魔法キチガイにして人間のクズ、身も心も醜悪なる絶倫百貫デブ、セルライト・ピッグテイルと。
魔力量が生まれつき最低値なのに、何故か魔法学者を目指すおバカな転生幼女、ボツリヌス・トキシン。
豚公爵と、猛毒姫。
そんな陰口を叩かれて
いた二人の。
組んず解れつな物語が。
今、始まる!
※ 第127話目まで始まりません。
あ、後、一応、スピンオフ作品の紹介も。
猛毒姫と気狂い従者
http://ncode.syosetu.com/n0712dk/
ぼつりんとオーダーのバカ会話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 21:03:27
505862文字
会話率:26%
6歳の公爵令嬢:ボツリヌス・トキシンと、その従者:オーダーの繰り広げる、丁々発止の時事会話。
『豚公爵と猛毒姫』のキャラが出てきますが、読んでなくても分かる感じでダラダラ書いていきます。
次は海の日か敬老の日に更新予定。
最終更新:2017-07-05 00:38:27
20359文字
会話率:67%
泥のような気狂いたちが壊れながら生きる怪異譚
最終更新:2020-09-14 20:53:20
397文字
会話率:28%
果てのない憎しみへの解毒があるとすれば、ただ一つ。深く傷ついても、侮辱されても、溝に捨てられても、何があろうと、それでも宇宙や自分自身に心から感謝をすること。何もかも赦すこと。人生においてはそういう初歩的なことすら分からない限り、先には絶望
しかない。一途に愛するがゆえに魔女になり、不幸を招く。どうせ自分の人生には何の意味がないからせめて大切な人を守ろうというのも最大の誤解で、結果としてその唯一の希望を失ってしまう。そして、全てが自業自得。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 19:19:40
29642文字
会話率:41%
私の短編史上、最高傑作です。
最終更新:2020-08-10 06:00:00
4777文字
会話率:40%
狂いました。嘘です。阿呆です。
一応、こんな感じで、小説を書き溜めています。
最終更新:2020-04-28 09:15:20
3625文字
会話率:4%
あるときm2twやM&B、TW3をやっていたら思いついた人物をファンタジーに放り込んで遊んでいます。この物語は未だ自分の頭の中にだけ存在する物語『十字軍の少女騎士』における主人公たちの後日談的なおはなし、のつもりです。
〇架空の中世
ヨーロッパ(12-3世紀ごろ)から少女騎士と老騎士がやってきた。彼女たちが訪れたのはこれまた架空の中世ヨーロッパぽい土地。その土地は伝統的な封建社会が築かれており、戦う人、祈る人、耕す人の3つの身分によって成り立つ、なじみ深いヨーロッパそのものであった。しかし彼女たちがいた土地よりもよりはっきりと、怪物や魔女、幽霊や呪いなどが蔓延る神の見放された土地であった。
そのような恐ろしく醜い土地であっても無邪気な少女の目には冒険に満ち溢れた楽しい土地だ。彼女はフランス貴族出身のテンプル騎士であり、ひどい偏見を持った狂信者であり戦闘狂である。そんな彼女のお守りをするのが皮肉っぽい老騎士。ぶつくさ文句をいいながらも、気狂いの少女騎士よりも善良な人間らしく見えるのは皮肉。そんな二人が行く先々で、よせばいいのに首を突っ込んで騒動をより大きな騒動にして解決した気になる。
ジョークを飛ばし合い、剣戟アクションをこなし、少女が少女らしく悩む。どたばた冒険譚です。
※偏見に満ちた宗教感ある科白が飛び交い、血が噴き出したりします。お好きな方がおられましたらご自由に楽しんでいってください。
※挿絵のらくがきを描くことに楽しさを見つけてしまった……のでちょくちょく追加。
※「ノベルアップ+」にて同じものを掲載。こちらは縦書きでの自分用バックアップもかねて。むこうは横読みように改行の後一行開けたり。どちらが読みやすいのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 23:38:28
148314文字
会話率:50%
とある村__ヴィンチ村の教会の孤児、レオナルドは自らの運命を呪っている。過酷な少年時代を乗り越えたと思えば、親に売られ、買われたと思えば、購入者は自分に酔った気狂いの女だった。
同い年の子供がいると思いきや、そいつも又狂った青年だ。しかし存
外仲は悪くない。その青年、ヨハネが連れてきた赤子から運命の歯車が…正に文字通り、呪われたと言うべきなのだろう。
題材:レオナルド・ダ・ヴィンチを主としたルネサンスの芸術家折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 13:05:05
1120文字
会話率:40%
日々小説投稿サイト『小説家になろうぜ!』にたぎる情熱をぶつける俺、結城大成はいつも通り放課後になると急いで帰宅しようとしていた。
だが怪しげなやつらの襲撃にあいクラスまるごと異世界にとばされてしまう。何とか逃げ切ったと思った俺も結局異世界に
転移されてしまった。
なろう小説を愛読している俺なら異世界をなんなく攻略できる自信がある。だがクラスメイトたちは違う。みんなが、特に幼馴染みの綾が心配だ。
待ってろみんな!俺が絶対に助けてやるからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:01:33
3136文字
会話率:44%
プレイヤーに育てられたサポートNPCがバグでできた空間の穴に落ちてしまう。
落ちたNPCは異世界に召喚されていた。
自我を持ったNPCはゲーム世界の常識にのっとり行動する。しかしあまりにも気が狂ったその常識は世の中を巻き込み、やがて蛮族とし
て恐れられて行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 20:11:09
8210文字
会話率:3%
私は他人の体に乗り移っていた。私の周りの人は私の物じゃない名前で呼ぶ、気持ち悪い。
私は悪くないのになんでこんな苦しまなくちゃいけないの?
最終更新:2019-07-04 00:49:57
4405文字
会話率:13%
不思議な少女エルがさ迷う果てに垣間見る光景。
作家志望の高校生、木徳直人が残した連作四篇の掌編集。
※長編小説『木徳直人はミズチを殺す』の劇中劇から抜粋、少しだけ改稿。
※どの話からでも単独で読めます。順に読む方が理解はしやすいです。
最終更新:2019-06-29 08:05:42
6200文字
会話率:23%
大樹の怒り
その裏側
前作と違いセリフばっかです。
前作投稿後勢いで書き上げたので。
最終更新:2019-03-05 02:03:12
1195文字
会話率:68%
大樹、それは万年を生き、心を持つ樹。
その怒りを買った者達の結末。
R-15は保険です。
昔話っぽくしてみました。
最終更新:2019-03-05 00:37:43
1297文字
会話率:0%
僕と本松くんの日常。
最終更新:2019-01-22 21:44:38
3457文字
会話率:46%
最愛の息子が殺された。
継承権争いで命が危うい事は分かっており、必死で守って来た十年。
手を尽くして守ってきたはずの命が、手のひらから零れてしまった。
息子が死んだ現在、王の子供は女児ばかり。
数日泣き腫らした私だったが、相手が女王制を画
策している事を知り復讐を決意する。
そこで私は、以前遭遇した気狂い魔術師を思い出した……
復讐完了は物語後半予定です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 08:00:00
40550文字
会話率:28%
悪と異常者が蔓延る世界、かの「王」は数々の理不尽と戦う運命にある。
*当作品では当たり前のように犯罪行為が行われていますが、それはこちらの世界だからこそです。読者の皆様はこちらの世界にいませんので、犯罪はやめましょう。
最終更新:2018-06-14 22:33:50
26664文字
会話率:59%
なんの気狂いかわからない
最終更新:2018-05-03 12:01:17
343文字
会話率:22%
――――逆行転生すれば歴史を変えられるって?
あんたそりゃ、思い上がりって奴だろう。
最終更新:2018-04-30 09:00:00
4040文字
会話率:0%
シャルロット・アルシェといえばアイクル皇国きっての有名な公爵令嬢である。
その姿を見れば貴婦人の誰もが白々しくハンカチを目に当て、青年らは目を伏せ、無知な子供たちは手を叩いて笑う。かわいそうな令嬢シャルロット、気狂い令嬢シャルロット、悪魔憑
きのシャルロット。
今日も今日とて王妃主催の煌びやかな夜会のなか、シャルロットはテーブルをひっくり返し椅子の上でくるくる舞い、時折奇声を上げ、無邪気な表情で快活にから笑う。
だが私、国防軍騎士隊第四師団団長オリヴァー・カーライルは夜会の警備の仕事をさぼっている途中に目を奪われてしまったのだ。気狂い令嬢シャルロットの目が据わり、笑顔を浮かべ、ベランダで常人のように小鳥に話しかけている姿に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 20:53:58
2375文字
会話率:34%
ある日私はレストランで奇妙な男に出会った。
最終更新:2017-07-06 18:44:03
10321文字
会話率:18%
子爵令嬢のマリアは、幸せな家族に囲まれて暮らしていた。養子で本当の家族はおらず、病気で残り少ない命になっていた。その折、政略のため生贄として隣国の気狂い王子に嫁ぐために育てられた養子であることを知った。人を人とも思わない家族と故郷の者たちに
愛想を尽かし、すべての秘密(身内の不倫、変態行為のあれやこれや)を暴露する。だが、マリアが目を覚ましたときにはそこは王子のいる隣国だった。最後の女の意地で、王子にとにかく嫌がらせをして、殺される前にとっとと死んでやろうと思ったマリアだったが、なぜか王子と故郷の国を攻め落とすことになってしまった。ここからマリアの世界征服が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 02:28:04
2563文字
会話率:43%