教会出身の新米冒険者ユアン。村の墓地に化け物が出るという初依頼で彼が遭遇したのは無数のスケルトンに囲まれる最上位アンデッド、リッチーの少女。
勝てる筈もない相手だが、その様子は何か可笑しくて……?
最終更新:2022-05-16 09:45:16
7499文字
会話率:43%
「お願いします。彼女と付き合いたいです。どうすればいいでしょうか?」
余りにも無垢で、可愛らしい願い事。正当な者が聞き届けたならば、成就された願い。しかしそれを受け入れたのは墜ちぶれた者だった。
時は変わり、神仕えである慧はとある寂れた
神社の前に立っていた。
そこには歪められた形で願いを叶えるという「堕神」が存在するという。
視察に来た彼はそこで参拝者である少女に会う。
禍は彼が気付かぬ間に目を出した。全ての始まりは信仰無き神社から。
(短編閲覧した読者様)妹はどうしたの?
(作者)色季と茶会に行きました。しばらく戻りませぇん!!
と言う訳で白無垢の初恋、四季神ではなかった戦闘シーンを入れました。
他二つには無かった仄暗さをプラスしてます。(本当はこっちのが好き)
別の種類の長ーい小説をずっと御付き合い戴くのも酷なので、また別の連載として投稿させて戴きます。
今回も完結済み。御興味のある方、お付き合い戴けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 08:12:37
30295文字
会話率:28%
僕は彼女に毎日弁当を作ってもらっている
ある日、彼女から受け取った弁当は、、、コンビニ弁当のパッケージだった
それを見て、僕は彼女との出会いの話を思い出した
最終更新:2022-01-18 19:00:00
3001文字
会話率:29%
宇宙幼稚園に通う土星のダフニス。同じクラスの火星の子と、オトモダチになりたくて──
©香居
最終更新:2021-12-18 15:00:00
1465文字
会話率:46%
人間型アンドロイドの『リサ』。
彼女には自らの意思はなく、所有者からの指示でしか行動できない。
そんなアンドロイドと二人で生活する『文哉』。
彼はそんな彼女と二人暮らしをしている。そして、実はもう一人(?)彼女と同名の『リサ』が居る。
文
哉はそのリサを現実のリサに重ねていた。
文哉は引っ越しを明日に控えた夜、ある計画を実行する。
その計画は思いもよらぬ方向へ傾き方向へと進み始めた――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 21:07:11
10045文字
会話率:53%
恋愛素人の直輝は一足遅い初恋の味を知った。
スポーツ少年の直輝は初めて味わう感覚との向き合い方に困っていた。
好きな人とどう接したらいい?
好きな人とどうやったら親密になれる?
そんな疑問が毎日の様に頭を駆け巡り、モヤモヤを抱えながら生
活していた。
毎日部活に明け暮れ、日々は過ぎていくばかり。
全くと言って良い程、進展のない状況を打開すべく直輝は決心する。
「考えてわからないなら、当たって砕けろ!」、と。
そんな真っ直ぐな少年と、水泳を研磨し合う仲間達の青春ラブコメ!
普段はツンケンしているあの子が!?
普段は他人行儀なあの子が!?
普段は礼儀正しい御令嬢が!?
さて、これから始まる物語はどんな方向へと向かって行くのでしょうか――。
当作品は、カクヨム様、アルファポリス様にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:44:38
9999文字
会話率:42%
幼い頃、姫様に出逢った。僕の初恋、そして、僕の始まり。
孤児と姫。そして、スキルを持たない僕は、全能のスキルを持つ彼女に恋焦がれた。誰もが止めた。無理だ、やめとけ、届くわけが無いと。でも、僕は手を伸ばす、その手が千切れそうなほどに精一杯。
最終更新:2021-10-17 21:09:16
3349文字
会話率:5%
「これが僕の初恋だった」
月の光に包まれて弾く祖母の姿に魅了された病弱な少年がピアノと共に歩む短編小説です。
ドビュッシーの月の光が大好きで、ついつい書いてしまいました。
最終更新:2021-09-01 23:35:07
4285文字
会話率:18%
「好きです。俺と付き合って下さい」
「ごめんなさい。佐藤君と付き合う気はありません」
十年前、高校二年生だった俺は一世一代の告白をした。
相手は誰もが恋い焦がれる高嶺の花。
結果は撃沈。
平凡な俺が彼女と付き合えるはずもなく——。
誰にでもある苦い青春。そう思い、俺はもう忘れていたのに。
「久しぶりだね。佐藤一樹くん」
十年後、俺は彼女と再会した。
もう出会うはずもないと思っていた、初恋相手に。
「ひ、久しぶりだな。白川結奈」
俺と彼女の差は変わってなかった。
ブラック企業に勤める俺と、一流企業に勤める彼女。
と言えど、久々に再会しただけだ。
これ以上は関わらないと思っていたのに。
——隣の家に住んでたんだ……これって運命かなー?——
——もうー。何を暗い顔をしてるんだ。一緒に頑張ろう!——
——引け目を感じても何も良いことないぞぉ!?——
これは一度終わってしまった青春を取り戻す物語。
あの日、付き合う選択肢を選ばなかった俺と彼女の。
『カクヨム』でも連載してました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:27:05
31826文字
会話率:41%
ルカ・エーヴィヒは自らの性別を隠し、初恋の令嬢であるメリッサ・ブリーズの友人の立場を獲得していた。
メリッサは王太子の婚約者という立場であったが故に、彼女の側にいる為にどうすればいいのかと考えた末の行動である。
友人という立場を利用して、
自らの気持ちをメリッサに伝え続けるルカ。
本当の意味での想いは伝わらないが、伝わってしまえば彼女の側にはいられない。
伝わってしまったら、婚約者のいる彼女がどんな答えを出すか分かりきっているから。
側にいられるなら、と、女装を続ける王子の片想いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 15:17:12
2645文字
会話率:9%
ある日マスクを外した同級生が超絶美少女であることに気づいてしまった主人公の話。
最終更新:2021-06-20 08:26:05
5300文字
会話率:39%
「直くん、私、直くんが好きなの…。」ずっと好きだった彼と仲良くなりたい。この小学生からの不毛な片思いは10年を有に超えた。私は優しい直くんの彼女になりたい。
両親を亡くし心に傷を持ちながら、いつも兄弟と比べて劣等感を持つ中間子、恋を知らな
い“直くん”と
両親に溺愛されてのびのび生きるひとりっ子、イケイケドンドンな“ももちゃん”。
キュンキュンしたい女性へ、少しづつ距離を縮める二人の成長を暖かく見守ってあげて下さい(*^^*)
小学生から中学、高校とどんどん成長し、変わる二人の関係…
単発番外編は一話完結ですので、宜しければお試し下さい(*´―`*)短編はほぼラブコメです。
スピンオフ書いています。
直くんのお兄さんのお話〝お兄ちゃんのこれまで〟と
直くんのお母さんのお話〝政略結婚の裏側に…〟
こちらも合わせてお楽しみ下さいo(*´▽`*)o
新連載、開始しました。
直くんのお兄さんの物語です。〝一生に一度の素敵な恋をキミと〟直くんももちゃんコンビも勿論登場!
宜しくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 19:51:34
184112文字
会話率:43%
中山敏和は高校入学時、同じ学校に進学した腐れ縁の友人が髪色を抜いてクラスで浮いて逃げてきたのを呆れて聞いていた。
次の日には黒染めされるようにと言われたとへらへら笑う友人は、ちょっとした不良に見えていた事だろう。
そこに、後ろの席が自分の席
だから通して、と声をかけてきたのは、とても小さい女の子で。
除夜の鐘のにわか知識を信じる、初恋高校生男子と、小さい女の子、の話。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※元旦なので書きたくなりました。続きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 17:33:09
4250文字
会話率:50%
海外出張の為、空港に来ていた紀夫は美少女・真里に突然キスをされ、恋人・楓の前で婚約者だと宣言されてしまう。
真里は大企業のオーナーのお嬢様で、紀夫の生活を引っ掻きまわすが、真里の天真爛漫さに紀夫は惹かれていく。
恋人を取られまいと奮起
する楓の努力は実るのか?
ストーリーテンポは遅いです。
短編小説
【女の子からの告白を100人断れば付き合っても良いと彼女が言った】
で紀夫と楓の馴れ初め書いてます。
連続小説
【私は九十九番目の女】
佐伯貴子を主人公にしたスピンオフあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 22:00:00
178993文字
会話率:63%
彼女の誕生日会にお呼ばれした。
(この作品は「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2020-09-13 09:00:00
1289文字
会話率:25%
アサガオの観察という宿題が出された時、隣の席の女の子が、その花言葉を教えてくれた。
そして、夏休み初日の朝。僕は偶然、彼女と出会って……。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています)
最終更新:2020-09-06 09:00:00
3332文字
会話率:35%
初恋の人とある夏に再会した。
あの夏の思い出は今も忘れられない。
最終更新:2020-05-29 00:24:05
2053文字
会話率:7%
夏の雨、響く遠雷。僕は雨宿りをしていて彼女と出会う。続く三分の音とともに、ずぶ濡れの彼女の真意を解く。
最終更新:2020-04-15 12:24:42
3734文字
会話率:21%
【短編完結済み】
魔女のいる学校で。
誰かが恋をして。
一人が失恋する物語。
最終更新:2020-04-10 14:00:00
11619文字
会話率:39%
舞台である土手を中心に回る群像劇短編集です。
文字数は多くないので気軽に読んでみてください。
書きたくなったときに気ままに更新します。
※第10部分、「風の吹くまま」は「初恋」企画参加作品です。
※第26部分、「PARKING」は「ハロウ
ィン2018」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:18:00
22006文字
会話率:36%
僕の一つ年上の幼なじみ飯島ツバメは、高校受験を目前に控え、現実逃避に走っていた。ツバメの妹の日南子に頼まれ、僕はツバメの英語の勉強を手伝うことになり…… ちょっとひねくれた性格の主人公の、淡い初恋の物語です。 全3話。
最終更新:2020-02-19 16:00:00
5680文字
会話率:58%
水で出したコーヒーが好きな君に合わせて、僕はサイフォンを買った。
「MAGNET MACROLINK」第24回「三題噺」短編コンテスト出品作品。
お題:「コーヒー」「グラス」「寂しい」
「MAGNET MACROLINK」編集部からの
批評:
『僕たちの間は恋ではなかった。』
純文系心情寄りの雰囲気がある作品でした。思いを寄せた女性への気持ちを綴っている、その言語化しにくい切なさのような空気が魅力的です。“死者へ”なのか“初恋へ”なのか、など読者の「たぶん~」を消し、思いの方向性が定まると心情を理解しやすいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 14:00:00
1188文字
会話率:0%