親友から逃げるように上京した健人は、幼馴染と親友が結婚したことを知り、大学時代の歪な関係に向き合う決意をするー。
最終更新:2025-02-19 18:00:00
14286文字
会話率:60%
ずっと昔から大好きだよ。
幼馴染の悠馬が好きな遥。でも、本人にも友達にも素直になれなくて、告白できずにいた。
一週間後に迫ったバレンタイン。親友に背中を押されながらも、今度こそ告白しようと決意を固める遥は、他クラスの男子から呼び出されて…
…
これは、ずっと素直になれなかった少女の、幼馴染との恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:00:00
6794文字
会話率:63%
坂上明には小学校から高校二年になった現在まで密かに片想いしていた人がいる。幼馴染の岸谷聡だ。親友の内巻晴菜とはそんな事も話せるくらい仲がよかった。そう思っていた。
ある日知った聡と晴菜の関係。
これは明が過去に募らせてしまった愚かなる純愛へ
一矢報いる為、協力者と裏切り返す復讐(イチャイチャ)の物語である。
※不定期(物凄くゆっくりめ)更新予定。数カ月以上更新ない事もあるかもしれません。
※完結できるのか現段階では未定です。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
※主人公は常識的によくない事をしようとしていますので気になる方は読まずにブラウザバックをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 02:15:26
122521文字
会話率:44%
天津宮の本家の一つ、神谷家の次男。それがなつめの肩書きである。本人はそれを気にせず、従妹であり妹の実佳、幼馴染兼親友である隆哉の三人で、いつも通りの日常を送っていた。
しかしある時、その日常が崩れ去る。正体不明の女達に襲われ、彼女等が口にし
た刻印、という言葉に実佳が反応、錯乱した。
状況の真相を求めたなつめは、その結果として想像を絶する悲惨な事実を知る事になる……──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 00:00:00
123727文字
会話率:43%
俺、高尾勇樹には死にたがりの親友がいる。
その親友の名は、壇ノ浦藍華。彼女は、『魔法』が使える『死の魔女』アイだ。
「この世界に、『魔法』を使える魔女がいるって言ったら、信じる?」
中学1年のある日に藍華が『魔法』が使えることを知り、そ
のまま高校生に上がり、別々の高校になって、また、雨の中で再会した二人。
「ゆっくん」
「……なんだ」
「ゆっくんなら、私を殺してくれる?」
「相変わらずの、死にたがりやだな」
『死の魔女』であることを知ってから三年後。勇樹は”幼馴染”として藍華に接し、藍華と仲を深めていく。
藍華の『願い』を聞き、勇樹は静かに目を閉じる。藍華にとっての日常の終わりと勇樹にとっての非日常の終わり。
その先にある、未来の為に。
「いいぞ。俺がお前を殺す。約束する」
「ありがとう。ゆっくん」
これは、一人の人間と一人の魔女が織り成す「恋」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 13:25:32
1908文字
会話率:28%
親友が勇者になった。勇者は世界の為の生贄だった。俺は、それを認めない。
最終更新:2025-02-07 09:38:17
4671文字
会話率:25%
20年来の親友と中学からの幼馴染グループ。社会人になっても月に一度ほど会っていた関係が急に壊れ始める。
なぜ壊れてしまったのか、一人一人の人生と考え、大切なものを失った主人公が生きる道を見つける物語。
最終更新:2025-02-05 20:19:52
1870文字
会話率:23%
陽毬はある日、大学時代から付き合ってた彼氏を友人に寝取られる。しかも友人は同じ会社で働く同僚でもあり、彼氏と別れた後も地味に嫌がらせをしたり、見下してくるのだ。
荒んだ気持ちのまま飲み会に参加するとつい飲み過ぎてしまう。送ってくれるという
後輩の厚意に甘えると、彼氏と別れたなら自分と付き合って欲しいと言われ困惑。すると偶然幼なじみの戸塚朔夜に出会い、その場から連れ出してくれた。
兄の親友である彼とは子供の頃からの付き合いで、上京してからは何かと頼りにしていたが彼氏がいたため、2人きりで会うことは避けていた。
久々に会った朔夜に気が緩んだ陽毬は彼氏と別れたことを話してしまう。
すると朔夜の態度に変化が…。
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 18:56:16
105827文字
会話率:47%
地味男子である川幡翔哉(かわばたしょうや)は、罰ゲーム騒動で憧れの聖女・泰栖希沙良(やすずみきさら)に嫌われたと思い込んで落ち込む。
幼馴染の元気少女である浅葱瑞望(あさぎみずも)に慰められるうちに、その優しさに触れて付き合うことに。
しか
しその直後、希沙良から逆告白されてしまう。
罰ゲームの告白は、希沙良の親友である瑞望の介入で未遂だったため、結局希沙良の本心は不明なままだったのだ。
「瑞望とは一緒にいて楽しいし、大事な幼馴染だから裏切りたくない。でも憧れの泰栖さんに告白されて、こんな大チャンス今後ないかもしれないんだぞ……!?」
返事を保留にしてしまう翔哉。
素直に待つ希沙良。
とある事情から周囲には秘密の恋人関係になった瑞望と過ごしながら、翔哉は希沙良に返事をするタイミングを伺う。
同性のように気軽に付き合えたはずの瑞望は恋人になった途端にラブラブモードに突入し、翔哉は嬉しいやら恥ずかしいやらで混乱する。
その一方で、希沙良とは学校行事により二人で仕事をする機会ができ、パートナーとして頼りにされる中で高嶺の花の完璧超人ではない繊細な一面を知ることに。
希沙良も、そして瑞望にも、深く踏み込まなければ気づけなかった一面があることを知り、決断はますます難しくなっていく。
突然訪れたモテ期に振り回される優柔不断男が手にするのは、気の合う幼馴染との愛か、憧れの高嶺の花との恋か、それとも取り返しのつかない破滅か――
※三角関係ですが、ドロドロ展開はありませんので、軽い気持ちで楽しんでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:00:00
121935文字
会話率:43%
――――神の視点で物事を考えことはある?
高校二年生の西臣明道は特別な力など持ってはいない。
そして、だからこそ学生生活を満喫していた。
親友と幼馴染。仲の良いクラスの面々。絵にかいたような青春。
何不自由のない人生。緩急無きまま
の幸せ。
きっとこれからも続いていく。そう思っていたのだ。
そう思っていたのに、なのに、だというのに…………。
超常の者は平凡を嫌う。高位の存在は平らかを嫌うのだ。
ふふ…………さて、それでは、賽を投げましょうか――――
運命の出目は、とある神社にて『アランカヌイ』と西臣明道を引き合わせた。
女乃上世津という名の少女によって、この世に超常のモノがある事を知らされたのだ。
彼女は言う。西臣明道は安倍晴明の末裔であると。
彼女は言う。自身は魔を狩る者であると。
そして、西臣明道の平穏な生活に野蛮な異常が入り込んだ。『アランカヌイ』との戦いの幕が開けたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 08:46:35
197269文字
会話率:40%
俺は幼馴染である朱里のことが好きだった。
けど最近、なんだか朱里は俺の親友(運動部の超イケメン!)と仲良くしている。
二人はお似合いだし、きっとあのまま付き合うんだろう。
そう思うとやるせなく、なんだか気分も憂鬱になるというものだ。
しかし
ある日、夢の中に神様が現れた。
そいつが言うには「朱里は一か月後に心臓発作で死んでしまう」らしい。
せめて朱里のために、そう思った俺は神様に身代わりを申し出ることにした。
これで何の悔いもなく――などと考えていた矢先、俺は朱里に呼び出されることになる。
えっ? 「ずっと昔から好きでした」だって……?
カクヨム・ハーメルン・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 16:38:16
131596文字
会話率:68%
恋愛漫画で見た光景を実際にこの目で見たいがために、小学生の頃に幼馴染み二人組の親友となるべく行動した少年...真島 浩。
様々な行事で二人をサポートし、結ばれる所を見れるかと思いきや...二人は付き合うことは無かった。
原因を探りながら
ずるずると高校生へとなった真島 浩が幼馴染カップルを見るために挽回するための青春を馳せる物語。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-30 14:10:42
359910文字
会話率:53%
バラされた。
妻の親友に、浮気をバラされた。
最終更新:2025-01-28 18:29:14
200文字
会話率:0%
俺には、大好きな幼馴染みが居る。
けど、その幼馴染みは俺の親友と付き合っていて────
最終更新:2023-06-27 21:31:54
2022文字
会話率:34%
「悠久都市のアルシェ」
この都市へ最初に辿り着いた者は不老不死を得るという古代文明を追いかける学者のヒロインと攻略対象が織りなす乙女ゲーム。
不老不死を狙うだけあって、登場人物全員何かしら生きることや現状でいることに執着しており…互いの脚を
引っ張り合うのは当たり前。古代文明に一番近い主人公に執着し、取り合い、最悪殺し合いを仕掛けるという殺伐としたゲームだったりする。
個別ルートに入ればさらにエグい展開のオンパレード。そんなゲームの主人公「エレナ・アルケー」の幼少期に転生してしまった私。
この後の展開を知る身としては今すぐにでも逃げてしまいたい。
しかし戦闘強者の攻略対象共とサブキャラを振り切ることなんてできやしないし、だからと言って出し抜いて深層に辿り着く真似は絶対にできない。その前に殺される。
けれど、出し抜かなければ同郷の幼馴染で親友の「シエット・ピステル」に危険が及ぶ。
献身的にエレナを支えてくれていた彼女は、ルートに入れば必ず碌な目に遭わないし、エレナの巻き添えで碌な死に方をしない。
どんなに酷い目に遭おうとも…彼女はエレナの心に寄り添い続けた。
そんな天使のような彼女のおかげで私達プレイヤーはこのゲームをクリアできたと言っても過言ではない。私もその一人。
これはゲームではない現実。かつてのようにセーブ&ロードは使用できない。
人生一度きり。ここでシエットを失えば、永遠に失ってしまう。
どんなことがあっても付いてくる彼女を私の巻き添えで死なせるわけには行かない。
決意を胸に進むのは、不老不死の謎。
クズ共の執着から逃れる為にゲーム本編を終わらせ、元の穏やかな生活を取り戻してみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 02:21:18
48211文字
会話率:50%
高校は青春だって? 俺にそんなものは関係ない。
なにせ、やばいのだ。内申点が。
なぜかって? 俺の親友、というか悪友、いや、永遠にかかわりたくない存在である、和樹によって。
せめて女子だったらっ!
そんな彼をなぜか見捨てない幼馴染の
菜乃葉。
その二人の関係と、取り巻く環境を見ていく、ささやかな青春劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 01:26:22
27521文字
会話率:41%
「朔仁、俺、好きな人ができた」
高校に進級してひと月も経たないころ、幼馴染で親友の七原爽司から打ち明けられた。
昔から、女子にモテまくっていたし、惚れっぽいとは少し違うかもしれないけど、彼女の途切れたことのないような爽司がそんなことを
言ってきたのはべつに不思議でもなんでもない。
ただ、いつもと話が違ったのは、その後のことで、まさか、その爽司が好きだと言っていた相手である、白月茉莉から告白されるなんてことは、想像だにしていなかった。
「私を幸せにできるのはあなたしかいませんから、私を幸せにしてくれるつもりはありますか? 真田朔仁さん」
そして、そんな風に大上段から言われるなんてことも。
どこまで本気なのかは怪しかったが、親友が好きだと言っている相手から告白されたなんてことを、その当人に言えるはずもなく、だからといって、そんな理由で断るなんて不誠実なこともできるはずはなくて。
とりあえず、お友達から、みたいな、彼女の提案に乗らざるをえなくなったわけだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 08:19:39
298685文字
会話率:37%
幼馴染の親友マミに憧れのツインレイ男性と巡り合えたと報告されたチカ
ツインレイって何なんだろう?と疑問に思いながらもマミを祝福するチカは恋愛体質じゃない自分にもそんな相手がいるのかなと呑気に暮らしていたのだが…
最終更新:2025-01-24 18:46:21
22251文字
会話率:80%
サブタイトルありなら、『ブラックリスト勇者〜転生したひねくれ金髪とブチ切れ銀髪の異世界生活の代償は凶悪犯の日本人勇者を殺すことだった〜』
という感じです。
幼馴染で大親友の金時と白銀は不慮の交通事故に遭い死んでしまう。
闇の神様と、異世界で
の新たな人生を送る代わりにある取引を持ちかけられる。
それはブラックリスト入りの『勇者を殺す』こと。
転生先の世界では魔王を討伐する為、日本の高校まるごと生徒も教師も勇者として召喚し、その世界の魔王は無事に倒された。
だが、ユニークスキルという特別な力を持ったその世界でも強者である英雄となった日本人の勇者の一部は、その力を悪用しており制御不能。
強いが万能ではない癖のあるユニークスキルをそれぞれ3つもらい、金時は女のような見た目の金髪のアウルム、白銀は大柄なイケメンの銀髪のシルバとして新たな生を受け、異世界に送り込まれる。
国中、果ては各国に散らばったブラックリストの22人の勇者を探す旅が始まった。
拷問、誘拐、詐欺、放火、人身売買、窃盗、殺人、あらゆる罪を犯す勇者たちはアウルムとシルバよりも4年も先に異世界に来ており、知識も経験もレベル差も歴然。地道な修行と犯罪捜査で調子に乗ったブラックリストの勇者にお灸を据える。
シリアルキラーマニアの冷静なアウルムと、筋の通っていない事が大嫌いな熱血のシルバによるバディが新たな世界の平和を守ることが出来るのか。
アウルム「サイコパスと猟奇殺人犯は別物だ。まずはそこから説明を始めるか……」
シルバ「勇者やからって何してもええ訳ちゃうぞ筋通ってないなゴラァっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 20:10:00
1127086文字
会話率:45%
幼なじみの悠真と沙月は、高校で親しい関係を続けている。明るく完璧な沙月は、手作り弁当を渡したり、文化祭の劇でペアを組もうとしたりと、悠真に特別な想いを寄せている様子。悠真はそれを「親友」として受け止めているが、二人の関係は日常や文化祭の準備
を通して少しずつ変わり始める。幼い頃からの絆は、これからどこへ向かうのか——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 16:15:47
4188文字
会話率:45%
平凡な女子高生、真田 美優(さなだ みゆ)。
そんな幼馴染であり想いびと井口 優陽(いぐち ゆうや)の好きな人は同じく幼馴染であり親友である暁 未冬(あかつき みふゆ)だった⁉︎
2年に上がったある日、未冬の一言によってこの三角関係が
拗れ始めて…
現実8割妄想2割。友人の恋愛談(実話)を元に個人的な解釈、フェイクを入れた作品となってます。不定期更新ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 00:15:08
55832文字
会話率:48%