その国の第三王子アレクシス成人を祝う夜会で、王族のドレスを身に纏った令嬢が壁の花となっていたおとなしい令嬢を【魔女】と罵った。自分は光魔法に恵まれた【聖女】であり、それを妬んだ【魔女】によってドレスを台無しにされたのだ、と。罵られた令嬢が口
を挟む間もなく、遅れて現れた美貌の紳士によって【聖女】がざまぁされる話。※現在執筆リハビリ中のため、長編の下書きがてらの短編となります。多分にご都合主義、説明不足な点等ありますがご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 18:00:00
7224文字
会話率:52%