小国リデュレス王国の王女シェレネ・リーリアス。彼女は生まれた時から大国ディアネス神国の国王で闇の神のウィルフル・モートレックの聖なる妃となることが定められていた。14歳でディアネス神国に渡り、無意識の女神として、また国王の聖なる妃として過ご
すシェレネだったが、小国出身の姫と侮られいつ裏切られるか分からない、という日々。無意識、無表情、無感情。あらゆる制約の中で死ねない命を抱えて生きる彼女は、今日も今日とて冷酷・非情・無慈悲と謳われる国王であり闇の神ウィルフル・モートレックに溺愛れる。
Story Christine and Jean jack
Story Rosett and Crawford
を同時進行で読んでいただけると嬉しいです。シリーズのところにまとめてあります。
この作品はカクヨム、ノベルアップ+でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 20:17:52
224296文字
会話率:43%
ベルリーナ姫と妹のシャイニーナ姫。そっくりなその2人は、姉妹ではありません。シャイニーナ姫は養女。それは、魔王との約束を守るために姫になった、身代わりの姫でした。
どちらかと言うと、短編連載小説的なものです。最初らへんはちょっとシリアスで
すが、どんどんほのぼのしていくのでご安心を。
長編連載小説『刻印の花嫁〜姫の嫁ぎ先は闇の国〜』もよろしお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 21:47:13
36244文字
会話率:59%
色んな季節の行事の時、刻印花姫の世界の人達が何をしているのかっていうのを色々書いているだけのサイドストーリーです。
刻印の花嫁〜姫の嫁ぎ先は闇の国〜
よろしくお願いします♡♡
最終更新:2020-04-01 20:06:04
4628文字
会話率:39%