どこにでもいる平凡なJKがある日、ダンジョンに転移させられる。それだけでなく、なぜか白髪に狐の耳と尻尾も生え、瞳は紫色に変化。訳も分からず、彷徨い歩きながら仲間ができたり失ったりしながら脱出を目指す
最終更新:2024-04-13 00:00:00
16454文字
会話率:55%
https://ncode.syosetu.com/n8005iu/
の完全完結編となります。前作からチラリして頂けますと幸いです♪
学生編では明かされずにいた真実がどんどん明らかになって行く今作では、新たなキャラクターも続々と登場。
そして、隠された白の想いが明かされる。
それぞれがどの道を歩んでゆくのか──最後のファイルも涙ぽろぽろです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:42:40
210885文字
会話率:55%
伏見稲荷大社に纏わる都市伝説や、七不思議の一つである恭稲探偵事務所は人の世に物体はなく、人非ざる者が探偵をしている謎多き探偵事務所。
動画サイト、To you,のおすすめサイト欄に現れる特別な動画。 その動画内にある暗号を解いた者
だけが、恭稲探偵事務所に訪れることが出来る。が、その動画を見れる者は本当に救いを求める導かれし者のみ。
ある朝、殺人予告を受け取る少女、碧海聖花は、その実体のない探偵事務所を訪れる。 探偵事務所オーナー兼探偵、恭稲白は微笑み、こう言うのだ。
『ようこそ、恭稲探偵事務所へ。 さぁ。君が望む真実の扉を教えてくれないか? 私がその扉の鍵を開こう――』と。
聖花にとって恭稲との出会いが 大きな事件と真実へと誘うことなど、知る由もないことだった――。
シリーズ第1作目
完結完全保証
♪〜〜〜♪〜〜〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:05:12
207644文字
会話率:45%
4年前に呼ばれて、3年かけて“勇者”の仕事をこなし、魔王を倒して帰ってきて1年。
こちらにあったのは世知辛い現実で、バイトも続かずニート生活まっしぐらだった私をスカウトに来たのは、「妖サポートセンター」の名刺を持った白妙さんだった。
自称
万能タイプな元勇者亜樹さんとゆかいなサポセン仲間の(主に物理で解決していく)ほのぼの事件譚。
カクヨムにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 13:08:38
252720文字
会話率:52%
上司のパワハラに悩み、思い詰めた「私」は、小さな老人や巨大な赤子、空を駆ける白狐や龍といった、おかしなモノたちが見えるようになっていた。
冬の夜、公園の木の上で眠っていた鬼神が落とした角を拾った私は、その角を隠して鬼神に喰われる計画を立てる
。
自室に招いた鬼神は想定外の美形で、驚いた私は来年のバレンタインデーまで恋人のふりをして欲しいと頼んでしまった――。
※この作品はカクヨム、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:00:00
6170文字
会話率:49%
母親に結婚をせっつかれている主人公、真琴。
一人前の料理人になるべく、天王寺の割烹で修行している。
ある日また母親にうるさく言われ、たわむれに観音さまに良縁を願うと、それがきっかけとなり、白狐のあやかしである雅玖と結婚することになってしまう
。
そして5体のあやかしの子を預かり、5つ子として育てることになる。
真琴の夢を知った雅玖は、真琴のために和カフェを建ててくれた。真琴は昼は人間相手に、夜には子どもたちに会いに来るあやかし相手に切り盛りする。
そうして真琴の騒がしい日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:36:10
123952文字
会話率:38%
小学6年生の時に転校してきて通学路にある神社の巫女である天野結衣に恋をした橘肇。毎日彼女と話していた、しかし、彼女は突然とす方を消した。月日は流れ、肇は高校2年生の冬休みに神社で彼女の姿を見つけ、無我夢中で追いかけた。気づくとそこは見たこと
もないような町が広がっていた。
肇がたどり着いたのは冥界であった。冥界では様々な魂がこもる中、肇の中には侍の魂と霊獣である白狐の魂が宿った。そんなイレギュラーな存在である肇が冥界から現実世界に戻る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:14:32
1473文字
会話率:56%
主人公は恋人に裏切られ故郷を出て傭兵になるが、司令官に捨て駒として戦場で見捨てられる。敵から逃げる中、偶然、洞窟の中に封印されている神の使徒と呼ばれる白狐を助け、白狐に憑依される。白狐は神殿から神通力を得ることのできる神水を盗み強大な力を得
た野狐の討伐に失敗して封印されていた。spそて。白狐に憑依されて無敵の力を得た主人公は、野狐退治に協力するが自分の過去とミッションとが交錯する。
異世界での主人公最強もののミステリアスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 14:56:11
24846文字
会話率:49%
これは、白狐・黒狐と結婚し、無事に子供を授かった直後の椿達の日常。
今日はハロウィン。ただ、椿はいつものように育児に追われる日々を送っていた。
鞍馬天狗の翁の家には頻回に通っているが、その日はハロウィンの妖精が訪ねて来た。何でも、ハ
ロウィンの王様が呪われてしまい、顔を奪われたというのだ。このままではハロウィンが出来ない。
しかも、その主な原因がこちらにあったようで、椿達は緊急任務として、ハロウィンの王様を助けるため、被害のあった畑に向かう。
そこで椿達は、とんでもない状態になっているあるものを見てしまった。
椿達のドタバタ日常、ハロウィン短編です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 13:02:17
20763文字
会話率:62%
白狐、黒狐と結婚した椿。
あれから十数年の時が流れ、椿は一児の母になった。育児や任務に追われながらも、充実した毎日を過ごす中、再び怪しい者達が動き出す。
そして紐解かれる妖魔の謎。
新たな組織。
謎の黒い妖気。
更に、
最低最悪の敵がその姿を現す。
椿達の目まぐるしい日々はまだ終わっていない。白狐、黒狐に絡まれながら、娘の育児にも大苦戦。
そして次から次へと現れる、新たな妖怪と新たな妖狐。
さぁ、今一度、椿達の世界に足を踏み入れる時。怪しくも騒がしい日常が帰ってくる!
「僕、妖狐になっちゃいました」第二弾開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 16:40:20
436782文字
会話率:50%
あの戦いから数ヶ月後、ようやく休みの取れた椿と白狐黒狐は、妲己も含めて新婚旅行を計画するが、何故か都合良く他の皆にも休みが与えられ、折角なので皆で行こうという事になってしまった。
不機嫌になりながらも、皆との旅行を楽しもうとする椿の前
に、何やらおかしな動きが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 23:06:52
21982文字
会話率:57%
美麗白狐の死霊軍団 妖幼女と共に大陸を襲うっ!
ヒノモトから転生し、祟り神と化した、美しき白狐の娘“楽市”は、異世界へその邪悪な瘴気をまき散らし、ありとあらゆる物を死に至らしめた。
それだけでは飽き足らず、巨大なスケルトンやゴーストを、
大陸へ大量に放ち異世界を蹂躙する――――
ように見える、狐娘のお話です。
藤見の森を行く。
夏の蒸し暑い夜である。月は見えない。
その中を、二匹の兄妹狐がすたすたと行く。これがただの狐ではない。
人の姿を模した白狐と呼ばれる、妖しの類であった。
「兄さま、早く!」
「わかった わかった」
「兄さま。早くしないと酒が逃げてしまいます!」
「楽市(らくいち)よ、酒が逃げるわけなかろうに」
二人は迷うことなく、馴染みの赤ちょうちんへ入った。
引き戸に触れることなく、するするとすり抜ける。兄妹はそう言う類の者だ。
店内には焼き鳥から滴る脂が炭に落ち、得も言われぬ匂いが立ち込めていた。
しばし飲む。するとほど良く酔った妹が兄に絡んだ。
「むふう、あたしはねえ。藤見のみんながいて、お酒があって、兄さまが居れば、後はなんにもいらないんだよー。ふふふ」
頬と首筋が桜色に染まり、艶っぽく兄を見つめている。
そんな仲睦まじく酒を飲む兄妹に、凶事が襲う。
何者かが二人の憑代である、狐の石像を破壊しようとしているのだ。
破壊されれば、兄妹の存在は消えてしまうだろう。
客も疎らになりちびちびやっていたら、いつの間にか妹が消える。
「楽市?」
そう言って訝しむ兄も、石像を破壊されその存在が消えていく。
破壊の痛みに倒れ伏し、もがき苦しむ兄。
しかし眼だけは虚空を睨み、その瞳に漆黒の憎悪を宿らせる。
「おのれ……誰だ、許さぬぞ……」
兄は石像の頭を砕かれるその瞬間まで、虚空を睨み続けた。
そして、異世界へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:21:50
1444652文字
会話率:20%
とある青年が、神の使いである白狐に転生した。
彼は『東方project』の世界で超古代、諏訪大戦、飛鳥と、多くの時代を過ごしていく。
その時代を眺めていく彼は、何を見て何を思うのか?
これは、一匹の白狐が幻想の少女達と共に、騒がしくも
楽しく生きていく物語である⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 13:00:00
269293文字
会話率:64%
神界で育った主人公・柳 爽。
横暴だけど親バカな育ての親・嵐武神と過保護な神使・白狐にもみくちゃにされながらもそこそこ平和で楽しい日々を過ごしていた。
だが神同士の争いに巻き込まれぬようにと人間界に避難させられることに。
そして舞台は
全寮制の陰陽師育成を目的に創設された白帝学園へ。
そこで出会ったのは多彩な変人共だった!?
最強天才陰陽師(ただし常識が通じない)やくそ真面目なオカン男子(ただしヤ○ザ面)や情報通なクラスメート(ただし魔王)やミステリアス美少女(ただし胃袋ブラックホール)や型破り関西弁少女(ただし中身腐ったオッサン)や一途に恋する乙女戦士(ただしヤンデレ)などなど、変人に囲まれた爽の受難が始まる!!
笑いあり涙あり友情ありバトルありの和風学園コメディファンタジー。
※腐要素はありますがBLではありません。
☆この作品は登場人物・名前・その他諸々全てフィクションです。
※この作品は「E☆エブリスタ」と「魔法のiランド文庫」にも掲載しています。
なろうでは小説大賞向けにリメイクしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 16:00:00
554823文字
会話率:39%
父の代理で叔母の家にミカンの収穫に行かされた少年だが。
その、叔母の住む村には少々困った白狐が住んでいました。
最終更新:2023-08-19 22:40:14
2428文字
会話率:19%
旧家の一人娘である早瀬真衣央は、家庭内暴力を受けていた。味方は犬の左衛門のみ。
ある日、ふと足を向けた小さな宮で、真衣央は不思議な少年と出逢う。
彼との出逢いが、真衣央の運命を変える。
最終更新:2023-07-23 08:39:43
38906文字
会話率:54%
ゆきどけのころの儚い恋物語。
最終更新:2020-03-05 21:42:49
688文字
会話率:4%
常人とは異なる不思議の住人たちの話。
竹林に囲まれた家に白狐の精が住まい、寝込んだ娘が許嫁から煌びやかな細工物を貰い、広大な湖の主は己を呼ぶ声に戸惑う――――――――――――――。
三話形式のオムニバス。
『鏡なる湖の花』とリンクしてい
ます。
カクヨムさんにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 15:08:07
5319文字
会話率:17%
妖達の世界「日ノ本」
その世界は 一つの権力の中心である黄帝・麒麟を帝に据えた【京】を中心に、北は玄武の【奥州】 、東は青龍の【江戸】、西は白虎の【四國】南は朱雀の【阿蘇】と4つ都市があり、その周りにさまざまな国が連なる世界となっている。
その中、気っ風の良さと行動力、そして風を操る若き青龍将軍収める江戸は 小鉱石川にある 八百万商【細石屋】の住人と、それを取り巻く江戸の妖衆の騒動顛末記、である。
登場人物
【細石屋】住人
★細石屋主人 ・ 漣那美(さざれやあるじ ・ さざなみ)
?歳 雛色の長く波打つ髪を背中の真ん中でゆるりと一つに結い、翡翠色の瞳の美しい若い女人の形をとったモノ。
人か妖か鬼神は不明。着物を粋ににきこなし、紅い羅宇の長煙管を燻らせ、不思議な言葉使いをしている。
★春霞(はるか)
15歳 男 黒髪に碧玉の瞳。細石屋 漣那美の養い子。
この世界にあって大変珍しい「人間」だが、赤子の頃からここに住んでいるためそんな意識はなく、他の妖と生活基準や価値観は一緒、
妖のような攻撃や変化を行う力は持ち合わせていないが、15年ぶりに本人へ返された彼の血脈に寄り添う管狐によって身辺はしっかり守られている。細石屋の小僧のかたわら、飾り職人の真似事も行なっている
★零 (れい)
17歳 男 桜色の髪に橘の瞳の長身痩躯で粋ですれ違い女が振り返るようないい男。
妖ではあるが力の強さや種族は不明。葦原遊郭において随一の花魁「珠月見太夫」に大変見目麗しくよし、と、彼女専属の道中での傘持ちをやっているが、基本的には細石屋の小僧…居候。 飄々とした感じで、女物の反物で設えた着物を着流し、道中用の中が朱色、外が射干玉色をした中朱番傘をさしている。
背中に美しい桜と狗と白狐の彫り物がある。チャキチャキの江戸っ子。
星駒(ほしこま)
13歳 猫又。
空色の瞳に淡い黄金色の髪。
下総国猫の郷の出で、実家は郷長の薬草園。父親は上総下総を統治する猫神。
5男8女の兄妹の中でも1番末の娘だが、1番妖力が高い。白の多い三毛猫で、日の本の猫には珍しい長毛。
猫又治療院 猫仙人である宗龍先生の元に、修行を兼ねて奉公に出されたが本人は大江戸での玉の輿を狙っている
★意図しておかしな喋り口調を使っているキャラがいます
★物書き再開後のごく初期の作品です
★アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:00:00
98873文字
会話率:45%
ある日、高校生の時守雪花の元に縁談が舞い込む。
多額の結納金を支払うという条件を提示され弟の学費のために嫁ぐことを決意した雪花の婚約者は冷酷と噂される天宮千暁だった。
そんな彼にはある秘密があった……。
最終更新:2023-06-09 21:25:59
17159文字
会話率:29%
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に所属する深草花之美は、先祖代々受け継いできた狐憑きの力で白狐の獣人に転身する誇り高き戦士である。
戦士として常に万全である事を望む花之美は、誕生日である今日も戦闘訓練に励んでいた。
心を通わせた管狐を愛刀
に憑依させ、刀風で滝を逆流させる。
この妙技を見事に達成出来て喜ぶ花之美の前に現れたのは、同じ京洛牙城衆の戦士にして彼女が想いを寄せる飯綱使いの青年だった…
(※ 本作品は、猫じゃらし様御主催の「獣人春の恋祭り企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 07:34:05
4856文字
会話率:25%
時は明治二十二年。
京都で仏教講演を行うために来日したアメリカの仏教学者は、それを良く思わない邪教集団に狙われていた。
帝の御膝元である京を守護する嵐山の牙城大社は、この恐るべき陰謀を打ち砕くために二人の戦士を派遣した。
一人は管狐を自在に
使役する飯綱使いの青年。
そしてもう一人は、白狐の獣人に転身する巫女。
神狐に祝福された二人の若者は、正義を為すために修羅場へと躍り出るのだった…
(※ 本作品は、猫じゃらし様御主催の「獣人春の恋祭り企画」の参加作品で御座います。)
(※ こちらの短編は、サカキショーゴ様より御送り頂きました原案を元に執筆させて頂きました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 01:26:21
3897文字
会話率:29%
気が付けば、俺は白い空間にいた。
俺の目の前には真っ白い大きな狐。
「実は君はもう、死んじゃったんだよね。詳しい説明は後にして、背中に乗ってくれる?」
とりあえず白狐に跨ると、
「じゃあ、行くよ。ちょっと急ぐからしっかり捕まっててね」
そう
言うと、突然ものすごい勢いで走り出し、あっさりと白い空間から落ちてしまった。
落ちた先は異世界だったが、迎えに来たのはそれからなんと1年後!!
流石に悪いと思ったのか、あれよあれよとその狐の眷属にされてしまう。
ところが、実はその狐こそがこの世界の神だった!!
でも今更チート無双なんてする気もないので、自分の『家』を育てつつ、ひっそりのんびりスローライフをさせてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:00:00
87173文字
会話率:41%
【其の狐:短編集】
元人間、三尾の妖狐、南条翔が過ごした軌跡。
少年神主の彼は、永遠を生きる上でいつか忘れてしまうだろう。ヒトだった頃の自分を。 幼馴染と過ごした日常を。 幾度の出逢いと別れを繰り返す、その時を。
けれども忘れない。
決して語り継がれることのない日々は、何かしらの形で白狐の中に息衝いている。
※基本的に完結扱い、気ままに短編を執筆。時系列はバラバラ。
※web版と書籍版設定で分かれています。
※web版の本編に載せている短編も、こちらに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:00:00
398274文字
会話率:36%
ある朝、通勤路で私は見慣れない小道へといざなわれる。
道の先、鳥居らしきものが見えたので、神社へ続くであろうその道を上り続けた。
106つの鳥居をくぐり、たどり着いた場所……。
「お館様」と呼ばれる男性と「紅狐」と呼ばれた白い面をつけた男
の子にであった。
偶然見つけた神社で、出会った二人は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:18:11
9963文字
会話率:64%
アルベル・ルーベル国のアタッカークラン “赤い砂塵” は、地獄の72柱の第2柱 “アガレス” に辿り着いた。その戦いでクランメンバーのイブキがアガレスの次元魔法により魂を5分割され、他の平行次元“レイヤー”に飛ばされた。アガレスは倒せたもの
の、魂を失い横たわるイブキ。
イブキを復活させるために次元を跳び、イブキの魂を引き寄せた他次元のイベントを解決し、魂をとり戻す。
赤い砂塵のメンバー、ゲンジ、ユキ、ナナセ、白狐からなる “レイヤージャンパーズ”、 彼らは無事、イブキの魂を呼び戻せるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:00:00
18937文字
会話率:45%