赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコメの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:00:00
1638140文字
会話率:60%
僕、佐野隆は、その日鈴谷さんのいる大学サークル、民俗文化研究会を訪ねていた。近年の男女関係を巡る文化についての意見を聞く為だ。それで、フェミニストを批判的に扱った動画を観る事になったのだけど……
最終更新:2024-12-14 10:46:13
1398文字
会話率:37%
【基本的にはシリアスなSF作品です】
銀河系の大半を征服するチャマンカ帝国が地球を侵略。
地球と比べて強大な軍事力と、進歩したテクノロジーの前に、無条件降伏する地球人達。
が、その後は意外な展開が待ち受けていた。この作品に限ったことで
はありませんが、読みやすさを心がけて書いてます。SFが苦手な人でも楽しめるかと。
感想も可能ならお願いします。批判的な感想も歓迎します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 21:26:20
109468文字
会話率:39%
『原災』と呼ばれる災害により、世界各国にダンジョンが出現し、魔物が生み出されるようになってしまった現代。
魔物は街中をも闊歩し、人々は避難所へと押しやられてしまった。
一方、異能力に覚醒した『覚醒者』が現れ、人類は魔物に対抗する力を得た。
それから4年。未だ避難所生活は続くも、元の生活に近い日常が戻っていた。
男子校で生活していた主人公の姫宮葵はある日、能力に覚醒する。
覚醒した能力は【バズ・エクスプローラ】。
本来は電子機器が使えないダンジョン内で、動画を撮影し、ダンジョン配信を可能にするスキルだった。
世界で唯一、葵だけがダンジョン探索を配信できる。
配信がバズればバズるほど強くなる能力のため、クラスメイトと協力して、有名ダンジョン配信者を目指す。
その周りで、世界は確かに変遷の道を辿っていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カクヨム同時更新です。
多少の時間はあると思いますが。
作者の自我が嫌いな時は、カクヨムをオススメします。
【作者からのお願い】
感想ください!
執筆の練習も兼ねているので、「批判的な感想」も歓迎しています。アドバイスください!
ただ、その場合具体的に「こういうところが良くない」などと書いてくれると嬉しいです。優しい言葉を使ってくれるともっと嬉しいです。
暴言や誹謗中傷等はやめていただけると幸いです。
もちろん、肯定的な感想も大大大歓迎です!
褒められると筆が走りますw
よろしければ評価ブックマークもお願いします。
696首折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 17:10:00
98172文字
会話率:27%
世間批判的、鬱病みたいな思考、そんな男が高校生になった。
そして始まる高校生活!本当に人生はくだらないか!
最終更新:2024-08-08 06:48:21
2763文字
会話率:64%
ロレンス「チャタレイ夫人の恋人」の感想です。どちらかと言えば批判的な感想です。
キーワード:
最終更新:2024-06-04 19:10:00
12272文字
会話率:1%
無名の物書きが批判的な長文メールをもらって・・・という話。重複。※本作品はフィクションです。
キーワード:
最終更新:2014-05-19 18:07:17
3996文字
会話率:20%
棚田が広がる村に住む少女。彼女はヒールの高い靴が大好きで、出かけるときはいつも履いている。でも、周りはそんな彼女に批判的。彼女は『好き』を貫くのか、それとも捨ててしまうのか
最終更新:2024-06-04 10:47:03
1001文字
会話率:43%
読んだ小説が肌に合わなかったので、批判的な感想を書いていた時のアレコレ
キーワード:
最終更新:2024-05-28 23:59:01
870文字
会話率:0%
ほぼすべての記憶を失い、草原にて目を覚ました少年。
彼の名はリット・メルト・ヴランディア。伯爵子息であり、前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令息だった。
『まずは虐待する父親を追放し、攻めてくる貴族を手軽に処して、国王様から命令を受けて悪
徳貴族を滅ぼして…。ってあれ?学園って5年後なんですか?随分暴れちゃったけど大丈夫かな…?』
これは、無自覚にシナリオを崩壊させ、幼い少年リットが大人になり、幸福になるまでの長い長い旅路を書き記したものである。
不定期更新します。
たまに発狂しておかしなことを書くかもしれません。
感想欄に批判的コメントがあれば容赦なくネタに使わせていただきます。他人の意見を聞き入れながら時々不快感が募る文章すら書きたいと思っております。
勿論、好意的なコメントも全部読ませていただきますが、返信は行いません。ですが、時々後書き欄に書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 01:16:06
251540文字
会話率:54%
無差別傷害事件に関わった人達とその家族が、周りの無責任な意見に翻弄される話です。
マスコミやネット炎上、極端な動物愛護に対して、批判的な話なので、不愉快に思われる可能性が有ります。
全員が不幸になる話でもあるので、そういう意味でも、後味
悪くなる可能性が有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 03:47:54
1325文字
会話率:0%
茨城県立兎島高校の新入生の指原十真(さしはらとうま)は入学式早々、
ヤンキーの先輩、花澤亜蘭(はなざわあらん)に絡まれ体育館裏に呼び出された。
そこで喧嘩は始まらず「いっせーので」の掛け声とともに『指スマ』という遊びが始まった。
この学校に
は『指スマ部』という部活があり亜蘭はその『指スマ部』の部員だ。
十真の指スマの才能に気付いていた亜蘭は十真を指スマ部に勧誘する。
指スマの魅力に感化された十真は入部を決意。
十真は個性豊かな兎島高校の仲間たちと共に『五本指(指スマ最強高校生の5人)』と『全国大会優勝』を目指すこととなった。
自分のターンで「論理的思考力」をフル回転させ、相手のターンでは「批判的思考力」を全開にし、俯瞰的(ふかんてき)に客観的に状況を分析、『スタイル』という構えで自分だけの異能を屈指し勝利を掴め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
132370文字
会話率:34%
高校野球選手、ヒロシの物語。夢中になって試合に取り組む彼の周囲では、プロ野球選手オオタニのEMGデータがオープンソース化され、投打の身体の動きを正確に真似して習得するバイオフィードバック技術が社会現象として起きていた。技術躍進によってアマチ
ュアでもプロ並の実力が手に入る時代。
しかしヒロシは真似事に対して批判的。様々な良品が溢れる中、彼は自分だけの投球スタイル、個性を見つけ出す旅に挑む。
これは一見道具で手に入るスキルに簡単に惹かれがちな現代社会への批判と、努力と個性の重要性を説く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 15:40:25
4677文字
会話率:8%
AIイラストについて思うこと(※内容は批判的なものになります。ので、AIイラストを批判されると傷つくかたは閲覧注意です)
キーワード:
最終更新:2023-06-08 15:19:38
2427文字
会話率:0%
脱サラしてイラストレーター兼同人漫画家として生計を立てている大学の同期と久々に酒を飲むことになった「俺」。AIイラストに批判的な彼の言動には不審なものが多く……
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 16:41:14
2513文字
会話率:62%
「なぜだ。なぜ勝てない」
魔王は悩んでいた。どうして、魔王ランキングで上位に食い込めないのか。
「ハイファンタジーものだぞ! 一昔前は、 転スラだったり、無職転聖とか、みんな読んでたんだ!」
魔王はそういうと、廊下を走り、テラスへとでて
、「魔王物語のハイファンタジーは最高に面白いんだぞぉおおおおお!!!」っと雄たけびをあげた。
魔王は悩みながらも、自分の物語がなぜ人気がないのかを考え込んでいました。彼はハイファンタジーの魅力を語り、自身の物語が面白いことを訴えましたが、
それでも人々の関心は向かいませんでした。
一人でいる魔王は、孤独な環境にいつからいるのかすら忘れてしまいました。城の連中も皆姿を消し、魔王に対して批判的な言葉をSNSで浴びせ続けました。
しかし、中でも魔王の側近であるワウナの言葉が彼の心に刺さりました。彼女は魔王の元を去る際に、「いまどきハイファンタジーなんて流行るかよ!今は恋愛だっつうの!」と告げたのです。
魔王は一瞬抵抗したものの、その言葉が頭から離れませんでした。彼は自分の野望を追い求めることに固執しましたが、
同時に恋愛小説の人気に勝てない現実を受け入れる必要もあると感じました。
そこで魔王は決断しました。自身の物語に新たな要素を加え、恋愛の要素を取り入れることにしました。
彼は世界を救うために戦う勇者と出会い、その勇者との間に特別な感情が芽生えるというストーリーを考え出しました。
これは魔王が幼女として、勇者に会いに旅立つ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 00:11:49
1613文字
会話率:25%
夜にのみ特殊な能力(ナイトメア)を扱うことが出来る少年、夢喰黒羽は夜になると家を抜け出し近くの廃墟で世界を裏から守るという妄想に浸っていた。その日もいつも通り、そのごっこ遊びをしたのだが、その帰り廃墟を出ようとするも見えない壁により閉じ込め
られてしまう。非日常というものに憧れていた黒羽はその現象に期待半分、恐怖半分で廃墟の探索を始める。
※この小説はフィクションであり、未成年の夜の出歩きを推奨するものではありません。
※誤字脱字の報告や感想等お待ちしております。批判的なコメントに関しては出来ればオブラートに包んでいただければと考えています。作者のメンタルは豆腐なので…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:11:28
120209文字
会話率:25%
俺のストレス解消法は小説投稿サイトでそこそこの人気を集めている小説の作者に批判的感想を送ることだ。ある日、いつものようにそれを楽しんでいると、初めて見る赤い文字が、ホーム画面に表示された。
最終更新:2023-02-07 19:54:32
2531文字
会話率:39%
私は否定的感想、欲しいです
キーワード:
最終更新:2023-02-05 07:04:52
689文字
会話率:0%
道で見たことのないゲームソフトを拾いプレイしてみることに。ゲームのキャラクタービルドを終えるとなんと異世界転生していた。
ツクモは転生したゲーム世界を満喫すべく、冒険へと出かけるのだった。クエストをクリアし、ガチャを回して仲間をゲット、魔物
を倒してレベルアップ!
ファンタジーな魔法や、仲間の育成、ヒロインたちとのイチャラブも、転生主人公のご都合RPG!
※作者のモチベーション維持のため、批判的否定的な感想&レビューは無しでお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 21:00:00
120569文字
会話率:33%
2作目です。スラム街での話です。
今回の小説は少しだけ社会批判的な意味も込めて描けたらいいなぁ、と思っています。是非最後まで読んでいただけると幸いです。
最終更新:2022-11-18 09:04:37
124838文字
会話率:49%
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。
尊厳者アウグストゥスの時代。
アウグストゥス等に対し、批判的な書き方をしてます。不愉快になる方もいらっしゃるかも。
最終更新:2022-08-10 18:00:00
13710文字
会話率:21%
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。
尊厳者アウグストゥスの時代
アウグストゥスがお好きな方にとっては、これ以降は彼に批判的な流れになるのできついと思います。
(私はユルス・アントニウスが主人公の話を書く、ティベリウ
スびいきの人間なので)
前13年 ドルススとティベリウスの会話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 17:00:00
8375文字
会話率:30%