一九四五年一月、第二次世界大戦も最末期に差し掛かった頃…
激戦を続けていた日独米軍の一部部隊が、前線への移動途中に突如として失踪した。
失踪した陸海軍将兵は、地球とは異なる世界…異世界へ飛ばされてしまっていた。
飛ばされた先で目にするド
ラゴンや半獣半人など…
地球上では人々の頭の中にしか存在しえない空想上の生物や、魔法といった非科学的現象の数々を目撃する
当初は、多少のすれ違いがあった日独米の各部隊だったが、転移した世界の現状が分かるに連れて協力することになる
混成部隊を編成した日独米の部隊は、魔王が率いる魔族軍に参入して人間との戦争に赴くことになる
この世界で人間側の最大勢力である連邦は、併合した国々に圧政を敷いて人々から搾取するとともに、協調勢力と共に魔族殲滅を目論んでいた
連邦が占領する地域の惨状を目の当たりにした連合軍は、全員が一丸となって連邦との戦闘に望むことになる
連邦にとってそれは最初は針の穴ほどの綻びだったが、やがて大きな綻びとなった
綻びを修正しようと躍起になった時、連邦は強硬策に打って出た
日独米連合軍と魔族、そしてこの世界に生きる人間たちの未来を掛けた戦いが始まろうとしていた
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「カクヨム」にも掲載を始めました
2020.03.16~
・この物語はフィクションです。
・歴史上の事柄について触れる部分が多々ありますが、
特定の主義主張に関して同意するものではございません。
・また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:00:00
218600文字
会話率:34%
第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞のお題となる過去のタイトルが全て本文中に出て来る作品です。
天才科学者のトラヴィスが研究漬けの毎日の中で、非日常で非科学的な幽霊の少年と出会いその記憶の断片を見て彼が感じた事とは。
な
ろうラジオ大賞応募の超短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 13:06:02
1000文字
会話率:34%
加賀屋孝博は天才だ。
「ね、加賀屋。この前あった夏祭り行った?」
わたしは学校の自動販売機の前で、奢った缶コーヒーを手渡しながら彼に尋ねた。
彼はプルタブを開けながら思案した後、ぐび、と一口飲み込んで答える。
「行った」
自
動販売機の前、コーヒー片手に合理的かつ非合理にわたしと彼は心理チェイスをする。
「加賀屋は幽霊って信じる?」
「非科学的」
尻尾を掴むのはわたし? それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:00:00
1000文字
会話率:39%
とある現実から逃げるために島を離れて進学した高校二年生「添崎転夜(そえさきてんや)」は、二年ぶりに、永遠に桜の花を咲かせる万華桜がある、万華島に夏休みの間だけ帰ってきたのだが、そこには信じられない夏休みの日々が始まろうとしていた。
最終更新:2022-05-24 08:22:19
4741文字
会話率:54%
『科学万能』の言葉が謳われる二十一世紀。
その社会の闇の中、『非科学的』として存在を否定された妖怪たちや、呪術を生業とし、人々を苦しめる者たちはいまだ存在していた。
そんな奴らと戦うことができる、一人の青年がいた。
彼の名は土御門護。月華学
園に通う現役高校生である。
そして、平安時代にその名を響かせた「稀代の陰陽師」安倍晴明の子孫である。
修行中とはいえ、警察や探偵では解決できない難事件を陰陽師の術を用いて幾度も解決する……ことはしない。
彼らが解決できない現象を引き起こしたのは、伝承や言い伝えを馬鹿にした人間が引き起こしたもの。いわば、その被害は因果応報。やったことが自分の身に返ってきただけであり、解決してやる必要はない。
それが護の信条であった。
二年生への進級を控えた春休み。幼馴染である風森月美に夢で誘われ、護は単身、出雲へと向かった。
「神の国」と呼ばれたかの地で、護は自分の信条を曲げて立ち向かわなければならない事件に遭遇した。
果たして、その事件の全貌と黒幕の目的は?護は無事に事件を解決できるのか?!
平安の世より千年。科学の力で退けられ、現代社会の影に追いやられながらも、息をひそめ虎視眈々と人々を狙う『闇の存在』に、一人の高校生見習い陰陽師が立ち向かう純和風の陰陽師幻想譚、ここに開幕!
※カクヨムにも掲載中、週一ペースで同日同時刻に投稿します
※2019.1.6 『陰陽高校生』から『見習い陰陽師の高校生活』に改題しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 00:14:02
639908文字
会話率:33%
幽霊。それは非科学的な存在だ。UMAや妖精、精霊、竜、吸血鬼、ある意味では神も非科学的な存在の一つだ。
信じるも信じないも自由だが、否定的な意見も存在する。
しかし、俺にはとても強い霊感があって、幽霊が見えた。
「は〜い、ご飯ですよ〜
」
「今日はカツか! くるしゅう無いぞ!」
「カツって意外に日本酒に合うのよね」
幽霊の中でも特別な英雄級の幽霊、三人の英霊達に懐かれていた。
何故か幽霊に狙われる俺は彼女達に守られながらも、日常となったその日々を過ごして行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 17:00:00
2810文字
会話率:37%
微かな音に、浮上する意識。重たい瞼を開けば、酷く不気味な仮面を被った女がナイフを振りかざしてくる。死を覚悟したその時、右手の指輪が光を放ち、目の前に出現した炎。リオンと名乗る自称悪魔のおかげでエマは助かる。その悪魔リオンはエマを主と呼ぶが
、契約した記憶もなく非科学的な事に戸惑うエマだった。
この作品はアルファポリスとカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 23:17:22
1712文字
会話率:74%
「俺は心の底からファンタジー異世界に転生した主人公を褒めたたえるよ。だってTwi──インターネットがない世界で生きてるんだぜ? 修行したとかチートで活躍したとかそういうことじゃなくて、単純に生きてるだけですごいよ。俺はもう死んじゃいたいもん
。何でって──ファンタジー異世界にTwitterがないからだよ! あのスマホでお手軽にフォロワーたちの何気ないつぶやきを見て、流れてきたリツイートからトレンドを知るようなことがないじゃん? いや本当に尊敬するよ……Twitterなしに生きていける主人公たちを。異世界ならではの楽しみもあるだろうって? 戦いとか飯とか恋愛とか? いやあ、俺の場合ね、実体がない……幽霊みたいな感じで異世界に来たから、そういうのもないんだよね。訳あって自由に動けないから観光とかもできないし。ていうか、観光なんてTwitterでフォロワーのつぶやきを追ったり、リツイートされる写真を見るぐらいで十分じゃね? やっぱりTwitterが最強なんだよなあ。……あ、今『なければ作ればいいじゃない』って思った? 俺もちょっとだけ考えたよ。でもさあ、この世界電気どころか馬車もないし、水道どころか井戸もないんだよ。井戸なしでどうやって水分を確保してるかって? そこがさあ、魔法なんだよなあ。全人類、水魔法が使えて飲み水には困らないんだと。あと情報魔法っていうテレパシーとか翻訳系の魔法もあって、逆に印刷技術は発展してないんだと。いやあ、非科学的だよなあ……。そんなファンタジー異世界の技術力でインターネット作って全世界の人間にスマホ持たせてTwitterさせるのって、冷静に考えたら何百年かかるんだよって話だよな。まず電気からよ? 確か電球が1870年ぐらいに実用化されたから……150年ぐらいか、ごめんちょっと盛ったわ。でもそんなに待ってられないし、俺は退屈で死にそうで今すぐTwitterしたいんだよ。……ってなわけで、眠ることさえ許されないこの身体で、宙に向かって架空のフォロワーに向かって話しかけてみたんだけど……どう思う、フォロワー? ……はあ、何やってるんだろうな俺。ていうか、この女の子全然起きないな。唯一の話し相手なんだから早く起きないかな……。……あ~あ、なんとか楽してズルして、今すぐTwitterをこのファンタジー異世界に作っちゃえないかな~~~!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 14:00:00
253181文字
会話率:58%
私の連載しているエッセイ「新型コロナウィルスについて」より抜粋しています。
忽那賢志の「マスク着用による新型コロナの感染防止効果について」という論考に対して反論しています。これは酷い。政府の御用学者はこれだから困る。
最終更新:2021-09-18 10:00:00
2389文字
会話率:9%
私の連載しているエッセイ「新型コロナウィルスについて」より抜粋しています。
忽那賢志の「マスク着用による新型コロナの感染防止効果について」という論考に対して反論しています。これは酷い。政府の御用学者はこれだから困る。
最終更新:2021-09-18 10:00:00
2471文字
会話率:9%
私の連載している「新型コロナウィルスについて」というエッセイの一部をご紹介致します。
最終更新:2021-08-19 11:07:20
2522文字
会話率:9%
ニューヨークでエンジニアとして働いていた主人公は神の手によって強制的に異世界へと送られる。主人公はその世界でどのようにして生きていくのか
最終更新:2021-09-03 18:07:42
13123文字
会話率:52%
2020年、大気圏上での二つの隕石の衝突。人類は世界の終末を迎えようとしていたが、衝突した隕石は地球に衝突することなく散開。最小限の災害で事なきを得る。
それ以降、世界各地で火、水、風、地などの自然現象を意図的に発生させることが可能な人間、
謂わゆる超常現象と呼ばれていた非科学的且つ説明不可能の現象を創造できる人間が増加していく。
国連は人間が発生させる、もしくはその事象に関連する行為・行動を「法術」と規定し、該当する人間を強制的に保護観察下に置いていくが、人権を求めた者や法術を悪用したテロリストは様々な法術事件を発生させ、国連への反発と批判は高まってしまったことで後に三大法術事件が起きてしまう。
人間の体内に法術に関連する細胞が存在することが発表され、全人類に遺伝子IDの発行と義務化がされたことで各国での法術を利用した犯罪は抑止され鎮静化を迎えた。
2040年以降、世界は法術が日常となりつつあり、今や国の産業となっている。
先進国は法術利用に重点を置いた産業開発、資源開発、軍事開発に国の財を投資するようになっていた。
国内では官公庁に新たに法術省が新設され、以前までの官公庁の業務や事案にですら間接的に関与することが許可され、法術が国家に不可欠なものになっていた。
法術をデジタル化し、素質など関係なく適正さえあれば誰でもダウンロードができ、人生を豊かにできる。
世界では法術ダウンロード可決への賛否が騒がれていた。
人が魔法を使う。そんな話はもはや空想の話ではなくなっている。
しかし、法術犯罪も凶悪化の一途を辿るのだった。
法術省特務公安課の磐城は法術テロの被害者であり、弟を昏睡状態にさせた人物を日々追い求めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:00:00
22411文字
会話率:21%
プロローグ
朝日も入らぬ薄暗い部屋の中で、パソコンの光のみが男の顔を照らしている。部屋から出ることなく、男の一日は完結する。自堕落で怠惰な生活。無気力で生きる目的も生きる意味も見出せない男は同じ日常を繰り返していく。キーボードを打つ音と、
マウスのクリック音のみが部屋を埋め尽くし、外は静寂だ。深夜が男の活動時間であった。
今日も、あるはずのない不平不満をネット上の他者に向ける。くだらないと分かっていても自分をこのようにした社会や環境が許せないのだ。ふととあるアニメの絵が目に写る。男はつぶやく。
「俺もアニメみたいにしがらみのない異世界にでも転生できれば...」
だが何も起こらなかった。当然である。
男はこれまでも非科学的で現実離れした妄想を繰り返しては落胆を繰り返していたからだ。
さらにネットを潜り、あるスレッドを見つける。
[世界最古のラノベが見つかった件についてwww]
そのスレをクリックしようとした時、突然の眠気に苛まれ、男は眠りに落ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 18:11:07
4198文字
会話率:47%
時は2184年。アメリカ合衆国日本州州都トウキョウ。
超常的な電子技術、自動化、人体置換が普遍と化し、数世紀前の「お伽話」は最早生活の規範となる。
非科学的概念が架空の存在として忘れ去られていく一方、現代知識では説明の付かない怪奇現象
がトウキョウ内で多発する。
錯綜する情報に紛れ、都民の間では奇異な噂が広まり始めた。
「蠢くのを見た……蛇のような影だった」
大衆の中には、噂の真相を知る者、若しくは暴き出す術を持つ者が紛れ込む。
ジュンイチ・サイトウという名の男は、暴き出す側の人間だ。
父と己の仇を追い求める最中、彼は街に潜む未曾有の脅威……智徳を得た怪異、欲求を募らせた偶像、人間の真なる姿と対峙していく。
無論、深淵を垣間見た者が一人とは限らない。
まるで誘蛾灯に誘われた羽虫のように、異能を有した者達がトウキョウに集う。
己が理想を追い求め、彼等は今宵もネオン街を奔走するのだ。
果たして、歪な因果の渦はジュンイチ・サイトウに何をもたらすのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 04:09:56
123015文字
会話率:32%
※タイトルに同居とありますが、同居の話が出てくるのは4話の最後です
<あらすじ>
ある日PC画面に自殺補助の広告が表示された。
どうやら死神が苦しまないように魂を刈り取ってくれるらしい。
死ぬつもりはないが、非科学的な存在を一目見たいと考
えた男子高校生宮代紘希(みやしろこうき)は試しに死神を呼んでみることにした。
※作者が小説を書くことに慣れるまでは週1回のペースで更新します。執筆に慣れてきた、時間に余裕ができたなどで投稿頻度を上げる際は近況ノートやTwitterなどでお知らせします。
※この作品に自殺を助長する意図はございません。
※この作品は他のサイト様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 00:22:29
23685文字
会話率:21%
科学を用いたはずの実験。
結局は転生というのは1度体を捨てないといけない。なんともオカルトで非科学的な実験。
そのために躊躇いもなく羽ばたけるのは勇気があるのか、麻痺しているのか。
身勝手な主人公と、主人公が作った登場人物達。
身勝手な主
人公は転生世界で成長ができるのだろうか。
この物語はフィクションです。世界の全てと無関係です。
理想は20話完結。現段階21話から24話以内の完結を想定しています。更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 11:45:28
2444文字
会話率:14%
俺は魔王に最低のセリフで告白してしまった……
「一目惚れしました!俺と付き合ってください!」
「そんな非科学的な理由で私のことを好きになったのかしら? 私の何を知っているの? まさか自分の好みを私に押し付けるつもり? その俺様な態
度が人生を破滅に導かないことを祈ってあげるわ」
そうやって辛辣な言葉で告白してくる男子を一蹴する学校一の美少女、姫宮愛。見た目はいいが性格はとてつもなくキツいという意味で彼女は生徒の間で「魔王」と呼ばれている。
そんな彼女に俺は罰ゲームに負けて最低のセリフで告白することになった。
「日給10円で俺の彼女にならない?」
俺の最低の告白にまさか彼女はオーケイした。きっとこれはなにかの陰謀だ。彼女は俺に油断させて、俺が心を開いたときに俺をこっぴどく振って高笑いするつもりに違いない。
幼なじみの有栖芽依にこの件を教えたら、彼女はドン引きした。なぜなら、俺は中学校のときも付き合っていた彼女に毎日金を渡していたからだ。芽依を安心させるため、そして、二度と女に弄ばれないように、俺は姫宮に別れを切り出した。
「解雇したい」
「いまさらもう遅いわ」
なぜかそれは姫宮に断られてしまった。こうやって、雇い主である俺と雇われ彼女である姫宮の変な恋人関係が始まった。
これは最低の告白から始まる最高の恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:18:17
205283文字
会話率:54%
みなさんは、怪奇現象や妙な噂を立てて人々を驚かせたり、不安にさせるのが主な活動内容の組織がいることをご存知だろうか。例えば、昔話や言い伝え、過去の文献に出てくる非科学的で不可解な出来事・肝試しで見えてしまったアレ・たまたま会った人が言い残し
ていった意味深な発言など。どうしても納得がいかない現象は、意外と身近に多い。そんな現象は大概、彼らが意図的に起こしている。そんな、彼らの日常を紹介しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 09:38:08
36043文字
会話率:42%
繰り返される戦争.....自らの勝利を勝ち取る為に、人類は究極の兵器の開発を余儀なくされた。
身体の8割を薬品で再生可能な生体部品、残り2割を機械部品で作られ、非科学的能力を付与した戦術機械人形「ウロボロス」だ。
大量の予算、最新の技術を詰
め込んだこの計画は成功する.....筈だった.....
プロトタイプは暴走し、「浄化」と称して人類の殲滅を開始した。
ウロボロスの暴走により大幅に数を減らした人類は管理可能なレベルまで性能を押さえた対ウロボロス戦術機械人形
「ルーラー」を開発、運用しウロボロスとの戦闘に挑むのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 16:26:24
3453文字
会話率:93%
面白いもの好きな中学二年生の主人公は、折角の夏休みなのに、いつものように、家の地下室で動画編集と宿題ばっかりやっていた。いつもと変わらない朝。今日も無事平穏に過ぎていく――
と思ったか! 学校は今日も平常運転なのだ! 私学の自称進学校にゃ
夏休みなんてないのだ! こっから先は、作者に代わって、自分が直々にあらすじを語るぜ!
諸々の予定のせいもあって登校すると、今日受ける講座の講師が撃たれていた――
と思ったか! いや、現実でした。え、ええ? な、何故? 何が起きたし。
しょうがない。救急車も来たし、図書館に用事を済ませに行こうか。
そして出会ってしまった。魔法とかいう、非科学的法則に。
異世界については、詐称ではないですが、多分第2章まで更新しないと異世界は現れません。何そのクリア報酬特典みたいな異世界。しかも転移はもっと後になりそう。
また、魔法がはっきり出るまで、割とな時間を要します。かも。それまではただのノンファンタジー。というよりは魑魅魍魎欲張りセット。好きなネタをぶち込んだ闇鍋私小説(大きな語弊あり)でもあるし、学園ものでもあるし、青春ものでもあるし、サスペンスものでもあるし、アクション推理ものでもある。かもね。
更新はかなり不定期になります。この作品は、pixivにも旧旧版が残っています(まずはあうあいで検索ぅ!)。旧版は、https://ncode.syosetu.com/n7725dj/
現行版はarcadiaのチラ裏にも載っけています。
バージョン番号は作者の都合で付けたものです、気にしないでくだしゃ。
※2020/11/16追記:整合性見直しにつき、1話目差し替えの可能性大、あと11話目は今年一杯には多分(多分)
※2021/03/08追記:11話目までを去年の内に書くと言ったな、これは不履行だ(本当に申し訳ございません、ぱっぱぱぱぱ書き上げますん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 03:09:43
38305文字
会話率:36%
廃人寸前の中学二年生、渡良瀬光莉は折角の夏休みなのに、いつものように家の地下室でゲーム動画編集ばっかりやっていた。いつもと変わらない朝。今日も無事平穏に過ぎていく――
と思ったか! 学校は今日も平常運転なのだ! 私学にゃ夏休みなんてないの
だ! こっから先は、作者に代わって、自分が直々にあらすじを語るぜ!
さて、そんなこんなで登校すると、今日受ける発展講座の講師が撃たれていた――
と思ったか! いや、現実でした。え、ええ? 何が起きたし。しょうがない。救急車も来たし、図書館に行こうか。そして出会ってしまった。地球外生命体と『魔法』とかいう、非科学的法則に。
更新はかなり不定期になります。この作品、pixivにも上がっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 00:52:45
44429文字
会話率:35%
ある日突然家にやって来た銀髪の怪しい男は「前世で君と夫婦だったんだよ!」とかなんとか言ってきた。
いや、前世とかそんな非科学的なことあるわけないじゃないですか。
セラフィーノ=オルドリーニと名乗るその男は有名な錬金術師だった。この科学が発達
してきている世の中で錬金術とかないから。何から何まで怪しすぎる。
私、好きな人いるし。向こうには彼女いるけど。でもだからってこんな怪しい男と付き合うとかましてや結婚とかないから。
なのに彼はやたらと私の前に現れて、私を守るとか言い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 23:47:16
18720文字
会話率:30%