主人公の黒井 兎角(くろい うかく)はなんらかの影響で異世界に転移してしまうが己の進むべき道に迷いは無い。
努力し工夫し改善する、そう決意したうかくはこの世界でも全力で生きようとするのだが自分は剣や銃なのに対しこの世界では魔法や魔術など未知
の文明に敵わず最弱と馬鹿にされる。
しかし、その事に真っ向から受けて立つ、俺の鋼の剣銃はまだ錆び付いていないと言わんばかりに。
最強剣銃士うかくの逆境異世界英雄譚、開幕。
漆黒の兎が誰にも気付かれず夜を駆ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 21:02:33
18579文字
会話率:46%
天空の都市国家リングエラの王子と、地上の巨大国家クレマチスの王女の婚約が決まった。誰もが羨む美男美女の二人。しかしそこには知られざる秘密があった。
「一ヶ月であいつをここから追い出してやる」
「この勝負受けて立つわ」
冷徹に振る舞う王子
と、天然箱入り娘を演じる王女。
相手側から婚約破棄してほしい二人が、相手に嫌われようとお互いに策を弄するも、すべてが裏目に出てお互いに惹かれあっていくお話。
※不定期更新(目標は毎日更新!)
※アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 21:17:24
187183文字
会話率:47%
「ふあぁ……全然列車来ないな、暇だなぁ」
今日もあくびが止まらない。
レナは平和な町、ルインの駅で働く17歳の女の子。
働き先の親方、マレクと共に過ごす平穏な日々。
今日も特に何もない、平凡な一日が……
「上等じゃないのよ受けて立つわ
、
何としても停まってもらうわよ!!」
この言葉で完全に、終わりました。
きっかけは列車を専門にした犯罪集団、シャック。
そこから始まる、レナの数奇な物語。
記憶喪失、魔術が使える、
そんなぶっとび要素を持つ、17歳の少女の物語。
仲間と出会い、別れ、そして紡がれる、それぞれの物語。
それぞれの物語が交差した時、
みんなの“地平線”が描かれます。
※ 毎週日曜15時頃を目途に更新しています。
稀に時間がずれることもありますが、
日曜中には確実に更新します。
本小説は2017/1/8に再開します。
再開が遅れ、大変申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:34:31
1287400文字
会話率:14%
ふと起きたら知らない森の中。
うら若き乙女の『楓』は、どうやらスマホゲー厶のアバターである『シキミ』の姿で異世界へ!?
ステータスは変わらないけれど、カンストしていたはずのレベルだけがなぜが「1」!
曖昧な記憶。
自分よりも強い仲間。
自
分より強い最強(?)装備 "神器"。etc.
ありとあらゆるものに振り回され、翻弄される主人公。
癖の強い美形に取り囲まれ、巻き込まれながらの異世界生活。
しかし、穏やか(甚だ疑問)な生活は、やがて世界を巻き込む陰謀へと巻き込まれて終わりを告げ──本当に巻き込まれてますか貴方達!!?
なんかわかんないけど私より全然周りのほうが強くない??? 絶対何かおかしいって……! と、主人公が愚痴る。
(たぶん)ほのぼのファンタジー! スパイスなシリアス!
「いいだろう! 受けて立つ! だが戦うのは(ほとんど)私じゃないぞ!」
※大体一話2000字程度です。
※タイトルに「☆」がついている話には挿絵がつきます。持つべきものは神絵師のフレンド。ありがとう!!
※読み速晒し中。よろしくお願いします!
※初投稿ゆえに手探りで、至らない点多いと思いますがよろしくお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 09:36:52
220756文字
会話率:33%
2019年2月11日、さっきまで『もうすぐバレンタインデー』というのをすっかり忘れていた俺は、同級生で幼なじみの二宮さやかに呼び出された。
そして、デパートで買った高級チョコをくれようとしたらしいのだが、なんか俺にフツーにくれるのがもったい
ないと思い始めたらしい。「先日から、分岐する小説が書きたくて飢えたようになってしまった」とのたまう幼なじみは、美少女だけじゃなくて変人のオタクだったらしく、俺に無茶ぶりをしてきた。
高級チョコか?罰ゲームか?
今、俺は男の意地を試されているッ!
×××××××××××××
この小説は2月14日までには完結する(予定の)短期連載です。
あらすじにある通り、途中、読者さまに分岐を選択してお楽しみいただきたい趣向を盛り込むラブコメディです。
途中、いろいろ不穏当な表現をかすめますが、R 15には全然大丈夫な、ある意味ヘタレ設定です。
(仕事の合間のゲリラ投稿です、ご了承くださいませ。2月14日も予定はないぜっ♪更新頑張ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 00:31:22
22986文字
会話率:39%
ラビィは、自称『ラビ』を名乗る男装の獣師だ。彼女にしか見えない黒大狼のノエルと暮らしており、動物と話せる能力を持っている。格好や喋り方で少年と誤解される事が多く、何かと構ってくる幼馴染で副隊長のセドリックに頼まれて、渋々獣師の仕事に向かった
ところ、案の定、協力する先の騎士団でも少年に間違えられる。
訂正するのは面倒臭い、幼少から共に過ごした口の悪い黒大狼のせいで口調も荒々しい、喧嘩なら受けて立つ。--そんなラビが、依頼の一件でノエルが妖獣と呼ばれるモノだと知ったり、幼馴染の想いに気付かず突き進むラブコメ。
※2017/7/26 第一部完結致しました。
※2018/6/3 第二部スタート致しました。
※2019/2/5 第二部完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 17:58:18
266293文字
会話率:38%
猫野ミノリ――149㎝。特殊能力を持つ。やや恥ずかしいのでこっそりとしか使えない。
大玄扇――185㎝。格闘無双だが争い好きではない。すぐ推理の発散する困った癖がある。
猫野ミノリは自らを所長とする探偵事務所を開いていた。営業、経営、雑事
、掃除、食事の支度から何でもするのは助手の大玄扇である。
飛び込んで来るホラーめいた事件から悲惨な事件まで――ミノリは怖いものが大嫌いだが――受けて立つ。
驚異的なミノリの特殊能力、何でもさっさと解いてしまう扇、二人で次々に解決する事件とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 09:41:43
29662文字
会話率:50%
海開きをしたばかりの澪に持ちかけられた、近隣市町村合同イベント企画。
それはちょっと信じられないようなものだった。
戸惑いつつも、挑まれた戦いを受けて立つ巫陣営。
愉快な好敵手たちとともに、成功させようと邁進する。
しかし、その影で巨大な危
機が近づいていた。
澪の創世神話にまつわる空前の危機が。
「監察官の末裔? 何故そんなものが存在する? 過剰干渉ではないか」
※潮騒の街から 第3弾です。
※毎日更新です。
更新時刻は、午後8時くらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 20:08:31
223886文字
会話率:28%
僕の友人は、暇さえあれば自分の婚約者を悪く言う。
たしかに絶世の美女ではないが、可愛らしい女の子だと思うのに……。いらないなら、僕が貰っても構わないよね?
欲しいものを手に入れるため、恋愛ゲームを持ちかける貴族の少年。受けて立つのは、婚約
者に蔑ろにされている成り上がり商家の娘。一方通行な二人が始めた、不毛なゲームの結末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 05:26:00
34728文字
会話率:45%
【クリプロ2017参加作品】【matatakiシリーズ】万年ランキング下位の冴えないベテランボクサーに、思いがけずタイトル戦のオファーが届く。不審がる恋人を尻目に、勝ち目のないその戦いを受けて立つ。クリスマス。決死の覚悟で男はリングに立った
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 12:00:00
2000文字
会話率:30%
わたしには、未来が見える。
わたしが死んだあとの未来で、わたしは血塗れ女王ブラッディ・クインの二つ名を与えられた、稀代の大悪女だった。遠い遠い先の未来までわたしの悪名は轟き、後生に現れたどんな悪名高い女にも追随を許さず、世界一の悪女の
名を恣ほしいままにしていた。わたしとはまったく関係のない数百年も先のよその国の人間ですら、顔をしかめてわたしを悪しざまに罵るのを見て、馬鹿馬鹿しいと笑ったものだった。
なんで神がこんな力を与えたのかはわからないけれど。
良いでしょう。受けて立つ。
齢三つにして、わたしは神への反乱を心に誓った。
未来が見える王女が女王になり、目標を遂げるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 22:52:29
7344文字
会話率:32%
【予告編】
今日も今日とて涼介の前に挑戦者。「邪魔するつもりか?」
「多すぎんだよ、隙が!」受けて立つ涼介に苦い声。
「だ~って、しつこいんだもの!」傍らで口を尖らせる明美。
果たして勝負の行方は? そして二人の本心は?
『あいつのハー
トは誰のもの!? ~想いを賭けて電脳勝負!~』
電脳の向こうに、心が揺らめく。
【告知】
著作者:中村尚裕
掲載サイト『小説家になろう』http://ncode.syosetu.com/n7676dw/
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금지합니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 00:11:29
9691文字
会話率:59%
身分の差を乗り越えて、自国の王との愛を成就させた子爵令嬢キャロライン。
でも、あと少しで神にも認められた夫婦になれたという所で、二人を引き裂く出来事が起こってしまった。
比べ物にもならない大国である隣国からの突如とした宣戦布告。
それを宣言
した隣国の皇帝の隣には、皇帝の愛を一心に受けて立つ、愛しい夫の元・婚約者。
行方知れずになっていた彼女がなぜ?
「貴女のせいで、私の全ては奪われた!」
結果の知れていた戦争はすぐに終わり、キャロラインを待つのは民達の喜びに包まれている処刑台。
キャロラインの命は後、二日。
※『程度の違いはあっても皆が悪いことをして、それでいて最後には各々の願いを叶える』という状況を作りたい、と思い書いた話になります。
ですので、結末を不快に思うこともあるかと思います。御留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 18:16:38
84603文字
会話率:23%
広大なその大地は、後に製図した者達が、
「まるで正面を向いた牛のような」
と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。
両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。
自らの手駒を殺
されたことを口実に西北の府、順門府侵攻を開始する帝と、それを受けて立つ老将、鐘山宗円。
そして、二人の王者の争いに巻き込まれた上社信守と鐘山宗善。
それぞれ真逆の陣営に居ながら、若き二人は己の在りように苦悩する。
戦場の中に地獄を見た時、彼らは答えを得られるのだろうか……?
※Arcadiaにおいても本編と同記事内にて不定期更新中です。
(旧名:樹治戦記 ~鐘山環の流儀~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 09:14:47
84569文字
会話率:30%
凡人とは、なにか。
そんなことは語れない、ただあるのは、生と死のみにて。
最終更新:2012-01-08 09:19:24
1669文字
会話率:0%
薄桜の200文字小説
最終更新:2011-07-22 16:23:32
200文字
会話率:0%
突然告白された近江千咲。相手は学園のアイドルである先輩。目立つことを恐れ、平穏に暮らしたい千咲は、初めは彼を拒絶するが、彼女に嫉妬したクラスメートからの嫌がらせを受け、その卑劣さに腹が立ち、受けて立つことを決意する。そして、逃げ続けるだけで
は何も解決しないのだと思った千咲は、先輩からの好意にも前向きに向き合うことを決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-18 07:42:37
15319文字
会話率:40%