呪われた「婚約破棄令嬢」
世間ではそのように噂される爵位を授かることになったマーレ。
ただの噂だしね、と気にしないマーレに元婚約破棄令嬢だった大叔母様が襲いかかる。
「大衆にとっては真実など関係ないのよ!」
尻切れトンボで終わっています。
続く予定も今のところありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:28:37
8635文字
会話率:47%
1年前に王太子殿下の心変わりで私は婚約破棄されたのですが…。
それ以来殿下は完全に私をいないものとして扱うようになりました。
そしてそれを真似するように他の人も私をいないものとして扱います。
お友達に話しかけても全くです。
私は一人今日も舞
踏会で壁の花として、話しかけても誰からも目も合わせてもらえず存在すらないものとされていました。しかし私に一人話しかけてくれた人がいて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 20:08:00
2510文字
会話率:62%
第8回ネット小説大賞、二次通過作品です。
王太子妃候補を選ぶための舞踏会に、伯爵令嬢レミーナは、もう無理、足いたい……と思いながら壁の花となっていた。
王太子であるアルフォンス殿下とは面識もほぼ無いし、どちらかというと庶民的な性格の自分
が婚約者になるはずがないよね。
そう思っていたのに、一晩たったらいつの間にか婚約者になっていて、しかも承諾した記憶もない!
え、なにがあったの?
どうやら王太子には、レミーナに隠していることがありそうです。
肥前文俊先生主催「第七回書き出し祭り」に参加作品です。
連載するにあたり、タイトルを「謎解きなんてできないし、王太子殿下は苦手なので結婚なんてもっとできません!」から「謎解きなんてできないし、王太子殿下と結婚なんてもっとできません!」に変更しました。
また、冒頭を加筆修正しています。
*不定期更新です。
*無断転載を禁じます。
©️なななん2019折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 08:15:35
257379文字
会話率:48%
物静かで儚げな様子の公爵家の令嬢、ステラは
学園のパーティで1人、壁の花となっていた。
そんな中、婚約者である王国の第二王子が、女性を連れてステラの前にやってきた。
「ステラ・エルドワード、今夜をもって貴様との婚約は破棄する!そして、貴
様を学園から追放をする!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 12:31:47
6575文字
会話率:35%
私は、リディア・ウォード侯爵令嬢19歳だ。
婚約者のレオンハルト・グラディオ様はこの国の第2王子だ。
レオン様の誕生日パーティーで、私はエスコートなしで行くと、婚約者のレオン様はアリシア男爵令嬢と仲睦まじい姿を見せつけられた。
一人壁の花に
なっていると、レオン様の兄のアレク様のご友人オズワルド様と知り合う。
話が弾み、つい地がでそうになるが…。
そして、パーティーの控室で私は襲われ、倒れてしまった。
朦朧とする意識の中、最後に見えたのはオズワルド様が私の名前を叫びながら控室に飛び込んでくる姿だった…。
そして、目が覚めると、オズワルド様と半年前に時間が戻っていた。
レオン様との婚約を避ける為に、オズワルド様と婚約することになり、二人の日常が始まる。
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。
アルファポリス様でも投稿しています!
12/6 アルファポリス様にて、恋愛部門1位になりました!12/7Hotランキング1位になりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 16:39:09
170634文字
会話率:40%
夢占いの出来る子爵家に生まれた令嬢のミステは、夢を見ていた。
婚約者に冷たくされ、それでも尚、壁の花として待ち続ける女の夢を、連日連夜。
いい加減寝不足になったので夜会で本人を探し出すことにする。
其処で、別の派閥に属する青年に捜索を邪魔
されるのだった。
特に悲惨な展開は御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 08:18:35
5801文字
会話率:28%
デビュタントを迎えたパーティーで、レシティアは思い出した。
生粋の関西人だった前世の記憶を。
そして気付いた。
ここが、前世の友人がシナリオを書いた恋愛シミュレーションゲームの世界であることに。
自分が、そのシナリオに出てくる悪役令嬢の取
り巻きだということにも。
それから決意する。
──「よし、やめよう。」
前世芝居人として舞台で培った演技力を駆使し、レシティアは登場人物としての人生から脱却を目指す。
だって──
「オチのない世間話とか耐えられへん!!!」
斯くしてレシティアは、ご令嬢達のお茶会を回避し、社交界では壁の花を貫き、今世を『面白く《おもろく》』生きるために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:28:03
123653文字
会話率:35%
「良いかい?リオノーラ、この門をくぐったら絶対に自分を出すな。それが命のためでもある。お願いだ、リオノーラ今日は壁の花になっていておくれ?」
お父様が強い視線で私に訴えかける。
私、リオノーラ・ジル・ディアスは小さな子爵家の長女だ
。と、言っても上に兄が三人いる。今年17になる私は婚約者などいないためお嫁の貰い手探しのために舞踏会に参列させられる生活を送っていた。メンドクサイがお父様とお母さまのご厚意でもあるため無下にはできない。嫌気の指す社交シーズンの始まりに王家が定例舞踏会を開くのだ。今すぐ取り潰してしまいたいその恒例行事は私だけでなく他の令嬢、貴族たちも恐怖対象として扱っている。なぜなら、うちの王様は…魔王様なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 21:52:33
5882文字
会話率:55%
令嬢に必要な物は何か。優雅さ?美しさ?教養?どれもこれも確かに必要だろう。だが、そうではない。それがなければ、見向きもされず、それがなければ、壁の花にすらなれない。それとはなにか。ハッキリ言おう。身長である!!!
前世聖女であったココ
レットが、今世は色恋に花を咲かせようと思っていた。しかし、彼女には今世身長が足りなかった。
これは、自分は成人していると声を大にして言いたい元聖女のはじまりの話。
連載版始めました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 11:36:19
107019文字
会話率:41%
令嬢に必要な物は何か。優雅さ?美しさ?教養?どれもこれも確かに必要だろう。だが、そうではない。それがなければ、見向きもされず、それがなければ、壁の花にすらなれない。それとはなにか。ハッキリ言おう。身長である!!!
前世聖女であったココレ
ットが、今世は色恋に花を咲かせようと思っていた。しかし、彼女には今世身長が足りなかった。
これは、自分は成人していると声を大にして言いたい元聖女のはじまりの話。
書きたくなって書いた、勢いと思いつきのお話です。それでも良い方はお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 10:30:33
3788文字
会話率:28%
結婚適齢期をギリギリ過ぎた22歳のアデライード。彼女は今日も今日とて社交界に顔を出すが、『噂』が付きまとって最後は壁の花になる毎日を送っている。あるとき、仲の悪い父親から「嫁ぎ先は商人の情人に決めてきた。婚儀は半年後だ」と言われてさあ大変。
お茶会で友人たちに泣き、一人から騎士を紹介してもらったのだが、この騎士、とんでもない曲者だった……。◆行き遅れの子爵令嬢(年上)と曲者騎士(年下)のラブコメです。本編はもう少しシリアスな文章になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 21:11:42
30746文字
会話率:47%
地味でもてない目立たない、冴えない社交界の壁の花。そんなマリエルにも縁談がやってきた。婚約者はなんと、今をときめく近衛騎士のシメオン様! なぜあの方が、あんな娘に? やっかみと嘲笑を浴びつつも、マリエルは幸せです。だってシメオン様はモロ大好
物、見た目穏やかな腹黒系美青年なのだから! 婚約者とその周りにひそかに萌える娘の物語。/一迅社アイリスneoより刊行されました。月刊「ゼロサム」にてコミカライズ連載中。ゼロサムオンライン、Pixivコミックでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 09:13:29
228436文字
会話率:50%
その国の第三王子アレクシス成人を祝う夜会で、王族のドレスを身に纏った令嬢が壁の花となっていたおとなしい令嬢を【魔女】と罵った。自分は光魔法に恵まれた【聖女】であり、それを妬んだ【魔女】によってドレスを台無しにされたのだ、と。罵られた令嬢が口
を挟む間もなく、遅れて現れた美貌の紳士によって【聖女】がざまぁされる話。※現在執筆リハビリ中のため、長編の下書きがてらの短編となります。多分にご都合主義、説明不足な点等ありますがご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 18:00:00
7224文字
会話率:52%
「お前なんか、ただの道具だ。」
前世の記憶から、恋に臆病になった公爵令嬢クリスティナ。美貌・地位・知識・魔力なにもかも持っているが、恋には興味無し。
「どうせ、お父様の決めた方と政略結婚するのですもの…。恋なんてもうごめんよ!」
男性
に近寄る事さえ嫌なクリスティナは、夜会でも壁の花になり、男性からの誘いを断っていた。しかしある日、王太子アルフォンソがクリスティナをいきなりクリスティナをダンスに誘う。いつもなら断っているクリスティナだったが、王族の誘いを断ることは出来ない。仕方なく王太子とダンスをした時、思いがけないことを囁かれる。
男なんて嫌っ!恋なんて嫌っっ!と思っている臆病なクリスティナと、チートな王太子アルフォンソのお話。
初投稿です。拙い文章ですが、ハッピーエンド目指して頑張ります!
1話1話が短いのでご了承下さいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 23:00:00
19755文字
会話率:22%
初めてきた舞踏会で壁の花となっていた貧乏令嬢シエラ=ハーベス。そんな彼女の視線の先には、銀の髪と青の瞳を持つ、超美形侯爵令息の姿が。彼はその容姿から白薔薇さまと呼ばれていたのだった。彼女はそんな白薔薇さまとひょんなことで接触し、無礼を働いて
しまう。そこでみた白薔薇さまの本性とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 07:00:00
4244文字
会話率:23%
初めて招かれた高位貴族のパーティーで壁の花になっていると、頭上からワインが降ってきた。しかも、意図的にやったと言う。相手は侯爵様。話を聞けば、ドレスの裾にちょこっと掛けるだけの予定が、勢いのあまり頭から行ってしまったらしい。豪快ですね。不器
用なんですか? 頭がおかしいんですか? ていうか、なんでわざと掛けるんですか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 01:02:34
172466文字
会話率:45%
お仕事好きの皇子と仕事が欲しい没落(寸前)令嬢のハッピーエンドなラブコメ♢煌びやかな宮殿では夜会が開かれていた。しかし、浮かべた笑顔の下で男――『金の国』の皇子カイルは思っていた。退屈だ――社交よりも商談がしたい、と。そして女――『山の国』
の男爵令嬢メリッサは、壁の花となりながら思っていた。帰りたい――が、帰るわけには行かない、と。やり繰りをして出て来たこの夜会で没落(寸前)から脱却する為、『金の国』の皇子と面識を得なければ!何とか領地に招待するお約束を取り付けて、そして交易の交渉を……!ああ、でもだけど、あらあらウフフと皇子を囲むご令嬢たちの壁は厚すぎるし靴擦れは痛いし、ここは一時退却で作戦を立て直し――って?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 23:11:17
7949文字
会話率:15%
レオンハルトは結婚する覚悟を決めた。
女嫌いで知られる伯爵は、三十六歳。戦後間もない属州・ダルシーザで仮の宗主を務めている。
あまり条件の良い花婿ではないと自覚しているレオンハルトは、行き遅れの壁の花にターゲットを絞って求婚することにした。
どんな相手でもいい。結婚に過剰な夢を見ない女なら誰でも。
ところが伯爵と結婚することになったのは、かつて王の婚約者候補だった公爵令嬢で――。
成り行き結婚から始まるラブロマンス。
※サリアーデ王国シリーズ三作目です(前作を読んでいないと分からない点があります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 13:13:12
121655文字
会話率:29%
“金魚姫”と呼ばれたリナリアとその夫、ミザールの出会いの物語。
熊騎士ミザールはある日参加した舞踏会で壁の花となっている、平凡な令嬢を見つける。
他の令嬢達とどこか違う彼女に、どうしてか目で追ってしまう。
これは金魚姫が愛に溺れる前日譚。
10.23 日間ランクイン ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 20:14:46
3058文字
会話率:42%
アドリアンヌは夜会の薔薇と謳われる侯爵令嬢。しかし、婚約者の心は既にアドリアンヌになく、別の女性へと向けられていた。
今宵は仮面舞踏会。婚約者を慕って壁の花を決め込むアドリアンヌに声を掛けたのは、異国の男だった。
※本作の元になった長
編「侯爵令嬢も騎士のたしなみ!」も掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 19:27:53
8082文字
会話率:24%
アリシアはカールストン伯爵家の舞踏会で壁の花に徹していた。使命を帯びて久々の舞踏会へと出席したのだ。
ランクスは部下と共に突入の準備をしていた。カールストン伯爵家から、どうしても見つけ出さなければいけないものがあるのだ。
そんな二人の出会い
から始まるお語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 20:19:59
75933文字
会話率:29%