旧い時代の遺物。太古の遺跡から発掘された、碑文の欠片。
その一つが解読された。これは、その叙事詩の一部である。
最終更新:2012-10-22 09:16:39
492文字
会話率:0%
ある独りな終末論者が、この街にやってきた。
そこで一人ぼっちの幸福論者に出会った。
彼女と話していたら、
いつの間にか日が落ちた。
いつの間にか恋に落ちた。
大切な何かを落としたのに、気付かないまま。
みたいな感じで馬鹿な作者
がやっていく、
ユルぐだシリアスハートフルコメディだよ。
まったく、ウケないのはわかってるのに、
どうして物語にするのかねぇ。
はっは、ま、だから人の心ってのは面白いんだけど。
…ん、僕?…どこぞの運命論者とでも呼んでくれ。
ま、コレはそんな、ちっぽけな世界の物語。
彼らはなにを求め、何処から来て、何処へ行くのかーーー。
あ、飲み物淹れるけど、紅茶とコーヒー、どっちが良い?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-13 22:25:44
522文字
会話率:20%