銭湯につかりながら、恋人との同棲生活を振り替えります。
最終更新:2022-02-13 19:47:24
962文字
会話率:10%
エタりません!完結保証。
異世界転生には恐るべき陰謀が隠されていた。目覚めた者たちよ、異世界を破壊せよ!
NAROWエンジン・・・それはわずか三日で、人間200万人×30年分の情報処理ができるという驚異のスーパーコンピュータだ。とても信じが
たいウソのようなこのマシーンは、2004年エイプリルフールの翌日に、日本のどこかで起動されたのである。
この日を境に、NAROW系と呼ばれる異世界物語は始まった。安易な転生、ご都合主義な展開、常に主人公の安全が保証されている戦闘、アプローチしなくても美少女のほうから惚れてくれる安易な恋愛、このような発展性の無いぬるま湯のような世界で怠惰な「冒険」を楽しむ転生者たち。
しかし、ここにそんな転生者たちの楽園を破壊しようとする者が居た。いま異世界はゆるやかに崩壊への道を歩み出す。
おふざけタイトルは単なる釣りです。意外にもガチなシリアスです。胸糞要素もたっぷりなので、スカッとしたい人はここで引き返した方が賢明かもしれません。それでも読みますか?いいんですか?
ふふふ・・・どうなっても知りませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 09:59:28
39889文字
会話率:51%
エイミは幼馴染のフランツが好き。
まるで兄妹のような関係に終止符を打つため告白の決意をするが、自覚したフランツの方から先に告白された。
晴れて想いが通じ合った二人は幸せになりましたとさ――。
一方、その裏では。
モブに転生して空回る少女と、
今の生活を壊したくない転生ヒロインと、ぬるま湯に取り残された攻略対象キャラが色々動いている話。※転生者の話は一人称視点。全7話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 12:00:00
24262文字
会話率:30%
【とにかく主人公を苛め抜くストーリーです。主人公が辛い目に会うストーリーが好きな人には特におすすめです!】
ぬるま湯すぎる環境で育てられたせいで、何も捨てる覚悟を持てない甘い考えの主人公を苦しめる、というコンセプトで作りました。
※一話
前半は主人公を苦しめるための前準備のような話です。ざっと把握程度でも大丈夫です。本編のストーリーは一話後半から始まります。
あらすじです
ある国では、鬼の存在によって民は怯える日々を送っていた。鬼は人を主食にしており、国の安寧のため生贄を差し出さないといけない日々。そんな国にある信託が下る。その信託では、ある双子が鬼を倒すスキルを所有することになると明示された。
そして、その双子こそが、この物語の主人公アイン、そして妹のサリー。二人は大切に育てられ、崇められた。
しかし、いざスキルを鑑定すると二人の持つスキルは今までのものとはかけ離れた異質なスキルで……。
主人公アインとその妹サリーが所有していたスキルが原因で、ぬるま湯の人生から、一気に転落していく様を描いたダークファンタジーです。
(一話、六千字程度で作成しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 22:27:17
29508文字
会話率:30%
日常と言う名のぬるま湯に浸かって毎日を過ごしている高校生の鍵谷春樹。
そんな「青春」のせの字もない毎日をいつも通り過ごしていると、ある女の人を助けることになる。
休み明け、学校に行くと目の前にはその女の人が!
最終更新:2021-07-27 12:04:24
682文字
会話率:5%
「ええっと……タライの8分目までぬるま湯を注いで、そこに1番の粉と2番の粉をそれぞれ混ぜて……後は部屋から出て30分待つだけ、か。こんなに簡単なのね。傍に着替えも準備しておいたし……これでよし!」
洗面所の扉を閉めて、その場にすとんと座
り込みました。すでに興奮して心臓が早鐘を打っています。何せ給料1年分を、この『理想の王子メイカー』に注ぎ込んだのですから。
逸る心を抑え、説明書通りに大人しく時間が経つのを待ち、恐る恐るドアを開けると、そこには殺風景で質素な手洗い場には場違いな、正真正銘の美少年王子が堂々と直立していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 19:59:54
3495文字
会話率:50%
実話怪談風の短編ホラーになります。
最終更新:2021-02-14 07:41:54
550文字
会話率:10%
エッセイってこんなんでもいいんですかね?
最終更新:2014-10-21 02:22:04
1077文字
会話率:9%
ある学校に通う高校生の話。
最終更新:2021-02-05 17:38:15
838文字
会話率:10%
辛い現実から逃げて異世界へ転生した私。
前の人生で身につけた知恵や技術、あざとさ?で、今度は必ず幸せになってやる!
温かい両親のありがたさで、赤子から涙腺崩壊。
優しい人達に囲まれる生活は、もうそれだけで幸福なり。
このままぬるま湯に浸かっ
て暮らしていいの?
私、ほんとに苦労しなくていいの?
苦労しないと不安になっちゃうタイプの女の子が、小さな幸せに感動しながら、自分なりの幸福を掴む為に生きていく物語。
やや恋愛も入ります。結局からめとられるタイプ?
となる予定です。
自分の、自分による、自分の為の、物語。
ちなみに、もちろんフィクションです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 11:53:47
34223文字
会話率:29%
烏山と白鳥は高校に入学してから半年の付き合いだが、妙に馬が合わないままなんとなくやってきた。だけどそんなぬるま湯でなあなあの関係は今日で終わりだ。
ついに二人が雌雄を決する日がきたのだ。この曖昧で、仲が悪くはないけれど友達とも言い切れないも
どかしい関係。今日で白黒はっきりつく。それだけは二人ともわかっていた。
だけど白黒ついた結果、どんな関係になるのか。それはまだ二人とも知らないまま、勝負の時が来た……!
と言う、特に壮大なことのないゆるい部活動内で繰り広げられる現代女子高生百合物。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 10:00:00
36238文字
会話率:36%
国立掃魔師育成高等専門学校:通称『掃魔師高専』は、『霊魔』と呼ばれる異形を掃討する力をもった掃魔師を育成する機関である。
両親と祖父を霊魔に殺された神谷零也は、掃魔師となることを夢見て掃魔師高専を受験したその夜、霊魔――竜人種に襲われ
絶命の淵に立たされるも、間一髪のところで黒乃クロエに救われる。
その後、紆余曲折を経て掃魔師高専へ入学した神谷に待ち受けていたのは死と隣あわせの戦場だった。それがやがて神々との闘争へと続くぬるま湯とも知らずに……
※土曜日と水曜日+α(余裕があれば)に更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 20:00:00
29807文字
会話率:58%
北陸の小藩、葛西三万石の藩士、中村 広之進は草花が三度の飯より好きな変り者。
剣術、学問まるでダメで周囲からは「へっぽこ侍」と言われ、厳格な父・隆広からは小言を言われる続ける日々を送っていた。
しかし、当の本人はそんなことなど、どこ吹く風と
ばかり、相変わらず草花に現を抜かすお気楽な日々を送っていた。
そんなぬるま湯生活が、突如、隆広の死と共に終わりを告げる。些細な事から隆広が斬り殺されたのである。
斬殺された父の仇を討つべく旅に出る羽目になったものの、討つ自信がまったくない。
悶々と旅を続けていたある日、街道脇でうずくまって難儀している女を親切に介抱した広之進。ちょっと目を離した隙に金と一緒に、命の次に大切な「仇討赦免状」までも盗まれてしまう。
必死に探し回るも、どこに消えたか、行方がまったく分からない。途方に暮れた広之進は、山中の荒れ寺で一夜を過ごすことに。と、そこに亡き父・隆広がユーレイとなって現れた。
初めは自分の不甲斐無さに、腹を立てて化けて出てきたのかと思いきや、生前の父とは真逆のべらんめえ口調のさばけた父になっていた。
果たして、広之進は無事に仇討赦免状を取返し、仇を討てるのか。
不器用な父子が織り成す、ドタバタ仇討劇の始まり、始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 10:00:00
155421文字
会話率:42%
二度めの体を得た虎賁秀次郎は、第18歩兵団に配属される。
そこは、地獄に擬態したぬるま湯であった。新参者へのあたりが厳しい。
操体のセンスを欠く虎賁秀次郎は頭で、あらたな同輩らと勝負する......。
「械界」を分解によって侵す「世界樹」
との戦争を描く空想叙事詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 22:50:03
47180文字
会話率:40%
フィアンシス王国には聖女がいる。
七年に一度守護の祈りを捧げる事により、外敵の侵入と水の加護を得られるのだ。
そんな聖女の扱いに、守護女神セクアルナは怒っていた。可愛い女神の代行者である聖女を保護と言って監禁状態にし、正妃にすると言って便利
に縛りつけ、国民全員祈って感謝するのは聖女の仕事だと言い切っていいとこ取りのぬるま湯生活。
ついに女神は聖女ルチルの前に降臨して告げた。
「もうね、この国おしまい☆終了。長い間ご利用お疲れ様でしたって感じ?歴代の聖女ちゃん達が可愛いかったからおまけしてあげたのもここまでーって事で」
「でもねー、一応この国を守護して来た女神だからね、いきなりさようならっていうのも、神聞きが悪いじゃない。他の神様にさ、意地悪って思われるのもやだし、だからね、ルチルちゃんには後七年頑張って欲しいの。次の守護の守りの日までに、この国の人達が、毎日とまでは言わないから週に一回位は私にお祈りして、ルチルちゃんを大切にするんなら残ってあげても良いかなーって思ってるの」
夢枕に現れ、神殿に雷を落とし、水辺に具現する女神の言葉を王族は、貴族は、国民は聞き入れ反省するのか?
ルチル以外で唯一女神に祈りを捧げていたティルスのルチルへの愛のエピソードもちょっぴり入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 14:12:11
14829文字
会話率:54%
レティーと名乗る少女によって勇者として、突然召喚させられてしまった吉中(40歳)。しかし、実のところ彼は勇者ではなく...?
最終更新:2020-08-12 23:29:32
3894文字
会話率:32%
有馬。それは世界に名だたる一大企業グループ。ぼくはその家の次男。自分の立場を十分に理解しているぼくの描く将来像はぬるま湯のようなニートライフ! 身の程を弁えて、いずれは家を出て団地でささやかな生活を送ろうと思っていたぼくの前にうさん臭い「自
称天使」が現れた。「今すぐ滅びろ。このアホが」「失礼なやつだな、アンタ」ラブコメですがTSで精神的BLです。上中下の三部構成で一部が五千字前後となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 01:14:24
18781文字
会話率:71%
ぬるま湯のぬるさに脱帽。
最終更新:2020-04-22 20:13:33
441文字
会話率:0%
平日朝の夜明け前。
今日も今日とてぱちぱちと、三軒長屋に響く音。
久石 実夕は今日も書く。
叶わぬ恋を慰める、儚き夢を、紡ぐため。
──、それは、ぬるま湯に浸かる彼女のある朝。
覚めるにはまだ早い、夢のひとかけらのお話。
最終更新:2020-02-14 01:02:37
7227文字
会話率:42%
砂臥 環様・原案、かわかみれい・文 の、コラボレーション作品です。
アラサーの市役所職員である『俺』こと浜 武志には、高校時代からの気の置けない友人がいる。
年に一度は飲み会を開くなど、つかず離れずのいい関係を保っている。
武志には、
長く付き合っていて夫婦同然に一緒に暮らしている恋人がいるが、なんとなくずるずると入籍を伸ばして暮らしている。
今のままでいいと思っていないが、変えたいほどの切実な理由も見つからない。
そんなある日にかかってきた思いがけない一本の電話が、武志のぬるま湯の人生を見直すきっかけになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 08:23:03
17136文字
会話率:29%
落ちこぼれ陰陽師だった秋竹(アキタケ)
家からは家督を放棄させられ勘当されてしまう、誰も助けてなんてくれない。
ふと思ってしまった
「もし自分に力があったなら……」
気付けば迷宮主(ダンジョンマスター)として覇道を歩まされ、駆け抜ける
こと500年。【最強】【最凶】【最恐】等と恐れられるようになった秋竹。
成り上がった迷宮主の秋竹が元の世界に帰った時。
何もかもが変わり果てた世界で、最強のダンジョンが再び星に根を下ろす。
「そうだな……まずは会社でも作るか」
地球を侵食しているのは迷宮。
その迷宮を使って秋竹は社長としての表の顔、迷宮主(ダンジョンマスター)の裏の顔を持って今日もぬるま湯で無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 00:25:03
11366文字
会話率:36%