小学生の女の子、みのりちゃんには、最近悩んでいることがありました。
それは、ここのところ毎晩、悪夢を見てうなされてしまう、ということでした。
でも、そんなある日。夢の中で、不思議な生き物に出会います。
バク、と名乗ったその子は、夢に
出る怖いものをやっつけてくれて、夢を楽しいものに作り変えてくれて、それから――――
公式企画「冬の童話祭2024」参加作品。
※バク君の言う電子云々は実際に現実で証明されているものを織り交ぜた、私個人の『創作』です。
※後書きがありますが、内容は本編とほぼ関係ありません。精々掠っているくらいです。
※解釈はご自由にスタイルなので、解釈の固定を防ぐため、感想への返信はできません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:08:04
10109文字
会話率:35%
ケチャップの味がする洋食は、ぼくのごちそうだった。
最終更新:2023-12-14 07:00:00
378文字
会話率:0%
まだ見ぬごちそう、子孫汁。
あたしは、食べたい!
最終更新:2023-11-02 07:00:00
500文字
会話率:0%
わんこは、意外とグルメだったりする。
いや、くえよ。
最終更新:2023-04-08 07:00:00
239文字
会話率:0%
地球から他の惑星への移住が進み、どんどん地球が荒廃しつつある近未来。
迷路みたいな町「キンコツ」に住む三流新聞記者の瑠璃は、人懐っこいワンコ系男子、蒼と出会う。
彼は「バー群青」という店のマスターで、瑠璃に美味しい食事と酒を振る舞ってくれる
。
しかし、瑠璃は隠したい過去を持っている。
そして、蒼もまた探られたくない過去があった。
過去を隠し、できるだけ人を避けたいと思いながらも、蒼とその料理に惹かれる瑠璃。
そして瑠璃を幸せにしたい蒼。
二人の両片想い近未来ディストピアグルメ小説です。
※瑠璃と蒼の視点変更で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 22:12:54
167194文字
会話率:34%
紅葉の美しい山間を走る、ローカルな電車。その最後尾はアパートになっており、画家の女の子、ミーシャが暮らしている。
「待ってー!その電車‼」
飛び乗ってきたアレン嬢は、うっかり魔力を使ってミーシャの部屋に入ってしまった……。
アレンはミーシャ
の絵に感銘を受ける。
おとなしい性格のミーシャは、アレンの朗らかさが好きになり、二人は友達になる。
その日から、登山が趣味のアレンはミーシャの部屋に泊まり、山々を楽しみ始める。
ある日、路線を経営している社長の自宅でディナーをごちそうになった。
彼はアレンにこっそり訊ねる。
「あの社交パーティーにいたね?」
アレンは、ミーシャに秘密にしていることがあった……。
「君は、ゴードン財団のご令嬢。」
アレンは、
「ミーシャには言わないで!」と彼に口止めする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 00:00:00
13291文字
会話率:34%
カレーライスを食べたことがない川村猫衛門くんに、星野くんがカレーをごちそうします。
最終更新:2023-09-21 20:51:42
389文字
会話率:24%
いい匂いがする、あの明るい部屋まであと少し。
デパートBA×バーテンダーのとある一日。
エブリスタさんにも掲載。
最終更新:2023-08-20 21:00:00
3002文字
会話率:62%
人里離れた山奥に1人ぼっちで暮らす少女サフィニアが家を出ると、行き倒れている少女を見つける。驚きつつもサフィニアは彼女、クルミを助けた。
そして、ついでとばかりにBランクの魔物を狩ってごちそうする。
クルミはそんな彼女の優しさに感謝
し、彼女の目的のために旅に誘う。
サフィニアは1年以上も帰らない師匠の事を心配して待っていた。だけれど、ここまで帰ってこないのであれば、一緒に探しに行こうとクルミが誘ったのだ。
2人は山を降り、町に向かう。
そして、旅をするために冒険者になり、依頼をこなしていく。
新しく出会ったネムやミカヅキといった少女達と仲良くなり、それぞれが違った目的だけれど、共に旅をすることになる。
戦うよりものんびりと町中の安全な依頼をこなし、楽しく美味しい旅路をしていく。
彼女達の旅行記が今記される。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:01:06
216190文字
会話率:55%
マリエット(16)職業:勇者。
へっぽこすぎて行き倒れていたところ、ママに助けられた。
美味しいナポリタンをごちそうになり、お金の代わりにお店のお手伝いをすることに。
ここでまさか私の人生を変える出来事があるなんて……。
*****
こ
の作品は他のサイトでも公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 06:04:43
22565文字
会話率:54%
「ベリンダ、私は君との婚約を破棄する!」
貴族たちが多く通う王立学園の卒業パーティーで、そんな声が響き渡る。しかし男爵家の娘シンシアは、騒ぎに背を向けてせっせとごちそうを食べていた。彼女にとって他人の婚約破棄など、文字通りどうでもいいこと
だったのだ。
しかしシンシアは、ふと異変に気づく。いつの間にか、周囲がやけに静かになっていたのだ。しかもパーティーの参列者は、みな彼女を見ていた。どうしたのだろう、と辺りを見渡すシンシアに近づいてきたのは、なんとさっき婚約破棄をしたばかりの王子だった。
彼はやけに甘い声で、シンシアに愛をささやいてきた。どういう訳か、王子は自分とシンシアとが相思相愛なのだと、そんな勘違いをしてしまっていたのだ。彼女はあわてふためきつつもその誤解を解いたのだが、王子は全く引く様子がなく……。
王立学園を卒業した後は、魔法省で文官として働くことになっていたシンシア。そんな彼女の新生活は、当初の予定とは大幅に違う、とっても騒がしく、そして甘酸っぱいものになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:24:39
139045文字
会話率:41%
「親方!空からまたお孫さんが落っこちてきました!」
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023.4.26.「筍掘り」「茜雲だってば」「覚えている」「いただきますとごち
そうさま」「一陣の寒風の毬」「雲の上」「あれあれあれ」「魚の翼」を一気に公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 22:07:49
5470文字
会話率:31%
さりげなく食べている朝ごはん。
あなたは米派?パン派?食べない派?
日常のなかにあるさりげない朝から、體に善き朝ごはんについての問いについて考えていく。
最終更新:2023-04-22 08:41:47
1438文字
会話率:0%
「おまえは本当に卑しい子ね! だから婚約者にも捨てられるのよ!」
子爵令嬢ミーナは、いつもお腹を空かせていた。
幼馴染である婚約者は、いつまで経っても見た目が子供っぽいミーナとの婚約を破棄し、義姉と結婚すると言った。
ある日、空腹のあま
りピクニックでお弁当のサンドイッチをつまみ食いしようとしたミーナは、継母に咎められ、森に置いていかれてしまう。
森で魔物に襲われそうになるけれど、騎士が現れ助けてくれた。
更に騎士は、お腹を空かせているミーナに食事をごちそうしてくれる。
「ああ……美味しい。こんなに美味しいものを食べたのは初めてだわ。お腹いっぱいで、幸せ……」
久しぶりにまともな食事ができた安心感で眠ってしまうミーナだけど、翌朝起きると子供のようだった見た目から少し大人に成長していて……?
美味しそうに食事する姿に騎士たちは胸を打たれ、どんどんミーナに食事を与えていく。
「君の幸せそうな笑顔を見ているだけで、俺たちは不思議と元気になるよ」
いつも空腹だったミーナが、優しい騎士たちと出会い、お腹いっぱい食べて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:18:10
12106文字
会話率:52%
橋崎聡は実家暮らしの会社員。彼の家の隣には、古い洋館がある。最近、その洋館に1人のおばあちゃんが住み始めた。面倒くさがる母親に代わり、聡は隣の家に回覧板を届けに行く。おばあちゃんは口は悪いが、なぜか聡を気に入ってくれているようだ。聡をいつも
中に呼び込んでは、おいしいお茶をごちそうしてくれる。そして聡自身にも、回覧板やお茶の他に、この家を訪れる目的があった。それは、おばあちゃんの顔に重なる、1人の若い女性の顔だった。
※基本的に、家の中から出ません。2人の関係性をお楽しみください。
※前・中・後編の3話です。毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:00:00
11894文字
会話率:52%
大学生の入間裕樹は、空き時間に牛丼屋に入ることにした。
牛丼を食べ終わった裕樹は「ごちそうさまでした」と言って、店を出ようとする。
すると、女の店員が近づいてきて――
「ごちそうさまを言える人ってステキです」
と褒められてしまう。
これ
をきっかけに、裕樹はこの牛丼屋に何度も足を運ぶようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 16:35:40
4289文字
会話率:44%
妖精のキキは、ちょっとだけ口が悪い。
精霊の森に住むモフモフ達や、木こりのノエル、そして鍛冶屋のゴードンをこき使って、美味しいお菓子や食事を作る。
さあ、今日は何を作ろうかな。
最終更新:2023-02-12 13:08:01
14911文字
会話率:41%
女性のもとに近付く男は……。
【この作品はカクヨムにも投稿・掲載しています】
最終更新:2023-02-03 15:33:31
521文字
会話率:10%
12月25日クリスマス。
朝。冷たい空気に包まれた部屋の中で奈々は目が覚めた。
「これ!枕元にあったんだけど!」
「知らないよー。サンタさん来たんじゃない?」
最終更新:2022-12-30 01:00:00
3905文字
会話率:42%
僕はニザ。魔法玩具師の弟子だ。まだまだ親方のもとで修行する身だけど、クリスマスも近くなったある日のこと。僕個人への仕事の依頼がきた。クマのぬいぐるみを十二個?しかも僕が持っているぬいぐるみと同じような『特別なぬいぐるみ』だって? 僕は期日
までに十二個のぬいぐるみを作りあげ、『クリスマスの館』へ納品にいくが、そこにいたぬいぐるみの注文主の正体は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 23:26:05
11904文字
会話率:17%
量子の力は偉大であると学んだ俺。
最終更新:2022-12-09 20:00:00
955文字
会話率:21%
たいへんうまいモノをごちそうした、私の独白。
最終更新:2021-07-10 20:00:00
8181文字
会話率:31%
転生する前は病気で食事をとることが出来なかった不満が爆発し、
世界中のありとあらゆる食べ物を食べつくす為に色々な仲間と共に
冒険したり料理屋を開いてみんなにごちそうするハチャメチャなお話です。
最終更新:2022-12-05 22:13:27
3826文字
会話率:32%