、白上ハヤト。彼は腐れ縁のゲーム仲間に賭けで負け、プロを引退して新たなゲームを始める。
そのゲームの名は『Arithmagics(アリスマジクス)』。レベルが数十年先だと言われる程のクオリティを持つこのゲーム
を『元プロ』、『原作ガチ勢』、『自称天才』の三人はどう攻略していくのか。
※この物語はiphone専用のアプリゲーム『計算魔法RPGーアリスマジクスー』を元にした二次創作作品です。このゲームの布教を兼ねてます。すごい不定期投稿が予想されます。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:22:03
808文字
会話率:46%
私の名前はヘンドリック・ヤラカン。都内の大学に勤める英語の客員講師である。滞在中のこれまでの様々な出来事や失敗談を書いてみたい。
最終更新:2023-01-08 21:38:51
1436文字
会話率:0%
後世で栄大帝と呼ばれる偉大な大君ファルレーゼ。眉目秀麗のイケメン皇帝だが、頭の中身がスッカラカンのお馬鹿さん。どうしようもない皇帝を惚れた弱みで支える帝国宰相妃ガルネット。帝国の最盛期を築いた才女ガルネットの日記には、夫である皇帝に対する
愚痴と惚気が綴られている。
男の趣味を除き、完全無欠の名宰相。色情魔な遊び人でありながら、どこか憎めないお馬鹿な青年皇帝。女癖の悪い皇帝が起こす騒動を解決しつつ、先帝の失政で荒れ果てたメガラニカ帝国を復興させていくお話。
◇ ◇ ◇
本作はノクターンノベルズで連載している「【18禁】亡国の女王セラフィーナ」のスピンオフ(外伝)です。こちらの作品は一般向けの内政モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 07:00:00
13123文字
会話率:56%
世界は一度キノコ戦争によって荒廃した。しかし人の手で生み出された異形の生物ビッグヘッドにより世界は再生される。そこでは様々な人物の群像劇が繰り広げられていた。死の恐怖から亜人と化した人間に、現実を認めず人間狩りを行う者もいる。自分たちはな
ぜ生き残ったのか、そしてなぜ自分たちはの地獄のような苦行の道を歩まねばならないのか。自問自答しながら彼らは新しい歴史を紡ぐのであった……。
第一部は世界が崩壊した直前に中華帝国の士官候補生の龍英雄《ロン インシオン》の物語。彼はノヤギの亜人に変貌して自分の村に戻った。大人たちは全員死亡しており、子供たちは亜人に変化して生き残っていた。英雄は大人たちの死骸を解体して食料として保存することに決めた。
一方で妻子を亡くした日本人、毬林満村《まりばやし みつむら》は生き残った人間を集め、死にかけた人間を次々と殺害していった。英雄たちの村を襲撃し、生きる苦行から解放させようとしたのだ。
しかし失敗して負傷し、英雄もろとも火薬を使って自爆した。
自我を持ったビッグヘッド、大頭《ダトウ》は子供たちを引き連れ、生き延びる決意を固めた。
第二部は英雄の孫で、ノヤギの亜人である金剛《ジンガン》が主役だ。英雄の孫ということで周囲にうるさく言われて辟易していた。唯一の安らぎは人間の遊女女巫との逢瀬である。ところが町には人間と動物が合体した人造人間《メタニカル アニマル》が出現した。これは世界を滅ぼしたアメリカ人チャールズ・モンローの仕業なのだ。モンローは自身が発明した金属細胞により、人造人間となった。生き残った亜人たちをおもちゃにして楽しむ算段なのだ。
金剛の父親である超人《チャオレン》はモンローに翻弄され、金剛は父親と殺しあう羽目になった。策略で相談役となった王大頭《ワンダトウ》は殺されるも、新しく復活することができた。
第三部の主人公は、金剛の孫で黒いノヤギの羅漢《ラカン》。彼は自分の力を押さえられず、囚人が収容される採掘場で閉じこもっていた。祖父の金剛は彼を憂い、広い世界へ旅立つよう命じたのである。
中華帝国から遥かヨーロッパへと旅立つ羅漢たち。途中でモンローの部下であるスプーキー・キッズたちの襲撃を受けた。さらにモンローにはクローンがおり、それぞれの思惑で動いていたのだ。
この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 08:00:00
554463文字
会話率:36%
とある動画を見ていて思った事。
科学的根拠などは一般人の私にはありませんが、考えるだけならだれにでもできますからね。個人的な思考・考察です。
最終更新:2022-12-10 16:05:28
1848文字
会話率:0%
今から約50年前に突如発生した謎の生物「特等害獣」と益獣「苟且《こうしょ》」により、日本という国は大きく変わってしまった。特等害獣には強い人間の捕食衝動があり、奴らによる被害は4年間で約28万人にのぼった。そんな怪物を野放しにしておけば、い
ずれ日本という国は滅んでしまうだろう、そう考えた日本政府はある決断をした。それは苟且を利用した人間兵器・人工魔法少女による特等害獣の殲滅、その名も「アラカン作戦」だった。
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都内の中学に通う13歳の伊藤綾乃は、物心ついた頃から魔法少女に対して強い憧れを持っていた。また、強い劣等感の中で生きていた彼女は、魔法少女になれば自分を馬鹿にしてくる人間を見下せるかもしれない、という考えもあって魔法少女のスカウトを快諾した。
大好きでずっとなりたかった魔法少女。害獣駆除の仕事を通して、魔法少女の不思議な力がわかっていき、ますます魔法少女という存在が好きになる。ただ、その中でも一つだけどうしてもわからないことがあった。魔法の源だ。
「魔法の力ですけどね、それ有限なんですよ。だから力が底をつきそうになると、補給しなければいけません。大丈夫、誰にでも出来る補給方法です。生きたまま食べるんですよ。あなたの隣にいる、お友達を。」
一度掴んだ夢を捨てるべきか、理想と引き換えに人間性を捨てるべきなのか。
(注意)
登場人物の多くは未成年で、負傷・死亡する描写があります。苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 14:35:33
2489文字
会話率:48%