嫌ですわ、棄てただなんて。
もう、人聞きの悪いことを言わないでくださいな。いくら彼がゴミみたいに価値のない人間だからって、言い過ぎですわ。
え?そこまで言ってないですって?
あら、そうでしたのね。
私ったら、勘違いをしてしまいましたわ。
─
─元婚約者に蔑ろにされた「私」が、幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 19:52:45
4879文字
会話率:0%
遥彼方様主催、イラストから物語企画の参加作品です。詩を書いてみました。
この作品はフィクションです(キリッ)。
最終更新:2020-11-30 20:35:57
757文字
会話率:48%
「仕事が回らないのは私じゃなくてそっちのせいでしょうがばぁーーーか!!」
魔力が無いという理由から出世させて貰えず、雑用係として日々魔工師ギルドで下働きをしていたファミアは、ある日ギルド長からクビを宣告されてしまう。
あることないこと
自分のせいにされてキレたファミアは、最後の最後に言いたいことを好きなだけ言ってスッキリと職場を後にする。
ちょっと言い過ぎたいせいか放たれた追手を適当にやり過ごし、コツコツと溜めた資金を元手に目指すは田舎で自由気ままなスローライフ!
ひょんなことから獣人の子供達を助けたのを切っ掛けに、彼らの村で暮らすことになるのだが……。
「こ、これは酷い」
家はボロボロ、道具もボロボロ、ついでに働き手であるはずの男達もみんなボロボロ。
奴隷狩りに追われ這う這うの体で逃げだして来た獣人達の村は見事に存続の危機に立たされていた。
密かに育んでいた動物好きの血を騒がせたファミアは、雑用係として培った知識と技術をフル活用し、彼らの村を再建していく。
「いや家一軒一人で建てるのは雑用とは言わなくない!?」
「こんな便利な道具初めて見た!」
「薬まで作って貰っちまって……ありがとう!!」
獣人達に感謝されながら、彼らに囲まれもふもふを堪能する平穏な日々を満喫するファミア。
一方そんな彼女がいなくなったことで仕事が回らなくなった魔工師ギルドでは、そんなことになっているとは考えもしないギルド長の手で王子肝いりという一世一代の大仕事を持ち込まれるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:00:00
32298文字
会話率:46%
アーチェリー――洋弓。弓道とはちょっと違う、弓を使ったスポーツ。
この物語は、とある高校にある創部2年目のアーチェリー部を舞台にした青春小説です。
「たった1本の矢の行方が、私たちの行方をも決めてしまう――言い過ぎかもしれないけど
、でも、それがアーチェリーの醍醐味」
と、松風学園高校アーチェリー部初代部長のM.Kさんは芯のある声で語る。
「アーチェリーの醍醐味ですか? やっぱり当たった時の爽快感ですよ」
と、松風学園高校アーチェリー部1年生女子キャプテンM.Nさんは笑顔で語る。
「的に当てようなんて思わないほうが、意外と当たるものよ」
と、さらりとM.Kさんはアドバイスをする。
アーチェリーと言う競技を知らない方にも、これを見て興味を持っていただければと思います。
ちなみにこの物語は自分のアーチェリー経験込みのフィクションです。
登場する人物名・高校名・競技場名は架空です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:37:42
188366文字
会話率:42%
重複ではない「 31作品目( 39投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」9作品目の投稿です。
【 瞳と瞳で通じ合う♪ 】に繋がる短編です。
夏と言えば、蝉の鳴き声とアイスクリーム!!
蝉達のオーケストラ──は、言い過ぎ
ですね。
暑い夏の夜に涼みに行くなら、アナタは何処へ行きますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 18:52:26
2508文字
会話率:23%
現実世界を舞台に漫画やゲーム人生哲学まであり得ないほど成功した高校生のはちゃめちゃパロギャグ日常
最終更新:2020-08-12 20:00:00
398文字
会話率:50%
2万歩弱は、言い過ぎでしたね……
でもほとんどの日は、1万5000歩を越えていると思います。
もちろん、2万歩を越える日も、けっこうあります。
キーワード:
最終更新:2020-07-31 14:58:03
2562文字
会話率:15%
力は剣に、知恵は魔法となって世を統べる世界。
数多の戦士は数多の武器とともにあり、戦士と武器は一心同体。
群雄割拠のガルボ大陸。林立する国家の中でも、ひときわ強兵で鳴るのは傭兵国家【メガロニア】。
そこに忽然と、そして慌ただしく現れ
た男、シアン・ルーンとその従者マオ。
女とも見紛う美貌と小柄な体躯の底に隠されたのは、いまだ世人の知らぬ一騎当千の徒手武術。
歴戦の強者、修羅場をくぐり抜けたならず者たちを、一人、三人、いや十人、なんの百人……はさすが言い過ぎかもしれないが、とにかく己の拳と脚で薙ぎ倒す。
悪に手を染め、清らかな王女の瞳を曇らせる者どもよ。その神速の一撃に平伏すがよい!
たとえ誰が相手でも……え、女戦士?
やばいぞ!
まずいぞ!
よろしくないぞ!
なぜならシアン=ルーンは強そうな女を見ただけで正気を保てなくなる病、その名も[女傑恐怖症]をわずらっているのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 16:06:41
169613文字
会話率:30%
「コウちゃん!あそこにモンスターがっ!」
「グラスラビットだ……可愛い」
「すぐにやっつけるからねっ!」
「あ、はい……」
「ルリさん、ちょっと森まで採取に行って来る」
「わかった!護衛だね、私に任せてっ!」
「出てきてもゴブリンぐらいだ
から僕一人……」
「コウちゃんはよわっちぃんだから私が守るのっ!」
「いや、ハッキリと言い過ぎだよ」
「やっぱり私たちラブラブに見えるんだねっ!」
「まぁ、そのせいで今絡まれてるんですけどね」
「私にはコウちゃん以外見えない!」
「僕には厳ついお兄さん達も見えます」
「もう!コウちゃんも私だけを見て!」
「その間に襲われちゃいますよ」
「コウちゃんにだったら、私はいつでも……」
「……じゃあ早くこの場を切り抜けますよ」
オンラインゲームで知り合った二人が異世界で出会う時、そこに芽生えるのは愛か友情か……
「愛ですっ!」
「まぁ、愛でしたね」
…………はたまた「「愛」ですっ!」
……もう、それで良いです。
※スマホからの投稿です。
※ハーレムは無いです。
※仕事の都合で不定期に書いてます。
※色々と拙い作品ですが、暇つぶし程度に覗いて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 12:25:47
15200文字
会話率:18%
私、神崎里歩は自他共に認める天才だ。頭脳明晰、容姿端麗、運動神経抜群、まるで空から舞い降りた天使のような、というのは言い過ぎかもしれないけど、とにかく天才な私はよくある感じで異世界転生を果たした。えっ乙女ゲーム?ご近所さんにヒロイン?そんな
ことはどうでもいい。日本で生かされなかった私の才能を発揮して、めざせ、日本越えの文明!!
はちゃめちゃな主人公が異世界を振り回すゆる〜いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 18:04:15
3750文字
会話率:14%
違法薬物で覚醒した異能力犯罪集団「サイキック・ストレンジャーズ」が東京の街に暗躍する世界で、「五十嵐探偵事務所」の探偵達と探偵助手の夜桜澪(よざくらみお)が悪と立ち向かい、変わりゆく世界情勢の中を生き抜いていく異能力バトルストーリー。
最終更新:2019-09-11 07:03:49
5506文字
会話率:75%
とにかく見ろよ童貞野郎!!!
ごめん
言い過ぎた
とにかく見ろよ!この童貞野郎!!!
死ねコラ
最終更新:2019-05-26 00:06:50
316文字
会話率:0%
そこかしことは言い過ぎかもしれないが、世界中に異世界から戻ってきた人達が存在する。仲間内ではこう呼んでいる。「帰還者」或いは「出戻り」と。
そんな帰還者の一人、花咲千寿(二四歳)と、異世界からの来訪者、そして彼女の周りに集った帰還者達のお話
です。
※八話くらいまでこれと言ったストーリー展開はありません。それ以降も時間の進み具合はローペース。
※異世界事情は、いや違うだろ! 絶対こうだろ! 詰めが甘いわっ! とか色々思う所はあるかもしれませんが、あくまでも作者の主観と想像によるもので、主に考えられるパターンを思いついたままにつらつらと書いているだけなのでご了承下さい。「帰還者」「出戻り」という名称も適当に付けただけです。
※R15は保険です。
※ストック切れたら恐らく不定期更新です。作者には根気と集中力というものがありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 15:56:28
41256文字
会話率:26%
その表現、言い過ぎていませんか?
SNSの流行により乱れた日本語を取り締まるべく施行された「過言禁止法」。
稀代の悪法がもたらした思いがけぬ余波とは……?
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http
://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2019/03/19/184422折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 19:48:26
1519文字
会話率:0%
鈍感で阿呆。。
その殆どが良かれと思っての行動ではあるけれど、心の中にあるモノとは正反対の言葉を口から発声し、文字に認め、今まで幾人の人の心を、私は傷つけてきたのだろうか…
後になって気がつくことが多いのだが、私は人を傷つけてば
かりいる。
困ったものです…一向に改善されないわ♪
傷ついた人たちは皆、他者の心を慮れる人。
私の欠損している部分を持ち合わせていて、羨ましく、魅力的な人たちばかりである。
信頼感が増すとストレートな物言いが多くなる“加害者”の私は『不器用なだけさ』と、自らを納得させる方法しか見つけられない有り様でございます。(まぁ本当に不器用な人は、無自覚だろうから…私は不器用じゃないだろうね♪)
人と人との間に漂う心地よい空気を…空間を…大事に思っていながら、自らの言葉によってそれらを壊してしまう。
不確かだけれど、一見無価値に思える[目に見えないモノ]こそが大切なのだ、と認識していながら…
今作は、それらと同じように、目視することが叶わない、決して証明出来ない事柄がテーマです。
『〇〇〇、お前なら、何をしようと…どこへ行こうと…きっとやっていけるよ!』
これは昔々、私がある人物に言われた言葉です。最早、顔もうろ覚えで、仮に再会を果たし、口にした人に発言の真意を問うたところで、きっと人生の先輩である彼は覚えていないでしょう。
しかしその言葉だけが私の脳内でぐるぐる何千周も一人歩きしている。
それは紛れもなく、目に見えない不確かなモノと同質で…それは説得力を持たないエピソードですが…今でも私を支えているモノの一つです。
人間の目に見えている[物質]は、人の心の中にある[心情]を代替している。
『それは決して言い過ぎではない』
その根拠は示せませんが、私は漠然とそう思っています。
なんだか本編とは全く関係のない前口上が長くなりましたね…では本編を張り切ってどうぞ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 19:00:00
37590文字
会話率:22%
ウソというのは正しく使えば、優しいウソ・・・人を思いやることのできる優しい言葉になります。
ですが、悪いウソは・・・人の何かを蝕み、減らしていくんです。
それは・・・あなたの良心だったり・・・
それとも、相手からのあなたへの
信頼だったり・・・
あなたが気づいた時には・・・あなたはどれほどのものを失っているでしょうか?
これはそんなウソを言い過ぎた、哀れな少年の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 19:00:00
3798文字
会話率:19%
引き籠りだった雨宮晴斗はある日、外へと出る。
向かった先には、何かを探している女の子が。
まともに話せないと考えた晴斗はスルーを選択する。しかし、何かを蹴飛ばしてしまった。
その蹴飛ばしてしまったものは……。
詩和翔太初の短編。
あらすじが曖昧なのは言い過ぎるとネタバレとなるので。今更? そんなこと言わないで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 19:00:00
15454文字
会話率:37%
聖都ミュゼガルズは、さくらが望んでやまなかった世界だ。誰もさくらをばかにしない。軽んじない。なんて素晴らしい世界だろう。お姫様のように扱ってくれるのなら、お役目などいくらでも果たしてみせよう。けれど実際にお役目を果たしても、栄光の日々は長く
続かなかった。周囲から「もとの世界へ帰ってほしい」と思われていることに、さくらはちゃんと気づいていた。わがままで臆病で小心で、良いところのひとつもないじぶん。そんなじぶんを嫌悪しつつも変われずにいたさくらが、やがて保身のために事件を起こし、王宮を追い出されてから始まる腐った性根を叩き直す話。……叩き直すは言い過ぎかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 20:42:32
236327文字
会話率:38%
これまでの異世界ファンタジーを覆す、、、すいません。言い過ぎるくらい言いすぎました。
この作品は、現代社会の問題にスポットライトを当てつつ、異世界?を舞台にした物語です。是非、読んでいただければ嬉しいです。感想も是非よろしくお願いしま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 00:24:01
3490文字
会話率:22%
結構、大袈裟に言い過ぎじゃない!?
私の彼氏は、何でもかんでも直ぐに【大袈裟に言いまくる!】
少し前も、、、カップラーメンを食べようとしてポットお湯を
カップラーメンに注いでいたら、、、?
彼が私にちょっかいを出してくるから? 少しお
湯がこぼれて
私の足にかかり、ちょっとだけ火傷をしただけなのに、、、!!!
この男ときたら!? いちいち大袈裟に言い過ぎなのよ!
私たちはいったい!? どうなっていくの、、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 03:00:00
1850文字
会話率:42%
冴えない日のナンパは、ビンタの日。
最終更新:2017-11-24 19:27:19
403文字
会話率:54%