何度だって経験して分かっていたことだろう?
それは令和に変わろうと変わらないのだ
最終更新:2022-12-14 23:00:00
213文字
会話率:0%
新元号『令和』が始まった五月。雨宮 渡(あまみや わたる)は魔王の手により勇者として召喚される。この世界の勇者たちと戦うために。しかし彼には強靭な肉体も莫大な魔力もなくスキルはたった一つだけ。もともと協力する気がなかった渡は機転を利かせ唯
一使えそうだったスキルを隠蔽。自由の身となった彼は冒険者として新たな人生を送り始める!
※注意!本作の主人公は序盤から無双するような最強キャラではありません。どちらかといえば大器晩成型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 18:00:00
110614文字
会話率:40%
2100年前、この世界は混沌神カオスによって滅ぼされかけていた。しかしその100年後に封印に長けたシール家の長と、その時代で最も強かったアタール、レイズ、ハクレン家の長達がその身を犠牲にして封印したのであった。そしてこの日を暦元年、元号を零
始とした。
暦1000年(地凸事宝元年)、ある事件が発生した。混沌神カオスの封印が完全にとはいかないが解けてしまったのである。大きな影響がないので放置をしていたが、その時からある事件が頻繁に起きていた。それは女性の誘拐事件だ。この事件は無くなるどころかどんどん増えていくので、流石に不味いだろうとある2つの機関を作ったのである。1つは国民を守るための騎士団、もう1つは騎士団になるための人材を育てる魔法学園を設置した。
暦1137年(地凹祥鳳37年)、137年に渡った調査の賜物か、漸く犯人が分かったのであった。その犯人は混沌神カオスの瘴気からなる生物だった。その生物はエネミーと呼ばれるようになった。シール家の長が呼び出されたが、再封印をするには一度封印を解かなくてはならないので、結界を張ることにした。しかし、1つ張るのが限界なので一番大きな国であるコーハテにすることにした。
暦2000年(地長元年)。この物語はキールという男が最強になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 23:00:00
1379文字
会話率:17%
5月1日から元号が変わります。ジャンルは定かではありませんが、57577の定型(破調あり)で作りました。狂歌なのかもしれませんが、一応366日を目標にしています。なお、震災関連も含んでいます。
最終更新:2022-01-01 10:00:00
11051文字
会話率:0%
日本の元号が明治となり首都が京都から東京に移ったとき。一つの役職が歴史の表舞台から姿を消した。逢馬文秋が部隊長を務める陰陽師たちは今日も現代日本の裏側で目立たないように証拠を隠滅しながら激戦を繰り広げる。全てはこの世に住まう生物のために…。
※このお話はフィクションです。※残虐・流血表現があります。フルボッコはされたり、したり…。※陰陽師たちのバトル多め。個人戦メインで軍団同士のいくさは無いです。※印術の解説も随時していきます。陰陽術に詳しくない人が出てきたら解説させます。※転生は有りますが主人公ではありません。※陰陽師たちの技能レベルは俺tueeeの域。
でもそれ以上にボスtueee。
職場環境は良好ですが殉職多めなブラック。
悪態吐いても仲が良い陰陽師たちが勝利に向かって試行錯誤工夫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 20:01:08
112038文字
会話率:34%
「『兎と亀』…? 物語がなくなってしまうの?」
時は元号が幾度となく変わった未来――――2511年、英弘13年。
科学で栄えた昔と大きく変わり、数十年前に魔術が発見し利用され始めた今、世界は混乱していた。理由は、人類の文化的活動によっ
て生み出された産物が破壊するもの≪バンダル≫の武力と魔術によって破壊されはじめたからである。実際にいくつかの価値ある芸術品が破壊されており、失ってしまった遺物も存在する。
その渦中で、物語も≪バンダル≫の破壊の対象となっていることがわかった。物理的破壊できないと思われていたが、物語の内部に魔術が施されることによって、歪んでしまった物語は物語は、その肝心な内容ごと様々な記憶媒体から全て抹消されてしまい、誰しもが内容を思い出せない状態になってしまう。
そんな存在自体消される物語を無くすため、存在するのが物語修復課。修復者たちは研究者たちが編み出した特別な魔術で直接物語の精神世界に入り込むことで、破壊を防ぐことができる。
これは、物語を守る者の物語である。
※ 前編・後編の作品です。仕上がっていますので連投して、完結させます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:34:31
13092文字
会話率:54%
平成から久化に元号が移る頃には、平成の時代に大きく発展した人工知能は人を越えていた。
完全に人間の代わりが出来る様になったソレらのお陰で人間は労働力としての価値を失っていた。
その結果、新たに『贖罪の義務』と『死ぬ権利』が追加された世
界。
春に大学を卒業したばかりの“僕”はその内の『死ぬ権利』を行使する為の施設である心因性終末ケアセンター、通称、自殺屋で働くことになった。
十八歳以上の国民であれば行使することが出来る『死ぬ権利』により自殺屋で“おわり”を迎えることになる人々は様々だ。
“僕”はそんな彼等の“おわり”に職場の先輩である宇津木朔日《うつぎさくじつ》と共に向かい合って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 21:27:39
66777文字
会話率:16%
元号が変わった。
日本が負けた第二次世界大戦から七十四年。
ある蒸し暑い夏の日に出会ったのは過去に生きていたはずの少女だった。
最終更新:2021-08-15 10:00:00
8354文字
会話率:36%
IT革命からのAI革新。
元号が平成からジャンプして【恋和《れんわ》】に変わると、世界は二つに別れた。
キャリアとノンキャリア。
今の十代はケータイにより格差が生まれる。
親がコンゴ出身のアフリカ系の為に黒人の遺伝子を脈々と受け継いでし
まった男子高校生、冒田・礼恩。
それでいて純粋な日本人の彼は学校で虐げられている。
校内での格差の温床、格安スマホを使っているからだ。
周りの生徒からは「不良」や「欠陥」と揶揄され日々、息苦しさを感じていた。
特に学校の悪役令嬢で大手キャリアのスマホを持つ飯島・永流には、激しく蔑まされている。
だかある日、礼恩は天敵たる永流の重大な秘密を知ってしまう。
金持ちお嬢様はキャリアスマホに見せかけた、格安スマホを使っていたのだった。
格安スマホから始まる格差恋愛はどうなるのか?
※不定期更新です。
現在、試行錯誤しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 20:21:25
15699文字
会話率:25%
約四百年続いた幕藩体制は函館戦役を最後に幕を閉じた。倒幕の中心となった薩摩・長州・土佐・肥前の四藩から輩出した偉人たちにより新政府が打ち立てられた。元号を「明治」と改めて、京都より天皇を江戸から名を変えた東京に迎えて君主とした。まだ混沌とし
た世間にあってか情勢は定まっておらず、政府高官が反乱を起こした九州戦役が終結するまで長い年月を要した。国内の反乱を鎮めた明治政府の次なる目的が海外に伸びようとしていた頃、貴族院議員として多忙な毎日を送っていた金子宗通は屋敷に眠る膨大な資料を見つけてある事に思い立ったところから物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 05:03:11
163768文字
会話率:69%
新元号【安久】この時代に生きる国際社会は過去最悪のものだった。戦争へと突き進むこの世界を突如嵐が襲う。雷鳴と地震の先には、未知なる世界が広がっていた。日本・アメリカ・ロシア・中国・イギリス・フランス・イタリア・ドイツ・韓国は国民の命と国家の
存亡を懸けて戦うことを決意する。しかし、異世界で待っていたのは、うさ耳少女や妖艶なアマゾネスだった!?
提供は【地球なめんなファンタジー】でお送りします!
*稚拙な文章ですが、よろしくお願いします!
受験が無事終わりました!これからも末永くお楽しみいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 21:47:55
18218文字
会話率:41%
遥か未来、元号熊山珈琲朝日登の時代では全てがデータ化し管理されていた、だが実はこれを作ったのはコーヒー会社でごまドレッシングの主人公は犬と一緒に戦ってた
最終更新:2021-01-09 04:00:30
973文字
会話率:59%
主人公の櫻井雫と桃山陽子は家族と一緒にキャンプへ向かいました。
そこで見たのは古い防空壕でした。
中へ入ってみるとそこだけが戦時中の世界になっていました。
彼女たちは戦争が終わって、元号が平成になっていると主張しても、誰も信じてもらえません
でした。
果たして無事に出られるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 01:03:44
13776文字
会話率:54%
公務員が言葉に発した数字の意味をよく考えて読めば真実がわかる物語です。
最終更新:2020-06-28 19:34:37
230文字
会話率:15%
それは、元号が「H」から「R」へと変わる時――
平成が終わり、令和が始まる…はずだった。
※本作品は現代をモチーフにしたフィクションです。実際とは異なる歴史等、独自設定、想像で書いた部分もあります。予めご了承ください。
最終更新:2020-06-26 21:00:00
12462文字
会話率:49%
時はこの世界線での元号は昭和、西暦は1923年だ。
今、明華との戦争が勃発している。
「隊長、本当においていくんですか。もっと他にも手はなかったんでしょうか。ねえ、ねえ!」
俺は焦りげに佐井木に言った。
「こうするしかなかっ
たんだ。先田、お前もわかってるだろう!」
と、佐井木は息を切らしながら、悔やみきれない気持ちを胸に押し込め、
また前を向き、必死に壊れかけの方位磁石を片手に、味方基地への道筋をかけぬいていた。
俺は生きたいよ。だからこそ、ただひたすら佐井木さんについていくしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 16:06:18
9008文字
会話率:33%
令和の終わり。零務という新元号の時代のお話。新天皇の即位と共に公布された教育方針には「超能力」という分野が教科として制定されていた。しかし、この超能力については様々な矛盾点が存在していた。主人公の春良日は普通の高校生だ。彼は何事にも理屈っ
ぽく考える姿勢をもち、超能力に関しても懐疑的な見方をしている。そんな彼が超能力について、また社会問題について考えていく中で成長していくヒューマンサスペンス。この小説は近日続編をアップロードします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 15:53:31
4778文字
会話率:69%
元号は変わり新生元年、突如隕石が大都市に落ちた。
都市は壊滅状態。さらに隕石からの謎の怪獣出現により大勢人が死んだ。
さらには未知の宇宙人の侵略。人類は攻防戦と怪獣討伐に明け暮れていた。
これは少年兵雪と、その師匠ソフィアによるバトルあり、
ちょっぴり恋愛ありの戦争ライフヒューマンドラマである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 03:39:48
9960文字
会話率:47%
新元号「令和」の施行までわずか数時間となった、そのときのことだった。
とある小説家邸宅――ミステリ館――にて、文壇の寵児 鈴美夜彰治氏が執筆部屋で殺害されていると通報が。
数十分後に警察は邸宅に到着し、懸命な捜査が始まった。
しかし、凶
器は見つからず、犯人の特定も難色を呈していた……。
そんな中、邸宅のセキュリティは完璧であり外部犯の可能性は低いとみられたため、当時、邸宅内にいた五人の人間に疑いが向いたのだった――――
正真正銘、平成最後の大事件!!
なぜ、この日、あの時間に犯行が行われたのか? そして、凶器の行方は? 犯人は?
あなたには、この謎が解けるだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 01:00:00
13880文字
会話率:55%
朝起きたら家が防空壕だった。
何度、頬を叩いても目が覚めない…
え、これ現実?
なんで今戦時中なの?
元号も平成のままだし
なんか俺の知ってる歴史と違うし
どうしてこうなったんだ!!!
最終更新:2020-05-01 23:21:00
1058文字
会話率:9%