命を食いつぶす幸運と、不平等なカードを使った神の審判。最弱のAになったことから亡国カーネフェルの王になった少年アルドール。
敵国タロックをカーネフェル本土から追い返し、舞台は世界の悪を牛じる商業国セネトレア! 仲間のカードが散る中で、生きる
屍と化した少年王。数術により壊された人格、記憶。自分の罪も、道化師の正体も分からぬまま……運命の輪は回り続ける!?
最弱主人公が追い詰められながらも頑張る友情と愛憎の復讐劇第三弾。
悪魔の絵本0愚者【逆】、6恋人【逆】の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 02:47:36
136935文字
会話率:52%
どこにでもいる普通の男子高校生の天宮城斬鵺には、異能力者というもう1つの素顔があった。
だがそれは、社会から拒絶を受けるため烙印にすぎなかった。
そんななか彼は、異能力者同士が集う寮「TERCES(仮)」に出会い、そこで日々満ち足りた生活を
送っていた。
ある日、斬鵺は同じ寮に暮らす先輩から新しい入居者の迎えを頼まれる。
彼が向かった先で出会ったのは、とても可憐な白銀の少女だった。
だが、彼女にはある重大な秘密が存在した。
今はまだ打ち明けることのできないその秘密────
それは文字通り鍵を意味していた。
世界を維持するための観測者────
同時に、彼女の虚言は古傷を労ることを知らなかった。
それは、嘗て世界を滅ぼした魔術師が忘却した世界での記憶────
彼の魔術師は生きる屍から一時の人へと昇華を許されると、もう一度夢見た日常の世界を願った────
それは幾度となく見続けた地獄との根絶の果てに創られた世界だった。
凍結せしその真実は忽然とその綻びを見せた。
その心臓を刃が穿つ時、死の境界線は一線を越え、物語は知られざる境地に降り立つ────
異能力者が存在し、少年少女が恋心をときめかせる夢幻の世界────
世界でたった一人の孤独を背負う魔術師が彩った地獄の世界────
これらの裏で密かに進行する計画────
無数に存在するパラレルワールドを舞台に、物語は宇宙の再創世へと発展するファンタジー作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 20:00:00
91668文字
会話率:32%
いつも通りの日常が崩壊した世界、生きる屍が街を歩き人を襲う。
そんな狂った世界を生き抜こうとした青年、川崎 幸太。
これは彼が生きてきた世界で起きた感染爆発と、それに立ち向かい生きる事を決意した者たちが送るパニックホラーコメディの序章です
と、ここまでいい加減な事ばかり書いてますが書いてる私も終わりは見えてません。
これから先のことは読者と考えていけたらなと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 23:00:00
10075文字
会話率:27%
大国が世界を支配し、小国が点在する世界。
その大国の1つバルディスタに1人の女騎士がいた。
彼女の名はアレイシャ。
実力で中隊長に上り詰めた彼女に1つの任務が下される。
その任務は辺境の谷に出る黒竜の討伐。
だが任務の最中謎の攻撃により
、その命は深い谷底へと消えた。
国はアレイシャを殉職とし、新たな中隊長を選出する。
谷底に消えたアレイシャの死体はそのまま行方知れずとなる。
国の誰もがその名を忘れようとしたそのとき、彼女はその姿を現す。
歴史から消されたその名を人は再び思い出す。
憎しみに焦がれ、あの任務の日から荒廃した世界にその刃は突き立てられる。
「お前は国に嫌われていた、だから消された」それは信じていた人の言葉。
彼女をそれでも慕う者達とその憎しみを果たすために、彼女は再び剣を取る。
***
更新は木曜日になります。
毎日の更新は無理なので、気長に見ていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 18:41:18
376774文字
会話率:49%
気づくと森にいた名もなき少年は少女と出会う。それも束の間、主人公は突如現れた魔物に殺されてしまう。また気づくと同じ場所に立っていた。時間が遡ったと考えた彼は、しばし待ったが、一向に少女は現れない。あたりを探索すると、小屋を見つける。助かった
とドアを叩くとなかから出てきたのは、おばさんだった。彼を見るや驚愕して声も出せない。やっとのことで、発した言葉は要領の得ないものだった。
「どうしてあなたがここに……死んだはずじゃ……」
なんだかんだあって、そのおばさん改め、ぎりぎりお姉さんのオードリーといっしょに住むことになる。
木を切ったり、それを街に売りに行ったりと平穏な日常を過ごしていた。しかし、長くは続かなかった。
街へ出かけて後、家に帰ると……
大体毎日、5時か0時くらいに投稿
そんなことよりフォローしてください。
https://twitter.com/regaiadensetu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 00:47:31
51646文字
会話率:48%
――魔王と化した兄を殺すため、少女は名を変え、旅を続ける。
アイルは、兄バルーと妻ティマと仲良く三人で暮らしていた。ところが、ある日、ティマが病で亡くなり、兄は生きる屍と化してしまう。そんな兄に神がチャンスを与えた。五つの精霊の石を集める
ことができれば、妻を生き返らせると。しかし、最初の石ーー火の精霊の石を手に入れた兄は、力に溺れ、妻のことを忘れ魔王と呼ばれる存在になってしまう。アイルは水の精霊と契約した青年と兄に挑むが、兄の心を取り戻すことはできなかった。
物語は、アイルが名を捨て、少年として旅に出るところから始まる。
「カクヨム」でも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 12:43:19
150589文字
会話率:46%
グズでバカで生きる屍の神永 心(かみなが しん)
そんな人間が次々と面倒な事にまきこまれ
最終的に…まぁなります
これ以上は言いません
てか言えません!
内容薄さがばれます
ビミョーに興味深く作っていきます
最終更新:2018-10-03 20:27:46
3773文字
会話率:70%
高校生の美羅は特に夢もなくやりがいもなく生きていた。
自分のことを生きる屍ともう思いながら。
そんなある日彼女は誰かに突き飛ばされて電車に引かれ命を落とす。
これはその後のお話。
最終更新:2018-02-22 02:17:19
5953文字
会話率:29%
その街には「キメラ」と呼ばれる種族がいた。
動物と人間の間に位置する彼らは、その攻撃能力と生命力の高さから、危険と判断され人間達から追われていた。
そんなキメラ達の中に、人間への復讐を誓い立ち上がった者がいた。
「ねえ、世界を壊そうか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 19:42:50
465文字
会話率:14%
20xx年、世界は感染爆発《パンデミック》の闇に包まれた!
国家は崩壊し、街は放棄され、あらゆる人は生きる屍となったかに見えた。
しかし、人類は死に絶えてはいなかった。
バカだった。
※カクヨムに同時投稿しています。
最終更新:2018-01-24 20:50:25
6065文字
会話率:41%
で読める。ちょっと不気味な掌編シリーズ『字融落下』。 青年、または成人向け。
この作品は「星空文庫」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2017-03-19 02:53:56
523文字
会話率:12%
異世界に召喚された聖女である「私」は、逃げ出した先で命を落とす。ようやくこの世界から解放される、そう思った矢先、教会の秘儀である女神の御業によって生きる屍として再びこの世界に縛られることになった。秘儀の代償として抜け落ちた倫理観、恐怖心、猜
疑心。「私」に残ったのは、徐々に腐敗し朽ちていく体と「楽しいこと」への欲求だけだった。※メリーバッドエンド。全3話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 20:00:00
13546文字
会話率:59%
寄生性変形菌症。
町行く人々はその病により、ある日突然凶暴な生きる屍へと変わった。
そこから半年、ある町で青年桐山雄太は孤独に生き続けていた。
自分以外生者は誰もいない世界に残された物資を探索しながら、日々を生きる彼は何を思い、何を成すのか
。そして彼の生活に訪れる変化とは?青年の日常を事細かに綴る日常ゾンビパニックホラー。
【2016年2月9日より連載】
・不定期での更新です。
・感想、コメントやアドバイス等ご自由にお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 18:51:45
102900文字
会話率:18%
その男には富があった。
その男には名声もあった。
そして、それらに相応しいだけの力も持っていた。
……だが、その男が本当に求め必要としたものは、はるか昔に失われていた。
(らいちゃん、がんばれー!勝ったら、ちゅーしてあげ
る!!)
その男と共に育った幼馴染みであり、最愛の妻でもあった女性は難病を患い、20年以上の昔に命を落としている。
妻を失ったその日より、男は生きる屍になった。
心臓は動いている。呼吸もしている。何も知らない人間から見れば、栄光に溢れた、何一つ不自由の無い人生を送っているように見えるだろう。
しかし、それは妻の遺した言葉を機械的に実行し続けた結果であり、間違っても“生きている”とは言えない状態であった。
そうして日々を過ごし、40歳を越え、その男の魂がいよいよ朽ちようとしていたある日、彼の前に光の塊が現れ告げる。
【貴公の妻は異世界に転生し、我の託した使命を果たすべく奮闘している。望むのならば、貴公を彼女の元に送り届けよう――】
男はとうとう頭がおかしくなったのかと、自嘲しながらも首を縦に振る。
その男の行き先は、剣と魔法とモンスターが溢れるファンタジー世界。
そして彼の妻が託された使命とは、そんな危険な世界で人々が平和に暮らせる街を作りあげることであった――
プロローグから2話まではシリアス多め、それ以降はコメディ色が強くなります。
ストックが続く限りは毎週火、木、土曜日の20時~21時頃更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:04:49
41294文字
会話率:26%
突如世界にあらわれた生きる屍達、それにより世界はパニック。裏切り 死 感染が行き交う中、次ある明日を信じて生き抜く話・・・
最終更新:2016-07-10 16:26:56
686文字
会話率:0%
その日……学院が、日本が、世界が、崩壊を始めた。突如、現れた感染者と生きる屍たち。門が閉ざされ、脱出が困難となってしまった生存者たち。彼らは、生きて学院から脱出できるのか。
「俺が悪いのか? 全て俺の所為なのか?」
其々の物語、各々の思い
を描く。心理描写強め(多め)です。
5~6年前、HP上で掲載していました。なろうサイトでも、手付かずの期間が出てしまった為、現在、改修中です。改修に伴い、以前、書き込んだ前書きと後書きは削除しました。基本的な内容は変わりませんが、最初から読んだ方が分かりやすいかもしれません。申し訳ないです。
※流血表現、グロあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 23:11:04
162892文字
会話率:51%
それは、死者の衣の色。
それは、魔物の色。
それは、不吉を運ぶ色。
――“失われた庭”に足を踏み入れてはならない。死者を弄ぶ“緑の魔女”に呪われてしまうから。
怪しい噂がはびこる森に足を踏み入れた、魔を祓う聖騎士たち。人ならざる隣人
たちが謳う緑深い地で出会ったのは、“緑の魔女”と呼ばれる幼い少女と、この世で最も美しい“生きる屍”だった。
「私たちが望むのは、魔を統べることでも、人に仇なすことでもない。――ただ、復讐だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 23:17:07
931文字
会話率:8%
世界の終わった後に迎える、新たな人類
最終更新:2016-02-08 22:26:06
318文字
会話率:0%
キノコに寄生され生きる屍となったゾンビの群れが溢れ返る絶海の孤島。
事情があって集められた様々なエキスパート。
果たして、そのミッションは成功するのか?
最終更新:2015-09-02 05:30:58
20206文字
会話率:22%
これまで書いたことのない感じがしました。
最終更新:2015-04-30 16:00:00
455文字
会話率:0%