「あーこれ。これはね、たぶん、死んじゃったっぽい」から始まるモノガタリ。
ぜんぶが夢みたいなんだけど、存在そのものが劇的なクールビューティと会います。その人、私のことを「幽霊娘」って呼ぶんですが。幽霊って。白い糸で結ばれた私たち、どういう関
係ですか。
【【女子高生が、異世界で29歳の女近衛隊長(筋肉だらけ)に!?】】
結婚しろっていうんなら、ほれさせてみろって話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 05:00:00
110517文字
会話率:25%
ある高校2年生の少年山王(さんのう)陸(りく)は、ある日突然に日常の全てを奪われる。神(自称)の傲慢によって押し付けられた第二の生は牙も爪も持たない最弱の魔物で、魔の生き物なのに魔力すらなかった。唯一、神(自称)が与えた加護は最終的には神(
自称)の娯楽のためのものでしかなかった。それでも生き抜く物語。
「スライム?……なんでそんな上等な魔物に転生させてあげなきゃならないんですの?」by 神(自称)
―――――――――
自分でも異世界転生ものを書いてみようと思い立って挑戦します。
定番現代チートを盛りだくさんでお送りしたいです。能力チートも内政チートも大好きです。しかし、主人公の個人戦の強さは一切上昇しません。
執筆活動自体が挑戦な人種なので、不定期更新になります。定期更新できるよう進化できたらいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 21:23:11
3323文字
会話率:17%
勇士エディゲの誕生とその最後。
中央アジアの英雄叙事詩
最終更新:2014-03-26 16:04:07
5790文字
会話率:18%
『黄昏の虚空(そら)の詩編手記譚(フォークロア)』大災害により、かつて繁栄した大地を失い、人類はプラズマの蔓延する暗雲《クラウド》の上に作り上げた偽りの地――人口浮遊大陸《アーク》に移住して三百年あまりが過ぎた時代。王国士官学院に在籍する
少年、ノエルは誰もがつかえて当たり前の技術である《響律式》を扱えないがゆえに『無能者』の烙印を押されていた。そして新たな新入生がやってきて間もない時期にもかかわらず、その噂を聞きつけた連中に早くも因縁をつけられる。そうして望まぬ闘争に巻き込まれたノエルの前に、一人の少女が現れる。のちに『響律戦争』と呼ばれる戦いが巻き起こるこの時代で起きた一つの出会いから始まる、『黄昏の果ての再誕叙事詩』へと続くSFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 01:22:57
14575文字
会話率:22%
とあるMMORPGが技術刷新によりVRMMORPGへと進化した。
しかしそれは異界の神による魂魄の選別手段であった―――。
これは異世界にギルドごと転生した廃人連中が織り成す一大叙事詩であるような気がしないでもないがまあその辺は気にするな
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 01:59:46
66891文字
会話率:37%
自分の来し方を不安に思う王子。自分の行く末を見据え、力強く歩く王子。ふたりの王子の運命と、関わる美しい天女の物語。
最終更新:2013-07-14 06:00:53
141348文字
会話率:46%
「孤独の果てに 旅に出た / 旅人は世界を 救えるか?」 海を目指す青年を、鳥の声が誘う。旅の終りに、彼が見る景色は――――― 『七五調』と『しりとり』で紡ぐ、幻想の叙事詩。
最終更新:2013-06-06 14:39:46
1003文字
会話率:70%
とある優しい嘘つきの歌。
最終更新:2013-06-01 15:19:17
1410文字
会話率:100%
関東のとあるベッドタウン。
クソ暑い夏の日。
級友に誘われて市営プールに遊びに来た堀越恋子は、友人が吐血して絶命する瞬間に立ち会う。
不自然な死に様に殺人を確信する彼女の前に、何故か近所の探偵もどきが現れて……。
最終更新:2013-05-14 21:18:31
16991文字
会話率:29%
雪の連峰、華やぐ町、切り立つ崖に立ち――ある人が生き、ある人が語った。これは人の物語。獣の名を借りた人々の、ほんの僅かな爪の痕。
[獣を主題とした短編三話を章分けして連載・話は基本それぞれで完結]
一話「山犬の瞳」‐北国の連峰領主と、彼
が城に連れ帰った、山犬と呼ばれた〝蛮族〟の男の顛末。(10部・三万二千字)
二話「軍の兎」‐兎の紋章を掲げる、軍情報部に属する二人の兵士。悪党の尻尾を掴む為の聞き込み、町歩きの仕事模様。(7部・二万三千字)
三話「大鹿の薬」‐南の大陸の国境である夜行われた古語り。語られるのは鹿を探す娘と男の出会い、国の興りの叙事詩。(1部・六千三百字)
[Pixiv(http://p.tl/m/2909112)に投稿済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 12:03:23
62808文字
会話率:35%
冷蔵庫岩のまわりの時間を、太古《いにしえ》に向かって巻き戻す。500億年も遡ると、光が集まり太陽が生き返る。太陽のあつあつのスープの中から、やがて五つの星が飛び出す。太陽から数えて二番目の惑星はステイ。この惑星《ほし》が生命《いのち》にはう
ってつけの「もうひとつの地球」だったとても短い時代の物語。
髪の色や瞳の色が互いに補色の関係にあるティムとクムの叙事詩。童話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 16:18:03
28705文字
会話率:30%
消えてしまった故郷、脱出した移民たちの新しい文明、500年を支配した教団とその私生児として生まれた400年の帝国時代。
そのすべてを貫通して歴史を導いた二人の"オパール"と彼らを取り巻く英雄たちの叙事詩が続く。
原作:
Tasawwuf(タサウフ)
翻訳: DosKeryos
原文: http://www.joara.com/view/book/bookPartList.html?book_code=19431折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 15:05:26
19687文字
会話率:52%
二人は、確かに愛し合っていた。
二人は、確かに信頼しあっていた。
けれど、互いにそのことを知らずにいた。
これは、千年王国物語の一つの欠片。
ある騎士と姫騎士との、悲劇にも英雄譚にも、恋愛譚にもなる物語。
最終更新:2012-10-24 00:56:14
1249文字
会話率:0%
旧い時代の遺物。太古の遺跡から発掘された、碑文の欠片。
その一つが解読された。これは、その叙事詩の一部である。
最終更新:2012-10-22 09:16:39
492文字
会話率:0%
ダンテ・アリギエーリの叙事詩、『神曲』。「Inferno(地獄篇)」、「Purgatorio(煉獄篇)」、「Paradiso(天国篇)」 3部から成る、14233行の韻文による長編叙事詩である、有名な曲。
3部の中で、有名なのが「煉獄」。
ダンテ=「煉獄」と示せるほどである。
「煉獄」には、七つの大罪と言うものが在る。ダンテが煉獄をさ迷いながら、生前に七つの大罪をあがなった七人の死者と語り合い、七つの大罪を浄化し、天国へ至ると言う曲。
そして、その七つの大罪を。
「傲慢」「嫉妬」「憤慨」「怠惰」「貪欲」「暴食」「色欲」と言う。
人間には必ず、この七つの大罪が在ると謂われている。 この話は、その七つの大罪をあがなった者達、いや。死者達の黙示録である。 世界が不便。世界が羨ましい。世界が煩わしい。世界が面倒臭い。世界が欲しい。世界を喰べたい。世界が愛しい。
天国に至るのは、いったい、誰なのか―――
地獄へ堕ち、煉獄をさ迷い、天国へ至れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 19:35:26
13731文字
会話率:48%
『アースガルズル』。
それは孤独に堪え兼ねた絶対神『アウル=ディ=ゲルミル』が、自らを用いて産み出した星の名。
綴られるは、その星の、命の叙事詩。
最終更新:2012-06-28 10:36:11
7903文字
会話率:24%
我輩はゲーマーとやらである。名前はnekoko。この素晴らしき仮想世界に、主とともにどっぷりと浸かってしまっている……。猫は精霊の詩を紡ぎ、主は猫の盾となり、友は猫の矛となる。仮想世界の中で彼らが作るのは壮大な叙事詩か、それとも……。
どこかひねくれた猫と、VRMMОに勤しむ人々。一匹の猫を取り巻くほのぼのゲームな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-05 20:40:13
5718文字
会話率:20%
ある歴史家志望の日本人男性が、交通事故により架空世界に転生する。
彼の目線から見た、世界は、歴史は、文化はどう感じるのか?
ノリと勢いで書いているので矛盾点が結構出てますが、そのうち修正します。
……楽天が優勝した頃に。
2
0話まで書き貯めてあります。折を見て適時投降します。
※注意 主人公はかなりハイスペックになる予定です。
ついでに言うと主人公の性格は、かなり悪いです。
どの位かと言うと、名前イタ公なのに中身が英国紳士位だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 18:32:44
140594文字
会話率:46%
太陽系から数百光年の彼方。双太陽を巡る惑星「カスケー」と強大な帝国「カローン」との戦いから五十年の後。ひとりの老人が中立星のソレルに降り立った。港の役人も敬意を払うノイ・レ・パウス(=語り部)と呼ばれるカスケー人の老人は、港の定宿で酒を飲み
ながら若者に昔話を語り聞かせる。それは宙(うみ)の難所、フゥルフェ礁の誕生にまつわる話だった。己の名誉を棄て星を護ろうとしたひとりの勇者と、わが身を棄てて勇者を救おうとしたひとりの娘の叙事詩。旧き良きスペースオペラに思いを馳せた英雄譚、のつもり(あくまでつもりですから)になった作品です。
空想科学祭2011参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 06:10:04
69376文字
会話率:44%
一振りのジャンビーヤ(短剣)は様々な人の手に渡り、砂と太陽の王国の栄枯盛衰を見つめる――。
アラビアのオアシス国家をイメージした架空叙事詩。
一応『童話』に分類しましたが、『同じ物でも人によって価値はそれぞれ』という、割と大人向けの題
材です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-04 18:02:08
1618文字
会話率:8%
この物語は中世西洋風世界を舞台とした叙事詩である。聖歴一二七〇年五月初頭。プラテュス大陸中央に覇を唱える大国ザルディン帝国が、西方の雄国アルセニア王国への侵攻を開始した。両国を代表する英雄達率いる軍勢が、王都アルセニア直前に広がるボルウェ
イ平原にて雌雄を決する。その数、ザルディン帝国軍五〇〇〇〇対、アルセニア王国軍二〇〇〇〇。ザルディン軍を率いるは白銀の獅子と渾名される名将ガーウィン、赤竜と呼ばれ畏怖される大陸屈指の猛将イーデン、そして曲者揃いの七人の諸侯。対するは、アルセニアの至宝、黒衣の策士フォルス、黒狼と渾名される豪傑ヘクター、鉄壁の将ヴォルト。男達の戦いの幕が切って落とされ、広大な平原には兵どもの血が流されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 18:57:09
61315文字
会話率:65%