気が付けばそこは魔法が存在する異世界。しかもどうあっても帰れないらしい。「なんでこんなことに・・・」しかし嘆いてばかりもいられない。出来ることをやるだけだ!・・・と思っていたら、あれ?なんだか私の魔力は普通じゃないらしい。
望まず来てしま
った異世界で頑張って生きて行こうとする子のお話。
初めの8話くらいまでは1話2000字弱でサクサク読めるようになっております。
後半に進むにつれ1話が長くなることもありますがご了承ください。
2020.2.25 小説家になろう内の『今日の一冊』にて作品を紹介していただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 01:42:23
298036文字
会話率:47%
旅行が中止になり、急遽家に帰ったら、自宅リビングで夫が若い女と浮気をしていた。
どうしたらいいの?
カクヨムに投稿していたお話。
全16話、31000字ちょいの中編です。
1話が長めで、2000字超えるものがありますが、台詞が多いので読み
やすいと思います。
16話(最終話)まで、毎朝7時に更新します。
後半!
後半の溺愛部分に力を入れました。
14話、15話がお気に入りです。
それから、主人公の息子がとってもかわいいのです。
そこもお楽しみに!
***以下ネタバレ注意のあらすじ***
自宅での浮気現場を目撃してしまい、しのぶはあまりに驚いて実家に帰った。
母に「弁護士に相談しなさい」と言われ、母の友だちの弁護士の息子を紹介される。
それは、幼い頃に遊んだ、斗真だった。
斗真は優秀なイケメン弁護士となっており、まずは浮気の決定的証拠を掴むことにする。
夫の浮気調査結果は真っ黒で、息子の悠が生まれたときから浮気をしていることが分かった。
悠の「ぱぱはいつもいないじゃん!」という言葉で、しのぶは離婚を決意する。
離婚を決意したしのぶに、斗真はアドバイスをし、円滑に有利に離婚を進める。
離婚後、斗真との距離が縮む。
息子の悠も斗真によく懐いており、いっしょに公園に行ったり、しのぶと悠が住む部屋を探しに行ったりする。
斗真は引越しの手伝いもしてくれる。
しのぶの母と斗真の母といっしょに悠も連れて旅行に行く中で、惹かれあっていく。
斗真にとって、しのぶは初恋の相手であったようだ。
旅行後、元旦那が会いに来てもめるが、悠が追い返す。
元旦那の襲撃のショックと疲労からしのぶは倒れ、それを斗真が支える。
二人は恋人同士となり、物語は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 07:00:00
31511文字
会話率:62%
俺はハゲている。唯一の欠点だ。
三十五を超え、それなりの役職にもつき、素敵な奥さんとかわいい娘がいて。家も最近買ったばかり。
自分の人生としては順風満帆だと思っている。髪以外はな!
匿名短文カツラバレ企画に参加させていただきました。(『カ
ツラがバレる瞬間』をテーマに書いた2000字以内の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 06:20:38
1947文字
会話率:14%
ずっと昔から、なんだかよくわからないところと戦争をしていて、今もそれがなんとなく続いている。
敵はみんな醜くて、顔を合わせれば殺し合う。これからもそれが続いて行く。
転生した世界に対するイズミの認識はその程度だった。
前線から遥か
遠い田舎に転生した彼は、異世界の情勢を知らないまま先輩転生者のもとで生きるためだけに惰性で依頼をこなし、授かった特殊な力もうまく使いこなせず失敗を繰り返し卑屈な日々を過ごしていた。
しかし、ある出来事をきっかけに惰性の日々と袂を分かつことになる。そして、自らに与えられた使命に気づき、それを果たそうと立ち上がったのだ。
謎の多い商人と剣士、迫害を受ける二人の錬金術師、英雄の一人娘の魔法使い、ある組織を束ねる賢者、いくつもの出会いを経てたどり着いた戦地で、戦争のある真実を目の当たりにする。
剣と魔法の異世界は、その次の時代へと動き出す。
人の数だけある野望、迫害、戦争、文化、技術、それらがぶつかり合う激動の時代への転換期を迎えたとある世界を、様々な人の目を借りて綴る戦記
毎日20時に更新しています。
※不定期で一日二回更新になることもあります。
《2020/11/27追記。読みづらさを改善するため、改稿を行っております。読んでいたページが突然消える、もしくはページが増える可能性もあります。更新予定時間外に話数が増えているのは、各話を2000字程度に分割しているためです。内容に大幅な変更はありません。お手数おかけしますが、よろしくおねがいいたします。》
感想・コメント・誤字脱字の指摘・ブックマーク・評価、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 18:24:30
3048956文字
会話率:28%
わたくしが、長い期間の間にポツポツと書き溜めてきた短編集です。
とある法律関係の業界紙の編集長を10年ほどやっていた関係で、紙面のはじっこに、クスッとくる小品を時々書いていたのですが、固定の読者の方もついてくれて、とても楽しかったので、
このまま埋もれるのも勿体ないなー、と思い、アップさせて貰ったものです。
実録からエッセイからファンタジーまで多岐に渡りますが、どれも2000字~3000字程度の一話完結ですので、合間の時間にクスっとして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 16:51:27
65713文字
会話率:1%
仲良し夫婦が、前世と同じ世界に転生して再び出会う話。
※ただし、妻の記憶は一番険悪な仲だった頃で止まっている※
かっこいいヒーローなんて居ません。ヘタレでうじうじしてます。女々しいし、大分愛が重そうです。
キャピキャピしたヒロインも
いません。多分好きになったら一途ですが、ヒーローとは、序盤は究極にギスギスしてます。
主要キャラクターはヒーローとヒロインだけなので、他キャラは存在だけ覚えてくださったらそれで十分お楽しみいただけます。ヒーローとヒロインの名前だけ(前世も転生後も)完璧に覚えてください。お願いします。
あと、過去回想が長めです。半分くらいそっちがメインのつもりで書いてました。
視点がコロコロ変わります。ヒーローがやや多くなってます。事情全部知ってるのがヒーローなので。
1話につき2000字前後で、30話未満で完結予定です。
キーワードの「飛び降り」と「交通事故」は、自衛していただきたい思いでタグ付けしてます。それぞれ、描写としてはあっさりめだと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 00:00:00
54019文字
会話率:32%
「シンデレラストーリー〜恋の下克上〜」というゲームのヒロインに転生した主人公、雨宮 桧璃(あまみや かいり)。
名前は日本人風な魔法がある異世界に、人生ハードモードで生活することになってしまった。
ひとまず、ゲーム開始まですら生き残れるかも
分からない。そんな世界で桧璃は生き残り、幸せになれるのか!?
ーーーーー
初めての投稿です。作者は中学生なので、設定の緩さや投稿の不定期などには目を瞑っていて欲しいです。ついでにメンタル豆腐なので、コメントでの口撃は控えていただければ幸いです。
一話につき、約1000〜2000字前後です。
飽きっぽいので、いきなり投稿しなくなる可能性があります。
ご都合主義が多めになっております。
何でも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 00:00:00
47163文字
会話率:17%
2000字程度の短いお話しです。
最終更新:2024-06-15 06:23:01
2019文字
会話率:22%
男爵令嬢ミナは実家が貧乏で騎士団の事務員と騎士団寮の炊事洗濯を掛け持ちして働いていた。ミナは騎士団長オレンに片想いしている。バレないようにしつつ長年真面目に働きオレンの信頼も得、休憩のお茶まで一緒にするようになった。
ある日、謎の香料を口に
してミナは魔法が宿る眼、魔眼に目覚める。魔眼のスキルは、筋肉のステータスが見え、良い筋肉が目の前にあると相手の服が破けてしまうものだった。ミナは無類の筋肉好きで、筋肉が近くで見られる騎士団は彼女にとっては天職だ。魔眼のせいでクビにされるわけにはいかない。なのにオレンの服をびりびりに破いてしまい魔眼のスキルを話さなければいけない状況になった。
全てを話すと、オレンはミナと協力して魔眼を治そうと提案する。対処法で筋肉を見たり触ったりすることから始まった。ミナが長い間封印していた絵描きの趣味も魔眼対策で復活し、よりオレンとの時間が増えていく。片想いがバレないようにするも何故か魔眼がバレてからオレンが好意的で距離も近くなり甘やかされてばかりでミナは戸惑う。別の日には我慢しすぎて自分の服を魔眼で破り真っ裸になった所をオレンに見られ彼は責任を取るとまで言いだして?!
※結構ふざけたラブコメです。
恋愛が苦手な女性シリーズ、前作と同じ世界線で描かれた2作品目です(続きものではなく単品で読めます)。今回は無自覚系恋愛苦手女性。
ヒロインによる一人称視点。全50話、一話あたり概ね1000~2000字程度で公開。
前々作「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」前作「身体強化魔法で拳交える外交令嬢の拗らせ恋愛~隣国の悪役令嬢を妻にと連れてきた王子に本来の婚約者がいないとでも?~」と同じ時代・世界です。
※アルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 07:07:01
106020文字
会話率:55%
あらすじ
フツーの高2男子、月見里 透(やまなし とおる)のクラスに、ハイエルフの可士和 花(かしわ はな)とダークエルフの早良 咲(さわら さき)が転校生としてやってきた。異世界からの来訪者によって、平凡だった日常は一変。大騒ぎの一日を
終えて帰宅した透を待っていたのは、渦中のふたりのエルフだった。隣のアパートに引っ越してきたのだという二人は、こう続けた。「私達の内どちらか一人を、貴方の婚約者として選んでください」「今すぐとは言わないわ、卒業までは待つから」……結婚を前提に始まった三角関係に振り回される、学園ラブコメファンタジー。
※毎週末(土日)に、2話ずつ(計4話)投稿
※各話2000字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 06:44:00
32904文字
会話率:52%
【短いあらすじ】現地住民達が、はた迷惑な転生者達をどんどん〇していくお話。
【ちゃんとしたあらすじ】『運命の女神』から超人的な力を授けられて別の世界からやってくる『転生者』と呼ばれる存在。彼らは多くの知識や技術を世界にもたらしたが、同時に、
自然環境や社会状況に多大な影響を与えた。「憧れのスローライフ」は無秩序に様々なものを生み出し、流通を狂わせて社会不安を招いた。「癒しのモフモフライフ」は周囲の生態系バランスを崩し、住処を追われた凶悪な魔獣を野に放った。「最高の無双チーレム」は独善的な判断基準による蛮行の嵐となり、おびただしい禍根を各地に振り撒いた。自己中心的な転生者は、傍若無人・悪逆非道な存在でしかなかったのである。そして、ついに、北方のグーテ王国が転生者によって滅ぼされるという事態が発生してしまう。忠臣ロアリテート家の才媛ロイエは転生者の危険性を明確に悟り、招かれざる来訪者達を誅していくことを決意する。暗殺者として仕える家臣のナハト、転生者への復讐を語る謎の女ノイン、故郷を滅ぼされた狩人アーベント、亡き王家に剣を捧げた騎士モルゲンら、対抗しうる希望がかき集められ、彼らは強大な力を持つ敵に戦いを挑んでいくのだった。
※各話2000字程度
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:12:07
182640文字
会話率:45%
王立魔導研究所に勤めるカレンは独身の26歳。天才的な研究センスで仕事は順調ながら、年齢=恋人いない歴であることを同僚にからかわれる日々を送っていた。
そんな彼女の名を、騎士叙任式において「大切な人の名」として挙げた従騎士がいた。新たに正
騎士になった青年エデルは、一人前の騎士になるまではと密かな恋を募らせていたのだった。
「誠実であれ」の騎士道精神に則り、憧れのカレン女史へ想いを伝え始めたエデル。しかし、恋愛音痴で鈍感なカレンは、彼の言葉を騎士の礼節・社交辞令として捉えてばかり。
互いに惹かれ合いながらもうまく形にならない二人に、やがて周囲の方がやきもきさせられて――――幻想・日常・年の差恋愛譚。
※各話2000字程度
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 17:37:45
56661文字
会話率:42%
2000字程度のショートショートです。
最終更新:2024-04-27 21:12:24
2196文字
会話率:42%
日常系の短編集となる予定です。1000字〜2000字のショートショート。時代、性別、年齢、世界観は固定しません。1分程度で読めます。
最終更新:2022-03-18 19:24:46
2304文字
会話率:23%
聖国サルマニア
この国には世界で最高峰の癒やし手と言われ回復魔法のスペシャリストの聖女サリシアがいた。
だが本人は
「後方で回復をするより私が剣で敵を斬った方が早いよ」
剣の帝王が如く敵をなぎ倒し最高峰の癒やし手として自身の傷すら
治して戦い続ける。
現役の剣士達が引くほどに剣の腕も超が付くほどの一流であった。
ゆえに彼女についた名は剣帝聖女
彼女は本日も剣で敵をなぎ倒す。
(作者は★一個でもつくと喜ぶ単純な性格をしています。良ければお願いします。一話だけ読んでいただけるでも凄くうれしいです。1話辺り1000から2000字後はですので気軽に読んでみてください)
※このまま作品はカクヨム様にも掲載しています。
★読者の皆様へ 評価ポイントとブックマークを
していただけると幸いです!
何卒よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:22:45
64575文字
会話率:42%
兄弟BLの2000字程度の短編です。弟→兄要素が強く、暴力的、性的な描写が含まれるものもあります。それぞれの話が独立しています。
最終更新:2024-03-20 22:42:23
8508文字
会話率:49%
【サイズM】として、1001〜2000字の作品を集めます。
最終更新:2024-03-13 17:00:00
9498文字
会話率:17%
短編
2000字くらい
グロいかも
最終更新:2024-03-05 01:24:09
1933文字
会話率:18%
短編
2000字くらい
最終更新:2024-03-05 01:21:27
2032文字
会話率:47%
愛し合ったあの頃の青春は一体なんだったのか
登場人物
ミナ→物語の主人公でレンの妻。大好きだったはずなのにいつの間にかレンへの愛情が消えてしまった
レン→ミナの旦那で彼女の本当の気持ちに気づかないまま、変わらず愛し続けている
2
000字以内の初挑戦ショートショート小説
※ミナとレンの視点でわけて書きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:58:39
2000文字
会話率:68%
作品を書く難しさを書いた作品です!
最終更新:2024-01-14 14:20:54
829文字
会話率:0%
日常にあったりなかったりするような、あったらいいなと思えるような、2000字以内の一話完結ショートストーリー集。
※一部、過去に公開した作品に加筆・修正を加えたものがございます。
最終更新:2023-12-31 21:00:00
551343文字
会話率:43%
放浪の日々から一転、定住地を得た三人。
深魔の森に建てた隠れ家で迎えるはじめての冬。
1000~2000字程度の小さなエピソードを、12/1~12/24まで毎日お届けする、アドベントカレンダー的な短編連載です。
元ネタ→やたら長い人生のす
ごし方~隻眼、エルフ、あとケモ耳~の幕間3をベースにした閑話的な短編集です。
はじめましての方はこちらを先にお読み頂けると楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 06:00:00
40733文字
会話率:60%
はじめまして、土凡夊山です。
私思は私、土凡夊山が独り思ったことを書き連ねる日記?記録?みたいなものです。分類はエッセイだと思います。
毎回お題を決めて、私が思ったこと、考えたこと、調べたこと等々、色々書きます。
前の回を読む必要はあまりな
いように書いていきますので、読みたいお題があったら読んでください。字数は2000字前後の予定ですので、5分程度で読みきれると思うので、隙間時間の暇つぶしなどにもどうぞ。
私思で書くことはあくまで私個人の考えが中心なので、最低限調べますが、間違いや不足はあると思います。間違いや不足で気になったら優しくコメントしてください。調べる方法は基本的に紙やネットの辞典です。ちゃんと調べる時は文献探したりしますが、基本は私の知識と辞典をもとに書きます。
その他、感想や意見などありましたらそれも優しくコメントしてください。私が勝手に喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:40:58
18219文字
会話率:4%
高校受験を控える頃に、
やかましく近くに引越しをして来た金持ち家族がいた。
おかげで大事な勉強の時間は作業用BGMの度を越した騒音と共にあり、
晴れて県立の学校に落ちることになった俺は行きたくもない私立に行く羽目になった。
更に運の悪い
事にその家の娘が同じ学校で、
家も近ければクラスも同じの上に席が近いことも判明する。
そんな災難の元凶であるお嬢様がどんな奴かと思って待ち受けるが、
待てども待てどもその女が登校してくることは無かった。
そうしてそいつに放課後、連絡プリントを届け続ける役を背負っていたら
いつの間にか俺はそのご令嬢にお気に召されてしまっていたらしい。
(スマホで読みやすい、ほぼ一話一話が1000~2000字構成となっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 22:22:56
411608文字
会話率:27%
村の少年・ウィンは小さな村でひっそりと暮らす普通の人間であった。
しかし、ある時村の人々が体調の悪化を次々に訴え始めた
その翌日には村の全ての人間がゾンビになっていて、
その中に当然ウィンも含まれていた。
それが起きる数日前に魔王の軍団
の内の
アンデッド部隊が主人である魔王に反旗を翻し、
魔王の座を奪う下剋上の成功があった。
その勝因に強力な拡散型「ゾンビ化」の魔法を誕生させていたアンデッド部隊隊長は
無差別にその魔法を各地に放って、
従属させる兵士の数を尋常でないほどの膨れ上がりを実現させたことにあった。
そんな影響を受けて大半の者がゾンビ兵として出兵される中、
ウィンは一人ただ血肉を追い求めて近くの森の獣を、
尽きれば新天地の獣を求めて歩き続けた。
それが続くこと数年の時を経て、
遂に浄化の勇者なる者の登場によって新魔王は打倒され、
次々にゾンビとして死にながら生き続けてきた人々が解放される中
ウィンもようやく人間に戻った時、
誰もが避けて通ることで有名な
魔獣の巣窟で
数多の魔獣の骨が重なる頂点に立っていた。
(スマホで読みやすい、ほぼ一話一話が1000~2000字構成となっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 22:07:18
332029文字
会話率:26%
(短編の方からの続きになります。)
天邪鬼な男、渡辺 浬は勝手に学校の屋上に居座っては、
暇な時間をつぶすことがほとんどな退屈な毎日を送っていた。
ところがある日、その屋上に行ってみると初めて見る先客がいた。
それは今まさに命を絶と
うとする同じ学生の女子の姿だった。
(スマホで読みやすい、ほぼ一話一話が1000~2000字構成となっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 22:22:03
135078文字
会話率:41%