リリアーゼはエリオス王太子殿下の婚約者だ。しかし、二人きりのお茶会のはずが、いつもチェシィという王宮魔導士が一緒でエリオス王太子殿下と交流が図れない。黙って耐える辛いお茶会。とある日、カレント第二王子から、言いたい事を言いなよと言われ、リリ
アーゼははっきりとエリオス王太子とチェシィに言いたい事を言うのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 13:56:21
6693文字
会話率:32%
異世界に落ちた藤原 知佐都は、『終末の魔導士』と呼ばれる、公爵でもあるノルムの運命の相手として、保護される事になる。しかし、知佐都はノルムの冷たい様子に、徐々に心が疲れてしまい・・・。言いたい事が言えない知佐都と、人の気持ちに疎いノルムの運
命じゃないかも知れない物語。
前半シリアス気味ですが、後半はラブコメ風になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 15:31:39
92007文字
会話率:38%
神に対抗する者、羽牟。彼女が神に対抗する理由。気に入らないからというのは、どうしようもない理由であるが、理性的に彼女は神を正しいとしている。
それでも気に入らないから逆らうのだが、話し合いの余地を神は造られたのである。
あまねく創造者、彼こ
そ、主。
永遠の主権者である彼は羽牟を気にかけていた。羽牟は身勝手な性格ではなく、責任ある人格者であったが、気に入らないという理由で、神に戦いを挑む。
しかしながら、彼女のとんがった気持ちを神は抑え込む。
神との話し合いにおいて、全面的に羽牟が悪い事が認められたが、どうしようもない気持ちは抑える事も出来ず、逆に、人間への愛として現れた。本人は自覚がないが、自身が神であるかの様に振る舞い、数多の人間を巻き込み、彼女と彼らの人生を狂わせていく。
神が関わる。いわば、ダークファンタジーである。
神と彼女は事ある度に話し合いはするが、並行線を辿るのである。
いわば、どうしようもない気持ちは愛に至る事のない恋に近い。
彼女の恋は神をして、どうしようもないと言われる程、込み合った感情であったから、やがて、彼女を殺す事を神は決断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 11:01:52
1684文字
会話率:27%
とある山の奥に小さな雑貨屋を営む青年が住んでいた。
その青年は普通の人とは違う特別な”左手”をその身に宿し、その左手を使ってあらゆる困難を退けてきた。
ある時は荒れ狂う竜を左手一本で鎮め、またある時は死の淵にあった人間に左手をかざしただけで
その命を救って見せた。
そんな青年の事を、周りの人間はこう呼んだ『神の左手を持つ男』と。
だが人々は知らない。その男は神の左手を持つのではなく、神”が”左手であるという事実を――
「なぁ…ふと思ったんだけどさ、俺普段は右手が恋人なんだが、試しにお前でやってみたらすげぇ気持ち良くなれるんじゃないかって」
『お前が言いたい事は良く分かったからとりあえず黙れ――って、何故黙ったままズボンを脱ぎだす!?ちょ、そんな物を近づけるな!この痴れ者がぁぁぁ!!』
自分の欲望に忠実な青年と、その青年の左手となってしまった女神、そんな二人の元に隻腕の少女が現れた時、物語は動き出す。
現在更新停止中、楽しみにしてくれていた方には申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 18:00:00
62987文字
会話率:50%
アカウントも作らずになろうを利用していた読み専の戯言
最終更新:2021-12-07 22:46:10
1391文字
会話率:0%
私の可愛い子供達部下を泣かす子は、絶対に許しません!』
こう叫ぶのは城山仁美43歳。
辞職寸前に追い込まれた『再生課』の社員達。そこに現れたのは、重度の心配症で、言いたい事が半分も伝わらないコミュ障の城山仁美。表情筋の使い方はレベル1相
当で、にっこりと微笑んだつもりが相手を恐怖に落とし入れる。しかし、彼女の奮闘と真っ向から部下を心配する様子を見て『再生課』の彼らの意識も変わって行く。
『にやり』と『にこり』の使い分けは出来ないが、今日も脳内に名曲を流しながら走って戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 20:00:00
67627文字
会話率:32%
俺、中京近字(なかぎょうきんじ)にはお隣の家に住む幼馴染がいる。
西大路瑛子(にしおおじえいこ)。窓伝いに行き来出来るような距離ではないけど、目と鼻の先にはお互いの部屋。
電話したければスマホでもいいのに、ふとしたきっかけで始めた「夜の糸
電話」は今も続いていた。
ある夜、いつものように紙コップを窓越しに放り投げて来た瑛子。その声色には何かを言いたそうな雰囲気があった。
感情の変化を敏感に感じ取った俺は瑛子が言いたい事を引き出そうとするものの、どうにも言いたいことはまさかと
思うもので……。
いや、ほんとにまさかのまさか、だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 23:27:33
6294文字
会話率:54%
このハイドランジア王国には、「王の至宝」と呼ばれるものが3つあります。
まず1つめは豊かな資源溢れる、この国そのもの。2つめは、国の柱を支えてくれるハイドランジアの民衆たち。
そして3つめは、28人の子をもつ王の末娘・・・・エヴァンシュカ・
リアイス・トゥルーデル・フォン・ハイドランジア王女ーーーいえ、言いたい事はよく分かりますよ。もう本当に長いので、エヴァ王女とでも覚えて頂ければ結構です。
これは、ご自身の能力が人よりも秀でている事を全く理解されていないエヴァ王女ーーーいえ、「エ万能王女」と、ワタシワ・オトメゲーノ・ヒロインナノヨと名乗る、少々傲慢な少女との愉快なやりとりを観察した物語でございます。
申し遅れましたが、わたくしはハイド。エヴァ王女専属のしがない護衛騎士兼観察者にございます。どうぞ以後、お見知りおきを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 11:43:12
188038文字
会話率:31%
地政学。それは日本ではほぼタブー視されている禁断の学問。これを駆使することは、世界情勢の全てを理解する事である。世界の国々の全てを知り、最適解の行動を導き出すことのできる学問を、仮に学校生活に適応してみたらどうだろう?
「やあみんな!僕
はミリタリーオタクで、中学校時代に先生に精神年齢50歳って言われて以降、あだ名がジッサンの少年さ!」
「僕は青春を謳歌するという目標を持っている。そして見つけてやるんだっ!愛国行進曲を涙ぐんで一緒に歌ってくれる彼女を!」
「皆まで言うな!みんなの言いたい事は分かっているつもりだ…!登校練習中の電車でこんな独り言を喋りまくっているミリオタが女性と接する事ができるのか?ってな」
「だが問題ない!僕には地政学という学術的私見がある!別に習ったわけじゃないけど、動画見たり本見てたりすれば分かった気になっていた。しかし、例え僕の知識がニワカだろうと同級生より遥か高い視点で教室情勢を見る事ができるこの僕は、そう…」
「最強だ」
「僕はこの力でぇ!!そう…っ。最高の彼女を見つける。つ、も、り、だぁー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 22:00:00
5434文字
会話率:29%
今回はオリンピックなどで書いてみました。
ちょっと批判めいた内容ですが。それでも大丈夫な方は読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2021-07-29 11:55:00
679文字
会話率:0%
まず始めに私は某企業や社員との関係は一切ございません。あと、独創ではありますが作品を自分の物と言う気も全く無く、利益にするつもりもございません。
もし、この作品を一目見て、不快またはそれに似た感情を抱いた場合、すぐに報告してくださると大変
ありがたいと思っています。
ただ一つ、私が言いたい事、それは。
『ホロライブは最高』
と言うことです。
この作品を見ようと見まいと貴女にはホロライブを知ってもらう義務を私は押し付けたいのです。
さぁ、沼って沼って沼りまくって。
これで貴女もあの人達の輝きの一つとなるのです。
なお、作品が異世界と言うこともあり、登場するキャラは限られております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 07:00:00
47539文字
会話率:41%
しがないサラリーマンである本田蒼は、“無気力”に毎日を生きていた。“大人と呼ぶに相応しい人間”なんてこの世に存在しないと断言する彼は、何事にも期待せず、何事にも希望を持たず、まるで作業のように感情を殺し、日々の生活を送っていた。
ある
日、そんな彼を見かねた職場の後輩、東修二から、「マッチングアプリを使って新しい出会いを探してみたらどうだ」という提案を受ける。どうせ碌でもないヤツしかいないのだろうと拒絶する反面、自分の現状を変えたいという心根にあった本心から、彼は渋々マッチングアプリに手を出してしまう。
そこで出会った、自分の事を“S”と名乗る二十代の女性と彼は仲良くなる。毎日連絡を取り、毎日雑談をする。そんな二人が、現実世界でも逢いたいと、そう思うようになるのに時間はかからなかった。
実際に顔を合わせた後も、二人の関係性は変わらなかった。くだらない話をし、自分が言いたい事だけをお互いに語り合う。一見無駄なように見えるその時間も、彼にとっては居心地の良いものだった。この人となら、つまらない人生も変えられるかもしれない。そう思った矢先、とある問題が発生する。
それは、“S”と名乗るその女性が、実は女子校生だったという事である。
さらに、“自分に協力しなければ、警察に通報する”と彼女は言い出して…………
カクヨム様で連載しております!そちらもどうぞ宜しく!→ https://kakuyomu.jp/works/16816452218548237871折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 16:00:00
91419文字
会話率:27%
暴言・放言注意!
この文には、愚痴しかありません!
作中に時たま見られる、長い長い回想。
それを見かける機会が多くなり、ただ言いたくなった愚痴の塊。
愚痴るだけですが、それでも読んで下さる方は本当に有難うございます。
ですが、言いたい事をぶっぱなすだけのつもりで書きましたので、感想欄やポイントは閉じさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 01:00:00
2486文字
会話率:3%
MMOにおいて公平は絶対?バグ利用はBANされる?バランスを取ってくれる?確かに様々なプレイヤーと共に同じ世界を生きるのであればそれが理想だろう。
しかし、僕らはそんな理想郷だけを生きていた訳ではない。
MMOは人生だ。人生は不公平で
あり、バグ利用をしてもBANされないことは多々あり、バランス調整など無い。
そんなゲームが永続きしないという論もまた事実かもしれないけれどーーだからこそ僕らはそんな世界を美しいと感じていたこともまた事実なのである。
さて、この作品の言いたい事はただ1つだけ。心して聞いて欲しい。
メイプルストーリーは神ゲー。
メイプルストーリーは神ゲー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:00:00
55732文字
会話率:3%
言いたい事がこんがらがって、とっちらかってしまったのを、そのまま投げ出した。みたいになってしまいました。
キーワード:
最終更新:2021-03-06 19:28:44
566文字
会話率:0%
何かこう 上手く 言いたい事をまとめられないです
キーワード:
最終更新:2020-09-29 21:00:04
540文字
会話率:0%
鳥取県星鳥市に拠点を置く、漫研部により結成された同人サークルの星鳥漫画王国。世界が滅び、ゾンビで溢れる世界になっても、彼女たちは作品を生み出し続けていた。
滅んだ世界で動画投稿をしている終末だらずチャンネルの助力もあり、本格的に再始動
した漫研部。そして彼らの意志に賛同した彼女たちは、その日もサイトに投稿するための作品について会議をしていた。
が、いつものようにジャンルを巡り口論となり、それぞれが描いた作品の閲覧数で勝負をする事になる。星鳥漫画王国のメンバーの一人、関金温子はアイデアが浮かばず、資料を探すために近くの書店に向かうのだが、そこで異形の姿をしたとある少女と出会ったのだった。
関金「ええ? じ、自分が主役なんですか?」
長谷「まあまあ、もっと胸を張りなさい、さ、読んで!」
関金「は、はい。えーと、いわゆるこれは私たち漫研部のスピンオフですね。本編は終末だらずチャンネルっていう作品なので、興味があればご覧ください」
松河原「あれ? もう一人の主役は? あ、いたいた、早くこっちに来て!」
杏奈「私はそもそも漫研部の人間ではないんですが、まあいいです。一応この作品だけで楽しめるようにしているで、本編を見なくても大丈夫ですわ」
長谷「でもこの作品を見て面白いと思ったら、本編も見てくださいね!」
関金「そ、それではスタートです! はあ、すんごい緊張しました……」
海田「うぉい! スピンオフ作るんなら俺の出番増やしてくれよ!」
ナビ子「だ、ダメデス! ここは関係者以外立ち入り禁止デス!」
杏奈「あら、スタジオに侵入者が。排除しておきますね」
海田「まて、まだ言いたい事がオログバボバアバッッ!!」
長谷「えーと……お見苦しいシーンを見せてしまいました。気にしないでくださいね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:31:26
34640文字
会話率:45%
昨今なろうを騒がせている「もう遅い」について一読者として語っていく。
最終更新:2020-12-12 18:16:27
657文字
会話率:0%
俺はしがないサラリーマン。
ストレス社会で情報社会な世の中で、中間管理職などというものに就いている。
今日も今日とて休日出勤。
上と下の板挟みで、俺の言いたい事は募っていく一方で……。
これは、部下の彼に言いたい事が溜まってく。
言いた
いけど、チキンすぎて言えない。
そんな課長職である俺のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 19:10:01
1089文字
会話率:10%
恐ろしい夢を見た。
奴らが襲って来るというものだった。
奴らとは、「G」の亜種。
人類とは永遠に相容れない存在だ。
俺は果たして生き延びる事が出来るか。
という夢の概要を「エッセイ」として此処に上げたが、速報性を重視していたので(速報性っ
て何だよwww)言いたい事が伝えられていなくて、何だか中途半端な内容で、且つ、主人公の自分がなんか只のビビりで小物臭い奴みたいなので、此処で詳しく開示しようと「再現ドラマ風」で書いてみた。再現ドラマなので、実在の人物、団体、名称、昆虫とは一切関係ありません。役者さんが演じているので抗議は受け付けていません。
エッセイ版からどの様に変化したか興味の有る人は「恐ろしい夢を見た[エッセイ版]」と比べてみると良いですよ。
「蛇足と解説」を二話目として上げました。それに伴って、ジャンルを「パニック」から「エッセイ」に変更します。又、有るかどうか分からない余韻や雰囲気を大事にしたい人は二話目を読まないか、時間を空けてから読みましょう。お兄さんとの約束だ!文句は受け付けません。
それでは、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 21:24:43
12483文字
会話率:10%
「感想」というものについて、言いたい事がある。
キーワード:
最終更新:2020-09-09 23:36:07
2157文字
会話率:7%