世界でかなり有名な六人組のパーティに所属するユーリィ。
複数の種族で構成された彼らは最強への道を着実に駆け上ったいた。
ある日最難関のダンジョンに出向くが、なんとユーリィはそこでパーティメンバーから裏切られてしまう。
ダンジョンに一人置き
去りにされてしまい帰還はほぼ絶望的。
そんな中、最深部へ繋がっている魔法陣を踏んだユーリィはとある条件と引き換えに魔神と契約を交わす。
魔神との約束を果たしつつ、裏切られたユーリィの復讐が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:39:06
112846文字
会話率:45%
町外れに構える【身売り屋ユーリィ】は知る人ぞ知る娼館。だが、その店の主人はもう一つの顔を持っていた。
良くある話と思いながら、何も考えずに読むのを推奨します。
なろうテンプレートを嫌う作者が、敢えて定番ネタを盛り込んで書いてみました。
最終更新:2021-04-29 04:20:22
6577文字
会話率:18%
大陸戦乱期。
ユーリミア大陸の多国家群である北方域から始まったそれにより、時代は変わった。
多くの国が起こり滅びたその戦乱は、やがて南方域と呼ばれる8大国にも影響を及ぼす。
英雄や物語も数多く生まれ、また消えてゆく。
その中に女でありなが
ら戦場を渡り歩く傭兵がいた。
彼女の率いる傭兵団は北方域にて数多の戦場に出て名を馳せる。
やがて大国にすら届く戦乱の中で彼女と彼等は何のために戦ったのか。
ー食べるためです。
国とかどうでもいいので、お金を寄越しなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 19:01:00
7684文字
会話率:23%
ウルアース王国の王子、ユーリ・ライナ・ウルアースは前世の記憶をもっていた。
お人好しで、騙されて命を落とした絶望的な前世を――。
「他人のことなんて知ったことか。俺は悪人になってやる!」
贅沢をするために食材を買い占めると、その後すぐ
に飢饉が襲ってきて買い占めた食材で国が救われ、英雄扱いされてしまう。
使えない種と交換で金を巻き上げると、たまたま最適な土壌だったために大量の作物が育ち、周りの人間から称賛されてしまう。
それらが積み重なって、破滅の道に進んでいた王国すらもいつの間にか救っていた。
――どうしてだ? 俺はただ悪人になろうとしただけなのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:00:00
119958文字
会話率:24%
「アゼリア! お前との婚約を破棄する!」
侯爵令嬢アゼリアは愛するローガン殿下から、婚約破棄を申し渡される。
だが、それでもアゼリアは彼を愛し縋った。
しかし、ローガンの横には美しき伯爵令嬢リリアが常によりそい――
やがて諦めた
アゼリアは、第二王子ユーリに婚約を申し込むが……。
階段から落ちたことがきっかけで、前世を思い出した!?のではなく、本来なら存在しないものが視えるように。
多分、シリアスでもなくコメディでもない!?
01から05まで、短編 06から09 続編 10から短編の続き(3/23から)が始まります。
完結まで予約投稿済み。
☆注意事項☆
タグ注意、やみぐあいがやばい。なんでエンドがこうなった!?
苦手な方はお逃げください!!心の広い方むけ。忙しいので感想欄は閉じます。
短編の続きです。サクッと5万字以内で終わります……今度こそ終わる(´;ω;`)ウゥゥ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 19:30:36
51843文字
会話率:40%
侯爵令嬢アゼリアは、ある日突然好感度というパラメーターが見えるようになった。
愛してやまない婚約者第一王子ローガンの好感度はマイナス30。それがマイナス50まで下がると殺意を持つと魔導士マハから教えられた。ここまで嫌われたら、もう諦める
しかない。
とうとうローガンに婚約破棄を突き付けられてアゼリアは、失意のうちに婚約を解消する。
次にアゼリアの婚約者となった第二王子のユーリの好感度パラメーターは常にゼロ。彼は安定した情緒の持ち主で、アゼリアは次第に穏やかなユーリに心を許すようになり、それなりに幸せに暮らしていた。
だが、実は彼のパラメーターがバグで表示されていないだけだと分かり、アゼリアは動揺する。
しかし、ユーリに情が湧いていた彼女は、婚約を続行するにした。
そんな選択をしたアゼリアに、バッドエンドの危機が迫る!!
『揺るぎない王子 ~あなたについているものが視えるんです~』
の続編です。
あらすじ読めば、多分大丈夫だと思います??
主な登場人物
①アゼリア・コーリング 侯爵令嬢(パラメーターが見える。悪役令嬢)
②マハ 侯爵家つきの女性魔導士(アゼリアの幼馴染。乙女ゲームを知り、アゼリアにパラメーターの意味を教える。多分、転生者?)
③ユーリ第二王子 アゼリアの婚約者(パラメーターがバグっている)
④ローガン第一王子 アゼリアの前婚約者
⑤リリア 伯爵令嬢(多分乙女ゲームのヒロイン)ローガン攻略中にユーリも攻略し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 21:00:00
11369文字
会話率:38%
「アゼリア! お前との婚約を破棄する!」
侯爵令嬢アゼリアは愛するローガン殿下から、婚約破棄を申し渡される。
だが、それでもアゼリアは彼を愛し縋った。
しかし、ローガンの横には美しき伯爵令嬢リリアが常によりそい――
やがて諦めた
アゼリアは、第二王子ユーリに婚約を申し込むが……。
階段から落ちたことがきっかけで、前世を思い出した!?のではなく、本来なら存在しないものが視えるように。
多分、シリアスでもなくコメディでもない!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 21:00:00
16771文字
会話率:45%
「お姉様、可愛い妹のお願いです。」
そう妹のユーリに乗せられ、私はまんまと悪役令嬢として世に名前を覚えられ、終いには屋敷を追放されてしまった。
しかし、自由の身になった私に怖いものなんて何もない!
もともと好きでもない男と結婚なんてし
たくなかったし堅苦しい屋敷も好きでなかった私にとってそれは幸運なことだった!?
※アルファポリスとカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 23:24:06
40199文字
会話率:42%
盗賊との決戦前夜、シジミちゃんのお城作りに疲れはて寝ていたユーリ、夜中にサミュエルという隻眼の青年に起こされ、唐突に闘いを挑まれる。
これはライオットの少年が成長する物語。
~ライオット・オブ・ゲノムの原作者、中村 天人様からのコメン
ト。
本編に入っていてもおかしくない程リンクしたストーリーでした。登場人物が生き生きし、何を考えているのかまで感じ取れる展開には、作者と同じくらいキャラクターを理解していることが分かります。
それに加え、見事な描写で描かれた疾走感のある戦闘シーンは、本編を超えました。
本編に厚みを加えてくださる物語、是非皆さんにご覧いただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 20:09:09
3451文字
会話率:39%
引きこもっていた佐藤浩市は道端で女子高生と
揉めていた男に刺され、
ユーリシアとして異世界転生した。
ラノベのような才能はなく、オリジナル魔術で無双する!?
最終更新:2021-02-24 13:56:30
18744文字
会話率:54%
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせ
めて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:05:43
297017文字
会話率:33%
ユーリには2つ年の離れた姉、マリアが居たが何故かユーリだけにとても冷たかった。
幼い頃、マリアと仲良くなりたかったユーリは「何故、お姉様は私と仲良くしてくれないの?」と聞いた事があった。
すると、まさかの姉から返ってきた言葉は……
『いいわ…アンタにだけ教えてあげる。私にはね前世の記憶があるの。前世でも2つ下の妹がいたわ。そして、その妹に私は何もかもを奪われた…っ両親の愛、友人、恋人、信頼…そうよ、本当に人生の全てをねっ!!』
異世界転生者でも何でもないユーリをどうやら姉のマリアは許すつもりがないらしく…それどころか--
『アンタにやられたことは!人生をかけて!やり返してやるんだから!!!』
そんな異世界転生者の姉マリアに
少しずつ立ち向かっていくユーリの物語--。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 20:00:00
54833文字
会話率:42%
平民ながら魔力を持っているロロと、同じく平民魔力持ちのユーリとのお話です。短い話でシリーズ化しています。単体でも読めるかとしれませんが、前の物を読んだ上で読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2021-02-11 15:20:53
17713文字
会話率:34%
魔力ランクSの平民ロロのお話です。その前に3つショートストーリーがありますので、そちらを読んでから読まれると話がわかりやすいかと思いますが、こちら単体でも読めるかと思います。
ロロは9歳、ユーリは8歳年上17歳です。妹を溺愛するお兄さま
みたいなカンジですが、ロロとユーリに血のつながりはなく、他人です。魔力があるので平民ながらルーク公爵邸に二人とも居候しています。なので一緒に住んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 15:00:00
8683文字
会話率:30%
平民だったが魔力持ちでルーク公爵にお世話になっている8歳のロロが、同じく平民でルーク公爵邸で居候しているユーリに手伝ってもらってルーク公爵にお礼のクッキーを作ろうという話です。先に短編を2つ出していますので、そちらを先に読んでいただけると
わかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 15:00:00
4016文字
会話率:35%
突如として異世界に転移してしまった少年ユーリ。飛び抜けた力を持たず、前衛がいなければ充分に戦う事の出来ない職業を与えられるも、冒険者ギルドで出会った仲間達とパーティーを結成し、冒険に挑む。
しかし、理想と現実の違いや自分の過去と向き合う
事になる。そして、パーティーそれぞれの抱える問題に直面しつつも異邦の地ーー異世界で生きる者の物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 20:00:00
22589文字
会話率:31%
国の中でもかなりの力を持つ貴族の子、
フレア=ユーリアとして転生した「私」。
3歳で前世を記憶を思い出すが死因が分からず、若干の不安を抱えつつ、ヲタクを発揮し、前世の記憶を生かして異世界での人生を歩み始める。
充実した毎日。
幸せがずっと続
いてはくれないことを知ってはいたのに一折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:38:42
576文字
会話率:0%
「アナスタシア! お前との婚約を破棄する!!」
アカデミーの卒業パーティの場で婚約者のユーリにそんなことを言われた主人公。
要人たちに囲まれながら断罪されていると、ユーリの父親であるニコライがやってきて……
直接に残酷な描写はありません。
なろうの使い方の勉強を兼ねた習作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 22:00:00
7402文字
会話率:40%
僕と彼女の一夜の攻防。悲しい結末
最終更新:2021-01-13 06:02:41
883文字
会話率:0%
3人の仲間と共に魔王を打倒し、世界に平和をもたらした英雄ユーリ。
国の西部の農村で隠居していた彼は、物凄く暇していた。
誰もが羨む栄光を手にしながらも、転生前の前世と同じく自分の人生に何か満たされないものを感じている。
自分が本当に望んでい
ることとは何か。
同居人のレイシャとの会話を通して、彼がその後をどう生きるのかを考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 22:11:56
9817文字
会話率:15%
美しい国を愛し、国に愛された両親。そんな2人が事故で亡くなり3年。2人の残した国は今も美しいまま。アリシアは国の王女として、国を愛し、国に愛されるように、執事のレオンを連れる。だが、婚約者のユーリからアリシアの知らないこの国の事実を突きつけ
られ、彼女は国と大事な人のために選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 23:30:35
7404文字
会話率:68%
「ニア・ユーリオ伯爵令嬢、君との婚約は破棄する。そして、アリアナ・ヴィンセント子爵令嬢への殺人未遂で捕らえさせてもらう」
グレアム・ミスト侯爵子息からの宣言に、私は死を悟った。
学園の卒業パーティー、私からグレアム様を掠め取ったアリアナ嬢
が憎くて、憎くて、憎くて……私は、刃物を持ち込んでしまった。そして、殺人を犯す間際にグレアム様に刃物を叩き落とされた。
私の凶行によって全て無くし、死刑を待つ牢屋の中で、どうしてこうなったのかを考えていたら……そもそも、グレアム様に固執するのがよくなかったのでは無いか?あんな浮気男のどこがいいのか?と、思い至る。
今更気付いた所でどうにもならない、冷たい鉄の板に薄布が敷かれた寝台の上で「やり直せるなら、間違わないのに」そう呟いた瞬間、祖父からもらった形見のネックレスが光を放って……気付けば学園入学時に戻っていた?!
よくわからないけどやり直せるならやり直す!浮気男(共)の本性はわかっている、絶対に邪魔はしない、命あっての物種だ!
だから私、代表して晴の舞台で婚約破棄というざまぁをされます!
さぁ皆さん、ヒロインのアリアナ嬢はあちらです!
※感想の取り扱いについては活動報告を参照ください。
※アルファポリス様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 10:00:00
32086文字
会話率:34%
「ユーリカ……、どうか、私の愛を受け止めて欲しい」
何を言ってるんだこの方は? という言葉を辛うじて飲み込んだユーリカ・クレメンス辺境伯令嬢は、頭がどうかしたとしか思えないディーノ・ウォルフォード王太子殿下をまじまじと見た。見つめた訳じゃ
ない、ただ、見た。
何か否定する事を言えば不敬罪にあたるかもしれない。第一愛を囁かれるような関係では無いのだ。同じ生徒会の生徒会長と副会長、それ以外はクラスも違う。
そして何より……。
「殿下。殿下には婚約者がいらっしゃいますでしょう?」
こんな浮気な男に見染められたくもなければ、あと一年後には揃って社交界デビューする貴族社会で下手に女の敵を作りたくもない!
誰でもいいから助けて欲しい!
そんな願いを聞き届けたのか、ふたりきりだった生徒会室の扉が開く。現れたのは……嫌味眼鏡で(こっそり)通称が通っている経理兼書記のバルティ・マッケンジー公爵子息で。
「おや、まぁ、……何やら面白いことになっていますね? 失礼致しました」
助けないんかい!!
あー、どうしてこうなった!
嫌味眼鏡は今頃新聞部にこのネタを売りに行ったはずだ。
殿下、とりあえずは手をお離しください!
※アルファポリス様でも別名義で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 10:05:17
32963文字
会話率:31%
「今後10年は仕事がありません。」
仕事をこなすことにたけていたユーリ・アフロートは仕事をこなしすぎたせいで10年間暇になってしまう。
さて、何をするべきか。
そう考えていた時ふと目にしたのが「地球」という世界の小説だった。
最終更新:2020-12-23 19:10:25
1000文字
会話率:47%
子供の頃から体力作りをしてきた主人公ユーリが、色々な事を経験して何をすれば冒険者になれるのか考えながら旅をする、いつか冒険者になる為に。誤字脱字報告ありがとうございます。読者の皆さん有難うございます。****完結したら、ジャンル別の12/2
2日間ランキング62位に入りました。(完結ご祝儀ランキング?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 12:56:23
1079919文字
会話率:52%