ある理由のせいで、笑顔もなく暗い雰囲気の少女、浅倉裕羽。
そんな彼女が見つけたもの……それは、大昔に一匹の妖精が封印された、神秘的な壷だった。
妖精と少女の出会いは、互いの運命をどう変えるのか、そして二人の過去とは、ぜひ一読して確かめ
て下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 00:00:00
20538文字
会話率:41%
書類のミスで、18000年後の日本に転生した35歳の中間管理職の隠れオタおっさん。
東京砂漠で孤児スタートと言うベリーハードからの出発に心が折れそうだ。
ハーレム・料理や魔力のチート・鑑定もないし、手持ちは大昔の知識のみ。
それでも漫画の続
きが読みたくて宇宙に飛び出す始末。
頑張って生き残れ、おっさん。
基本、毎日更新。序盤は展開速めで、後半も展開速めで。
テンプレ要素は出来るだけ廃して進めます。
基本一人称視点のみで書きます。第三者視点や誰々視点は書きません。
ブックマーク、評価、感想戴ければ嬉しいです。
2017/6/24 完結。
サイドストーリー・年表をシリーズ化しています。
http://ncode.syosetu.com/s7573d/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 10:08:00
220371文字
会話率:29%
大航海時代に入り、世界中から金や銀、香辛料、未知なる資源が
この港には集まっている。
海辺に立つこの男も、貿易商人として世界中を駆け巡り、莫大な
金を稼ごうとしている一人だった。
ただ、男はこれから巻き込まれることになる、大昔の冒険譚
のような出来事がその身に降りかかろうとは夢にも思っていなかったのだった。
商人と元奴隷と吸血鬼の、「栄光」を目指す奇妙な船旅はここに始まる。
(若干、グロテスクな表現があります。苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 16:01:08
222227文字
会話率:48%
大昔、永きに渡って世界の均衡と理を守ってきた神は
絶対王である事に怠惰的になっていた。
有り体に言えば飽きた。
そこで神は思い付く───
神の言葉を見聞きできる動物達を集め
こう言い放ったのだ。
「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い
。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、万物の頂点にしてやろう。」
こうして神はつまらない職務から離脱し
慰安旅行へと洒落こんだのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 14:52:49
10077文字
会話率:0%
大昔に初代魔王によって不老不死の力を与えられた者がいた。
その者の名は、長く続く不老不死のせいで忘れさられた。
誰も彼の名は知らない。しかし、わかっていることは、ただ一つ・・・・・。
【強すぎる自殺の四天王】
戦いのさなかにも関わら
ず死に急ぐが、それでも死ねない。
攻撃をわざとくらっても死ねない。
溶岩に落ちても溶けるが死ねない。
絶対零度の中でも凍りながら動くことができる。故に死ねない。
斬っても斬ったそばからくっ付き死ねない。
電気も、真空も、毒も、圧殺も、串刺しも、成仏も、浄化も、なにも効かず死ねない。
死ぬようなダメージを受け消滅しても、何事もなかったように復活する。
またもや復活した土の四天王は今回も魔王を探すこととなる。
だが、今回は違うようだ。
なぜか現れた初代魔王に聞かされる事実
自分自身の不老不死になった理由を知るとともに
世界を破壊するほどの戦いに巻き込まれようとしていた。
※小説タイトルを《死にたい?死ねない!》から変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 21:18:42
89818文字
会話率:40%
大昔大陸中に魔族たちが住み、魔族たちの国家がいくつも存在した。
しかし、時代が流れるにつれ別の大陸から沢山の人間たちが移り住んできた。
人間と魔族が混同した大陸になったが、人間が自分たちだけの住処にしようと魔族と戦い
魔族と人間はお互いに血
で血を洗う戦争になった。その後 大陸の大部分を人間が支配した。
大陸の中でも辺境の地まで追いやられた魔族たちはその土地に残るもの、別の大陸や島に移り住むものと
分散していった。
これらの戦争から数百年、人間もいくつかの国家に分かれ 比較的平和的に営んできた。
しかし、人間の国の中でも辺境に位置した国が魔族側と貿易を開始したことで人間達の平和は
崩れ去ろうとしていた。 なぜなら、魔族側の交易品があまりに希少な鉱石だったり
見たこともないような織物や武器などを売買していたからだ。
人々は魔族側の地には莫大な宝の山があるのだと錯覚し
今また魔族陣営へ攻め込もうとする国や魔族側と領土を面してる国は貿易しようと試みたり
魔族の残る大陸より先にある土地を占拠し資源を吸い込もうとする国などが現れ始めた。
このような時代背景のなか、辺境の貧しい港町が国家独立を宣言して10年
港市国家を運営するために幅広く船乗り達を集め貿易立国になろうとしていた。
この港町から今、二人の若者が一攫千金を夢に旅に出ようとしていた...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 15:10:40
1513文字
会話率:47%
大昔、かつて帝国と王国の熾烈なる大戦の最中、帝国上層部が召喚に成功した勇者が王国に裏切り、それとともにその事実に絶望した自らの部下の保身のため帝国軍指揮官が非業の死を遂げる。
だが、彼の運命はそこでは終わっていなかったのだ。
彼が目を
覚ますとそこは四方が土に囲まれた正方形の部屋の中であった。
その瞬間、彼の中に様々な感情が浮かぶ。『なぜ俺はここにいる』『ここはどこだ』『なぜ勇者が裏切った』『なぜ部下に殺されないといけないのだ』『なぜこのような目にあわないといけないんだ』『なぜ俺は生きているんだ』
そして頭に響く声【だんじょんますたーノ覚醒ヲ確認、コレヨリ必要最低限ノ知識ノだうんろーど及ビ肉体ノ再調整ヲ実行致シマス】
その瞬間様々な知識が頭に流れ込んでくる、それと同時に体から力が抜ける感覚を感じながらも彼はこれからのことを考える。
許さない・・・勇者を、かつての部下共を、王国を、帝国を・・・全てを!!
そして彼は何を為すのか・・・
ダンジョン系異世界ダークファンタジー。
初めての作品なので生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
更新は今のところ不定期ですが、最低でも1週間に1回はしたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 01:34:36
773文字
会話率:50%
魔王に脅かされている世界を救う為、このなる世界より勇者を呼ぶための古の儀式が行われた。
大昔の記録通り、異なる世界より招かれた少年少女たちは常識外れた能力を持っていた。
しかし、異世界での生活はゲームや小説のようにはいかなかった……
これは101人目となってしまった少年の物語の裏で起こった、100人の勇者たちの物語。
(※この作品は連載中の『勇者は101人いる』の幕間の話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 13:00:00
15938文字
会話率:40%
今から考えられない程の大昔。
かつて天国と地獄は激しく敵対していた。
長くに渡り繰り広げられた争いは、数え切れない数の犠牲と哀しみを生んだ。
しかし、その長くに続いた争いは一人の天使によって終止符が打たれた。
それから更に長くの月日が過
ぎた現在。
天国と地獄はかつてのように争う事はなく、互いに協力し合い平和が保たれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 02:42:29
6518文字
会話率:50%
ある日、情報司令部隊の詰所に大昔に亡くなった山邊陽陰名義の報告書が送られてきた。いったいそれを送ってきた人物は何者なのか、目的は何なのか、その報告書に記された内容は事実なのか。報告書の真偽を確認するために初期捜査に出掛けた忠次が行方不明とな
り、それを追って沙衣は再び人間社会へ赴いた。人間社会では清水家により超能力者開発、研究が行われていた。その検体として冤罪で特殊監房送りになった杉村涼花。涼花の冤罪を晴らし助けようとする木村浩文。清水家の能力者開発の成果として作られた香澄は研究所に潜入した村上辰也に連れだされ彼の娘として生活を送ることになり、幼い香澄を父親から押しつけられた俊樹は周囲に振り回されながら奮闘する。それぞれがそれぞれの目的のために決断し、行動し、そしてそれぞれの未来へと歩みを進めていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 13:56:29
137072文字
会話率:50%
大昔この世界には魔族がいた。
しかし人間の拡大と共に徐々に減っていき、驚異とされたドラゴンまでも人間は滅ぼすことができた。ある代償を残しては
そんな話はもはや古代の神話とされた現代。
魔族と言われる種族は大昔に絶滅し、この世界にはハーフエ
ルフと聖霊と魔力と人間が残った。
人間は魔力を利用し発展を進めていた。
そんななか、ある事件が起こる。
多分ファンタジーだけど人間達の話です。
少しずつ書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 01:32:31
1420文字
会話率:4%
「強くなりたいですか?――それなら『恋』をしましょう」
魔法学院にかよう少年アルクは、ある遺跡で少女を見つける。
それは大昔に時代を築いていた時の最強兵器『I.D.』
彼女は兵器でありながら人であった。
そんな彼女と契約を結んだことで、アル
クの学院生活は大きくかわる。
勉強、冒険、バトル――そして恋とコメディ。
もう普通の日常には戻れない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 22:21:52
9014文字
会話率:35%
どっすんすん仙人が復活し、ど連への復讐が始まる。
土霊布警察の新米警察官である「カラマ」は、密かにどす学者「タイン」と契約し、どずもすコスモス間転送装置コンパクトどっすまほ型を完成させ、地球に向かう。
地球に一人、普通の人間なら身体や命に危
険を及ぼすど連のあらゆる物質や、地球ではあり得ない現象等の影響を受けず、『どっすんすんの体をエネルギーとし、自身の強力な鎧に変える力を持つ人間』、通称「土銅点人(ドラーメテンニン)」を探す為に。
それは日本にいた。「森中 石夜(もりなか せきや)」。
彼の物騒っぽいけど平和な日常に、カラマがやってくる。
大昔、仙人との戦いで勝ちながらも力尽きたどっすんすん神の代わりとして、土銅点人として、仙人を倒すことはできるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 21:35:45
23048文字
会話率:49%
「どうも、国王を殺しに来た勇者様です」
数万から成る軍隊が王に叛いた日、エルフ領へと侵攻してから数日後に彼は現れた。
連絡が取れない軍の上層部と、混乱した王都の中で男は城門を破壊しながら言う―――――――
その日、勇者と名乗る犯罪者が攻めて
来た。
数ヶ国に及ぶ王族と要人の謀殺、侵略戦争に置ける謀略の加担、多額の懸賞金を掛けられていた男は言い続ける。
「俺か?俺は勇者様だよ」
大昔に死んだはずの勇者を名乗る犯罪者は、その圧倒的な力を前に己の道を赤く染め上げる。個にして一国と同等の力を持つ彼を、人々は外道勇者と呼んで恐れた。
叛逆(rebellion)の先導者(Charisma)、常に非人道的な解決方法を選択する彼は、死体の山に囲まれながら今日も苦悩する。たった一人で数ヶ国を相手に勝ち続けた男、そんな彼の望みは……ことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 12:00:00
227658文字
会話率:23%
事故で死亡した中年ゲーマー南条直政は、転生先の体を育成するゲームを見てビックリする。
そのシステムは、大昔にブームだったキャラクター育成シュミレーションゲームとそっくりだった。
若いころにそのゲームをやりこんでいた直政は、自分の転生する身体
の育成を本気でやってしまい、ありえないチートな身体に育ててしまった。
魔王を超える魔法と剣匠を超える剣技。
賢者レベルの知識と雅な宮廷作法。
掃除、洗濯、料理の腕もプロ級。
そして、インチキキャラを育ててしまった直政は、育成の終了後に我に返る。
このキャラクターは転生する自分なのだ。
非モテ系のオタクだった自分が、こんなキャラクターになってどうすればいいんだ?
しかし、ゲーム画面みたいな育成画面は女神さまの力で完全にリンクしていた。
すでに直政が転生する身体は完成していた。
ほどなく インチキキャラクターとして生まれ変わった直政は、異世界での新たな生活を開始しすることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 00:00:00
26310文字
会話率:42%
天空都市セレスティアの銃騎士、そしてドッペルゲンガーの少女の物語。
大昔にあった友人が運営していたなりきりチャット「ホーリーセルリアン」の二次創作。
選択式お題様のお題を拝借してます。
http://www.geocities.jp/mo
nikarasu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 15:21:23
30151文字
会話率:48%
数いる菩薩の中でも存在感が目立ってるお地蔵さんについて、詳しく書かれてるお経、地蔵本願経をおばかノベル化してみますた。気も遠くなるほどの大昔、ある若者がカッケー聖者になるべく誓いを立てました。それから彼は菩薩となって、天界から地獄の底までさ
まざまな場所へさまざまな姿で転生しながら「衆生」を苦しみから救い続けてきたのです……たとえばこんなふうに?(* 内容にグロい描写があります、ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 20:00:00
48318文字
会話率:21%
この世界アルトルには九王という九人の王が存在する。
それぞれの王は大昔から九王最強という名の欲しさに争っていた。
そしてフェン・ルタナーゼ。彼は九王の中の斬王である。
しかし彼にはもう一つの力があって……。
最終更新:2017-01-26 12:00:00
1247文字
会話率:0%
失くす
という意味をアルヴィンスは知らなかった。
それは本質的なことかもしれないし、もしかすると表面的なことかもしれない。
だがそれすらも分からないほど、アルヴィンスには何もなかった。
他人より少し力が強かっただけ。
留まる理由がないから長
い旅を続けていただけ。
偶然知る機会があったから邪魔な知識があるだけ。
他人がどれだけそれを評しようとも、自己の評価は覆らない。
なぜならもしもアルヴィンスが周囲が評する通りの男ならば、あの夜に失敗することなどありえなかったのだから。
だからこれは失敗の物語。
ただの愚者であるアルヴィンスが賢者と誤認されていた時代の大昔の物語である。
*他サイトとの同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 22:58:08
1792文字
会話率:19%
大昔に書いた戦闘機を題材にしたSSらしきもの。
いろいろと突っ込みどころ満載です。
あと、F自短編ものとか。
ハーメルンにも投稿しています。
最終更新:2017-01-11 23:12:22
15414文字
会話率:40%