主人公、高梨 迅はいつもあくせく寝る間もなく働きづめ。束の間の休日も疲れをいやすことに費やす日々。ある朝、なんの間違いか知らない世界にとばされ、得体の知れない強力な力を手に入れ、なんの間違いか知らない世界の人たちを助けてしまう。
その者た
ちは自分達を救ってくれた英雄だとして旅を共にすることになる。
日々、殺伐とした毎日を送っていた主人公は新しい世界で、今まで得られなかった感情を、確認しながら五人の仲間と日常を過ごす。
とっても素敵で美人な二人の女性、エルフと蛇女。と、ワンパクでいたずら好きなちびっこ達、猫獣人、鬼人、超人。との、闘いと笑いありの物語です。
※アルファポリス、カクヨム掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:35:57
117107文字
会話率:50%
なろうラジオ大賞の企画用短編として書いたものです。
姫様の憂いを掃う為に、今日も忍者は忍んで任務に励む!というお話。背後には気をつけましょう
最終更新:2020-12-25 22:14:34
768文字
会話率:43%
吾輩は猫である。
名前はウルタール、毛並みは見事なキジトラである。
猫と言っても単なる猫では無い。
町内の猫共を統べるボス猫であり、魔導士様を御守りする使い魔猫である。
今宵、夜道を見回っているのは、暇つぶし等では無い……断じて。
主が
住まう、町内を夜回りして警備するのが吾輩の役目。
ん!?
か細く、助けを呼ぶ声。
吾輩は、夜回り中。
当然、見に行かねば!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 08:00:00
986文字
会話率:7%
主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。
そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。
やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメン
バーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。
だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。
どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。
そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一のSランクパーティとなってしまった。
そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。
追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。
そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。
絶対に狙った場所に当たる弓矢。
右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。
敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。
全てが規格外だった。
弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。
一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。
【お知らせ】
タイトル変更しました。
旧題:【ノーコン】と追放されたけど本気を出せるようになったので無双します~お前以上の冒険者はいないから戻ってこいと言われても、もう遅い。美少女達とパーティを組んで他国で楽しく過ごしてます~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:52:08
77344文字
会話率:47%
俺は妻を半年前に亡くしたのですが……。
どうやら、妻は俺を駅のホームで電車に飛び込ませて殺そうとしているらしいです――――。
※夏のホラー2020参加作品。
※ホラーといっても『ホラーコメディ』なので、怖さはマイルドです。ご了承下さい。
最終更新:2020-08-09 17:35:53
3273文字
会話率:7%
胡堂との戦いの後、残された尾崎家の憑物を、石上家に持ち合わせ、御守り様に格上げする儀式をするだけだった、しかし、復讐の怒りに燃え滾る胡堂の反撃が始まる。
最終更新:2020-07-26 22:04:48
5098文字
会話率:13%
両親を亡くした少年、リオン。
彼は後に『氷結の魔道士』として世界に名を馳せる大魔道士となる。その、称号を得て、大魔道士となるまでの出会いと成長の物語。
彼の父が死際に遺した形見、氷の華が添えられた御守り(アミュレット)を手に、彼は努力を重ね
て周囲に認められ、最強を目指す。
シリアス要素は薄めで、出来るだけ明るい感じで執筆を楽しんでいきたいです。ほのぼのやコメディを織り交ぜながらお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:10:28
8936文字
会話率:57%
誰もが持っている、幼い頃の甘酸っぱい想い出。
―― あの人は今、どうしているだろうか?
そんなこと、考えたことありますよね。
この作品は、そんな誰しもが持つ小さな、だけど大事な思い出を、小箱から取り出して綴った小説です。
最終更新:2019-11-26 17:11:54
8731文字
会話率:20%
神様は伝えたい────。
異世界転生志願者は満員で、長蛇の列です。
人手が足りません。
つきましては転生候補者から、人材を獲得しようと思います。
貴方は、死にました。
貴方は不幸にも倒れて─────。
貴方は、地球育ちの日本人
ですね?
この先に私が語ることは先読みしていますよね。
この先はテンプレですので割愛します。
貴方は異世界転生する特典として、渡航する世界に次のチートを持ち込めます。
神器に、しますか?
権能に、しますか?
それとも、運営側に就いて配属しますか?
主人公は、頼られることに飢えていた。
第3の選択をした主人公は神様の配下となる。
元々、転生予定候補者であったためか職業スキルが発現する。
『女神の執事』というレア職業。
神様が見たことの無いレア職業。
故に、その効果は不明。
仮契約のまま話を進め、神様は主人公を獲得すべきか思い悩んだ。
熟慮と主人公との対話を経て、本契約を決める。
主人公に話を詰め、魂を型焼きしてねと告げる。
主人公は、不確定の塊だった。
肉体を得るには、魂に理想の形を思い描く。
主人公は、神様を主君と仰ぎ見ていた。
迷うことなく、騎士と執事を重ねた形で姿焼き。
型焼きされる前に見た神様は、白い影。
型焼き後に拝謁した姿見は、幼い姫君である。
その可憐さに心打たれた主人公は、奮起した。
主人公は、主君を御守りするべく奮闘中。
頑張って、主君のお世話に励んだ。
その一方で、甘やかされた女神は堕落した。
『女神の執事』とは、駄女神製造器だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 12:12:22
10065文字
会話率:6%
舞台はあなたの知っている現代と似ているけれどどこか違う、人間とそうでない者――《異形の者》が暮らす世界。その世界では《異形の者》と対峙する者を《探偵》と呼んでいた。主人公は《探偵》の少女、御守夜子。夜子はある日、気乗りしない依頼を受けること
になったのだが――。寝耳に水の婚約話、どこか胡散臭い協力者の妖狐の青年の登場など、事件解決までにはひと波乱ありそうで――!?/毎日更新/「探偵とジョーカーのパソドブレ」と同じ世界観(本作は単体で読めます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 20:00:00
140164文字
会話率:44%
探偵を生業とする高齢の父に代わり、依頼のため奔走する小生意気な女子高生《御守夜子》。
ある日、御守探偵事務所に一件の依頼が舞い込む。
それは『知人が《異形の者》に成り代わられているかも知れない』というものだった――。
舞台はあなたの知ってい
る現実と似ているけれどどこか違う、《人間》とそうでない者――《異形の者》が暮らす世界。
どこからか忍び寄り、人間を捕食し、人間に成り代わって生きる《異形の者》。
彼らの凶行を止めるべく、捜査をし、本性を暴き、時には救済を与え、また時には排除を行う《対異形探偵》――通称《探偵》。
これは女子高生探偵・御守夜子を中心に、幾人もの探偵と異形の者が織り成す、少し不思議な物語。
「あなたのお話を聞かせてください。私が父に代わり、解決してみせます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 12:00:00
106110文字
会話率:45%
「首くくりの町」の主人公の子供達のお話。
追加エピソードというよりも「山に入れなくなった話」など現代を舞台にした作品につながるエピソードです。
最終更新:2019-02-28 22:17:27
2478文字
会話率:4%
臆病な苛められっ子の僕は、神聖な力が得られるという幻の森の湖へと足を運んだ。
そうして”御守”に願いを掛けるのだ。
青い月が震え上がるほどに近付いてきて、地上を怪しく照らし出した。
最終更新:2019-02-27 00:00:00
4391文字
会話率:5%
主に夢(就寝)や妄想の始まりとして使っています。短編です。
最終更新:2019-01-04 22:05:14
277文字
会話率:12%
見覚えの無い場所で目覚める主人公
戸惑う彼女に、厳かな声が響く
「目覚めたか、人間よ」
声の主は巨大なドラゴンだった──。
たった一人の弟を立派に育て上げるために必死に頑張ってきた主人公、三十五才、女、独身。
やっと弟が結婚。手を離れたの
を機に、これからは自分の人生を生きよう! と思っていたにも関わらず、とあるきっかけから命を落としてしまう。
異世界に転生した主人公は、竜の子供と共に生きることになる。
この話はお姉ちゃんとして生きてきた主人公が、異世界でもお姉ちゃんぽく、竜の子供や、色んな人たちと関わってがんばって生きていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:00:00
137200文字
会話率:28%
彼女との散歩に付き合うことになった私。
そしたらいきなりバナナを食べさせられる羽目になった。
「これからの散歩に、バナナは重要な役割を果たす」とのことだけど……。
食べ終わった後、私に皮の御守りを任せ、歩き出す彼女。
その目的は……。
最終更新:2018-09-11 20:24:10
3990文字
会話率:0%
金曜日の夜、ビールを呑んで気持ちよく寝たはずなのに、気がついたらおかしな所にいた。
御守りの中に神様がいたら素敵じゃないか?そんなお話。
最終更新:2018-06-28 18:37:32
1810文字
会話率:11%
異世界来てしまった主人公、不登校少女ハル。ジャッカルという次期魔王の継承権を持つ青年と共に王位継承を巡る戦いに巻き込まれる。激闘の末に王位継承を果たした事に喜ぶのも束の間、異世界と思われたのは300年後の遠い未来である事に気づくハル。失意の
ハルであったが義兄レオウに『魔族とは過去に流行した疫病から身を守るために他生物の特性を備えた人間である』と教えられ、過去の世界に戻る異能の力(ギフト)をもつ魔族を探す事を決める。時に干渉する生物『龍』の血を引くジャッカルであったがギフトは未開であった。『ジャッカルの血を引く子供たちならギフト使えるじゃん』と考えるハルだが出会いの際に受け取ってしまったロマンストーンを入れた御守りを首に掛けてもらった行為がこの世界でいう『婚姻の儀』である事を知り、ハル自身が魔王の嫁・・マ嬢様となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 23:15:10
1549文字
会話率:33%
幽霊とは人には見えないものである。
ある日突然霊感を手に入れてしまった記憶喪失の少年賀田玄。その日を境に非現実的な怪奇現象に高頻度で遭遇するようになった彼は幾度もそれらの現象を収束に導き、己が抱えた呪いとも呼べる宿命に少しずつ立ち向かって
いく。
喪った記憶。甦る過去。手放せない御守り。幽霊。
これは賀田玄の半生を掛けた、一つの呪いが織り成した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 21:00:00
47431文字
会話率:61%
戦場の真っ只中に立ち尽くしていた僕には、何故か弾が当たらなかった。僕は彼女から貰った”弾除けの御守り”を思い出す。これさえあれば、手柄を立てられるぞ と。
最終更新:2017-09-16 12:09:14
2085文字
会話率:23%
【昨年、完結を致しましたが、PV1000を突破しました!どうもありがとうございます!この作品は恋をしている全ての女の子たちを応援する物語です。
「恋に臆病にならないで、恋をする気持ちを、大切に育んで勇気を持ってね。大丈夫だよ!」と伝えた、女
の子たちに贈る御守りのような小説にしています。きっと素敵な事が起こるでしょう。何度も読み返してくれたら嬉しいです】
彼に、
どうしても
もう一度会いたい!
幸田ちひろ18歳。高校3年生。クリスマスまで、あと2週間と迫る。私は以前から気になる素敵な彼に出逢い夢中になってしまった。運命の人とのめぐり逢い。私は彼の恋人になりたい!何とかして、彼と仲良くなりたいし、何らかの情報を知りたいし、彼の名前とか住所とか、彼のすべてを知りたいの。私は真実の愛をやっと見つけたの。一先ず、今は彼に私のことに気づいて欲しいなぁ。妄想が止まらなくなっているな、こりゃ。エヘヘヘ。グフフ。好きな気持ちは止まらないよ。今は彼しか見えないの。
無断複写・転載を固く禁止しています。
著者:蒼井真ノ介折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 16:00:00
16782文字
会話率:25%