そこは物理科学と魔法幻想が交錯する世界。
ヒトが、ヒトから進化したミュータントが。亜人が、魔物魔族が、神魔が。時に魔法を、時に銃火器を手に戦う世界。
此度は、その世界で。
物理科学勢力と、魔法幻想勢力の間で繰り広げられた大戦に。一
つの決着が着くその瞬間を描く。
映画「シヴィル・ウォー」に百億パーセント影響されまくったお話です。
シヴィル・ウォーのシチュエーションを、オリジナル世界観、オリジナル設定、オリジナルキャラに置き換えて動かしたくなったために書いた代物です。
おおよそ10話前後、3~40000文字程度で完結予定(八割方書き終わっているので、そう掛からずに完結します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:10:00
9463文字
会話率:17%
隕石の飛来とともに突如として現れた敵性巨大生物、『怪獣』の脅威と、加速する砂漠化によって、大きく生活圏が縮小された近未来の地球。日本では、地球防衛省を設立するなどして怪獣の駆除に尽力していた。そんな中、元自衛官の源王城(みなもとおうじ)はそ
の才能を買われて、怪獣の事後処理を専門とする衛生環境省処理科、特殊処理班に配属される。なんとそこは、怪獣の力の源であるコアの除去だけを専門とした特殊部隊だった。源は特殊処理班の癖のある班員達と交流しながら、怪獣の正体とその本質、そして自分の過去と向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 22:46:22
246728文字
会話率:65%
絹(シルク)研究会所属の村田アキラは、神隠しに遭って異世界へ転移してしまう。
その世界で彼は、研究会で培った知識を人々のために役立てようと決意。
彼の取った行動とは……?
楽しく読んで理科系・工芸系知識もいろいろ身に付くラノベを目指して。
注:昆虫苦手な人にはお勧めできません……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 10:00:00
940072文字
会話率:46%
真守(まもる)は、高校生になっていたのだが、普段から何かすべきことがあるはずだと思い続けていた。
だが両親の期待と希望を受けて、自分の未来は、良い大学に入り理科系の会社で働くことだと思っていた。だから、成績をあげるために真守は塾に通ってい
た。
ある日、塾に行く途中で同じ学校の生徒が恐喝を受けていたのに出くわしてしまった。その生徒を助けたのだが、恐喝をしていた男にナイフで腹を刺されてしまった。すると、意識がなくなり、真守は、別の世界に転生したのだった。
そこはコロダ国で仕立屋の子、ダラムとして育っていった。
だが、赤死病という流行病がはやり、ダラムの父母も病気で死してしまい、住んでいた家も地主にとられて家無しになってしまったのだ。
しかたなく、ダラムは道にすわって通る人からお金を恵んでもらう物乞いをしていると、国の占い師ナヨがやってきて、ダラムの頭に手をおき、この世界で魔王から人々を救ったアーサーであることを思い出させてくれた。
魔王と戦い、アーサーが魔王に他の世界に飛ばされそうになった時に、アーサーは魔王を砂粒ほどの細かさに粉砕をして、風に飛ばしていたのだった。だが、アーサーがいなくなったこの世界で、魔王は隠れて再び世界を支配しようとしていた。
ダラムは、ナヨの力を借りてアーサーの力を次から次へと蘇がらせ、コロダ国のミーシャ王女を守りながら、この世界を支配しようとたくらんでいる魔王と魔人たちを相手に再び戦い出したのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:40:15
7859文字
会話率:46%
高校理科教師の屋根川聖菜。授業の準備中、突然床に魔法陣が現れ異世界「ファルスティック王国」に召喚されてしまう。儀式の名は「守護者召喚の儀」。この国では、数百年に一度様々な災いが起こるとされ、被害を少なくするため、特別な力を持つ”男性”をこの
儀式によって召喚するとされていた。しかし、何らかの手違いで女性である聖菜が召喚されてしまう。周りから変な目で見られながらも、ファルスティック王国のために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 14:24:28
8258文字
会話率:25%
「譲れない教科を一つ、それだけで守りたいものを守れるから」
高校生になると教わる「教科」が増える。国語、数学理科社会、今まで勉強でしかなかった「教科」が「異能」となる世界で、泉杏介の日常は非日常へと変化する。
●高校の勉強がつまらなかった
なって人もおもしろかったよって人もぜひ寄って見ていってくださいませ●折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 21:44:42
201574文字
会話率:50%
気弱で冷めている故か、学校でも存在が薄く目立たない黒沼乃有真(くろぬまのありま)
密かに憧れを抱いている人はいるも片隅で眺めるだけ、高校生になったものの何も変わらない、変われる訳がない...... 陰鬱とした思いで毎日を過ごしていたそんな
折、ある転機が。
放課後、教室で一人居残りで宿題をしていたのち一段落がついた所で顔を上げると辺りは薄暗くなっていた。さすがに誰もいないか、と薄暗い教室内を見渡せば男子の注目の的、もとい自分の憧れである女子生徒(芽森文音)が居残っていたことに気づく。彼女は気持ち良さそうに寝ているが時間が時間だ、起こした方が良いのかどうか迷うものの......
『――明日の昼休みに理科室にきて――』
主人公にならざる者、黒く滞っていた彼の日常にある変化が訪れゆく。
(雰囲気に重きを置き執筆しています。ラブコメの主人公ではなく、その友人でもなく、クラスで目立たない男の子による恋愛物語です)
#投稿は未定で不定期更新です
PS、ブックマーク(pt評価)して下さった方ありがとうございます。
指摘感想を受けました故、誤解を招かないようタグ内にアンチテーゼと追記。
詳細は活動報告にて記載いたしました。
目を通して頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:04:53
671071文字
会話率:31%
主人公、雪宮創一が生きる世界は人の『想い』が具現化してしまう。例えば、『身長が高くなりたい』という強い想いがあれば、実際に身長が高くなったり、『気になるあの子に振り向いて欲しい』という想いを持っていれば、振り向いてくれたり──だが、それら
が本人の意思に反して行われたり、目的へ至るまでの道筋が酷かったりする。
そんな世界で雪宮創一は様々な人々と出会っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 08:10:00
120848文字
会話率:52%
東海道豊は超人である。
超人ゆえに、ヒーローであり、
超人ゆえに、不自由であり、
超人ゆえに、忌み嫌われ、
超人ゆえに、出会う。それが彼、東海道豊である。
そんな彼はある日、アンドロイドを使ったテロに巻き込まれ、解決をすることになる。そ
こで、敵のアンドロイド側を裏切った、自称「付喪系美少女アンドロイド」と出会う。アンドロイドなのか、生き物…「人間」なのか、分からない、そんな少女、「アメ」。
テロの親玉の人間を倒し一件落着というところでアメから、
「あなたのおうちでメイドとして雇って下さい…主様」
と言われ、怪力過ぎて、家事が苦手な豊は、家事をやってくれる美少女がいるのはとても嬉しかったため、了承した。
それから、超人と付喪系美少女アンドロイドの生活が始まった。
この物語はそんな二人のちょっと変で、愉快で、ラブコメ混じりの、ちょいえち(?)な日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 16:49:02
19308文字
会話率:59%
理科室にある不思議な水槽。
それを見てから毎晩同じ夢を見るようになった羽海。
そんなある日、水族館に行き迷ってしまう。
そこで出会ったのは_________だった。
最終更新:2024-10-09 22:34:33
5572文字
会話率:25%
理科実験サークルの訳アリ女子生徒ことエミコが、またもや校舎内でゾンビウイルスをばら撒いてしまった……。今度は”安価なドーパミンウイルス”。このウイルスに感染すると、SNSやジャンクフードといった安価なドーパミンをひたすら求め続けるようにな
り、周りに危害を及ぼしてしまう。当の女子生徒エミコが”安価なドーパミンウイルス”をばら撒いた理由も『ウイルスの研究が忙しく、定期試験の勉強に全く手を付けられなかったから、その腹いせ』とのこと。このようにどこまでも自分勝手なエミコ。おそらくタケル自身が教師という立場の人間でなければ、問答無用でタコ殴りにしていたことだろう。
……まあそれはさておき。果たして高校教師のタケルは、この未曾有の危機を乗り越えられるのだろうか?
(登場人物)
タケル :高校教師。訳アリ女子生徒エミコのせいで、
今月の残業時間が200時間を突破し、心身共に悲鳴をあげて
いる。
エミコ :理科実験サークルの部員。ウイルスの製造が趣味
1年B組の生徒 :安価なドーパミンウイルスに感染し、理性を失った人達折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:42:38
1634文字
会話率:42%
「学校の怪談も毎日楽しく過ごしてる。そうは思わないかね?」
常和第三学園には怪談話がとても多い。 その数は七つに留まらず、生徒達は今日も口々に噂する。
ハナコさん、こっくりさん、人体模型に図書委員――「彼ら」は今日も噂され、時には呼び出さ
れ。生徒達と交流しながら面白おかしく過ごしている。
そんな「噂話をされる側」の日常風景や時折起きる事件を、コメディタッチ&ほのぼのでお送りする、オカルト日常系オムニバス。
・更新不定期。前後編や分割の場合は連日更新の予定。
・エブリスタ、ノベルアッププラスにて第1部を掲載。(完結済み)
【第1部:ドッペルゲンガー編】ハロウィンに起きたドッペルゲンガー騒動
【第2部:目隠し鬼編】彼らの過去にまつわる話
【第3部:理科室過去話編】今の理科室に至る話
【第4部:12ヶ月の頁拾い編】色んな話を詰め込んだ12ヶ月分の短編集
【第5部:縁切りホワイトデー編】ある冬に起きた、縁にまつわる騒動
【第6部:XXXXXX編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:28:04
659731文字
会話率:43%
カナさんは、ちょっと天然なトコのある僕のクラスメイト。
僕は彼女が気になっている──と言っても、会話したことはない。
放課後の静かな校舎が居場所の僕は、その日も、誰もいない廊下で穏やかな青春を独り占めしていた──
すると、第二理科室の方から
何やらいかがわしげな『やりとり』が聞こえる──カナさんの声だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 15:49:35
3215文字
会話率:43%
ちょっと名前が中二病っぽい俺、高校2年生の逆瀬 封鬼(さかせ ふうき)は、理科室を出る際、目の前にブラックホールがあることに気づいた。
なぜか知らんが気づいたら赤ん坊になって森に放置されていた俺は、この世界が自分がプレイしたことのあるVRゲ
ームの中だと気づいた。
主人公じゃなく、悪役でもなく、モブでもない、作中に登場すらしないキャラに転生した俺は、昔からやってみたいと思っていたことをやることに決めた。
「よし、原作荒らしてやろう‼‼」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 21:00:00
9610文字
会話率:49%
ビーガショガショジョボボボボ⋯⋯
最終更新:2024-08-27 08:34:17
3696文字
会話率:40%
東京から転校してきたちょっぴりクールな鮫飼 奈津(さめかい なつ)と、ラブカを愛す自称ラブカマニアの鳴海 小沙魚(なるみ こさめ)、旧校舎の第二理科室での物語。
最終更新:2024-08-26 14:03:25
5212文字
会話率:53%
魔法が当たり前の世界。どんな事柄にも魔法は使うがそれはあくまで一つの手段。魔法学校だからといって学校は学校だ。魔法以外の勉強をしないわけではない。国語 数学 理科 社会 英語だって当然勉強する。成績順でクラス分けを行い偉大な魔法使いを多く輩
出してきた有名進魔法学校エスバコール魔法学園に入学した佐々木峰久はそんなもの(魔法と勉強)には目もくれず青春を謳歌する為だけにやってきた。しかし配属クラスは落ちこぼれのFクラス。さらには学年の最低成績。魔法だけじゃなく勉強にも力を入れる文魔両道学校で峰久は求めている青春を手にすることはできるのか。いや、まず普通に卒業できるのかお前?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 22:44:11
21556文字
会話率:61%
第一志望の国立大学に合格せず、やむなくおさえの私立大学に進学した女子大生・ミナ。彼女は心理学に傾倒し、フロイトなど著名な心理学者の書物に夢中になっていた。
バイト帰りの夜道で暴漢に襲われそうになったミナは、サトウという露天商で生計を立て
ているコメディアン志望の中年の男に助けられる。お礼がわりにサトウの夢診断をしたミナは、サトウから本物の精神科医のようだと称賛され、漠然と精神科医の道を夢見るようになる。
ある日、新宿の劇場で舞台に上がっている無様なサトウの様子を見て、サトウは商店でも開いたらよいのではないかとそれとなく助言したことを契機に、ミナとサトウは疎遠になる。医学部への編入を目指して、大好きな心理学の勉強を我慢し苦手な数学や理科と孤独に格闘していたミナは次第に心身失調に陥っていく。
病院からの帰りに偶然サトウと再会したミナは、昨晩見たサトウの夢の内容を聞き、サトウの本当の夢がコメディアンではなかったことに気づく。晴れ晴れとした表情で故郷の尾道へ帰っていくサトウを見送りながら、ミナは失いかけていた気力を取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:03:53
18094文字
会話率:50%
アインシュタイン博士の物理式を変形すると見えてくる事柄を記述してあります。
最終更新:2024-07-22 12:17:00
1008文字
会話率:0%
細かい説明は逐次追加していきます。素案です。
最終更新:2024-07-11 13:07:02
415文字
会話率:0%
九頭川輔(くすがわ・たすく)は高校二年生になった始業式、学校へ行けなくなった。一年生の終わりに、那知合花奏(なちあい・かなで)に告白し、フラれ、そのダメージが残っていたためだった。
保健室に登校した九頭川は、保健室の教員、犬養春香(いぬ
かい・はるか)に、理科実験室に連れていかれる。理科実験室は中央に黒い緞帳があり、その向こうに一人の女生徒がいた。彼女は佐羅谷あまね(さらたに・あまね)。そこは、恋愛研究会の部室だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 21:21:57
847406文字
会話率:46%
激動の様な今日を終えると同時に、結局は数字としか戯れて居ないことに気が付いた。
来週もきっとこうだろう。
でも、毎日、数字と戯れない社会人は居るのだろうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
毎日吠えながら、中学時代の理科教師の発言を思い浮かべるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 18:13:55
853文字
会話率:36%