「お前の身体を精霊に作り変えてやる。」
悪女に転生したはずなのに精霊王メロウ様が執着溺愛を私に向けてくる!?
気がつくと小説の中に出てくる悪役シシアに転生してしまっていた。
元のシシアは愛するメロウ様を脅迫し、契約結婚したは良
いけれど「お前を見るだけで虫唾が走る」と言われるほど嫌われていて、夫婦仲は完全に冷え切っている。
このままストーリーが進めば間違いなく処刑されてしまうっ!
絶望しながらも小説の知識を活かして、処刑を回避する為にメロウ様との円満離婚を目指すと意気込んだ矢先、
「契約に従いお前を精霊にする」と寝室に入ってきたメロウ様に押し倒されてしまいっ…!?
シシアが離婚に向けて頑張れば頑張る程、メロウ様の愛がどんどん重くなっていく悪循環発生中!
「一体どうすればいいのよぉぉっ!!」
泣き虫シシアは迫り来るドSで愛の重い精霊王から逃げ切れるのか!?
執着愛の行く末をお見逃しなく!!
※タイトルは変更する可能性があります。
※R15設定ですが性癖強めです。
苦手な方、お気をつけて……
扉を開けたい方、おいでなさい。
アルファポリス様でも投稿しています。先行的に更新してますので続きが気になった方はそちらもぜひチェックしてみて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 08:00:02
188995文字
会話率:44%
大学生の頃に書いた小説が受賞し、ベストセラーを記録したことで専業作家の道に進んだ南海祭(みなみまつり)は、ここ3年新しい作品を書いても誰にも見向きもされなくなった。
新たな刺激を求め、小説投稿サイト「書いて読んで作家になろう」を読み漁って
いると、辺境領主のご落胤という作品のタイトルが目に入った。
その作品は、すごく構成がしっかりしていて、辺境領主の落胤であるが、自分の出自を知らない平民の男性セルジュ-ラインホルツがハイスペックすぎて、やがてその国の王女と結ばれるという物語。すっかりはまってしまった南海だが、読者はなぜか彼女だけ。更新が途絶えて1年以上が経っている作品に憂いて夜空を見上げていたら、とんでもなくゆっくりと落ちる流れ星が。
「せるじゅせるじゅせるじゅ」
なぜか名前を連呼してしまった南海祭だったが、その直後、思わぬ展開に……。
これはある小説家とハイスペック異世界イケメンとのギャグ強めな恋の物語である?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 12:13:45
8787文字
会話率:18%
ハジケリストに憧れた凡人が作った…なろう系スローライフ(??)小説です。
内容はタイトルの通りです。あと、ハジケリストに憧れた凡人が作ったという時点で、この小説の中で何が起こるかは、大体察してください。
まあ、あまり期待しすぎないで、見
てやってください。
そして、失踪したとしても、探さないでください。
ちなみに、作者はこの小説をスローライフ小説とか言ってますが、果たして…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 17:08:14
622文字
会話率:38%
「婚約破棄を目指さないか、お嬢さん」
ーー孤独な少女に手を差し伸べたのは、優しい怪盗でしたーー。
王族の権力は地に落ち、力ある貴族が私利私欲の為に圧政を敷くオルティス王国。世間では悪徳貴族から宝を奪う義賊が持て囃されるほどに国民の貴族への
鬱憤は溜まっていた。
九歳のとき庶子としてカスティオン侯爵家に引き取られたリリティアは、公爵家との縁を望む侯爵の政略の駒となった。傲慢で愚鈍な婚約者ジェイコブを補佐するための苛烈な教育に耐えてきたのは、全て母の病気の治療と引き換えに結んだ侯爵との契約のためだった。
家族や婚約者に蔑まれ、使用人にも疎まれて生きてきたリリティア。さらには、外面だけは良い婚約者はお気に入りの男爵令嬢との仲を非難されないよう、リリティアにまるで小説の中の悪役令嬢のような役まで押し付けてきた。侯爵と婚約者の命令に逆らえないため、学園や社交界でも嫌悪の視線に晒される毎日。しかしある日偶然、怪我をした青年を助けた事でリリティアの出口のない暗闇のような生活は変わっていく。青年の正体は、義賊として世間を騒がせている変幻自在の変装の達人、怪盗〝ウルティオ”だった。何故か正体を明かした彼は、恩返しにとリリティアの婚約破棄に協力を申し出てきて…。
***自分を殺して生きてきた少女が、ある目的のために義賊を演じながら裏の世界で生きてきた青年の優しさに触れ、次第に笑顔を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 19:00:46
350653文字
会話率:47%
前世で読んだ小説の中で私は、聖女を騙った罪で殺されてしまう。
しかも殺したのは、私のお兄様。闇の伯爵と呼ばれる、怖くて強いお兄様だ。
このままお兄様に殺される結末になったらどうしよう、と怯える毎日だけど、なんだかお兄様の様子がおかしい。
私
を殺すはずなのに、私を守るとか言い出すし、いったいどうなってるんだろう……?
※アルファポリスで先行公開してます。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/752999187/648486134折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 21:41:10
213668文字
会話率:37%
モブが悪役令嬢を助けるヒーローに⁉︎
ーあざとく可愛い女が得をするー
理不尽な職場で反抗心も薄れ、半ば諦めつつ働く主人公、神田ひかり。
仕事帰りに事故にあい、転生した先は過去に読んだ恋愛小説の中だった。
誰もが羨むヒロイン、シャルロットの取
り巻きの一人であるロゼールとして転生したひかりは、悪役令嬢として描かれていたリディアーヌとの様子に疑問を感じるようになる。
抗うことを簡単に諦め、真実にフタをして生きてきた過去の自分を反省し、ヒロインの取り巻きをやめて悪役令嬢リディアーヌのために真実を暴くべく立ち上がる!
導き出される真実に、次第に周りの人たちの見方も変わってきて…⁉︎
モブが悪役令嬢を助けるほのぼの?スカッと?ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 08:32:50
162957文字
会話率:33%
貧しい母子家庭で育った瑠衣は、不慮の事故で命を落とす瞬間、読んでいた小説の中の「悪役令嬢アメリア・ファルクナー」に転生してしまう。
最悪な家族、異常な兄の執着、そして自分の最期が“夫に殺される”という原作の未来を知っているがゆえに、絶望の
淵に立たされる瑠衣=アメリア。
「前世の私も、今の私も──ただ幸せになりたかっただけなのに」
心の奥に孤独を隠したアメリアは、笑顔の仮面を被りながら未来を変えるために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 02:59:44
11420文字
会話率:36%
目を覚ますと、そこは読んだことのある小説の中――しかも、自分は"最凶最悪"と恐れられた悪役令嬢セリシア=ローズだった。
破滅確定の未来。
国外追放、財産没収、処刑……避けられない絶望の結末。
でも、諦めるなん
て、嫌だ。
「――全部、やり直してみせる!」
過去に怯えながらも、彼女は小さな善意を積み重ね、失われた信頼を取り戻そうと歩み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 20:02:06
17015文字
会話率:16%
小説の中のヒロインと出会えば、人生が良い方向に変わるはずの不遇な王子様。物語上仕方ないとは言え、彼の現状があまりにも酷くない?
私前世ではよく、いろんな人の世話焼きしてました。美形な王子様も幸せな方が、笑顔もより輝くよ。
……あ、ヒロイ
ンそろそろ登場よね。じゃあ、私はこれでって……何かまだ言いたいこと、ありますか!?
恋愛事はまったく駄目でも、しごできな悪役令嬢が、薄幸な王子様を物語前にある程度幸せにしとくかと思ったら、良くわからないくらい執着されちゃった話。
★完結まで毎日更新です。
※短編(https://ncode.syosetu.com/n2180il/)があり、長編化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 19:10:00
91720文字
会話率:27%
小説の中のヒロインと出会えば、人生が良い方向に変わるはずの不遇な王子様。
けど……物語上仕方ないとは言え、彼の現状があまりにも酷くない?
私前世ではよく、いろんな人の世話焼きしてました。
美形な王子様も幸せな方が、笑顔もより輝くよ。
……あ
、ヒロインそろそろ登場よね。
じゃあ、私はこれでって……何かまだ言いたいこと、ありますか!?
しごでき悪役令嬢が薄幸な王子様を物語前にある程度幸せにしとくかと思ったら、良くわからないくらい執着されちゃった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:41:38
10519文字
会話率:31%
幼い頃に前世を思い出した私オリヴィア・ブリーズ伯爵令嬢は、自分がこの世界の主役であると信じ込んでいた。
ここが小説の中であり、自分がただのモブキャラに過ぎないと気付くまでは。
その事実に気付いた瞬間、私は足を踏み外して王城の階段から落下し
た。
その場に居合わせた王太子殿下――私の最推しであるエヴァン殿下は、責任を取って私を婚約者にすると申し出てくださった。
小説の中のエヴァン殿下には、婚約者なんて居なかったというのに。
断ろうにも、強欲な両親は勝手に話を進めてしまう。
ごめんなさい。
推しの人生を、私が狂わせてしまった。
ヒロインに一途な貴方が好きだったのに。
このままではいけない。
はやく物語を修正しないと。
そう思えば思うほど、深みに嵌まっていく気がする。
推しの幸せを願う心と、貴方を慕う心と。
この気持ちをどうしたら良いのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:10:00
10277文字
会話率:22%
深夜に一次創作小説を書いていたら突然魔法陣が現れ、愛猫と一緒に異世界にへと召喚された。
愛猫に乗り移った召喚者の神はその異世界がその時書いていた小説の世界であると主人公に告げる。
元の世界に帰るためにはその世界で一生を終えなければならないと
のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 07:51:35
307788文字
会話率:50%
『魔王と魔眼持ちエルフ』
と
『異世界に召喚されたら自分が書いた小説の中だった件』
のキャラ設定資料集。
基本的に自分が忘れないようにのもの。
故にネタバレの可能性があります。ご注意ください。
そして小説が書き終わるまでは常に暫定設定で
すので
アップデートの可能性有です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 00:17:02
3422文字
会話率:0%
「離婚しましょう、私達」
私と旦那様の関係は、歪だ。
旦那様は、私を愛していない。だってこの結婚は、私が無理矢理、お金の力を使って手に入れたもの。
だから私は、私から旦那様を解放しようと思った。
「貴女もしつこいですね、離婚はし
ないと言っているでしょう」
きっと、喜んで頷いてくれると思っていたのに、当の旦那様からは、まさかの拒否。
「私は、もう旦那様が好きじゃないんです」
「では、もう一度好きになって下さい」
私のことなんて好きじゃないはずなのに、どうして、離婚を拒むの? それどころか、どうして執着してくるの? どうして、私を離してくれないの?
「諦めて、俺の妻でいて下さい」
どんな手を使っても手に入れたいと思った旦那様。でも違う、それは違うの、そう思ったのは、私じゃないの。
貴方のことが好きだったのは、私じゃない。
私はただ、貴方の妻に転生してしまっただけなんです!
――――小説の中に転生、最推しヒロインと旦那様の恋を応援するために、喜んで身を引きます! っと思っていたのに、どうしてこんなことになってしまったのか……
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あります。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:01:24
124747文字
会話率:50%
10歳で前世の記憶を思い出し、自分がこの世界(知り合いが書いた恋愛小説)の悪役令嬢だと気づいてしまったフレア。
前世で名もなき剣豪であった彼女は、その並外れた身体能力と筋肉で断罪を回避し、運命に抗おうとするが……。
自分と同じ転生者は出てく
るわ、恋愛小説とか言うくせに世界観はなかなかハードだわ、あんまり小説の中身も覚えていないわで、度重なる苦難が彼女を襲う。
果たして彼女は、愛する人と結ばれ、今度こそ幸せになれるのか?――というお話です。
※2022年に連載終了した『ほむらの剣』の改稿版です。新しく設定を付け加えたり、修正したりといろいろ書き直したので、全く別の小説として楽しんでいただければと思います。2022年版を読んでいなくてももちろん大丈夫です。続編とかではありません。
尚、今回の連載は毎日投稿ではなく、ある程度書き溜めたら発表という形になります。本当は全部書いてから一気に出したかったのですが、なかなかのボリュームになりそうで無理でした。
ゆっくり、のんびり、この世界を楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 18:00:00
230816文字
会話率:39%
ナンセンスギャグ笑劇オチあり。
最初に、漫談風の長い前口上、前フリ、話のマクラがありますが、この時点で、「なにかおかしい」と感じ取っていただけたらと思います。
軽〜く読んでください。
特に、疲れている方や悩んでいる方の、一服の清涼剤
になればと思います。
この短編小説は、先に小説家になろうで発表した
「魔球少女の学園ハーレムライフ 〜 消える魔球を投げる野球少女は投手危機の高校野球部を救うべく男装男子部員登録して甲子園に挑むもクラスの女子から“美少女なボーイッシュ”とオモチャにされ大迷惑!!」
という連載長編小説の中で、登場人物によるコントとして発表したものを、改めて短編として、発表するものです。
この短編を気に入っていただけた方は、是非、長編本編もご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 16:51:07
4973文字
会話率:10%
高校1年B組では、日直日誌にリレー小説を書く欄があり、クラスメイト全員で、1つの創作小説を作っています。初めは平和な学園ラブコメストーリーでしたが、ふざけるのが大好きな男子達が『ピチピチのギャル』という新しいキャラクターを誕生させてから、い
つの間にか際どいエロラブストーリーへと発展していきます。そんな中、リレー小説の中で、誰かが『ピチピチのギャル』が殺されるシーンを書き込みます。男子生徒達のアイドル的なキャラクターだった『ピチピチのギャル』は、誰が殺したのか…、殺人シーンを書いた犯人捜しが、クラス内で始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 19:20:00
60839文字
会話率:9%
「ど、どうして私がラリエットになっているのよ!!」
これが小説の中だと気づいたのは、侯爵家の跡継ぎで、暴君と噂されているゼロニス・ロンバルディの婚約者選びのパーティでのこと。
しかも、私の立ち位置は──悪役令嬢のラリエット・メイデス。
しかもちょい役で、はっきり言うとモブの当て馬。このままいけば、物語の途中であっさりと退場する。
ゼロニスは、ここでヒロインと運命の出会いを果たすのだから――
***
「好きだと言っている。俺以上の男などいないだろう」
だがなぜかグイグイとくるゼロニス。ちょっ、あなた、ヒロインはどうしたの!? 相手を間違っていませんか? 自立したいのになぜか迫ってくる侯爵、ドタバタラブコメディです。
※ 他サイト様でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 19:12:01
128637文字
会話率:31%
小説の中に転生したと気づいたエメラルド。
絶対に結ばれないとわかったときにはすでに義理の兄を好きになっていた。
結ばれないなら、なんとか忘れようと努力するが……。
最終更新:2025-03-11 07:00:00
9259文字
会話率:50%
ある日前世の記憶を思い出したマルグリットは、自分が学生時代に読んだ恋愛小説の中ボス性悪悪役令嬢であると気がつく!
あんな性悪女にはなりたくないし、貴族社会は息苦しい。マルグリット、平民になります!
※まあ、そんなうまくはいかないよねって話
最終更新:2025-03-09 01:32:25
3694文字
会話率:6%
小説の悪役に穿越して、主人公を避けて、小説のヒロインたちと関係を絶とうと思っていたのに、なぜかこれらのヒロインたちが毎日私の周りを囲んで、恋愛までしようとしてくる。なんてことだ、小説の中で悪役として生き残るのはこんなに難しいのか!?
最終更新:2025-02-25 00:31:09
401860文字
会話率:41%
片手に収まるだけの紙の束の中には、多彩な登場人物と様々な価値観に彩られた無限の世界が広がっていた。
いろいろな本がある中で異世界小説を一番好きになったのは、過去でも今でも未来の話でもない、全く違う世界がそこにあったからだと思う。
て
のひらの向こう側にある世界には、全ての束縛から開放してくれるような魅力があった。本を読んでいる間、僕は高校生ではなく、主人公たちと共に異世界を歩く旅人になれたのだ。
数ある小説の中には、僕のようなごく普通の少年少女がそんな異世界へと旅立ってしまう物語がいくつもあった。
――僕も、異世界に行ってみたい。
いつの頃からかそんな思いを抱くようになってしまったのは、ごく自然な流れだったのかもしれない。
《本文冒頭より抜粋》
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異世界転移物語「青い風」より番外編の掌編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:23:17
6508文字
会話率:50%