転生したら第三王子だったの続編です。
前作を読んでいなくても楽しめるように書きます。
英雄と呼ばれれ若くして死んだ両親の間に生まれた双子の妹である姫の物語。
ある時は王女であり、冒険者であり、商人でもある天真爛漫なフェリシア
とそれに振り
回される双子の兄ゲオルグと異母兄弟のエルテアと父の代からの忠臣ソレイクは、
トラブルメーカーであるフェリシアに振り回され続ける毎日を描く物語。
もちろんテンプレはぶち壊し。ゾンビはつよいし、内政チートや魔法の使い方も間違っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 00:12:31
91196文字
会話率:56%
天界の王、帝釈天の軍、天帝軍将軍阿修羅は、世にも稀なる美少女でありながら、天界最強の戦士だった。
色好みで嫉妬深い帝釈天は阿修羅を我が物にしたいが、思いを遂げること叶わない。
ある日、天界の聖姫『蓮華姫』が阿修羅の元に姿を現す。戦での勇姿に
心奪われ、抑えることが出来ずに会いに来たのだ。
だが、絶世の美女である蓮花姫を帝釈天が見逃すはずもなく……。
帝釈天VS阿修羅の天界大戦の勃発と終結、そして人間界に生れた奇跡「仏陀」との出会い。
真の阿修羅伝がここに開幕。
※この作品は作者が阿修羅について初めて書いた作品を改稿したものです。
「RYUSA」、「輪転」の阿修羅とは全く別人格であることをご留意ください。
※アルファポリス様で投稿していた本作を退会に伴い転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:18:44
21713文字
会話率:52%
【春編完結。夏編開始!】
女子高生の美咲は、雑貨屋さんを巡るのが趣味。ある日、商店街の片隅に和風の雑貨店【四季堂】を見つけた。「あんなお店、あったっけ?」恐る恐る足を運ぶと、店主の沖常(おきつね)が出迎える。なんと頭には白銀の狐耳が!「素
敵なコスプレですね」と声をかけたら、気に入られてしまった。
【四季堂】の雑貨は、夏の花火みたいな極彩色の絵の具、冬の雪を閉じ込めたスノードームなど、どれも四季の彩りを大切にした逸品。沖常の手作りなのだという。
作品を求めて訪れる神々(狐火、緑坊主、カマイタチ、鬼、花姫、猫娘など)と戯れながら、美咲は心地よく、実は疲れ切っていた心をゆっくり癒していく。
※挿絵があるお話には★がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 21:55:19
275910文字
会話率:40%
色んな季節の行事の時、刻印花姫の世界の人達が何をしているのかっていうのを色々書いているだけのサイドストーリーです。
刻印の花嫁〜姫の嫁ぎ先は闇の国〜
よろしくお願いします♡♡
最終更新:2020-04-01 20:06:04
4628文字
会話率:39%
Camomilleのシェリの祖父ランチェの従妹オルテンシアの物語。
最終更新:2020-03-01 23:08:43
7644文字
会話率:45%
「柔らかく微笑む赤い花姫」そう呼ばれる公爵令嬢にまつわる、婚約破棄のお話。
最終更新:2019-06-21 21:00:00
8670文字
会話率:25%
世界に古くからある童話に準えて『花姫』と呼ばれる後宮の姫。その姫の姿は、未だに誰も見たことがないという――。そんな噂が飛び交う王宮に戻って来たサキは、今日も今日とて庭仕事に精を出していた。しかし戻って来たのも束の間、サキは騎士たちの食堂で
賄いとして働くことになる。そんな日常を過ごすサキは、ある日『レオルヴィア』に抱きかかえられている場面を一人の騎士に見られてしまう。そんなとんでもない失態を犯してしまったサキに、その騎士はある『お願い』をしてくるのだが……。
※『君の魔法と庭師の秘密』の続編になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 12:00:00
899301文字
会話率:46%
友達欲しい系ぼっち、主人公木枯優斗はカースト最上位で容姿端麗、成績優秀、人望も厚いクラスメイト、伊花姫香が自殺しようとしていた所を止めたのだが⋯⋯
助けた彼女はメンハラ、ヤンデレ、妄想癖など様々な心の闇を持つかなりヤバい奴だった。
そんな
彼女が持つ闇を主人公は晴らし、真の友達になる事は出来るのか?
「やっぱぼっちにリア充の悩みなんて分かるわけないだろぉ⋯⋯」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 23:54:48
44678文字
会話率:55%
闇の帳が降り、人々が眠りに尽きし頃に起き出す者在りけり。ひとり、またひとりと、はぐれし者は闇に喰わるる。
闇に囚われし者たちを、此方側に戻す者ありけり。妖しものたちに魅入られし子らよ、いま、自らの刃を持って立ち向かえ。
美しき宵月に、
紅の花が咲き、螢が舞い躍る。
異能集団朱天に所属する少年・螢と、お頭の陽炎。彼岸に連れ去られし一般市民を守り通す少年の痛快妖怪青春ファンタジー!国を治めることは上手いが、私生活では泣き虫の帝に、内親王でありながら剣士でもある桜花姫に振り回されながらも、螢、日々精進しつつ妖怪退治を頑張ってます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 20:00:00
28469文字
会話率:58%
「我が皇家の忠実なる家臣、浅羽家の桜花姫よ、急な話ではあるが隣国、世那へ嫁いでくれ」
感情を感じさせない平坦な声が、わたくしの頭上に降ってくる。
深く頭を垂れたわたくしには見えないけれど、きっと皇様のお顔もこの声のようになんの感情も宿
してはいないのだろう。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
思いを寄せるあの方に告げられたのは、隣国へ稼せという冷たい言葉。
桜咲き乱れる季節のお話です。
和モノ春花企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 00:51:31
4887文字
会話率:25%
エメラティーナは、魔女の呪いにより毒花姫になった。異性に触れれば、その相手を殺してしまうという毒のような呪い。
そのせいで周囲からは疎まれ、彼女は自然と離宮にこもるようになっていった。
そんな彼女を娶ったのは、他国の公爵である竜人・レキュロ
ス。彼は中性種ゆえに呪いにかからない、稀有な存在だった。
――これは周囲の人間に傷つけられ続けた王女が、竜人の公爵にでろんでろんに甘やかされつつ、幸福な軟禁生活をエンジョイする話である。
※本編3話、番外編2話の計5話で終わります。
2/2の19時、21時、23時。
2/3の7時、13時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 13:00:00
24230文字
会話率:25%
あれ?目の前に巨大な白うさぎが……。
あたしは蜂と間違われて、使い魔として異世界に召喚されてしまった。そこは花族と獣族が対立し、統べる世界。あたしを喚んだのは花族の姫、花姫様。
花姫には使い魔にしか頼ることが出来ない、淡く密かな願いがあった
。それは森で出逢った恋い慕う相手に、恋文を届けて欲しいということ。
禁忌の恋は、花姫の婚約者によって引き裂かれそうだという。
花姫に押し切られる形で、あたしは渋々了承した。使い魔としての役割を終えれば、あたしは元の世界に帰れる。蜂に出来ることだ、あたしにも出来る!
だけど仕事前から、天然花姫と純情守り役の相手に、あたしは疲労困憊。それなのに花姫の婚約者まで絡んできて……。
うさぎ様……。あたしはちゃんと、お家に帰れるんですよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 10:25:32
194759文字
会話率:26%
意志を持つプログラム“グウルゥ”に選ばれた少女たちの終わらない戦いがあった。
今夜、新たに選ばれた孤児の少女メリイもまた、“侍たち”の戦いに身を投じていく――SFアクション長編。
(※現在twitter上で更新情報の告知などを並行して行って
おります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 21:48:31
142957文字
会話率:40%
二人の女子高生が異世界(?)でハチャメチャな冒険をするお話の予定です。
キーワード:
最終更新:2015-08-03 18:20:29
2089文字
会話率:56%
「ちょっと太っているからって何ですか。食欲が抑えきれないのなんて大したことではないんです。こんな私でも恋はできるんですよ。想い想われ、なんて素敵な私の運命なんでしょうか!? まさに今、私は運命の恋に身を投じているんですよ!」
和多族の
真緒姫と言えば、その名を聞くだけで誰もが失笑を漏らすほどの肥満。
そんな彼女がある日とつぜん都からやって来た少年によって、日嗣(ひつぎ)の皇子の妃となることに!
都の料理は美味しいし、未来の夫は目がくらむほどの美形だ。
食欲も恋も順風満帆かのようにみえた彼女だったが、やがて大きな落とし穴が彼女の前に立ち塞がる。
≪古代ジャパネスクファンタジー≫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 17:18:46
92681文字
会話率:48%
|手塚花姫《てづかはなひめ》と|清水子虎《しみずことら》の日常劇。
喜劇とか悲劇とか、そんな感じ。
最終更新:2012-11-05 01:04:48
3267文字
会話率:56%
コバルトさんの短編でもう一歩でした(2010年)。
時は、平安。16歳の杏花姫はいささか結婚を焦り中。弟を使って、憧れの宮さまにアプローチしたはいいけれど?
最終更新:2012-04-10 23:37:55
9879文字
会話率:48%
都市にはびこる妖魔を祓うことができる存在’紅姫’。その’紅姫’はほとんどの顔を見れず、声を聞くことも無い。
そんな”紅姫”に仕えることになった新米の給仕もそんな日々が続いていたのだが・・・・・
そんな感じで紅姫中心のどたばた生活です。
最終更新:2011-09-27 23:33:47
16737文字
会話率:40%
花姫と夕星の騎士、完結記念小話です。本編をお読み下さった皆様、本当にありがとうございました。
魚とキャンディを君に捧ぐ(ニーナ)
ミルカ姫とホニャララの騎士(マリーとウィル)
今後、後1編を時期未定で掲載予定となっております。
*本編未
読の方には不向きな内容です。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 23:08:10
32178文字
会話率:42%
不思議な力を持った女王が治めるエラス王国には、16名の「輝ける星」と呼ばれる騎士がいる。
マリーはごく普通の18歳。一緒に育った兄のハインレオンとその友人のヴィルヘルムはそろって騎士として活躍している。
マリーは、自分は妹としか思われていな
いとわかっていながら、ヴィルヘルムに長い間片思いを続けていた。
そんなある日、二人に大きな転機が訪れる。マリーの初恋の決着はいかに―――。
気楽に読めるハッピーエンド、中編。完結しました。
*タイトルがきらきらしいですが、中身は剣も魔法もない地味な内容です。
8月1日 追記:スピンオフ?を別の小説として掲載しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-20 23:27:38
68327文字
会話率:37%
朝目が覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。
キーワード:
最終更新:2010-11-17 03:44:54
687文字
会話率:0%
春休みもあっと言う間に過ぎ去り、高校生活最後の1年を迎えることになった立木広和。
高松学園の生徒会長で、頭脳明晰、容姿端麗、品行方正…………だと勝手に思い上がっているただのナルシスト。
自称最強生徒会長。
そんな頭が申し分なく悪い彼には、ど
うしても欠かせないある日課がある。
3年連続で同じクラスに配属された美術部員、相沢香織に想いを伝えることだ。
毎日欠かしていないことからもわかる通り、結果は無惨なものだ。
タイムリミットは1年、広和の最後の戦いが始まる…のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-19 17:24:23
14614文字
会話率:47%