お金が欲しいと友人に相談したら・・・・・
最終更新:2023-07-15 21:34:35
888文字
会話率:45%
堅苦しいし責任のある正社員なんて嫌だ。ブッラク企業ならなおさら。だからって時給1000円でアルバイトなんて馬鹿らしい。とにかく楽して金が欲しい。そんなことばかり考えていた男は、海賊王を名乗る人物の命により、富裕層の邸宅で強盗殺人を犯した容疑
で死刑となった。首の骨が折れる音を最後に男は意識を失う。だが24年というその短い人生は、新たな人生の序章に過ぎなかった。
※この小説の内容およびキャラクターは。実際の出来事および実在する人物とはなんら関係ありません。またこの小説は犯罪を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 12:02:25
9210文字
会話率:28%
安月給で働く王女付きの侍女オリビアは、コンビニのレジで燻っていた。
「目標金額100万円まで遠い」
その日やってきた少女の言葉がその燻りに火をつける。
「100万円なら1日で出るよ」
お金が欲しいエルフは一発逆転を狙い、ダンジョンストリーマ
ーと仕事する。
全ては、地球で暮らしたいと願う王女のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 13:15:56
12000文字
会話率:59%
「金が欲しい、権力が欲しい」
己が欲のまま意識高い系サラリーマンとして出世街道をひた走る青年、榊平蔵。
しかし、ある日の仕事帰りに、一振りの“鉄の棒”に触れたことで環境は一変!
彼は一般社会から抹殺。特殊な刀を振り回し、この国を守る
能力者集団『近衛』に放り込まれてしまう。
そこで出会ったのは国を統べる皇族の一人娘、日桜殿下で――――。
今まで築き上げてきたエリートの立場を剥奪されて、任命されたのは”高貴な立場にある幼女の護衛”。
幼女の世話をし、幼女に諭され、幼女を護る。そんな青年の新しい仕事が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 11:00:00
964191文字
会話率:50%
お金が欲しい派遣社員が異世界に出稼ぎに行く話。
キーワード:
最終更新:2022-12-04 22:30:28
6194文字
会話率:54%
通販サイトを頼んだはずなのに、授かった能力はネットスーパーだった。
32歳でこの世を去った相川涼香は、異世界の女神ゼクシーにより転移を誘われる。
断ると今度生まれ変わる時は、虫やダニかもしれないと脅され転移を選んだ。
彼女は女神に不便を感
じない様に通販サイトの能力と、しばらく暮らせるだけのお金が欲しい、と願った。
通販サイトなんて知らない女神は、知っている振りをして安易に了承する。
そして授かったのは、町のスーパーレベルの能力だった。
お惣菜お安いですよ?いかがです?
物語はまったり、のんびりと進みます。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 06:00:00
160030文字
会話率:39%
ソアリスは、お城に勤める22歳。
結婚したのは10年前。
とにかくお金が欲しい伯爵家と
名誉が欲しい成金の子爵家の契約結婚である。
結婚当時、夫のアレンディオは15歳の伯爵令息。ソアリスは12歳の子爵令嬢。
「なんで君なんだ」
「……
……そうですよね、私もそう思います」
会話は続かず、黙ってお茶を飲むこと数回。互いのこともよく知らぬまま、わずか3か月後にはアレンディオは騎士として戦地へ旅立った。
「跡取りだからお金さえ払えば兵役を免除されるのに、そんなに私との結婚がイヤだったの……?」
そして10年間、形式的な手紙が半年に一回やってくるだけで、相変わらず互いのことは何も知らない。
成金だった実家の没落により、ソアリスはお城勤めを開始して22歳になっていた。
ところが、まさかのまさかで夫のアレンディオは大活躍し、将軍として数々の武功をあげる。
そして長らく続いた戦に勝利し、凱旋するという噂が。
結婚していることをふと思い出したソアリスは「これで離婚できる」とほっとする。
この10年、城で王女さまの金庫番として確固たる信頼を得た彼女は、
もうそろそろ自由になってもいいのではと思っていた。
「英雄になった彼には、もっとふさわしい相手がいるはず」
しかし現れた彼は、ソアリスに会うなり「早く結婚式を挙げよう」と言い出した。
握りしめていた離婚申立書を渡す暇もないままに、報奨金の一部だという巨大な邸へ連れ去られ、予想外の溺愛生活が始まる。
「君は10年前と変わらず可愛らしい」
「旦那様、戦で目をやられましたか」
立派になりすぎた夫と、どうにかして離婚したい妻の攻防録です。
★第7回アイリスNEOファンタジー大賞にて、金賞をいただきました!書籍化予定
★本編2020/11/15完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 00:00:00
565293文字
会話率:38%
ただ、僕の人生の軌跡を描いた物語。
最後は見る人によればハッピーエンド。
もしくは、見る人によればバットエンド。
あなたはどっち側の人間なんでしょうか。
まぁ、完結までのんびりお願いします。
最終更新:2022-09-02 01:41:23
1049文字
会話率:0%
同じ職場のイケメン彼氏に浮気され、モチベーションを失い仕事を退職。現在27歳独身の干物ニートな生活を送っている静音は、貯金も底を尽き、親の脛を齧るろくでもない人間になっていた。お金もなく恋愛にもさほど興味が無くなっていた静音は、男は愛よりも
金がある方が大事という結論に至っていた。そんな時、金持ちが集まる合コンに誘われ、状況が一変する。
27歳金が欲しい女と29歳恋愛がしたい社長とのラブストーリーが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 19:00:00
7061文字
会話率:34%
劣悪な家庭環境で育った幼少時代。
他者から見れば不幸な生まれと断じられて当然な主人公、牧野リュウ。
しかしながら本人はそうは思っていなかった。
「幸せか不幸かは他者が決めるものではない」
「理不尽には抵抗し徹底的に潰す」
「硬派こそ男の生
き様」
「でも彼女欲しい」
「金はあればあるほどいい」
こんな俗的な思考の健全なツッパリ(DQN)に育っていた。
ある事件から人並みの生活を送れるようになったリュウだが、信念に沿った行動の結果、原因不明の異世界転移に巻き込まれてしまう。
しかもその際に心から思ってしまった「お金なんていらない」という願いにより、お金を所持することが出来ない状態で生きることになってしまった。
しかし逆に、そのせいで超大量のお金が必要になるという意味不明な状態に陥る。
最初から矛盾をはらみつつ、リュウの元の世界に帰るための冒険が始まった…!
※今のところ毎日17時に投稿予定です
※主人公の成長をRPG要素を絡めてのんびり描いていきたいと思います
※シリアスでも主人公がポジティブ系なので苦難時にもそこまでダークにはならない予定です(あくまでも予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 23:03:54
27456文字
会話率:19%
世界にダンジョンが現れてから半世紀ほどの時間が経った。
レベル、クラス、スキル、ステータス、アイテム、今や人類はダンジョンに完全に依存した社会形態となっていた。
ランダムで決定されるクラスで『鑑定士』という前例の無いクラスを得た天空秀は、
戦闘向きのクラスでは無いと知りながらそれでもダンジョンへ挑む。
それは意識不明な幼馴染を治すために一攫千金を求めているから。
しかし、鑑定士というクラスに戦闘能力は最低限しか無く、探索者としても無能だと蔑まれてきた。
けれど、彼の人生に転機が訪れるのは、彼が少しでも金が欲しいからと『モンスター鑑定チャンネル』という動画チャンネルを始めたからだ。
すると動画を上げた次の日、彼が目を覚ますとレベルが一つ上がっていた。
鑑定情報を知った人間がモンスターを倒すと彼にも経験値が分配される。
そんな法則がレベルアップには適応されていたのだ。
これは、全世界の探索者からサポート料(経験値)を受け取る事で爆速でレベルアップしていく特別な鑑定士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 14:46:02
304673文字
会話率:32%
5000兆円欲しい。
SNS使っている人なら一度は聞いたことがある
このワード。
ほとんどの者がこの言葉をただお金が欲しいという比喩として使っており本当の意味として使う人などいないはず。
だがこの物語の主人公は今まさに心の底からその言葉
を冗談無しに使っている....
これはそんな少年なんやかんやで完結まで進んでいく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 22:01:09
1552文字
会話率:44%
職場を怪人に爆破され35歳で職場を失った男、赤塚陽妻は途方に暮れていた。
何社も落ちてようやく受かった働き先、結婚もして子供もいる、生活費・医療費・親への仕送り・養育費。早急に金が欲しい!!
だが怪人のせいとはいえ40手前の男に社会は厳しい
。
職業安定所からの帰り道、職場後に転がっていたヒーローの武装の残骸を見て思いついた。
ヒーローや怪人の武装を拾って装備してヒーロー活動はできないだろうか?
組織に所属し公務員試験に合格し正式に国の支援を受けるヒーローに対して、個人事業者として身一つで怪人や反社会組織と戦う傭兵は自由だ。
家族の為、幸せな生活のためには背には帰れないと陽妻35歳、ヒーロー活動始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 07:00:00
1068文字
会話率:0%
俺は不当にも追放された…
魔力測定で脅威の魔力ゼロを叩き出した俺は、家でいない者として扱われるようになった。
入学した学園でも『公爵家の不良品』と蔑まれていた。
…だが、俺はそこまで気にしていなかった。
割と楽しんでるし。
家では無視
してくる家族相手に『いない』事を利用していたずらしたり、
学園では唯一できた悪友と女子寮に突撃したりした。
そんな楽しい毎日を過ごしていた俺に公爵である父が言ったのだ「本当に…お前だけは……支度金は用意してやる。だから早く出て行ってくれ!!」と…非常に疲れた顔をしていた。
追放された俺は考えた。
楽して生きたい、働きたくないでござる…と。
楽したい…でも金が欲しい…
ッ!詐欺師になろう!
そんなこんなで詐欺師になった俺の最初のカモは最強生物『魔王』だった。
「立派な魔王になりたいです」
「…ふむ」
果たして新米詐欺師は立派な詐欺師になれるのか!?
すでに神と崇められている事に気づき、サブタイ変えました(´◉◞⊖◟◉`)すみません(´◉◞⊖◟◉`)
※勘違いコメディーです。
主人公最弱、魔王最強(*'▽'*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 11:47:43
142854文字
会話率:47%
名無しの権兵衛、ジョン・ドゥ、様々な呼ばれ方をしているその男は死を経て、異邦から来たと言う。
彼は金が欲しいわけでもない、女が欲しいわけでもない。ただただ無為に捨てられた人生をちゃんと終わらせたがっていた。死を経てもまだ続く存在に彼は絶望し
ていているのと同時にその悲劇に静かにヒロイズムを感じていた。彼はただ死なないという呪いを持ってして、自身の背中を地獄の中へ押す。
独りよがりの男により独りよがりの英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 03:21:12
214文字
会話率:0%
主人公の田中秀明は一人暮らしをする大学生。
お金が欲しいという理由だけでパーティに参加しダンジョンに潜っていた。
しかし彼の持つ固有スキル【ドロップ】は、謎の黒い球をドロップするだけ。
しかも、その黒い球は売れないうえ、なぜかスキルのせい
でレベルまで上がらない。
そのせいで田中はパーティを追放される。
どうしようもなくなった田中は黒い球をいじくって遊んでいた。
すると、いきなり胸にめり込んでいく黒い球。
「うわっ。きもっ」
と思うも
《能力値上昇》という謎の声。
確認してみると能力が上昇してるではないか。
このスキルの本当の能力は倒した相手のステータスをドロップすることだったのだ。
そしてそれを吸収することでのみ強くなるというスキルだった。
これはスキル【ドロップ】を使ってざまぁする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 22:21:08
97648文字
会話率:46%
最低10万円を貰えるというバイト『DESIRE』に招待された10名の高校生。ただ施設で5日間過ごすだけという説明しかされていなかったが、それはベッド横の金庫の中身【サバイバルナイフと説明カード】を見た瞬間に一転する。
デザイアーとは欲望
という意味。
金が欲しい、友人が欲しい、経験が欲しい…様々な欲求を持った10名の高校生は、施設の中で殺伐としたミステリー・デスゲームを繰り広げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:00:00
42797文字
会話率:47%
高校生になったあの日、まず考えたことはバイトして金が欲しい!
そんなバカが経験した初バイトのお話。
作者の経験を元に書いてみた涙も感動も笑いもワンチャン無い短編である。
初めての書物という事でハードルをとことん下げて行こう。
目指せレビ
ューも評価も0!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 04:33:00
2607文字
会話率:29%
私――カミラ・ワトソンは生まれつき耳が聞こえなかった。だから、それを邪険に思った家族に家を追い出され、冒険者になるように言われた。
そんな中、唯一私の味方をしてくれたのは、私のお世話係だった。彼は私の為に、手話なるものを開発してくれた
。
そして私は家を追い出される前日の夜、ふと手話で魔法が使えるのか試してみることにした。
結果は大成功。これなら私でも、冒険者としてやっていけるだろう。
私の家族は私の兄の失態で没落したらしく、私に寄りすがってきたが、人のことを無理矢理絶縁しておいて擦り寄るのは虫が良すぎる。
だから私は丁重にお断りした。後は皆で頑張って生きてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:06:26
44062文字
会話率:8%
「金が欲しいと思うのは、人ならば誰しもが抱く欲求ではないですか。まして、バレずにすぐ手が届く所に大金があった様なものなのですから、行動に移すのは至極当前のことですよ」
父の代から仕えてくれていた、家令に裏切られていた。
父が亡くなってから
4年間、叔父一家に虐げられ、解放されたと思った途端にこれだ。
父の知人と名乗る男が現れ、危害を加えられる前に助けてくれたが……。この人は一体何者?
民からは悪魔を見る様な目で見られ「黒の領主」と呼ばれ嫌われるクローディアが、幸せを掴むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 23:55:06
81163文字
会話率:48%