魔物討伐の最中、魔法をブッ放した直後に突然前世を思い出した主人公ルルことルルーシュア。
前世では10代で病死し、ペットのシルバーのトイプードルのモモだけが友達で家族だった。
そんな前世を送ったルルが転生し、婚約者が現れたり、ヒロインを断罪し
たり、とんでもないペットが増えたり、本人が気付かないうちに色々やらかしながら、家族や婚約者の愛情を受けて日々生活していく物語です。
R指定も怖い表現も全くありません。ほのぼのと淡々と、よくある転生物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:01:32
357755文字
会話率:72%
王妃に命を狙われる、権限も財も持たない名ばかりの第一王子オルトス。魔術師エリーニは、白昼堂々行われた襲撃からオルトスを庇い、二人で欠魂した。
影を失い、四歩離れたら昏睡状態に陥る二人は王子唯一の味方であり友人のイェラを含めても、三人という
人数で欠けた魂を修復しようと動き出す。
自分に関わった人間は王妃から攻撃を受けると必死に気を遣うオルトスに対し、無表情のエリーニは全く気にしない。それどころか「好きです」と告げ、淡々と王子を振り回す始末だ。
死を希望にした王子と、笑ったことのない魔術師の、明日の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 14:13:45
136455文字
会話率:52%
涙が溢れなくなったのはーー、いくつも数えたからなのか。
お通夜はーー、淡々と済ましていました。
最終更新:2023-01-14 00:52:20
200文字
会話率:67%
星間国家から指名手配されていた異星人に十七歳でアブダクションされて狐耳と尻尾付きの銀髪狐娘に改造されてしまった御来屋玉緒(みくりや・たまお)。
なんだかんだ苦労しながら『タマモ』として星間文明世界に馴染んだと思ったら、今度は異世界召喚事
故で乗ってた個人所有の星間輸送船とともに異世界へ。
海賊相手にステゴロ上等だった銀髪狐娘(270歳over)が、異世界で妖艶金髪狐美女に人化した相棒の超高性能人工知性体ダッキさん(本体は宇宙船)とともに、異世界で暴れたり、自分を取り戻したり、悩んだり、癒されたりと、淡々と異世界で過ごす、日常系SFかも知れないお話。
※不定期更新です。
※一話四千から五千文字前後で偶に六千字超えます。
※悩んだ末にジャンルはハイファンタジーとさせて頂きました。
※大量発生する屁理屈地の文にご注意下さい。
※最初、割と突然の鬱展開があります。
※タグのガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 19:00:35
83728文字
会話率:47%
地元の公務員に転職しようと思った30代男性の試験の様子。圧迫面接や不思議な試験の描写。突き放されたような淡々とした物語。
最終更新:2022-12-31 07:11:37
11449文字
会話率:27%
ある日、心にぽかん、と穴が空いてしまった自分を淡々と語っただけの短い物語。
最終更新:2022-12-28 01:03:36
1000文字
会話率:0%
「廃都」と呼ばれる半放棄された都市で、比較的上流の家庭で生まれ育った高校生の薬袋艾(みない・もぐさ)には幼馴染がいる。その幼馴染・毒島鈴蘭(ぶすじま・すずらん)はヤンキーから足を洗ってしばらくの美少女。家族に見捨てられてホームレスの鈴蘭を養
うため、艾が思いついた方法は、コンテンツ配信プラットフォームで金を稼ぐというものだった。オカルト危険地帯である「廃都」ではネタには事欠かない。そして「廃都」の外では絶賛オカルトブーム中。かくして艾は鈴蘭と共にオカルト系実況界へ身を投じることになる。
※一応一話完結型。四話目で一旦完結予定。作品全体を総括するような大きなオチはないです。
※便宜上「掲示板風」と呼称していますが、システムや雰囲気等はかなり違います。また、リアリティよりも読みやすさを重視している箇所が多々あります。自分が読みたいものを書いたのでそんな感じになっています。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 00:00:00
94203文字
会話率:1%
怪異とは、概ね人々を脅かす人敵の存在であり、それを狩るのが降魔師である。
降魔師の少女・紅葉は、訳あって黒狐の面を被り、顔を晒すことなく怪異妖怪妖魔魔物魔性化外化生を狩り続ける対魔の専門家であり、それが学生生活の傍らで、当たり前の日常として
淡々を行われるものであった。
この物語は、そんな紅葉の日常を淡々を書き綴るだけの、味気ない書き散らしである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:55:41
1855文字
会話率:32%
「君を愛する事はない」
五分前に婚約した伯爵様が、富豪の娘ラヴィアに淡々と宣言した言葉。はぁ、そうなんですか、閣下。でも、どう考えてもおかしい。つらつらと、投げつけられる言葉はあまりにひどい言葉ばかりなのだけれど、どう考えても、どう見てもお
かしい。
この人、絶対私のこと好きだよね????
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 23:14:40
4427文字
会話率:24%
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「
失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆「僕の方が先に好きだったのに、他の男に取られた」(ジャンル BSS)の「他の男」視点となります。従来のBSSを求めている方には若干趣旨が異なる形となりますのでご注意ください。
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:39:53
8651文字
会話率:54%
初めまして、Saxifrageと申します!小説・詩担当の『朝顔』とイラスト担当の『夕顔』の2人で創作活動をしています!2人の淡々とした日常を、少しだけ皆さんに見ていただけたら幸いです。
最終更新:2022-12-10 23:19:08
1343文字
会話率:57%
「シュタール伯爵家息女カロリーナ。此度の皇太子妃選定の儀に皇太子妃候補として参加を命ずる。」
ある日突然届けられた勅書によって皇太子妃候補になったカロリーナ。
報せを受けた同年代の貴族の子女は酷く動揺した。
『カロリーナって、誰?』
全く意
味のわからない人選の理由はただひとつ。
学校の総評で無難な成績の上級貴族というだけ理由で皇太子が恋人フローディテアの競合相手(咬ませ犬)として選んだのだった。
高い能力があれば庶民でも皇后になれる。
優秀なフローディテアがその力を知らしめ、何の問題もなく皇太子妃として認められるーー
皇太子とその恋人が書いた筋書きに、幼い頃からカロリーナに傅いているばあやは失笑した。
「お嬢様を咬ませ犬に選ぶとは、とんだ阿呆にござりまするなぁ…」
斟酌なし!友情なし!恋愛感情一切なし!
敵役(咬ませ犬)に選ばれた正体不明のステルス令嬢がシンデレラストーリーを淡々とぶち壊す?
「いいえ、そちらの自損です」
※R15は保険です。車もでません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:02:25
34514文字
会話率:42%
「来月行われる王立貴族学園での卒業パーティにおいて、私はブリセイダとの婚約を破棄し、ナタリア嬢との婚約を大々的に皆の前で発表するつもりだ」 そう決意を込めて語った王太子を前にして、とある侍女は日常業務を淡々とこなしながら、無表情に一言言い
放った。 「バカですか、殿下?」 よくある婚約破棄……になる前に、「常識的に考えろや」という、冷静な第三者に諭されたら? というお話です。連載版として、その後のふたりを描きました。6/5 タイトルを改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 14:13:59
126767文字
会話率:51%
「来月行われる王立貴族学園での卒業パーティにおいて、私はブリセイダとの婚約を破棄し、ナタリア嬢との婚約を大々的に皆の前で発表するつもりだ」
そう決意を込めて語った王太子を前にして、とある侍女は日常業務を淡々とこなしながら、無表情に一言言い
放った。
「バカですか、殿下?」
よくある婚約破棄……になる前に、「常識的に考えろや」という、冷静な第三者に諭されたら? というお話です。思いついたので書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 18:00:00
12015文字
会話率:60%
現実の生活に嫌気がさした『僕』は最強の現実逃避『睡眠』をして、ひたすら寝る生活をしていた。そんな生活を続けていくうちに、僕は明晰夢を見る力を得た。僕は明晰夢を利用して夢の世界へと行き、淡々と生きて現実逃避をすることにしたのだった。
最終更新:2022-11-19 00:00:00
114921文字
会話率:38%
淡々と過ぎていくはずだった主人公穂積透の高校生活は、全方向無敵の数学教師、更級美幸によって変わっていく。彼女が顧問の「個人運動部」という一風変わった部活に入り、彼女から「生き方」を学ぶ話。
数学の勉強についてはちょいちょい持論が入ってたり
しますが大して本気で書いてるわけではないので適当に流してください。
先生と生徒の短い会話シーンで構成されています。
極めて自由に書いてます。適当です。色々とギャグです。たまにシリアスが入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 01:00:00
281260文字
会話率:69%
ピルグリムクリスタリスの描き直しなのか、ifなのか。
全て書き直すつもりなので、こちらが正史になるかも。
目標は完結、向こうとは少し変えてるので、別の物語と思っていただければ。流れは同じだけど。
数多の嘆き、幾重もの破綻。永劫である
が故に、その螺旋に呑まれると言うのならわたしは……。
淡々と動く身体、機械的に、されど力強さも宿して。
これは群像劇であり、主役は一人。
全ては既に終わり、また始まりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 18:22:06
90870文字
会話率:46%
伯爵令嬢マリー=フォルクスは、考え方は確かに腹黒だが、実際は悪役令嬢でも聖女でも才媛でもモブにもなれない、感情がひたすら低体温な情熱皆無な省エネ令嬢であった!災いに巻き込まれぬ生き方をするため、周囲の騒ぎを淡々と眺め、傍観者人生を流れ生きる
マリーだったが、父からの命令により突如として継承順位第3位のシュバルツ殿下と婚約することに!乙女らしく喜ぶでもなく、真っ先に何か裏があるに違いないと考えたマリーは、腹黒思考でこの窮地を脱しようと、低体温な努力を始める!感情を排してひたすら合理的に生きようとするマリーと、それを迎え撃つシュバルツ殿下や聖女や令嬢たち。省エネ令嬢は、果たして感情低体温のまま省エネ令嬢でいられるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 22:00:00
20005文字
会話率:37%
とあるソーシャルゲームのコミュニティのメンバーが異世界へ飛ばされてしまった。飛ばされたメンバーはおじさんが2人、おばさんが2人の中年4人。
体力に陰りのある中年4人組。本当なら遭難してそのまま朽ち果てそうな面子だったが、その中に一人サ
バイバルの達人がいた。4人で力を合わせながら、なんとか生き残ろうとあの手この手で奮闘する4人組。
ときどき見当違いな方向へ進んでしまったりしながらも、ないものは作ればいいの精神で力を合わせて乗り切ろうとする4人組。辺境の漁村から、なんとか大きな町へ行き、もう少し楽に生きたいというのが4人の当面の目標!
一部の例外を除き、一人の登場人物の目を通してではなく、俯瞰的に淡々と描写しています。苦手な人はバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
536128文字
会話率:19%
「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。
遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。
一年中真夏の日差しが降り注ぐ常夏の国。
生まれながら暑さに弱く、太陽から逃げるように王宮の北棟で
暮らしているアクアオーラにとって優しい婚約者はとても大切な存在だった。
彼も私を大事にしてくれて、嫁ぐ日が待ち遠しいほど。
しかしある出来事をきっかけに婚約に暗雲が立ち込めて……。
彼が私を大切にしてくれる理由は罪悪感から?
違うわ。
私を見る瞳にはいつも慈しみ愛おしむような温かな愛情しかなかった。
彼を諦めることなんてできない。
わがままだとしても、絶対に。
◆幼い頃からの婚約者同士が突然関係の危機に見舞われ改めてお互いしか見えてないことを認識する感じのお話です。
本編22話。
※アルファポリスでも投稿しています。
※なろう版は視点を少し遠ざけて書いてみようと練習していたものなので文体が少し違います。
※なろう版の方が淡々とした感じなのとアルファポリス版の方が後に書いたため推敲の結果エピソードの分割箇所が違ったり文章量が増えたりしていますが大まかなストーリーは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:59:31
44114文字
会話率:23%
国家が奇妙な伝染病で瓦解した後、生き残った人々は少しづつ復興していく最中……一人の男がトラックを走らせていく。リアルな日常を限り無く、そして淡々と綴る物語。
最終更新:2022-10-19 18:01:55
8512文字
会話率:27%