ケイティの店にやって来たのは、前世でドはまりしたゲームの推しだった。
推しの黒騎士はこの先に訪れる古城で、魔人に殺される。
黒騎士と王子、推し主従のためなら命だって貢いでみせる!
ゲーム攻略の知識を活かして推しを支援する、覚悟のきまった汎用
キャラのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 16:06:17
16920文字
会話率:37%
無敵と名高い【黒騎士】ジルガは呪われている。
自らを縛るその呪いを解くため、【黒騎士】ジルガは立ち塞がる困難や障害を、全て正面突破で突き進む!
果たして、呪われた【黒騎士】は呪いを解くことができるのか。
※カクヨム様にも登校してま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 00:00:00
592490文字
会話率:39%
これはある一人の聖騎士、アキューズ・ベアリルが魔王の呪いによって暗黒騎士へと堕ち、そして副団長の罠にはまって国を追放され、その全てに復讐を誓う物語の序章である。
最終更新:2024-12-08 17:10:00
9316文字
会話率:53%
魔界より現れ人間界に災いをもたらす闇の妖魔たち。
平凡な女子高生、御剣マキナには人には言えない、もう一つの顔があった。
それは夜な夜な人間界で暗躍する妖魔たちを退治するハンターとしての顔である。
人の世の憎悪や悪意が邪悪な魔を呼び寄せる時、
マキナの破邪の剣が悪を断つ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 23:56:20
1818文字
会話率:24%
長い歴史をもつバロット王国の由緒正しい公爵家の第二子として生まれたルシュカ・レルフィン。
実は彼女の前世は、"最恐の黒騎士"と呼ばれたクライヴ・アレントという青年だった!
前世で働き過ぎた反動か、今世では剣も握らず、「
働きたくないし結婚もしたくない!」とずっと屋敷に引きこもっていたルシュカ。
しかし16歳になったある日、王命によってクライヴの故郷であるローゼンス帝国の皇帝にほぼ人質同然の存在として嫁ぐことになってしまう。
「死ななければいいのよ、死ななければ!」
非情かつ残忍と定評のある皇帝の顔も名前も知らないまま、後宮でもダラダラと引きこもろうとするルシュカだったが、当然そんな簡単にいくはずもなく…
何やら前世の時の知り合いも次々現れて…!?
「何故、お前にアイツの姿が重なるんだ?」
(そりゃ俺自身だからだよ!)
「…き、気のせいでは?」
過去に大事な人を失った皇帝と絶対に正体をバラしたくない公爵令嬢による、ちょっとシリアスな異世界恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 04:45:05
96287文字
会話率:25%
王国最強の暗黒騎士だったレクス・ルンハルトはある日、騎士団をクビになる。
前世でブラック企業で働いて過労死した経験があるレクスは、クビなんて気にしていなかった。
むしろ劣悪な職場環境から抜け出せてせいせいしていた。
しかし王国はレクスを抹
殺するつもりだった。最強の暗黒騎士の離反を恐れて、暗殺者を送り込んだり、
国際的なお尋ね者にするなど、執拗な嫌がらせをしてきだ。
レクスは騎士団の追跡などをふっ飛ばして『死の大地』へやってきた。そこは生物が住める環境じゃない場所だった。
レクスはスキル「ダークマター」で異世界には存在しないものを生成するチート能力で、地球の家電や家具などを作る。
「暑いし湿度高過ぎだけど、エアコンあれば大丈夫だろう」
こうして田舎で暮らしていくことになったレクスだが、騎士団時代の因縁が襲いかかってくる。
そこには騎士団に異端と認定されて追われる美少女もいた。レクスは彼女らを助けることにした。
助けた美少女たちはレクスを慕い、死の大地マヤトに住むことになった。
レクスの第二の人生、のんびりスローライフが今始まる!
この作品はカクヨム様にも掲載しています!
最新話はカクヨム様で閲覧できます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 07:10:00
256272文字
会話率:49%
とある放課後。部活へ行くため準備をしていた瀬戸恭介は気が付けば怪しい宗教団体に拉致されていた。
しかしそこは小説『暗黒騎士と聖なる光』の舞台、なんと異世界に召喚されたのだった。
一緒に召喚された滝内真莉愛は聖女として保護され、恭介は女神へ献
上される生贄に…つまり脇役も脇役、序盤で死ぬ運命のキャラクターとして召喚されたのだ。
なんとか逃げだし、人ではない仲間たちと一緒に旅をする事に。
「召喚されたけどお前要らない系は実は凄い設定!あるわ!たくさんありまくるわ!」
残念!序盤で死ぬからキャラの初期設定なんもなし!ステータスオール1で適性属性もなし!
数々のピンチをどう切り抜けるのか…
物語の中に現れてしまった異端な主人公がお送りする安全の地を目指す冒険譚。
(改稿部分は誤字修正が主であり、ストーリーの内容変更はほぼありません)
『カクヨム』さんにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 13:47:10
596987文字
会話率:67%
ダークは、竜騎士見習いをしている親友のリュートと、将来塩商人をやろうと約束している。ところがグラン森林で、なき鳥にさらわれたサモル王国の姫を救ったところから、面倒ごとに巻き込まれるようになる。それは悪いことばかりじゃなく、友達や仲間を増やす
ことにもなった。いさかいがあると切れやすいダーク。ピクチャーロイドのエリーに目立つなと言われて努力するようになった。仲間と海に潜るようになって、やっと人に自分をごまかせるようになった。それもつかの間。もっと大変な事態におちいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:13:06
116971文字
会話率:69%
「黒騎士ゼクード・フォルス。君を竜狩り精鋭部隊【ドラゴンキラー隊】の隊長に任命する」
15歳の春。
念願のS級騎士になった俺は、いきなり国王様からそんな命令を下された。
「隊長とか面倒くさいんですけど」
S級騎士はモテるって聞い
たからなったけど、隊長とかそんな重いポジションは……
「部下は美女揃いだぞ?」
「やらせていただきます!」
こうして俺は仕方なく隊長となった。
渡された部隊名簿を見ると隊員は俺を含めた女騎士3人の計4人構成となっていた。
女騎士二人は17歳。
もう一人の女騎士は19歳(俺の担任の先生)。
「あの……みんな年上なんですが」
「だが美人揃いだぞ?」
「がんばります!」
とは言ったものの。
俺のような若輩者の部下にされて、彼女たちに文句はないのだろうか?
と思っていた翌日の朝。
実家の玄関を部下となる女騎士が叩いてきた!
★のマークがついた話数にはイラストや4コマなどが後書きに記載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 14:45:00
1326344文字
会話率:36%
『これは最古の吸血鬼と、彼に両親を殺され、その彼に助けられた少女の物語。』
原初の吸血鬼・ミケーレが、ヴァチカンから依頼された仕事は、聖遺物を盗んだ〝怪物〟と同族からも呼ばれる吸血鬼の退治。
初めは仲違いしていたヴァチカンから派遣され
たシスターのマリアと共に、〝怪物〟の仲間の吸血鬼の黒騎士ジル・ド・レエ、人形使いを追うが……。
一方、目的の違う吸血鬼たちは、各自がそれぞれの動きを見せ、ミケーレたちと関与した沙月も巻き込まれてしまう。2人は聖遺物の回収と、沙月を救うことが出来るのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 10:00:00
101858文字
会話率:44%
自分の世界以外に興味を持つことがなかった、少女、鈴木 秋(高校二年生)
は、急に異世界に飛ばされてしまう。異世界で初めて見た光景は、うっそうとした森であった。そこで、偶然魔女のおばさま、レティーナと出会い、彼女の家でしばらくお世話になること
となる。数年間、秋はレティーナと暮らしながら異世界の常識や魔法を学ぶ。
ある日、薬草を積みに行こうと遠出していた秋は、そこで獣人の騎士団長、ウェベネス・レバートと出会う。
なんと彼は、出会った瞬間「番だ!あなたは運命の番なのだ!!どうか、私と番になってくれ!!」と言うのだ。
はじめは疑い、怪しむ秋だったが、日本では体験したことのないほどの劇愛を受け、だんだんと彼にほだされていく、、
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:50:33
4455文字
会話率:3%
ソラシル王国に住む少年ラクレスは、幼い頃から幼馴染のレイアースと共に騎士になる夢を抱いていた。しかし、彼には魔力がまったくなく、それが騎士になるための壁となっていた。一方、レイアースは膨大な魔力を持ち、ソラシル王国の未来を背負う存在として期
待されていた。
十五歳になった時、二人はソラシル王国の兵士に志願するが、その試験でラクレスの無力さが露呈し、騎士になる夢は遠のいた。それから三年が過ぎ、レイアースは歴代最年少でソラシル王国最高の『七曜騎士』に選ばれ、一方のラクレスは騎士の道を諦めきれず、下っ端の兵士として日々鍛錬に励んでいた。
ある日、ラクレスは部隊と共にゴブリン退治に向かうが、予想外の出来事が待ち受けていた。ゴブリンの代わりに現れたのは、凶暴なオークの群れだった。全滅の危機に瀕した中、ラクレスは絶望の中で封印されていた漆黒の鎧を見つけ出す。生き延びるため、彼はその鎧を身に纏う決断をする。
しかし、その鎧は呪われていた。
「ぬ、脱げない!」
鎧に囚われたラクレスは、鎧に宿る『ダンテ』という存在と契約を結び、その力を引き出すことを余儀なくされる。さらに、彼は鎧を脱ぐことができない状態に陥ってしまい、『黒騎士』としての道を進むことになる。
彼の新たな力は『七曜騎士』たちの注目を集め、同時にレイアースとの友情に亀裂を生じさせる。ラクレスは鎧の呪いと戦いながら、自らの運命を受け入れ、ソラシル王国のために戦う決意を固める。
これは、呪いの黒騎士が鎧を脱ぐため、国のために戦う物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:00:00
144216文字
会話率:51%
ー魔王城、中庭ー
「ここは私に任せてもらおう」
鑑定スキルにより勇者パーティの敗北を確信した私はーー
「貴公は?」
「勇者パーティ御用商人トド=マクベス。騎将マキシマム殿に一対一での決闘を申し込む」
ーー名乗り出た
勇者に
「心配するな。
必ず後から行く。おじちゃんがリーちゃんに嘘をついた事があるかい?」
騎士に
「クリス。あの子を頼む。ははは、私を誰だと思っているんだ?すぐに戻るさ」
盗賊に
「帰ったら特製スープで魔王討伐祝いだな!悪いが一番美味しいところは貰って行くぜギリアム。」
聖女に
「ティア。この戦いが終わったら君に伝えたい事があるんだ...2人きりで。だから先に行って待っていてくれないか」
自らの騎士王スキルにより決闘イベントを回避できない騎将に睨まれながら勇者パーティを送り出し、商人は愛用のソロバンを構える。
負ける気が...しない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 23:03:37
43923文字
会話率:47%
「あ”あ”ーー、うめぇ。酒と脂モンの後の水が一番うめぇ」歩きながらガラスボトルの水をがぶ飲みする女カーディ。鎧は黙ったまま横に並ぶ。彼女は路の真ん中に何かが転がっているのを見つけた。「……なんだよ、死んでんのかボウズ」言いながら、人の心など
無いのか彼女はそれをしたたかに蹴り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 13:11:56
3814文字
会話率:22%
突然の発作であっけなく25年の人生を終えた、はずが気が付くと異世界に転生していた。それも前世で好きだった漫画にちょこっと登場する第2王子の後ろに控える騎士に転生したようだ。彼は脇役だけれどストーリーがあってかなり波乱に満ちた人生を送っていた
。公爵家に生まれた彼は子供のころに行方不明になり、10年後戻ってきたら家族も家も失う。その後剣術の腕を買われ第二王子の騎士になったのだった。
このあんまりな運命にあらがうと決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 08:00:00
139273文字
会話率:27%
魔王軍最強の暗黒騎士VS人類最強の勇者……の従者の器用貧乏な少年・トアルくんが、街を守るため応用力で立ち向かう!
最終更新:2024-09-20 12:10:00
19444文字
会話率:32%
謀略の末傀儡魔王として玉座に座ることとなったネファリウスが、運命の相手となる勇者トキヤと出会ったことから彼女の冒険は始まった。
勇者トキヤを倒し、いつか自由を手に入れようとするネファリウスは対峙し、その瞬間に勇者という暗殺者の毒によって
倒れる。そこに側近である男の裏切りが発覚。絶対絶命のピンチが襲った。
しかし………そのピンチを救ったのはまさかの毒を用意したと思われた暗殺者だった。神が残したと言われるアーティファクトによって帝国に生き延びた傀儡魔王ネファリウスは毒によって女になっている事がわかる。
そして偽名ネフィアを名乗り、なれない女の体で冒険することしぶしぶ決め。勇者は彼女を護る剣を強く握った。裏切り者を始末するために旅をネフィアは決意したのだった。
そして、彼女はマクシミリアン王国の姫エルミアとの出会い。メイドの真似事による女磨き。黒騎士の魔王として追われ。そして、多くの出来事が彼女にふりかかる。
多くの出来事のなかでふと、護り続けてくれる勇者トキヤが気になり出すネフィア。
そう女の体で護られ続けるうちに……心のなかにある感情が芽生えた。
それは次第に大きく花開く。勇者に好意を抱いてしまう。ずっと護り大切にしてくれる彼に恋をする。そして、無償の愛を知ったネフィアは次第に世界を動かすほどに人々と出会い成長し、魔国内で大きな存在へとなっていき。いつしか魔王に返り咲く。
これは主人公。陽の火を持つ聖女。初代英魔王ネフィア・ネロリリスの物語。彼女の能力で生まれた存在しない白雪翼の英魔の女神ネフィア・ヴァルキュリア。二人の鏡合わせの魔王で唯一女神に勝った物語。
返り咲き魔王となった主人公の戦いの日々。エンディング後の結ばれて物語は完結するが……しかし、その先に彼らは生きており続いている。そう終わる筈の場所から。そこから始まるネフィアの鏡の表と裏の長編物語。
連続で続く生き続ける後日談。結ばれてから始まる機械仕掛けの魔王の物語。ハッピーエンドのその先へ。
この作品は「アルファポリス(後日談無し)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:33:59
2490291文字
会話率:68%
蒲生咲希(がもうさき)は自分の死に繋がる行動が赤い線【デッドライン】という形で見えていた
咲希はある日【デッドライン】を恐れるがあまり助けを求める親友を見殺しにしてしまう
臆病者な自分がどうして許せなかった咲希は代償行動として見ず知らずの女
子高生を助けてトラックに轢かれてしまう
即死したと思った彼女の目の前に広がっていたのは深い森だった
助けを求める声が聞こえてとっさに駆け寄ると血まみれの少女と彼女を襲った魔物がいた
少女は息を引き取ると同時に消滅し魔物は咲希に襲いかかる
2度目の死を経験しそうになった時、咲希は黒騎士リシェスに助けられた
死んで消えた少女と勘違いされて砦まで連れてこられた咲希は自らの外見が消えた少女――公爵令嬢ラパン・ヴィラールそっくりだという事実に気づく
リシェスから話を聞くと父親が悪政を働いたために自らの領地を追われこのような魔物だらけの森に立て籠ることになったとのこと
過去を捨てて悪役令嬢ラパンとして生きていくことになった咲希だったが偽物とわかっていても真摯に守ってくれるリシェスに次第に惹かれていく
巷では死に戻りが流行りだそうだが自分はまっぴらごめん!
死ぬなんて1度体験すればもう十分! ぜったいぜったいもう2度と死んでやるものか!
惚れた男と添い遂げるまで必ず生き延びてやるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:35:57
102871文字
会話率:44%
白昼は天使の都、夜は悪霊の巣窟——
表と裏の顔を持つ王都・エディリアで暮らす少女アリスは、十七歳の誕生日に行われた婚約式を抜け出したところ、悪霊に襲われて絶体絶命の窮地に陥る。
数年前に悪霊に喰われ命を落とした双子の妹の元へ行けると死を覚悟
したその時、目の前に緋色の瞳の美貌の天使が現れる。
「お前が俺と契約してくれるなら、お前の願いを叶えてやることができるが……どうする?」
天使と契約した少女は、悪霊を狩る聖女となる。自由奔放な天使に振り回され、謎の黒騎士から求婚され、一変した生活の中、アリスは妹を生き返らせるという願いを叶えることが出来るのか。そしてその先にある『世界』の真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 17:09:39
495622文字
会話率:46%
ソフィアは父の爵位返上に伴い平民となった。そのため彼女は愛していたレオナルドとの婚約を解消せざるを得なかった。現在は弟のルーカスとともに市井で暮らしながら、王妃殿下の侍女として仕えている。
ある日、レオナルドは親友のエマを愛していることが
発覚する。ソフィアは彼を忘れ、前に進もうとするのだが……。
そんな時、隣国から王太子とその側近たちが訪れ、事件が起こる。そして、レオナルドの企みは明らかになるのだった。
ご都合主義です。なんでも許せる心の広ーい方に読んでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 12:08:35
26937文字
会話率:50%