それは遊星からやってきた異次元の怪物!
それは疫病と共に広まった悪夢いや淫夢!
男子出生率1パーセント!一億総サッキュバス!
奪うぜ!襲うぜ!進め国民!赤玉ださせろ!
今宵大日本帝国はどスケベ帝国へと変貌する!
最終更新:2024-05-18 22:10:55
7627文字
会話率:24%
「ありがとうお兄さん!あたし、おなかぺっこぺこだったんだぁ!」
喫茶店のテーブルの向かいでは、美少女がおいしそうに特大パフェを食べている。
この世界から人間がいなくなったのは何年前の事だったのだろう。
三百年前に起きた世界大戦で、地
上の全ての国が核攻撃の対象となった。
使用されたのは中性子爆弾。
物理的な被害は軽微だが、生物は殆どが死に絶えた。
地下シェルターなどに避難して生き延びたわずかな人間も、放射能による後遺症で出生率が低下し、病気による死亡率も上昇、次第にその数を減らしていった。
最後に人間が確認されたという記録は、俺が製造されるよりもずっと前だったのは間違いない。
おそらく、もうこの世界に人間は残っていないのだろう。
・・・というのが定説だった。
そうすると・・・今、俺の目の前にいるこの少女は、一体何者なのだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:10:57
15277文字
会話率:36%
ヒルマニア王国は危機に瀕していた。貴族も平民も問わない、長期的な出生率低下という国難に。そんな中、貴族社会で子供を作れない女女セッ◯スを流行らせて、あまつさえ第二王女にまで手を出しちゃったとあれば、いかな公爵令嬢といえども追放処分は免れ得ず
。これは、貴族に生まれそして家名を剥奪された女ユリエッティが、市井に下ってもなお生き様を曲げず、なんやかんや一周回って国を救うまでの物語。
※ネタバレ:ヒロインの中にあんまり人の形をしていないタイプの人外娘がいます。苦手な方はご注意下さい。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:00:00
102784文字
会話率:56%
遠く1万年後の未来、地球は猫によって支配されていた。
人間は追われ、山奥に隠れ住んでいた。NKUという猫絶滅を目論む組織を立ち上げ活動はしているものの、人口の少なさが力の弱さに直結していた。出生率の激しい低下により、加えて女児の出生率の著
しい低さにより、日本列島の人口は推定千人程度と思われた。
冴木ミチタカはNKUヤマナシ支部の隊員である。24歳、下っ端としてこき使われている。猫の首都に最も近い支部とあって、毎日猫の恐怖に怯えながら、しかしのんびりとした山の空気の中で、のほほんと暮らしていた。
彼は会ったこともない猫の王、マオ・ウを憎んでいた。人間を追いやり、地球を開発せず、原始のままにとどめる猫の王のことを。どんな恐ろしいやつなのだろうと、頭の中にその醜悪な姿を描いていた。可愛いだろうなどとは微塵も思っていなかった。まさか可愛いだなんて……そんなことは。
猫を恐れる人間達。対する猫達も人間のことをなんにも知らないので恐れていた。長い間、嫌悪し合っていた両者の間に、今、何かが産まれる。主人公ミチタカとマオが、出会う。彼らが何かを変えて行く。産まれるものは大戦争だろうか、それとも友好だろうか?
シリアスを装ったコミカルなSFです。終始ぽわんぽわんで、怖いものは何も出さない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 05:30:00
139017文字
会話率:44%
西暦2×××年、男児の出生率が極端に低下した。政府も学者も原因の調査に奔走するも、究明に至る前に人口が激減していった。
原因が不明なまま対策を迫られた人々は、男性の精巣を培養し、そこから生産された精子を人工精子として出荷。これによって辛
うじて人口を保つことに成功した。
さらに、男性に比べて筋力・体力で劣る女性社会を支えるため、医療用・介護用に開発されたパワーアシストスーツを元に開発された、ライブギアと呼ばれる身体強化装備が開発された。
人工精子とライブギア、この2つが普及することで、人類は、女性たちの社会は、安定して続くことになった。
人工精子の安定的な供給により人口の減少には歯止めがかけられたものの、男児の出生率は下がったまま回復することはなく、人工精子よりも天然精子を望む女性たちは、少数の男性を虎視眈々と狙うことになる。
そして今年、女子生徒ばかりの高校に、1人の男子生徒が入学することになり、そして、希少価値の高い天然精子を獲得するため、女子高生たちによる男子生徒の争奪戦(スクランブル)が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:40:00
38061文字
会話率:47%
日本の少子化の解決方法について、私案を書きました。
シンプルで斬新で、核心を突く案だと思います。
よければ読んでいってください。
※生★成★A★Iは使用していません(検索避けのため★を入れました)
最終更新:2024-03-12 10:00:00
4624文字
会話率:0%
2029年、日本の出生率はついに0.98と「1」を割り込んだ。
政府はそれを国家非常事態とし、2030年に「結婚強制法」を制定。
16歳以上の未婚者はそれぞれの国民の身近にいる人物の中で遺伝子に一番適合する人物を選出し、強制的に結婚
させることにしたのだ。
佐久間健人は勉強ばかりしていたのでモテずにいたので、この法案を読み込むほど胸を高鳴らせていた。
しかし、結婚相手になった高取涼子は亡くなった母親の代から反対していた結婚強制案廃止のために “仮面結婚”を健人に要求した。
健人は困惑しながらも、強制結婚法を廃止するために自らの力を出し切ろうとする。
法案廃止を目指して活動している中で、法案を作った政府の謎、涼子の母の死の謎の解明にも挑んでいく――。
そんな奇妙な“結婚生活”を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:02:47
134136文字
会話率:31%
岸田内閣の「異次元の少子化対策」はあまりにも的外れで一覧を見た時に思わず失笑しました。
それでいて、“財源”として事実上の増税である社会保障費増額や控除の廃止の検討をするんですから、「少子化推進政策」をしているとしか思えません。
本
当にやるべきことは「貧困対策」であり、未婚者の経済状況を良くすることです。結婚するカップルそのものが減っていることが問題なのです。
そんな中、僕が今回新しく提案するのは「10代婚活」政策です。
唱えている人が他にあまりいない気がするので、ブラッシュアップが足りておらず必ずしも受け入れられるとは思えませんが、一石を投じるぐらいになればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 18:00:00
15276文字
会話率:0%
数十年前から男子の出生率は低下して女子の割合は大幅に広がっていき人口逆転が起こり世界的に女性が多い世の中に変化した。
政財界、スポーツ界、教育の現場に職場など多くの場所で女性たちが華々しく活躍する。
そんな中、小鳥遊勇人は母親の命令で全寮制
の女子高“恋麗女子学園”へ入学することに!
男性を軽視するお嬢様たちの通う学園で勇人にはどんな学生生活が待ち受けているのか?
個性的な女子たちに囲まれて始まるドタバタラブコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 07:19:02
291176文字
会話率:40%
男は飛ぶことに魅入られてゆく───
争いを避け、母なる星より脱出してより60年余……
自然とともに生きる一族は、新たなる安住の地を求めてこの星に降り立った
生きることは、大変だ……生きていくことは、旅路のようだ──。
だからこそ、人は手を
差しのべる。
ラインガーデン村自警団第四分団に所属する、若き飛行士とその仲間たちの日常と奮闘を描く物語。
── その、……リヒトさんの「体質」のことは聞いてます。他人といると、人が多いと精神と身体に失調を来すって…… ────
強い飛行能力を持つが故か、他人との距離を縮めることができない「体質」を持つエースパイロット。
── 貴重な男性資源ですもの、みんなで分けあって頂かないと ────
出生率の著しい低下を克服するため、一族は新たな社会の概念に生きる望みを見出そうとした。
── 降りかかる火の粉は払わねばならない。……聞いたところによると、同じ言葉が地球勢力にも存在するらしい ────
飛ぶことに魅入られしものは、女に焦がれることなく空に向かう。
── 人間だよ、彼も。 ────
女神に導かれし一族は、教義を守り、自然を侵さず、古よりの業と力で命を紡ぐ。
── 一人で飲む酒の、どこが旨い? ────
開拓時代からの知恵と希望を胸に、彼らはこの星に降り立った。
── 5型に関しちゃ、シミュレーターのほうがむしろ違和感が少なかったなぁ。特に…限界域じゃなく中間領域が……。 ────
争うことを容認しない教えの中で、飛行士たちはもがきながらも空を駆ける。
── こいつらは、ママを侮辱した……!!! ────
共に学び、共に笑った、錬成所の日々…
── よもや、自分が、予備役兵だと甘えているのではあるまいな!? ────
伝説の学び舎は、そこで出会った男たちは、再び彼を迎え入れるのか……。
── リヒト、これは命令だ、拒否は許さない。……最悪の場合は、ベイルアウトして君だけでも帰還するんだ。……いいね? ────
物流・救命・災害派遣、そして……戦争。
限られた人員の中で、彼らはあらゆる任務に出動する。
「隊長さんは、辛いねぇ……」
「自分だけなら平気です、誰かを傷つけることはありませんし。」
「飛ばし屋」と呼ばれた者たちが織りなす、穏やかな日常と激しき日常、そこに安住の地を見出すことはできるだろうか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 20:36:21
512836文字
会話率:28%
しいな ここみ 様 主催の「リライト企画」参加作品です。島猫。さまの作品『第二性(0910)』のリライトです。
このとき地球は侵略者の攻撃を受けていた。思えば攻撃の初まりは出生率の変容からだった。そして新生児の男女比がついに9:1になる
という異常さに世界が戦慄する中で、女性を他国に奪われたくないために各国は次々と鎖国政策を打ち出していった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 23:59:18
2724文字
会話率:62%
難病に罹ってしまった幼馴染で恋人の橘舞依を救うため医師となった碧井正道は、自分の全てを懸けて治療方法を探す。しかしそれは叶わず彼女を失ってしまう。
絶望した碧井は自ら命を絶ち舞依の後を追う。死んだつもりが、目を覚ますと異世界に転生して
しまったらしい。それも何故か前世の記憶を持ったまま。
そしてそこは日本の様で日本ではない異世界だった。何かおかしなその世界で、生まれたばかりの碧井はお爺さんから衝撃の事実を告げられる。
その世界では子を授かることが難しく、中でも男の子は五人に一人の割合でしか授からない。そしてお前は神の一家の跡取り息子として生まれたのだと。
更には、この世界で子が授かり難い理由を解き明かし、男の子が多く授かる様に導いて欲しい。そう依頼され戸惑いながらも引き受けてしまう。
舞依がこの世界へ自分と一緒に転生しているかも分からず、自分の生きる意味さえ失っている碧井は、その悲しみを封印し出生率の問題だけでなく、この世界の謎の解明にも挑んでゆくのだった。
~この小説は「カクヨム」にも投稿しております~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 17:00:00
2152922文字
会話率:81%
20XX年、文明技術が上がり、今まで知覚できなかったエネルギー『マナ』が知覚できるようになった。マナの発見によって新たな技術、『魔術』が使用できるようになる。
科学技術と魔術によって人類の文化レベルは大幅に上昇し、人類は転換期を迎えることに
なった。
しかしながらいい事だけではなく、問題も出始める。
魔術により男性の生殖能力に問題が出始めたのだ。
魔術によって女性の戦闘能力が上がった反面、男性への男らしさを発揮する機会が大きく減り、ホルモンバランスが崩れたことが原因だと言われているが、理由は分かっていない。
気づいた時にはすでに時遅し、男性の数は大きく減り、そして男性の出生率も大きく低下しているのであった。
それを置きなう女性の増加、悪循環が続くこの世界。
そんな世界で目覚める主人公、その名も、誠士郎。
実は女神様に言われて世界を渡った転生者である。
彼は無自覚にこの世界を変えていく、運命の子になるのだろうか。
それとも多くの女性慰み者になるのだろうか。
どちらにしても主人公には幸せにしかならないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 15:20:26
2559文字
会話率:40%
大学生の高峰成剛は、過去にさかのぼって日本の出生率改善につなげるべく、ハーレムを目指すことを大学の食堂で堂々と宣言。
呆れた様子で聞いていた幼馴染の主人公である植付牧夫を巻き込む形で、なんと二人は本当にタイムスリップしてしまう。
彼らがタイ
ムスリップしたのは江戸末期の万延元年、西暦1860年頃の板橋であった。
果たして、高峰成剛と彼に巻き込まれる形でタイムスリップしてしまった植付牧夫は、江戸時代に馴染みつつ、ハーレムを作ることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
37196文字
会話率:51%
朝の三…
東京のきらめきの裏路地で
And all I am is a man
I want the world in my hands
I hate the beach
But I stand in California with my
toes in the sand
女性をレイプしていた男性を見た
男は女性の口を押さえながらレイプを続けた
「うーん…うーん」
女は反抗した
男は彼を殴った...
「すぅ……今飛んでる気がしないの、騒ぐな、ただ私の愛を楽しんで……」
午前9時
小さな路地で女性の遺体が発見されたとジャーナリストが報道しているのを見ることができます
ニュースを聞きながら朝食をとっている10代の少女
「女性は殺される前にレイプされた疑いがある」
「バフト……そんなつまらないニュース」
女の子はテレビのチャンネルを変えた
「公共の場での犯罪事件は 20xx 年に増加した」
「なに、なんでこんなくだらないニュースみたいな内容なんだ」
女の子はまたテレビのチャンネルを変えた
「今年は日本の出生率が下がった…」
「くそ……マジで性犯罪率高いけど……」
私の名前を紹介させてください、リリア 彼女 私は 15 歳で、私は……私はもう処女ではありません。 ...
「うん、これはあの事件のトラウマの話だ……まあ……もう気分が乗らない……」
侮辱や屈辱的な思いで思い出さないようにしているので、そうでしたらごめんなさい
「送ってください...私の作品は素晴らしい出版社によって作詞されると確信しています」
その事件以来、私は少しトラウマを抱えていましたが、気づいたのです...日本では処女を失うことは奇妙なことではありません.実際、私がまだ処女だったら偽善的に思えるでしょう.
家にいる限りはまあ、2020年だからかなぁ… よくマンガや小説を読んだり、アニメを見たりしています。私は何千ものアニメ、特にロマンスを見てきましたが、なぜかそれらはすべて偽善者です
ヒゲヒロ、現実世界にリアルなアニメは悪いと分類されますが、カイフクは良いと言われています.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 02:00:00
820文字
会話率:67%
地球に似た星、池球(イケキュウ)で女性の出生率が30年ゼロなのでこのままではやばいと思い、
池球管理社が男性を女体化する装置を作り
女体化装置で女体化した男の話。
最終更新:2023-03-31 22:28:54
1581文字
会話率:23%
今からちょっとだけ未来のお話。未曾有雨の少子高齢化による人口減少を辿った世界は医療技術による延命により何とか人口減少を止めた。
しかしながら、出生率は元には戻せず、高齢の比率が高くなりすぎた世界は働き手の不足による危機に直面していた。
そんな中、遺伝子工学の分野により、身体を若返らせる技術を確立した国があった。
島国日本。 最も少子高齢化の煽りを受けたこの国は問題解決のために尽力し、遂に働き手不足の解決にまで至った
……が、しかし
生殖機能の面に関してはどうやっても回復ができず、出生率の低さは未解決のままだった。
そこで注目されたのがクローンの技術であった。遺伝子工学に秀でた日本はクローンであっても元の本人とはまるで別人を作り上げることに成功し、倫理観等の問題は残しつつも、なんとか出生率解決にも漕ぎ着けたのだった。
その過程で1人の天才が世界を変えた。
「ドールズ細胞」という特殊な細胞を偶然にも作り上げ、人類をドールと呼ばれる超人類へと進化させた16歳の少年。
ハカセ……本名を隠し、そう呼ばれた少年は進化した人類を戦争の道具のように使うことを良しとせず、技術を独占。 社会貢献活動や一般の仕事への派出のみを請け負う何でも屋的な仕事を始めた。
これはハカセと、人間より優れた能力を持つが故に世間から疎まれ、受け入れられなかった少女たちのほのぼのライフの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 17:55:25
48213文字
会話率:55%
月の帝国の支配下にある日の国から、月の帝国の後宮に行く途中、海賊に襲われて溺れかけて佐野(さの)伝達(でんたつ)は前世、小説家だったことを思い出す。
この世界は、男性の出生率が低く、病気で死にやすい、男女逆転の世界だった。
皇帝陛下の正
室、同郷の千里(せんり)に頼まれて、伝達は後宮で起きた自殺未遂事件を調べる。
そのために前世の能力を発揮して、皇帝陛下の気を引く小説を書こうとするが、皇帝陛下は全く興味を示さず、伝達が前世で書きたくないのに売れるから書いていたボーイズラブ小説を読むと、感動して伝達を皇帝陛下直属の吟遊詩人にしてくれる。
皇帝陛下直属の吟遊詩人になった伝達は、皇帝陛下の乳姉妹の女騎士、シャムスと共に後宮の闇を暴き出す。
※主人公がボーイズラブ小説を書いて、それを皇帝陛下や女騎士が萌えながら読む描写があります。
※後宮ものですが、皇帝陛下は正室一筋で、ハーレムものではありません。
※雰囲気アラビアンです。
※ボーイズラブは本編内に出て来る小説のみで、実際の恋愛は男女です。
本編完結まで書き上げて予約投稿してあります。
ノベルアップ+様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 07:00:00
101939文字
会話率:48%
1.「一夫多妻制には愛がない!」 2.「男は性のことしか考えない害悪だ!」 3.「でも出生率や諸々の理由からこのままだと人口が減りいずれ人類は滅んでしまう!」 4.「じゃあ重婚でよくね?」 そんな具合に一夫多妻制が廃止され、重婚が許され
た世界。女性に決闘を申し込まれた男性は、負けたら勝者と結婚しなければならない。拒否権はない! 結婚においても! 決闘においても! 少年は最強にして無力の特異な才能を駆使し、多くの女性と結婚しつつ情勢を変えていく!
☆ブクマ100件到達☆本当にありがとうございます! これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※モーニングスター大賞の感想サービスにてコメントをいただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:16:20
144947文字
会話率:49%
静寂の予感の続編と考えて書かせていただきました。現在、総務省は100年後の日本の人口を約3000万人と予想しています。江戸時代末期と同じくらいの人口です。技術の進歩で食料が確保されているのにも関わらず、ここまで人口が減るのかと不思議な気がま
す。出生率の低下だけでなく、海外に活路を見出そうとする若者も目にします。
人口の減った100年後の未来の若者たちの苦悩と挑戦を描きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 23:53:28
25795文字
会話率:43%
年々進む少子高齢化。下がる出生率と若者の恋愛離れ。労働者の減少と日本経済の不況。
やがて訪れる経済の破綻を防ぐため、日本政府は『恋愛増進法』を制定し、様々な政策を行った。
その一環として設立されたのが『国立恋情養成高等学校』だ。
恋情養成の
名の通り、恋愛のいろはや正しい恋愛感情を学ぶ当校に入学した天沢祈織は、学生生活に密かな楽しみを見い出しながら平穏な生活を送っていた。
そんな自由で穏やかな生活は親友である岩下喜一が持ちかけた相談から一変する。
「神条先輩と付き合えるように力を貸してくれ!」
気まぐれで受けた相談をきっかけに、天沢は恋愛戦争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 04:55:00
178852文字
会話率:34%