なんにも書けなくなってしまいました。でもそれだけのことですべてを悲観しないようにと、この詩を書きました。
最終更新:2023-07-15 19:03:15
854文字
会話率:0%
悲しいときや楽しいときに見る空。空はいつも私たちにギフトをくれる。それだけのことだけれど……。自然と共に生きる。
最終更新:2021-06-05 11:45:08
326文字
会話率:0%
小説にするには、あまりにベタな出会いをした。それだけのことだ。
最終更新:2020-10-03 08:54:16
1948文字
会話率:37%
「エルフィス、すまねぇが……今日でクビだ」
前世で5回、今世では3回目の解雇宣告に、転生者である少女エルフィスは嘆いた。
家なし、仕事なし、魔力なし。
役に立てるように頑張り、必要とされたいだけだった。
ここにいていいと思えるようにな
りたかった。
なのに、たったそれだけのことが自分にはできない。
途方に暮れて実家に帰り、畜産農業の手伝いを始める。苦手意識のあった動物の世話をして、苦手が好きに変わり、今までにないやり甲斐を感じた。
その仕事の成果が貴族の少年ノクスレインの目に留まり、エルフィスは本当の自分の力を知る。
できることを精一杯成し遂げたいだけの少女エルフィスと、成り上がりを目論む下級貴族のノクスレインが出会い、仕事に励み、恋をする?物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 05:44:50
130401文字
会話率:35%
お前の求めているものが、みんなと同じとは限らない。
ただそれだけのことで、勝手に落ち込んだり、他人を攻撃するのは時間の無駄だ。
物語の中で、なりたい自分になるがいい。
ここで小説家になれよ!
最終更新:2023-06-27 16:54:24
484文字
会話率:0%
政略結婚で生まれ、五歳で第一王子アルフレドの婚約者となったエミーリア。婚約と同時に生家である侯爵家から王城暮らしとなり十数年。
ある日、恒例のアルフレドとの交流お茶会で受けた質問に答えることが出来ず…。たったそれだけのことで、婚約破棄に。
そんなエミーリアのお話です。
*このお話はアルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:00:00
71300文字
会話率:44%
不意に、今思っていることを文章にしなければならないと思いました。空の雲を見て感じたこと。風に吹かれて思うこと。子どもの頃のささいな出来事。思い出。時に世界で起こっていることも。
思いつくまま、書いていきます。急に昔のことを書いたり、世界につ
いて書いたり、目には見えない何かについて書いたりします。
束の間に通り過ぎて、自分でも忘れてしまいそうになる思いを、書きたい。ただ、それだけのこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 00:16:55
15119文字
会話率:5%
「星々を見つめることが好きだった、ただそれだけのことが僕の運命を変えた。」
一晩、星空を見つめていた村上諒一は、突如として異世界へ転生する。魔法と幾つもの種族が存在するその世界は、何もかもが新しく、全てが未知だった。
しかし、諒一はその
新しい世界に挑むことを決意する。彼は自分の知識を駆使し、異世界の魔法と科学を融合させ、星々を渡る冒険を始める。
諒一の目的は、この広大な宇宙を旅しながら、元の世界へ戻る方法を見つけること。しかし、その旅の中で彼は多くの仲間と出会い、異世界での生活を深く愛するようになる。
彼が最終的に元の世界に戻る道を選ぶか、新しい世界で生き続ける道を選ぶか。それは諒一自身がこの壮大な旅の中で見つけ出さなければならない答えだ。
科学と魔法、冒険と友情、そして家族のような絆。全てが融合したこの壮大な物語は、あなたを新たな世界へと誘います。いざ、星を渡る冒険へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 18:00:00
2211文字
会話率:17%
「私は壁を這うナメクジになりたい」
「何いってんの?」
学校に向かう通学路で、私は友人に言った。しかし、怪訝な顔をされてしまう。
もう付き合いも長くなってきた。何も言わずとも察してほしいというのはわがままだろうか。
私はやや憮然として言った
。
「塩対応…。ナメクジだけに」
突き刺さる冷たい視線と沈黙。ややあって友人は口を開く
「で、つまりどういうこと?」
「私の推しが女子高生を見守る壁になりたいって言ってたの!だから私は壁になった推しの上を這い回り体液をこすりつける…」
「やめなさい!花も恥じらう女子高生が体液なんて言うんじゃないわよ。しかもこすりつけるとか」
「ふ、ふひひ」
「ちょっとー?叱ってるんですけどー?」
私の言葉に彼女が反応する。ただそれだけのことが嬉しい。
女子高校生二人の関係についての物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:17:15
11118文字
会話率:41%
恋愛はいかなる時も人に愛され傷つけられ育てられていく。
それが誰もが羨む恋愛か、はたまた批判される恋愛か。
人生において必ずしも必要だとは言えないが、少なくとも私は必要としてきた1人である。
求めては逃げ、そして心から愛した恋愛を書こう
と思ったのも新しい恋愛に背中を押されたのがきっかけなのだ。
私はこの恋愛を何かに残しておきたかった。
ただそれだけのこと。
そんな恋に必死だった作者の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:38:52
4036文字
会話率:72%
送り出すことも
迎えることも
繰り返せることこそが
幸せなんだって
分かってるようで
分かっていなくて
信じたいから
信じさせてほしい
また明日も繰り返せるように
最終更新:2023-03-23 12:35:27
776文字
会話率:0%
目を閉じて
目が覚める
夜が更け
朝が来る
ただそれだけが
ただそれだけのことが
それだけではない
ただそれだけ
最終更新:2023-02-21 09:38:45
495文字
会話率:0%
好きだから
幸せでいてほしい
好きだから
側にはいられない
ただ笑いあえればそれで良かった
ただ語り合えればそれで良かった
ただそれだけのことなのに
それがこんなに難しいなら
知らなければ良かったと思う
知ることができて良かったと思
う
こんな気持ちがあるなんて
こんな気持ちがあったなんて
知らなければ信じなかった
お話の中だけの世界
理想と夢と幻と
綺麗ばかりが詰まった世界
希望と愛と友情と
こんな気持ちがあるなんて
こんな気持ちがあったなんて
知らなければ良かったけれど
知ることができて良かったよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 07:00:00
380文字
会話率:100%
某有名漫画家の『K先生』は、“私”の親しき友人。因みにこの“先生”は、私との間柄や上下関係を指しているのではなく、単なる彼女のニックネームに過ぎない。私が彼女を常々“先生”と呼んでいたので、それに倣って“かの先生”つまり“K先生”と呼称する
————ただそれだけのことだ。
私がK先生を殺したのは、出会ってから数十年後のことである。
(この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 01:49:38
5066文字
会話率:22%
彼には彼の人生があって、私には私の人生がある。
それだけのこと。
最終更新:2023-02-26 16:30:57
1050文字
会話率:23%
キミを安心させたかった、ただそれだけのこと
最終更新:2023-02-20 21:11:48
270文字
会話率:0%
話すタイミングがあって、恋にひとつのもの
最終更新:2022-11-20 10:05:01
317文字
会話率:0%
できるだけ近い距離にいたいと思う、ただそれだけのこと
最終更新:2022-04-28 07:56:27
378文字
会話率:0%
エル・ディア・ブレイズマンは主人公パーティーに加入するヒロインの紹介イベントとして王国最強を決める武闘会の決勝戦で無様に敗北する『かませ犬』である。
探窟家パーティーから追放されたショックで酒と剣に溺れた人生に意味を見出すため参加した大会
の決勝前夜、どうしようもなく酒に溺れ狂っている最中、自身がそんな悲惨な末路を辿るゲームキャラクターであることを前世の記憶から知った。
今日だけ酒を断つ。
ただそれだけのことで破滅回避したエルは万全のコンディションで決勝の舞台に立ちヒロインに勝利する。
これにて一件落着──と思ったのが大間違い。
物語の歯車は崩壊しヒロインが何故か仲間になり、数多のダンジョンに挑戦することになり、ひっそりと消えるはずだったエル・ディア・ブレイズマンという名が世界に轟いてゆく。
あらゆる縛りから解き放たれ、欲望のまま駆け抜ける彼の前に障壁はない。
彼を追放した探窟家パーティー──そう、仲間集めに難航する『主人公パーティー』とエルの運命は、酒瓶一本を分水嶺に書き換わったのである。
※がついてる回は『ざまぁ回』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 21:38:15
81561文字
会話率:42%
筆者である私の父が、転んで足を少し痛めた。最初は本当にただそれだけのことだった。けれど思いもよらない方向へと事態は転がり落ちていく。
これはフィクションではなく、リアル・ストーリィである。
最終更新:2023-01-22 19:06:19
10049文字
会話率:2%
自分のコンプレックスによって挫折しかけていたとき、とあるおんなが話しかけてくれた。たったそれだけのこと、それが彼女との出会い、そして僕を変えるきっかけだった。
これは彼女を恋慕うようになった僕の別れと希望のお話。
ノベマにも投稿している作品
です。
※悲恋タグを付けていますが、そこまで悲しい話ではないと思います。(個人的に)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 23:00:00
1185文字
会話率:16%
「――お前を連れて逃げて、何が悪いんだよ?」
「………は?」
とにかくネガティブな根暗青年、錐波貫之は、秘密組織「ピュグマリオン」の本拠地である「ブリゾアクト・フロート」で生活するSクラス能力者であったが、ある時、能力者を兵器として利
用しようとする武装組織に誘拐されてしまう。
敵地で囚われの身となってしまった錐波は、そこで同じく誘拐されたSクラスの重要監視対象能力者、白霧霊廻や犬走来禍などのサイコパスな精神異常者たち出会い、彼らに触発され、それまで脱出に消極的だった彼の気持ちにも変化が生じてゆく。
「――お前を連れて逃げるって決めたのはアタシだ。別にお前が疫病神だったとしても関係ねぇ。ただアタシが好きだと思う奴を連れて逃げるって、それだけのことさ」
果たして彼らは、敵地から脱出し、無事にブリゾアクト・フロートへ戻ることかできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 07:00:00
34198文字
会話率:41%
喧嘩の理由は些細なことだ。
プリンを食べられてしまった。
ただ、それだけのこと。
最終更新:2022-06-04 00:46:20
200文字
会話率:0%
ーーーー最後のドライブになっちゃった。
私とあなたは、名前がつけられる関係ではない。
友達でも、恋人でも、遊び相手でも、不倫でも、家族でもない。
強いて言えば同僚だけど、同僚というだけでもない。
私もあなたも、お互いに好きだと言葉を交わし
ている。それだけのこと。
そんなあなたとの、最後の夜のドライブのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 01:43:15
1628文字
会話率:8%
私、高校三年生は、いわゆる優等生だった。
悩みなんてない。そう言われ続けた少女は深い闇を抱えていた。
ある日、自殺しようとしたが、その時、誘拐されてしまう。
誘拐されて、監禁されたところで、出会ったのは、悪に染まることのできない、善良な人だ
った。
人身売買が行われる、一週間の間、二人はそこを逃げ出そうとする。
お互いを信頼し合うことで生まれた、悲劇と感動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:00:00
375文字
会話率:0%
がけ崩れで負傷した男性を、伯爵令嬢のリネットは自身が使えるほんの少しの魔法で、ほんの少しだけ癒した。
たったそれだけのことなのに、命の恩人だなんて言われても困ります!
少しズレてるリネット嬢の恋は果たして?
ゆる設定です。なろうっぽい変
な?タイトルをつけたくて書いてみました。
完結まで予約投稿済です、11時と17時にアップされます。
このお話もご賛同は得られにくい作品かと思いますので(そんなお話ばかりですみません…)、過激な感想はご遠慮くださいますと幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 17:00:00
38368文字
会話率:46%