高校には特殊な部活動がある、茶道、薙刀、フェンシング、アーチェリー、漫画、アニメ…
部活動必須のこの学校だが特に入りたい部活が無かったので初めて出会った友達に決めてもらう舞。体験入部ができる部活が限られていて、選んだ部活はまさかの「演劇」。
友達の響が絶対に選ばない部活だったが、とりあえず赴くことに。
出会った流星に心奪われ、舞はその光を追いかけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 03:12:38
4254文字
会話率:75%
アーチェーリーの頂、その究極は──144射すべてで満点の10点を射抜くこと。 9点以下はミスと同じ。アーチェーリーとは、パーフェクトに挑む競技である。
────弓に憧れを持っていた中学生の青葉は、アーチェリー部がある公立高校「参音高校」へ
入学した。そのクラスで彼が出会ったのは白花弦士。弓に初めて触れた2人の少年は、互いに違う光景を目にした。インターハイ優勝を目指した参音高校の部員たちと、アーチャーたちの人生、そして青春をここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 23:25:05
25763文字
会話率:62%
〝魔法弓技〟は、年間二シーズン国際大会が開催されるほど、世界的なスポーツとしての地位を確立しつつある。
華やかな衣装(ユニフォーム)を身に纏った選手たちが愛用の弓を片手に、草原や都市などの広大なフィールドを駆けまわり、最後の一チーム(三
人一組)になるまで、互いの力をぶつけ合う競技である。
ただし、その〝魔法弓技〟には、通常の競技とは異なる点が大きく二つある。
一つは、各選手の弓から射放たれる矢である。弓道ようなカーボン矢でも、アーチェリーのようなアルミニウム合金矢でもない。
選手たちが体内から生み出す〝魔力〟が、まるで矢のように姿かたちを変え、対となる〝魔弓〟を通じて、一般弓術とは比べ物にならない威力で射放たれる。
無論、ただの人間にそんな芸当ができるはずもなく、ましてやそれを受け止めるほどの肉体強度もない。
それこそが、従来の競技とは一線を画する理由の二つ目だ。
魔人。
この競技に出場する選手は例外なくこの人種だ。体内に生まれ持った魔力器官から魔力を生み出し、仮に攻撃を被弾しても、彼らの肉体特有の魔力耐性により、しばらく時間が経てば試合への復帰も可能となる。
世界の総人口の約十パーセントがこの人種にあたり、基本的な姿は人間と大差ないが、強いて挙げるなら頭から生えている一対の小さな角が特徴か。
普段は魔力という異能をとある方法で抑えながら人々と共存しているが、一度試合となれば、その演武で人々を魅了する華麗な舞台役者へと転身する。その目麗しさと、命中させるのが難しい弓矢を活用する競技性の高さ、そして普通の人間では実現できないド派手なぶつかり合いが、世界的スポーツたらしめている要因である。
そして、そんな魔法弓技が栄える二〇七七年、とある初夏の晩。
――その日人々は、流れ星を目撃した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:07:33
11963文字
会話率:28%
私、ナディアは27歳の隠れ大富豪で、某国のスパイかつ作家である。私はスタイル抜群で運動神経抜群だ。空手と柔道の有段者だ。さらにアーチェリーの名人だ。つまり、最強だ。私は作家活動の合間に世界を救う活動に勤しむ毎日を送っていた。
中世ヨー
ロッパに生きるガストロノムバックストッカー家の子孫として、3人の子供たちがいた。長男のピーターは燃えるような赤毛の13歳の少年であり、長女のジョージアは長い豊かなブルネットの髪を三つ編みにしている12歳の少女だった。末っ子のレオはサラサラの金髪が伸びきって、長髪になりかけている8歳の少年である。
俺は26歳の普通のサラリーマン。システム会社で働いている。ひょんな理由でニューヨーク旅行を思い立った。
ある日、中世ヨーロッパの村で、食料を求めて3人の子供たちが命がけの冒険を始めた。そして、現代に生きる私と夫ジャックは、ニューヨークの街で3人の子供たちに出会った。結果、色々あって颯介を含めた6人で冒険を重ねることになった。
舞台は中世ヨーロッパに行ったり現代NYを行ったり来たりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 21:40:58
139325文字
会話率:10%
超ブラック企業で働く主人公の三島蒼唯。買収を繰り返して働いている社員でさえ自分がいる会社の名前が分からなくなるくらい頻繁の状況の上にハラスメントも横行していて業界ではハラスメントのバイキングと揶揄をされていた。
過労で倒れて病院に行くと
タイムトラベラーだという稲垣進助によって過去をやり直すことになり、大学まで弓道をして実業団、横須賀食品ではアーチェリーを始める。
夢はアーチェリーでオリンピックに出ることと過労で病院送りにしたブラック企業を救うのが目標で人生をやり直す物語となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 16:21:52
104452文字
会話率:3%
勉強も運動も何をやっても出来てしまうが、自分にも他人にも興味がなく、アンバトだけが大好きの羽柴葵。
偶然に見かけたアーチェリー競技の大会で、一人のヒーロー『風を操り幻想的なオーラを身にまとった人物』に出会う。
葵は、色がないグレー
の世界で人生を送っていた自分の目の前に突如現れた、その人物に一目惚れをし『コイ』をする。
たった一人のヒーローの存在で世界が鮮やかな色に変化していく。
葵は『コイ』をした人物と今しかできない青春を送りたいと思い、同じ高校に入学を決める。
一方、自分にも他人にも興味がなく、ただ星をみることだけが大好きの星咲百合。
そんな百合の前にヒーロー『風を操り幻想的なオーラを身にまとった人物』が現れる。
そのヒーローに出会うことで”自分の好きを自分らしく”出来るようになった。
そのヒーローにいつか出会って「ありがとう」と伝えたいと願う、百合。
『自分にも他人にも興味がなかった』葵と百合。
そんな二人の前に現れた『ヒーロー』
その人物に出会うことで――葵と百合の世界は大きく変わっていく。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 19:00:00
169616文字
会話率:40%
アーチェリーの練習試合の日、遅れ気味に起きてしまい慌てて準備していたら、ドアのチャイムが鳴った。
後輩の女子が迎えに来たのだ。
先輩である俺のことを『お兄様』と呼ぶ。
何かいわくつきの後輩のようだ。
練習試合に間に合い、ホッとして休もうとし
たのだが、その後輩は俺を休ませてくれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 16:17:35
2939文字
会話率:41%
アーチェリーの射場整備中に起こった恐怖体験。
迫りくるカカシ妖怪をアーチェリーで射つも効果なし。
30mで60金を出すことでカカシ妖怪を退治できる伝説を知った三人の若者。
そして、命を懸けた練習が始まった。
最終更新:2022-02-11 19:09:24
3582文字
会話率:19%
大和大洋弓部3年生の今崎コウガ。
コンビニでアルバイト中、トイレで座って休憩していたところ気を失う。
夢の中で小悪魔クィッティーが現れ、「アーチェリーで狙ったところに必ず当たる技」を授かる。
しかし、その技は1年間しか使えない。
今崎がクィ
ッティーと出合った次の日、アーチェリーのリーグ戦だった。
今崎は試射でいきなり50m60金を出してしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 16:52:22
12372文字
会話率:16%
アーチェリー元オリンピック金メダリストはとあることで殺され、異世界に転生した。
最終更新:2022-01-12 00:00:00
777文字
会話率:46%
注)マッスルファンタジーです。
▼▼▼
はじめまして、ジミカです。東京の渋谷区でアーチェリーの練習をしていたら、急にモンスターが溢れてきました!
日常は崩壊、ビルに隠れて狙撃をする毎日! 睡眠不足でもうクタクタです。
その時……女神が舞
い降りました!! 女神様は言います「ジミカ、お前には筋トレの才能がある!」と。
その日から、私の人生が、筋肉に染まりましたッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 09:44:10
127624文字
会話率:47%
アーチェリー――洋弓。弓道とはちょっと違う、弓を使ったスポーツ。
この物語は、とある高校にある創部2年目のアーチェリー部を舞台にした青春小説です。
「たった1本の矢の行方が、私たちの行方をも決めてしまう――言い過ぎかもしれないけど
、でも、それがアーチェリーの醍醐味」
と、松風学園高校アーチェリー部初代部長のM.Kさんは芯のある声で語る。
「アーチェリーの醍醐味ですか? やっぱり当たった時の爽快感ですよ」
と、松風学園高校アーチェリー部1年生女子キャプテンM.Nさんは笑顔で語る。
「的に当てようなんて思わないほうが、意外と当たるものよ」
と、さらりとM.Kさんはアドバイスをする。
アーチェリーと言う競技を知らない方にも、これを見て興味を持っていただければと思います。
ちなみにこの物語は自分のアーチェリー経験込みのフィクションです。
登場する人物名・高校名・競技場名は架空です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:37:42
188366文字
会話率:42%
男子高校生2人「黒瀧」「干野」のお話。アーチェリー部員。完全自己満の妄想。
(何故アーチェリー部かというと、私がアーチェリー部に所属しているからです←)
最終更新:2018-10-29 01:24:57
588文字
会話率:50%
中国北部で発生した大地震により、研究施設から未知のウイルスが漏れ出し、それに感染して狂暴化した集団は、感染者以外の人間を喰らうようなった。後に、ゾンビと呼ばれる存在が静かに増えていく中、落ちこぼれの主人公は、幼馴染達を守る為に唯一の取り柄
であるアーチェリーを手に生き抜く事を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 13:00:00
5664文字
会話率:17%
そのゲームでは1本の矢ですら、他と全く同じものはない。
すべてがユニークでオリジナルである、なぜってプレイヤー手作りだから。
Product&Gathering Online、あらゆるアイテムが画一的、データ的に処理『されない』ゲー
ム、すべてのアイテムが収集か製造にいきつく、究極のハンドメイドのゲーム。
『世界で唯一のものつくってみませんか』
そんな現代人にはちょっと厳しいけど、楽しい生産を楽しむゲームで
自分だけの弓矢をつくる話。
なお、そんなに簡単には出来ない模様。
■□ブラウザなどでブックマークしてくれてる方へ、次回更新は未定□■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 20:50:28
96234文字
会話率:45%
鳳城大学1回生の大月ナオトは、初めて見るアーチェリーのカッコ良さに憧れて、洋弓部に入部を決めた。ところが、鳳城大学体育会洋弓男子部は、全国屈指の強豪校。主将の一条ケイをはじめ、4回生から2回生まで、全国クラスの超有名選手が集まっていた。今年
から洋弓部の推薦入学枠がなくなり、ナオトを含めてアーチェリー未経験者がたくさん入部するようになったが、指導する上級生たちも戸惑うばかり。昨年まで全国大学ナンバーワンを決める試合、「王座決定戦」への出場常連校であり、勝って当然の環境の中で練習していた部員と、全くの初心者との間には埋められない大きな溝があった。強豪校の名に懸けて、それでも”勝ち”にこだわる部員と、足を引っ張らないように必死でついていくナオトたち。来年の「王座決定戦」で、他校と互角に戦えるだけの実力は育つのか?!
「紳士淑女のスポーツ」と呼ばれるアーチェリーというスポーツの魅力と、最後の学生生活を体育会系部活動に捧げる”洋弓男子”たちの燃え尽きるまでの青春を描いた、イケメンだらけのアーチェリー小説。
※この作品は、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 20:54:19
133563文字
会話率:42%
極度のあがり症の小日向 瀬奈は高校一年でもずっと友達がおらずぼっちだった。そんな彼女はあがり症の改善の為ゲーム『アナザー・ディメンション・ワールド・オンライン』をプレイすることを決意。趣味でやっていたアーチェリーの経験とぼっちゆえに育った聴
力の良さで彼女はVRMMOに挑戦する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 16:30:21
28329文字
会話率:41%
皆様にお聞きします。特に、アーチェリーの人には加えて、これがそうかどうか、感想での回答をお願いいたします。
作者はアーチェリーをしていたりします。
で、そのクラブメンバーと一緒にアーチェリーしている間に出てきた、所謂「あるある」を、少しずつ
投稿していこうと思います。
そこで、皆様に、お聞きします。
「これは、アーチャーの皆様にとって『あるある』ですか?」
……ただ、前提として、これは自分が「あるある」だと思った事ですので、もしかしたら他のアーチャーの人にとっては「あるある」ではないかもしれません。
そこの所は納得した上で見て下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 19:20:49
6387文字
会話率:15%
戦士ガンバレヨを仲間にしたブレイブは更なる勇者隊ガンバレヨの生まれ変わりを見つけるべく、行動に移す。イブフェアリの探知でフレンズが弓士ガンバレヨと分かるだが、フレンズを仲間にしようとするメデューサの妨害に遭う。ブレイブは仲間にする為にフレン
ズと付き合うが、勇者隊ガンバレヨの存在を信じてもらえず、突き放されてしまう。フレンズは頭脳で、メデューサが石にした犯人だと言い当てるが、石にされたアーチェリー部を人質にとられてしまう。フレンズのピンチに勇者ガンバレヨと戦士ガンバレヨが助けに入る。魔法戦士ガンバレヨの助けもあり、フレンズは弓士ガンバレヨに変身する事に成功、メデューサの撃退に成功する。ある日、ラブという少女がガンバレヨになりたいと、懇願する。さらにラブはもう一人の候補だと、親友のポイズンを連れて来てしまう。イブフェアリの提案で、ラブとポイズンの人助け勝負をする。ポイズンは悩み相談を順調にこなす中、ラブは小間使いばかりで、失敗ばかりする。ラブは子犬を助けようとし、溺れる命の危機にさらされ、ポイズンに勇者隊ガンバレヨにむいていないと毒舌をはく。しかし、その親友は四天王の一人、裁縫部アラクネだった。ブレイブはアラクネの毒牙にかかり、ピンチを迎える。イブフェアリの助けもあり、ラブは魔法少女ガンバレヨに変身し、アラクネの撃退に成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 22:59:23
50396文字
会話率:60%
アーチェリーの大会の後の出来事。
そして、私の弓とオリンピックの道を壊した女に責任を取らせる為に行動したお話。
自分が何をやったか、思い知らせてやる。
*読者の皆様のご要望にお応えしてヒロイン(仮)vs悪役ヒロイン(?)との
対決~はじまり、はじまり~~~~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 12:00:00
3577文字
会話率:46%
許すまじ、電波女め。
このほとばしる怒りをどおしてくれようか……。
これは夏の大会に優勝候補として出場した少女が理不尽な理解で優勝を逃してしまった可哀想な話しです。
*続編あるかも?
最終更新:2015-07-21 15:05:55
1802文字
会話率:29%
見知らぬ誰かにアーチェリーで殺され、異世界のこれまた弓矢で仲間に殺された少女の遺体に取り付いてしまった主人公。
しかし、もちろんそんなことがあっていいはずも無い。冥界の神様は考えた。無理やり処理するのは力を無駄に消費する。ならば、そのまま
生きていてもらったほうが都合がいいのではないかと。しかし、そのまま腐った体で放り出すのも気が引ける。そこで神様は、腐った体を元通りにして、腐らない加工だけした。これで青年も喜ぶだろうと。その体が、女であることにも気が付かずに......。
そうして、(異)世界で1体しか居ない『腐らないゾンビ』が完成した。
「何で女!?」
「気が付くわけ無いじゃん!すごく腐ってたし!」
腐らないゾンビとなった主人公は、異世界でどうやって生きていくのでしょうか!?
※見る人によっては、不快な思いをなされる方がいらっしゃるかもしれないので、キーワードを必ず見てから小説を読んでください。
※作者はまだまだ若輩者で、至らない点も数多くあると思いますので、アドバイスや誤字脱字、表現のおかしなところ等あれば、報告していただければ幸いです。
※作者は評価や感想を頂けると調子に乗り、張り切り出します[壁]_・)チラッ
※小説家になろう勝手にランキングに登録してみました。よかったら応援してくだしぃ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 18:24:29
33582文字
会話率:23%
愚直なアーチャーの物語。
最終更新:2013-12-19 09:40:26
1923文字
会話率:19%