かつて捨てた「絵描きの夢」が、ある日突然、高校時代の姿そのままで私の前に現れた。
「わたしはもう描けない。でも、"わたし"ならできるはずだよ。」
そう言って笑う彼女――もうひとりの私。
捨てた夢ともう一度向き合う、やり
直しの物語。
※エブリスタ、カクヨムにも投稿中の作品を、一部構成変更して掲載しています。
※表紙絵はAdobe FireflyによるAI作成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:00:00
4949文字
会話率:53%
絵を描く人の「誰かの持ち物を自分の絵に取り入れる」ということに関する話
最終更新:2024-11-02 17:19:10
2854文字
会話率:0%
あまり人に好かれない絵を描く人のAIイラストに対する所感
最終更新:2024-01-08 10:42:59
1851文字
会話率:0%
絵を描くのをやめてから十数年後に再開した時の話。
最終更新:2023-09-30 23:47:03
3140文字
会話率:0%
異星文明装置の仕掛けが発動し、核攻撃による消滅の危機を免れた日本列島は、人が住めない筈の惑星「火星」へ転移していた・・・。
《最新章あらすじ》
裏人類都市における火星原住生物との攻防戦は想定外の結末を迎え、日本列島は『アマノハゴロモ』
システムを酷使した代償を払うのだった。
*3/14最新話『悪魔の条約』投稿しました。
*自宅PCは焦げ臭さ増大中ですが、次話は3月21日、日曜日15時までに投稿予定ですm(__)m
《リニューアル情報3/14》
第64話『北米大陸救出作戦』までリニューアル完了。*本話は全て加筆しました。
*この小説はフィクションです。実在する国家、団体、法人、個人、法律、地名、学術用語、その他固有名称等とは一切関係ありません。
*本作品で使用されているイラストの無断使用は著作権侵害に当たる為、固くお断りします。
【イラスト制作者 様】
絵師 里音 様 / イラストレーター 更江 様 / イラストレーター 鈴木 プラモ 様 / お絵描きさん らてぃ 様 / イラストレーター しっぽ 様 / イラストレーター 七七七 様 / イラストレーター 倖 様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 10:05:09
1442903文字
会話率:41%
芸術の里と呼ばれる領地の次期伯爵である彼女は、今日もお気に入りの湖畔を歩いていた。そこで彼女は絵描きに出会う。ちょっと棘のある彼は、ぎこち無いながらも彼女の事を描きたいらしい。完成前に立ち去る事となったが、そんな彼女に一枚の釣書が来る。それ
は、何故か、風景画だった。ゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 01:50:03
3732文字
会話率:60%
ゆうがた。
やってきます。
キーワード:
最終更新:2024-09-27 23:05:45
200文字
会話率:0%
真っ白な部屋に連れてこられた少女は、武装した青年2人に、ここで絵を描くようにと告げられる。
この部屋から出ることはできないが、食事は用意されるし、脅されているわけでもない。
描くものも何でもいいと言われるし、期日もない。
ただ、この部屋は限
りなく刺激が少ない。
創作する人なら誰もが直面する、産みの苦しみをテーマに書いてみたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 09:40:49
11686文字
会話率:18%
芸術と文化の国チェルデに暮らす、絵を描くのが何より好きな少女アネシュカは、ある日村を訪れた宮廷絵師のファニエルに才能を見出され、王都にある彼の工房にて修行することとなる。ところが直後、兄弟国マリアドルがチェルデに進攻し征服。チェルデ総督とし
てやってきたのは冷徹な将軍、マジーグだった。マジーグはチェルデ総督となり着々と占領政策を進めるが、なぜかファニエルの工房には手を出さない。やがてマジーグとアネシュカは不思議な縁により巡りあう。マジーグの狙い、そしてアネシュカ、ファニエルの運命は如何に――?
※カクヨム、エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 08:02:20
101190文字
会話率:35%
お絵描きその②。先日使ったみてみんのやり方を全て忘れ、いちから調べ直した…。
最終更新:2024-09-18 17:16:57
465文字
会話率:6%
お絵描きしました。みてみんの使い方が難しいです。
最終更新:2024-09-16 22:01:40
263文字
会話率:0%
ある日、数式わからんド派手な新人がやってきた。
最終更新:2024-07-16 17:30:40
1266文字
会話率:46%
旅絵師のレフと狼のロックスは、久しぶりの街へと辿り着く。
いくら野宿に慣れているとはいえ、街は楽しい。
一人と一匹と、新たな出会いを描いた物語。
最終更新:2024-09-07 20:00:00
27853文字
会話率:39%
原っぱの一本道を旅のおじいさんとおばあさんがやって来る
最終更新:2024-08-20 06:26:29
4698文字
会話率:61%
おじいさんとおばあさんが旅の果てに着いた楽園
最終更新:2023-05-08 05:57:41
2189文字
会話率:25%
花のお江戸、長屋の大家をしながら絵描きとして知る人ぞ知るハルノブと、その長屋に転がり込んで面倒を巻き起こす怪人・ゲンナイが巻き起こす事件未満・騒動未満の日常。
まずは全3回でお送りします。
最終更新:2024-08-15 19:00:00
11890文字
会話率:51%
1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ
、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。
内陸に位置するオーストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
【主な登場人物】
シュターレンベルク…ウィーン防衛司令官。オスマン軍の包囲から市を守る。
リヒャルト…シュターレンベルクの息子。プライドは高いが無能っぷりをさらけ出してしまう。
マリア・カタリーナ…シュターレンベルクの娘で、フランツの妹。偏屈でトラブルメーカー。
フランツ…シュターレンベルクになつくパン屋。変人。
グイード…シュターレンベルクの従兄弟で右腕的存在。歌手志望だが、ひどい音痴。
バーデン泊…有力諸侯。シュターレンベルクに反発心を抱いている。
ルイ・ジュリアス…フランス出身の貴族。リヒャルトと仲が悪い。
ヨハン…ウィーン市長。シュターレンベルクとはそりが合わない一面も。
アウフミラー…ウィーンに住む絵描きの青年。マリア・カタリーナの恋人。
エルミア…シュターレンベルクの愛人。
※完結済。毎日更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:00:00
174111文字
会話率:20%
憂鬱になると狭いところへ籠る癖がある絵描きは、自分の世界に浸り何かが降りてくるのを待っていた。冷えた身体の芯には、暖かく照らす光を秘めて現実との差に悩んでいた。夢の世界なのか、過去の記憶なのか自分を突き動かすイメージを形にするために苦悩する
。人生にはいくつか関門があって、タイムリミットまでに通過しなくては次はない。追い込まれた彼はまた暗闇に身を横たえた。精神が弛緩し、海の底に落ちていくと、不可思議な現象に身をひるがえしイメージが形を成していく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-31 17:39:49
7329文字
会話率:17%
コンビニバイトの後輩として、同い年の桜川渚が入ってきた。専門学校に通っている顔立ちの整った彼と僕は次第に仲良くなっていく。僕は渚の秘密をふとしたことから知ってしまう。
最終更新:2024-07-26 16:53:34
9407文字
会話率:42%
映画研究部に所属する、高校三年生の井出冬馬(いで とうま)。
中学時代のトラウマと元来のビビリな性格が相まって、青い春を経験しないまま過ごしていた。だが、新一年生の春香が映研部に入部してきたことで、ビビリから卒業したいと思うように。
「足が
速い人に憧れる」という春香の言葉を信じて、体育祭でいいところを見せて勢いで告白しようと意気込んでいた。だが体育祭前日、隣の席の強面寡黙男子、佐藤日向(さとう ひなた)が落としたスケッチブックを拾おうとして激突。更には、滑って転んで足首まで捻ってしまうという大惨事に。
そんな中迎えた体育祭。悲しい結果に落ち込む冬馬がひとり教室に戻ると、何故か教室にいた日向に「その怪我は俺のせいか」と詰め寄られる。
常に人を睨んで眉間に皺が寄っている日向にビビりまくっていた冬馬に、日向は「下僕と呼んでくれ」ととんでもない提案をしてきて――?
アオハルBL、強面寡黙同級生xビビリ。ハピエンです
※スパダリは出てきません
※冒頭、女子が好きな表現が入りますが、長くは続きません
※固定CP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 06:12:50
115256文字
会話率:38%
ある魔術の名家に、特異な色彩の少女がいた。真っ新な雪を思わせる純白の髪に、数多の色が混じり合ったような極彩色の瞳を持つ彼女は、アイリと名付けられて健やかに育っていた。
そんな彼女も十二歳になり、ギフトと呼ばれる才能を調べる『鑑定の儀』の日
を迎える。
少女に備わっていた才能は【絵描き】。それは少女にとっては絶望であり、同時に希望でもあった。
両親に連れられて人生の師匠に出会った彼女は、己の力の使い方を知る。
様々な事件に巻き込まれながらも成長していく少女は、やがて世界の秘密にも迫っていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 18:08:41
6076文字
会話率:35%
あなたは『かわいいコックさん』という絵描き歌をご存じですか。
元々は東京発祥のわらべ歌で、NHKで扱われたことで全国に広まったようです。
キーワード:
最終更新:2024-07-06 18:50:00
1390文字
会話率:0%
絵描きのローレンスはもう五百年生きている。
変わり映えのない日々を送っていたある祭りの日、家の前に見知らぬ女が座り込んでいた。どうやらお腹を空かせているらしい。
女に押される形で家に招いた日から、男の時間は再び動きだす。
勝手に住み込みの
家政婦を名乗る女──オリビアに、ローレンスは辟易しながらも奇妙な同居が始まった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-04 20:01:55
15697文字
会話率:55%
素直子(そなこ)23歳派遣OL
美数(みのり)31歳作家志望の主婦
素志(もとし)29歳売れない劇団員
安積実(あつみ)37歳洋食屋 ZINE編集者
商吾(しょうご)41歳洋食屋シェフ
整(せい)37歳コミュ障絵描き
菜莉(
なり)29歳 看護師?
那由太(なゆた)7歳発達障害小学生
割り切れない人たちがZINEを通して集った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 15:06:16
75934文字
会話率:40%
文字書きとお絵描きをしてもらいたいです。
最終更新:2024-06-17 20:59:54
1849文字
会話率:0%