十七歳の少年、廉太郎。
彼が気づいたとき、辺りは見知らぬ異世界と化していた。
原因もわけも分からないまま、廉太郎は元の世界へ帰る手段を探していく。
それを手伝うと言ってくれたのが、その世界で初めて出会うことになる少女、ユーリア。
廉太郎に負
けず劣らず訳ありで、当初死にかけていた少女だった。
彼女はあまりに特別で、そして自分に欠けているものを強烈に抱いている。
その事実に、自覚もないまま惹かれていくのだ。
多様性が許されない迫害の世界へ、部外者と異分子が混じり合う――
≪外部サイトにてイラストを上げています≫
ヒロインなど
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ツイッター
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≪この作品は「カクヨム」にも掲載しています≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 14:24:54
1010607文字
会話率:31%
公爵令嬢であるユーリの悩みの種は、浮気の絶えない婚約者。今日も婚約者の浮気現場を目撃してしまう。毎回今度こそ婚約破棄しようとするのにできない。その理由とは?
ヤンデレ王子に執着されてることに気が付かない、ピュアな公爵令嬢のお話です。
最終更新:2022-04-22 19:08:52
2068文字
会話率:38%
天宮彼方は才色兼備な遥乃茉白が告白されている場面に偶然居合わせてしまう。
遥乃茉白から声をかけられ''私の相談相手になって''とお願いされる。
最終更新:2022-04-21 17:23:14
3200文字
会話率:51%
魔法の設計士とは、魔法の設計を行う職業である。
ファイヤーボールを400の魔力量で撃つより200で撃った方が効率がいい。
魔力量を抑え、かつ威力を上げることが設計士の使命。
そんな設計士の主人公、アリアス・ユーリィ。
彼は4年間勤
めた研究所を不当な理由でクビになった。
しかも、どういうわけか国外追放になっていた。
新天地は王都ジルベスタル。
彼はそこで新しい研究所に赴任し、大活躍をする。
彼の設計する魔法は全てにおいて効率が良い。
人々は彼の能力の高さに惹かれていくのだった。
一方、アリアスを解雇にした研究所は衰退していく。
全ては彼の能力による恩恵だったのだ。
痛快、追放ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 15:12:25
41037文字
会話率:46%
異世界転生、と言う言葉を知っていますか?そう、いきなり魔法陣が出てきて連れて行かれたり、トラックにはねられたと思ったら、見知らぬ地に居た…ってアレだ。
何でいきなりこんな事言ってるのかと言うと、俺、「柴咲 悠」は地球にて死んでしまったらしい
…そして俺自身一番やり込んでいた、MMORPGでのメインキャラクター「ユーリィ 」として、二度目の人生を謳歌しようとするが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 23:51:15
6309文字
会話率:62%
オリビア・ユーリ、彼女は白霊姫と呼ばれている。その理由は、白い髪に白いヴェールのせい。一種の呪いのようなオリビアの姿を恐れて誰もオリビアには近づこうとしなかった。そんなある日、あるパーティー会場の庭園でノアと名乗る男と出会い…。
こんな私で
も婚約できるのでしょうか?
婚約者がほしいオリビアと、何か裏がある男とのすれ違いのストーリー、始まります!
・個人的には一日一話づつ読んでもらえると嬉しいです
・感想、評価等をぜひ送ってもらいたいです
・投稿は不定期です。少し投稿に時間がかかることがありますが、温かい目で見守ってくれるとうれしいです
初めての長編の小説投稿になります!皆さんの率直な意見を聞きたいので、感想欄に改善点や良かったところなどをたくさん書いてくれると嬉しいです!!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 12:00:00
16488文字
会話率:57%
桜花帝国
・セツネ家 代々政府の要職や将校を輩出する貴族階級の名門家。
ユーリ 桜京学院高等科1年生。15歳。主人公。
ルカ ユーリの姉。19歳。
・レイト 22歳。ルカの婚約者。近衛隊将校。
・ミナト 上流階級だが一般家庭の子。家
は軍の航空機製作所。ユーリの幼なじみ。
・ツクミ レイトの部隊の副隊長。レイトのことをよく思っていない。
夜月共和国
・カミコ家 セツネ家と同様、名門家。軍の要職とともに、主要神社の禰宜も務める。
リン 16歳。ヒロイン。ユーリの恋人。
リュイ 22歳。リンの兄。将校。
主要な場所
・梁明館 モデルは鹿鳴館。A国の貴族階級のための舞踏会会場。
・千歳桜 桜京の中心部、神夜公園に立つ桜の大木。ユーリは幼い頃からこの場所が好き。
・咲夜神社 神夜公園の隅にある神社。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 15:44:19
4024文字
会話率:6%
「この騎士団に、事務員はいらない。ユーリ、お前はクビだ」リグリア王国最強の騎士団と呼ばれた黒葬騎士団。そこで自らのスキル「書記」を生かして事務仕事に勤しんでいたユーリは、そう言われ騎士団を追放される。
さらに彼は「四大貴族」と呼ばれるほ
どの名門貴族であった実家からも勘当されたのだった。
失意のまま乗合馬車に飛び乗ったユーリが辿り着いたのは、最果ての街キッパゲルラ。
彼はそこで自らのスキル「書記」を生かすことで、無自覚なまま成功を手にする。
そして彼のスキル「書記」には、新たな能力「命名」が目覚めていた。
彼はその能力「命名」で二人の獣耳美少女、「ネロ」と「プティ」を生み出す。
そして彼女達が見つけ出した伝説の聖剣「エクスカリバー」を「命名」したユーリはその三人の家族と共に賑やかに暮らしていく。
やがて事務員としての仕事欲しさから領主に雇われた彼は、大好きな事務仕事に全力に勤しんでいた。それがとんでもない騒動を巻き起こすとは知らずに。
これは事務仕事が大好きな余りそのチートスキルで無自覚に無双するユーリと、彼が生み出した最強の家族が世界を「書き換えて」いく物語。
この作品は「アルファポリス」様にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:10:22
596287文字
会話率:43%
可愛いもの綺麗なものが大好きで心穏やかな生活を愛する
伯爵令嬢 ユーリ・クラレス
彼女の気持ちとは裏腹に現実は祖母から壮絶ないじめを受け地獄を見る日々。
7歳の頃いつもの祖母のいじめから命を落としかけ
ある魔法使いの助けにより死の淵から甦っ
たことをきっかけに
いつか この豚婆様をぶっ飛ばし 腐り切ったこの国を乗っ取って、
かつての美しい国に蘇らせることを決意をする
その計画とは?
※ 毎日更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 08:55:01
100017文字
会話率:24%
元魔法学校教師のユーリスと、魔法が使えない少女のソウ。
他の人と関わらないように、二人は森の奥でひっそりと暮らしていた。
そんなある日、二人に届いた知らせによってユーリスは再び教師の道に戻ることに。
そんな彼には一つの狙いがあって...
これは才能を欲した少女と才能に潰された中年男性の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 08:00:00
5744文字
会話率:21%
魔界に住む吸血鬼の少女オシブ・ザ・パーシモンは、魔王の怒りにふれ人間界へと追放されてしまった。
理由は、魔王のおやつであるアイスクリームを台無しにしたから、というわけのわからないものだった。
ずっと魔界で生きてきたオシブにとって、人間界は
未知の世界。
吸血鬼の弱点である、太陽の光・十字架・聖水・ニンニク・招かれないと建物に入れない、といった恐ろしいものたちが容赦なく襲いかかってくる。
オシブにとって絶体絶命のピンチ――かと思われた。
すると、自分の血を操れるスキル【血液の波動】が覚醒。
このスキル効果により吸血鬼の弱点が無効化、さらに元々高かった戦闘力がさらに上昇。
結果、最強クラスの魔族となったのだった。
とある事情により、女神の呪いでコウモリにされてしまった少女ユーリアと知り合ったオシブは、ユーリアとともに旅に出る。
オシブは自分の欲望のため血を求めるだけだったが、何故か人々から聖女として感謝されることに。
邪悪な吸血鬼である彼女は、相手からのそのような態度に戸惑いつつ、徐々に人間界へとなれていく。
そんなある日、人間界の支配を企む魔王が現れた。
オシブを追放したのは、支配のための下準備だったらしい。
しかし今さら人間界をよこせなどと言ってももう遅い!
人間界はオシブの所有物、人間はオシブの食料。
誰にも譲るつもりはない。
こうして結果的に人間界を守ることになったオシブの戦いが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:03:30
56681文字
会話率:43%
俺はドM。
ゲームやアニメなどで酷い目にあう登場人物に感情移入して喜ぶ変態だ。
そんな俺は死後、異世界の美少女騎士ユーリア・ヤケシュに転生した。
その露出度の高く巨乳の娘は、最弱と呼べるほどステータスが低いのだ。
直後に襲ってきた敵ザコ一
体に、なす術もなく殺されてしまう。
その時の、自分自身の苦しむ姿に喜びを感じてしまった。
気付くと生き返っていた、美少女の姿で。
俺には、死んだら過去に戻る【死に戻り】と、自分の姿を客観的に見れる【鏡】のスキルがあったのだ。
他の人にとっては外れスキルであるが、ドMの俺には相性抜群である。
それからの俺は、様々な敵から、様々な攻撃で、様々な死に方を体験した。
そんな快感を味わっていると、防御面のステータスが上昇している事に気付く。
前世では何も役に立たなかった俺は、最強のタンクになって冒険者パーティーに貢献する事を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 12:02:03
18880文字
会話率:8%
吸血鬼少女オプトゼチは、弱くて邪悪な印象を受けるとして勇者パーティーから追放された。
途方にくれていると凶悪な魔物に襲われるも、キョンシーお嬢様ユーリアに助けられる。
オプトゼチには悪霊を鎮める才能があることを見抜いたユーリアから、パーテ
ィーに入らないかと誘われる。
一方、追放した勇者パーティーは、オプトゼチという魔除けを失った事で悪霊に取り付かれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 17:29:07
3067文字
会話率:35%
これは、彼女たちと彼の出会いの物語。
異世界に転移した彼はどうやって生きてきたのか。何を考えていたのか。
そして、どうして彼女たちと出会ったのか。
風魔法使いの転生無双(https://ncode.syosetu.com/n94
33gx/)の前世、主人公がユーリ・クアドリだったころの物語です。
本編で当該キャラクターが出てきたタイミングで追加していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 00:50:49
82379文字
会話率:47%
清朝末期、魔都上海。
巷には怪異が溢れ、昇天し仙道となることを目指す道教世界において、地上で妖魔を祓い続ける霊幻道士の存在が未だ必要とされていた時代。
霊幻道士グウェンと彼の弟子ユーリンは都に出現する僵尸(キョンシー)たちを退治しながら、そ
の発生源を探っていた。ユーリンはグウェンに使役される僵尸でありながら妖魔を狩る身。自らを化け物に変えた男を探し出して殺すという復讐心を胸に抱き、夜ごと彼女は疾駆する。
そんなある日、彼らの下に有力な情報が持ち込まれ――!?
胸躍らす新感覚チャイニーズ・ヴァンパイア冒険活劇、華麗に開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:01:03
130498文字
会話率:46%
後宮の下級妃、王雪(ワンシュエ)と胡月鈴(フウユーリン)は陰謀うずまく女の宮に身を置きながらも姉妹のように仲良く過ごしていた。妃の勤めは皇帝陛下から愛されること。その機会はほど遠いけれど、もしあの子が夜伽に呼ばれたら? 無自覚ながらも相手を
想うふたりのお話。
(ノベルアッププラスでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 06:14:38
4441文字
会話率:40%
ダメな男の子が女の子に詰められて泣きそうになる話です。¥
最終更新:2022-02-24 19:50:58
13110文字
会話率:64%
1894年、ロシア帝国西端。
現代日本からグルジアに飛ばされた外大生ユーリは、一人の少女と出会う。
「ジョセファよ、ジョセファ・ヴィッサリオノヴナ・ジュガシヴィリ」
彼女はそう名乗った。かつてのロシアを支配した、赤き魔女の名を。
最終更新:2022-02-24 19:30:07
198331文字
会話率:26%
魔力なしと言われ、様々な人達から忌避されてきたユーリスはある日、森の中で精霊と出会う。それが彼の人生を大きく変えることになるとも知らずに……
*この小説は完全に作者の趣味で書いてます。
起承転結?語彙力?文章力?ナニソレオイシイノ?
国語
力は素人レベルですが、それでも良い方は作者の趣味に付き合っていただけると幸いです。
尚、投稿頻度は不定期です。頭にアイデアが浮かばない限り、投稿されることはありませんのでそこ注意です。
たまに矛盾があると思いますが、そういう時は脳内変換でもしておいて下さい(投げやりとも言う)。たまにご都合主義が働きます…………多分。追記:話の設定を一部分変えたので、題名もそれに合わせて変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 00:28:33
60008文字
会話率:47%
国境沿いの戦乱を収めた異国の剣士に嫁ぐことが決まった、サヴォア伯爵家の令嬢は、しかしその婚姻を拒絶する。
そこで白羽の矢が立ったのが、伯爵の庶子であるユーリア。
彼女は髪と瞳の色を変えて、異母妹フリエラの身代わりとして、異国へ赴くことになっ
てしまった。
迎えにきた凛々しい女性騎士・レアとともに、旅が始まる。
伯爵令嬢を演じて疲弊するユーリアに、レアは「自分ではない自分を演じる遊び」を提案。
ふたりは「男性騎士と村娘」として会話を始める。
馬車は走り出す。たくさんの偽りを乗せて。
他投稿先:エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 20:16:47
7998文字
会話率:27%
ある夏の夜。僕は父さんと二人でカブトムシを捕まえに、車で山へ出かけた。そこで僕は父さんとカブトムシを探した。けれど、そこにカブトムシはいなかった。その日は仕方なく諦めて、僕と父さんは帰ることにした。
僕が寝ようとした時だった。窓の外に何やら
光るものが飛んでいるのが見えた。僕はなんだろうと思い、窓を開けた。見ると、それは「妖精」だった。
その妖精はユーリというらしい。妖精の女の子だった。彼女はどういう訳かここへ来ているという父親を探しているのだと言う。ユーリに父親を探してほしいと頼まれ、僕は妖精である彼女の父親を探すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 14:00:00
12165文字
会話率:65%
【完結保証】
スキルとは、相手に不利益をおしつける。
スキルとは、自分に利益を与える。
しかし、勇者の息子ユーリが手にしたのは、自らの利益を放棄し、それを相手に与えるゴミスキル――――『与えるもの』
「役立たずが!」
そう親に追放
されたユーリはダンジョンを彷徨う。
夢も希望も失ったユーリは、記憶を失った鎖の少女ラルカと出会い、夢を叶え記憶を取り戻すため共に旅立つ。
父親の魔の手がのびるなか、謎多き少女と苦難を乗り越え、やがて世界の真実を知ることとなる。
本作品はカクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 15:15:25
43240文字
会話率:50%