このお話は昔々に、他のブログに連載していたものです。
当然、未完成です。(えへん)
これを手直ししつつ、完成させようか、と思います。
長々としたものになりますが・・・。
主人公は毬子とマリリン。
脇に項羽と虞姫。
さらに呂布、関羽、曹操、
董卓、何進、趙雲、劉備、孫堅・・・等々。
多すぎて整理が出来ません。(えへっ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:35:52
843883文字
会話率:13%
「余命1ヶ月です。ご家族と桜を見ることができれば、いいですね。」
そう告げられたのはすこし肌寒い朝だった。
セレシェイナ·ティナ·リヒター
私は、あと1ヶ月で死ぬことが決まった。
最終更新:2024-03-12 23:58:13
6924文字
会話率:60%
―――――パチン。
どこかでスイッチの消える音がした。
―――――パチン。
どこかでまたスイッチの消える音がした。
突然変わってしまった私の世界。
少しずつ消えていく色。
あの人が私から離れていく度、私の恋心が悲鳴をあげる度、
色
は消えていく。
あと少しだけ、あの色を見ていたい。
だけど…
その病の名前は、
失色症候群《ロストカラーシンドローム》。
全てが消えたその時、私の恋心は消えてくれますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:00:00
41071文字
会話率:50%
あの頃の俺は幼くて、多分恋というには拙すぎた。
でも、確かに。
確かに恋だった。
最終更新:2018-02-01 09:00:00
724文字
会話率:13%
何者かによる子供たちの誘拐、連続する娼妓殺し、そして趙雲の部下の一家皆殺し事件…つぎつぎ不穏な出来事が新野で発生。さらには『忘れるな、仇讐は壺中にあり』と謎の言葉を残して去った親友・崔州平が気になる孔明。そこへ決定的な事件が発生。窮地に立た
された趙雲のため、孔明は事件の起こった襄陽へ。劉表の後継者をめぐる劉琦と劉琮の争いも絡み、事件は思わぬ方向へ。さらには、叔父の諸葛玄の死についても、なにか秘密があるようで…? 謎だらけの状況を、趙雲と孔明は突破できるのか? 暗い秘密と悲しい過去に満ちた、奇想天外な三国志。※曹操が荊州に侵攻してくる直前の物語です。※「奇想三国志 英華伝 序」をお読みいただかなくてもだいたい話がわかります。※オリジナル要素多し。架空の人物が幅を利かせています。※正史や演義でチラッと出てくる人物が、思わぬ役割を果たすこともあり。※「カクヨム」にも同時掲載しています。※隔日連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 09:54:24
805730文字
会話率:23%
あらすじ
関羽「我が軍は停滞の危機に瀕しております。」
劉備「それはどういことかな?五虎将がうちにはいるじゃあないか。」
関羽「私は欲しい魏の武将も、呉の武将も、なりよりあの呂布が欲しい!五虎将軍ではなくてカラフルパーティがしたんじゃ
あ!」
関羽はそう言い残すと、意味ありげに髭を撫でながら、荒野に騎馬に乗って去っていった。
劉備「これはいったい、我が軍では物足りぬというのか・・・。」
劉備は蜀を統合して、何不都合なく進んでいたこの歴史を初めて憂うことになった。
――――――――――――――――――――――――
「それは、いつものことでございます。」
そう口火を切ったのは我が軍の軍師、諸葛亮だった。
「関羽はこの安定しすぎた蜀に疑問を持っておられる。魏も呉もこの世で安定しすぎていて、呂布については新たな国を建国する文武兼備なところがございます。」
新たな世の在り方を鋭く捉える諸葛亮。
「それに対抗したいというのが関羽のいい分でしょう。」
劉備「なるほど、全くわからん。」
劉備は長いようで短い髭をを撫でながら、ほんとうにわからない素ぶりをみせた。
劉備「三国安定のこの世に、新たな国王・・・。これは今まで安泰だったこの世界に火種を蒔くということなのだろうか、、」
諸葛亮「そういうことでございます。薫卓死後、その恩寵を賜った呂布はこの安定しすぎる世界を恨んでいることでしょう。」
諸葛亮は一口、お茶を飲んで言い放った。
諸葛亮「呂布は『英才教育などいらぬっ!屯田ばかりさせられるのはもう飽きた、乱世こそが我宿命よっ!戦をよこせっ!』とそう体現しているのかと。」
武もさることながら、智も私以上に備わっている呂布。
諸葛亮「関羽は仲間を集めるつもりでしょう。大敵を破るためにワクワクしておられるのでしょう。」
関羽が一人、出奔した方角を眺めていた。
関羽「最初のカラフル部は君に決めたっ!楽進っ!」
安定しすぎた世界・・・、その怒りを買うように現れた呂布。新たな敵にワクワクを抑えきれない関羽。一色兼備、一味徒党を思い描く関羽の運命を変える戦いが今始まる・・・。
第一話「楽進、お前被る必要なくね?大将呼んでこいよ」
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:20:09
903文字
会話率:60%
三国志フリークの秦(はた)朗(あきら)は、ある日トラック転生してしまう。生まれ変わった先は三国志の世界、赤ん坊姿の関興だった!この先待ち受ける麦城の戦いで、味方の裏切りにあって殺される父・関羽と兄・関平の運命を、なんとか救おうと奮闘する転生
者・関興の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 08:00:00
851504文字
会話率:39%
『邯鄲にて』
〝Handan〟
中國幻想怪奇絵巻。
〈目次〉
1.姜深蓮死す
2.馬好きの劉馬と絵師張遼春
3.門番単田遅刻す
4.競絵
5.茶泉の計
6.言質
7.単田策士となる
8.弼馬温
9.千金の子は市に死せず
10.多
多益瓣ず
11.朝三暮四
12.墨頓墨になり秋詠出奔す
13.再競絵
14.秋詠死して桃忠気病う
15.静美女の首に光るは碧玉
16.静美女の願いは一つ
17.年寄の冷水
18.待てば海路の日和あり
19.時は今
20.復讐するは我にあり
21.桃忠恋い焦がれ三島を夢ゆ
22.桃忠六韜三略書し単田之を破る
23.静美人美しき野獣と化す
24.炎帝之業火
25.美獣死して茶泉命数を知る
26.林受墨となる
27.墨頓誕生
28.幼妻茶泉
29.現し身
30.朝四暮三
(欠番)31.その名を語るなかれ(R18+のため)
32.碧麗死す
33.泉にて三人
34.泉にて四人
35.お茶の香り
36.取り替え子
37.墨頓最後の命数
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 14:07:22
37248文字
会話率:33%
設定大放出!
タイトルは気にしないでね
特に由来とか無いから
もしかしたら作るかもしれないけどね!
最終更新:2024-01-25 23:48:16
7033文字
会話率:0%
16歳の俺は、中国移住の為、四川省行きの飛行機に乗っていた。
そんな時、飛行機が墜落――
目が覚めると時は三国時代、俺は劉備の弟になっていた。
だが男女逆転世界で、美女の曹操に言い寄られ――?
男女逆転ラブコメ三国志、開幕!
※この物語
はフィクションです。史実と異なることが満載です。
※三国志に詳しくない方でも読みやすいような構成になっております。
※作者は中国語オタクです。時たま中国語が入ります。でもわからない人でも面白いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 14:56:39
3216文字
会話率:35%
魔気による奇病に取り憑かれた主人公が実はダンジョンに愛された体質だったことが判明し、選ばれた人間として成り上がるおはなし
最終更新:2024-01-14 12:49:30
7568文字
会話率:41%
偶然祖母の倉庫の奥に異世界へと通じるドアを見つけてしまった、祖母は他界しており、詳しい事情を教えてくれる人は居ない、自分の目と足で調べていくしかない、中々信じられない機会を無駄にしない為に異世界と現代を行き来奔走しながら、お互いの世界で必要
なものを融通し合い、貿易生活をしていく、ご都合主義は当たり前、後付け設定も当たり前、よくある設定ではありますが、軽いです、更新はなるべく頑張ります。1話短めです、2000文字程度にしております、誤字は多めで初投稿で読みにくい部分も多々あるかと思いますがご容赦ください、更新は1日1話はします、多ければ5話ぐらいさくさくとしていきます、そんな興味をそそるようなタイトルを付けてはいないので期待せずに読んでいただけたらと思います、暗い話はないです、時間の無駄になってしまったらご勘弁を、ブックマークと評価していただくと更新スピードは増します
カクヨム、アルファにも掲載しておりますがこちらが最新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 12:32:06
247860文字
会話率:58%
一年前、変わり種の妃として後宮に入った気の弱い宇春(ユーチェン)は、皇帝の関心を引くことができず、実家に帰された。
しかし、後宮のイベントである「詩吟の会」のため、再び女官として後宮に赴くことになる。妃としては落第点だった宇春だが、女官
たちからは、頼りにされていたのだ。というのも、宇春は、紅を引くと、別人のような能力を発揮するからだ。
そして、気の弱い宇春が勇気を出して後宮に戻ったのには、実はもう一つ理由があった。それは、心を寄せていた、近衛武官の劉(リュウ)に告白し、きちんと振られることだった──。
これは、出戻り妃の宇春(ユーチェン)が、再び後宮に戻り、女官としての恋とお仕事に翻弄される物語。
他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:48:02
17462文字
会話率:37%
劉備玄徳は夷陵の戦いの敗戦後、その心労、さらに老いも相まって、孔明や息子阿斗が見守る中、白帝城で最後の時を迎えた。
しかし次に目が覚めると、そこは白帝城では無く、別の世界、放逐領域デスメソルにある小城の一室で、自身は魔族の皇帝、魔帝ルー
ド・グロリアスの末子、レヴィル皇子に転生していた。
このようにして劉備玄徳の記憶と人格を取り戻したレヴィルは、魔族であっても前世のように、民を思いやる正義の志しを思い出す事が出来たが、しかし転生したレヴィルと言う人物は、迫害、圧政、虐殺、悪事の限りを尽くしてきた外道皇子で、その記憶も自分の中に残っていた事から、心を痛め、思い悩んでしまう。
そんなおり、この世界の唯一の友であったラファルドが声をかけてきたのだが、その会話の中で、過去の外道皇子だったレヴィルが、ある恐ろしい命令をしていた事を思い出してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:47:41
136745文字
会話率:34%
現実世界ではなく、それに似た異世界どおしの転生物語。
ある異世界、漢帝国建国の英雄、将軍カンシンがいた。
彼は常に劣勢だった漢帝国を支え、世界統一を成し遂げた。
そして、第5皇女ミンメイと深く愛し合っていた。
漢帝国の皇帝劉は、カンシン
に自分の地位を奪われることを恐れていた。
それで、自分の娘ミンメイに命令し、カンシンの命を奪わせようとした。
王宮の謁見の間、ミンメイはカンシンの胸に竜剣を突き刺し
さらに、自分を刺した。
お互いに隣に倒れて、命が尽きようとした2人。
千年後、日本に似たような異世界に転生する。
2人は結ばれ、愛は成就するハッピーエンドを迎えられるか‥‥
※5作目は少し変わった物語です。
※皆様からの御批評をいただきたく、エブリスタ他でも公開させていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:38:30
103841文字
会話率:34%
創作三国志。のちに裏切り麋芳と言われる麋芳の、秘めたる劉備への思いのお話。
最終更新:2023-11-14 18:58:01
1295文字
会話率:29%
創作三国志。もしもの話、劉備の妻の麋夫人が井戸で死なずに生きていたらという短編です。
最終更新:2022-05-20 16:40:56
2405文字
会話率:42%
創作三国志。黄巾賊討伐の功績で安喜県の県令になった劉備と、彼を監察に来た督郵のお話。叩かれたい督郵です。督郵がМっ気のある変態なのでご注意ください。すみません。
最終更新:2021-11-25 23:08:55
2942文字
会話率:9%
劉備が蜀を攻めるに当たり、大将を黄忠、軍師を龐統とした。
心安い友である龐統の出陣に張飛は酒宴を開いて労った。
そんな龐統は戦の中で戦死し、張飛は諸葛孔明に弔い合戦を願い出る。
という話ですが、張飛は元豚肉屋の経験から焼き肉をする
、というお話です。
※この作品は、公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
※「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 12:21:12
5837文字
会話率:53%
中国は後漢末期から三国時代。中原を暴れまわった英傑、張飛が主役!
その妻である夏侯三娘が語る、力と力のぶつかり合い! 巡らされる策謀! 妖怪退治や、劉備三兄弟の恋愛ストーリー!
蜀漢側がメインとなった、女性目線の三国志のはじまり、はじ
まり~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 08:00:00
135132文字
会話率:55%
後漢末期の劉備が漢中王となった時の二つのエピソード。
それは劉備の義弟、関羽と張飛のストーリー。
二人の手紙にまつわるエピソードをお楽しみください。
※これは公式企画「秋の歴史2022」参加作品です。
※これは「アルファポリス」に
も投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 10:11:50
7361文字
会話率:50%
中国の長い歴史において、希代の名宰相と謳われる人物は幾人かいる。
その中でももっとも知名度が高く、人気を誇るのが三国時代に蜀の国を支えた人物、
姓は諸葛、名は亮、字は孔明、道号を臥龍。
史上有名な三顧の礼を受けて劉備玄徳に仕える事となる
。
しかし、それまで確固とした軍師と言う存在がほぼいなかった劉備軍でははじめ、彼の存在は異質なものとして受け止められていた。
ことに寝食を共にし、昼夜教えを乞うている主君の劉備を見て苦々しく思っている者は少なくなかった。
そんな中、ついに曹操は南方攻略を決意、その露払いとして夏侯惇率いる十万の軍が荊州の新野へ攻め込んでくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 23:00:00
11014文字
会話率:0%
曹操はついに南方攻略の大軍を発した。
先鋒は曹仁を大将とし、副将に許チョ、曹洪らを据えた十万の精鋭がまずは国境に接している新野へ攻め込む。
劉備は曹操軍迫るの注進に諸葛亮を呼んで指揮を預ける。
果たして臥龍・諸葛亮の胸中に描かれている秘策と
は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 22:25:35
10301文字
会話率:0%
曹操がついに大軍を率いて南方を手に入れるべく進軍。
それに対し、劉備はあくまで抗戦を主張するがその力は微弱、荊州の前太守・劉表のあとを継いだ劉琮は幼く、彼を担いでいる蔡瑁一族は自らの保身と栄達の為、曹操に降伏してしまう。
最終更新:2023-09-19 11:19:41
7579文字
会話率:0%
漢(前漢 紀元前206年~8年/後漢 25年~220年)
『淮南子』を編纂した劉安は、漢を建国した劉邦の七男・劉長の長男であった。
淮南王・劉長は謀反を企てたが露見し、配流となった。
しかし、其の途中で劉長は自死。
劉長の死後、劉安は劉長
の所領であった淮南国を与えられ淮南王となった。
領地は大幅に削られたが、劉安は其の地で多くの食客や方士を招いて知見を広げた。
しかし・・・。
❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆
『淮南子』の中でも、特に有名な故事がある。
【人間万事塞翁馬】
何が〚不幸〛となるか、何が〚幸福〛となるかは、分からない。
❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆❆
※ 読むと、若干暗い気持ちになります。
※ 途中、多少喉が渇くかもしれません。
※ 色々と書き過ぎたので、読んでいると訳が分からなくなるかもしれません。
自分でも訳が分からなくなったので。
※ 訳が、若干怪しいかもしれません。
気付いた時に、訂正致します。
申し訳ありません。
※ 今後、大きな内容の変更を行う予定はございませんが、
誤字・脱字等見つけた場合は訂正等(足したり・・・引いたり・・・)
するかもしれません。
お許し下さい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 00:21:39
94278文字
会話率:18%
三国志をこよなく愛す男子高校生ミズキこと劉秀一はオンライン歴史ゲームのオフ会に参加するも、その際に事故に巻き込まれ、気を失ってしまう。
目が覚めると、そこは三国志の世界だった。訳の分からぬまま、崖路で絶望するミズキの前に、突っ走る騎馬兵
が現れる。
「兄上!? なぜこのような敵地に? まさか、この私を迎えに来てくださったのですか!?」
見知らぬ美少女は、自らを関羽雲長と名乗り、ミズキのことを兄上と呼ぶ始末。現代から三国志の世界にタイムスリップ。その上、関羽は美少女に…? どうやら、ミズキは関羽の兄である、あの劉備とそっくりなようで……。
俺が劉備で、関羽と張飛は女の子? 三国の運命を変える物語が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
164422文字
会話率:56%
ここは神の作りし格闘ゲームの世界。強者が全てを支配するこの世界で、至頂(しちょう)と呼ばれるトップを目指す魔島龍拳(まじまりゅうけん)は前世でプロゲーマーだった転生者だ。
前世の知識と経験を活かし、さらに前至頂である劉発虎(ラウ・ハフー
)に弟子入りし、兄弟弟子である蘭玲(ランレイ)、ベアクロウと共に研鑽を積んだ彼は至頂となることができるのか?
彼の前には現至頂、覇我魔育(はがまいく)と、その弟子であるクリスティアンが立ちはだかるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:01:41
102996文字
会話率:35%
【 黒樹の見つめるひなぎくさんがIカップで帰って来ました! らぶらぶーん! 】
大恋愛の末結ばれた白咲ひなぎくとプロフェッサー黒樹にも二人の赤ちゃんが生まれた。
あれから、ひなぎくさんが人として、妻として、母として、どうなったのか。
黒樹
もひなぎくとアトリエデイジーを構え、どう働いて、どう人の夫、父らしくなって行ったのか。
その後の姿を楽しくご覧いただけたらと思います。
『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに♡』のアフターストーリーです。
◆登場人物
黒樹悠(くろき・ゆう):アラフィフになって、悩めるお年頃。ひなぎくがパリで学芸員を学んでいたことから、元プロフェッサー黒樹と呼ばれる。五人の子どもを連れて年上婚にいたった。その後、六人目を授かる。
黒樹ひなぎく・旧姓、白咲(しろさき):黒樹の妻で、六人の子の母。まだまだ、アラサーで踏ん張る。
子ども達――
蓮花(れんか):大学受験の合間にアトリエのお手伝いをする。
和(かず):優しくて頼もしい兄。
劉樹(りゅうき):家事はなんでもお手のものの小さなお兄さん。
虹花(にじか):澄花とは双子で、元気な方。
澄花(すみか):虹花とは双子で、大人しい方。
静花(しずか):待望のひなぎくさんとの子ども。まだ赤ちゃん。
◆この作品は『カクヨム』様にも掲載されております。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:00:00
25285文字
会話率:35%
◆【 私、家族になります! アトリエ学芸員と子沢山教授は恋愛ステップを踊る! 】
◆白咲ひなぎくとプロフェッサー黒樹は、パリから日本へと向かった。
その際、黒樹に五人の子ども達がいることを知ったひなぎくは心が揺れる。
家族って、恋愛って、
何だろう。
『アトリエデイジー』は、美術史に親しんで貰おうと温泉郷に皆の尽力もありオープンした。
だが、怪盗ブルーローズにレプリカを狙われる。
これは、アトリエオープン前のぱにぱにファミリー物語。
色々なものづくりも楽しめます。
年の差があって連れ子も沢山いるプロフェッサー黒樹とどきどき独身のひなぎくちゃんの恋の行方は……?
◆主な登場人物
白咲ひなぎく(しろさき・ひなぎく):ひなぎくちゃん。Eカップ湯けむり美人と呼ばれたくない。博物館学芸員。おっとりしています。
黒樹悠(くろき・ゆう):プロフェッサー黒樹。ワンピースを着ていたらダックスフンドでも追う。パリで知り合った教授。アラフィフを気に病むお年頃。
黒樹蓮花(くろき・れんか):長女。大学生。ひなぎくに惹かれる。
黒樹和(くろき・かず):長男。高校生。しっかり者。
黒樹劉樹(くろき・りゅうき):次男。小学生。家事が好き。
黒樹虹花(くろき・にじか):次女。澄花と双子。小学生。元気。
黒樹澄花(くろき・すみか):三女。虹花と双子。小学生。控えめ。
怪盗ブルーローズ(かいとうぶるーろーず):謎。
☆
◆挿絵は、小説を書いた真白 小雪が描いております。
◆改稿後のものが『アルファポリス』様、改稿前のものが『カクヨム』様に『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに』として、改稿後のもの『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』として二作品、『ノベルデイズ』様に改稿前のもの、『魔法のiらんど』様と『エブリスタ』様に改稿後のものが掲載されています。
『ツギクル』様へのリンクがあります。
◆改稿版です。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 09:25:39
133472文字
会話率:38%
三國志の英雄劉備の母の人生。
劉備の父はダメ親父。劉備も似たようなもの?
最終更新:2023-07-13 01:20:28
37508文字
会話率:52%