☆★ 毎 日 更 新 ☆☆彡
【カクヨム・エブリスタで特集していただきました。カクヨムで先行完結】
https://kakuyomu.jp/works/16816927860645480806
「”火の魔女”を一週間以内に駆逐せよ」
それ
が審問官見習いアルヴィンに下された、最初の使命だった。
人の世に災いをもたらす魔女と、駆逐する使命を帯びた審問官。
連続殺焼事件を解決できなきれば、破門である。
先輩審問官達が、半年かかって解決できなかった事件を、果たして駆け出しの彼が解決できるのか――
悪しき魔女との戦いの中で、彼はやがて教会に蠢く闇と対峙する……!
不死をめぐる、ダークファンタジー!
※カクヨム・エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 14:23:47
356267文字
会話率:27%
召喚魔王であるペオニア・フォース・クローバーは勇者に討たれ、その長き時を終えるはずだった。
だが目が覚めたらそこには見知らぬ天井が
そして転生先はまさかの猫耳奴隷の美少女!!
召喚と死を経験し転生による第3の人生。
元召喚魔王は前世では得
られなかった。日々を得られるのか!!
この物語はそんな異世界ライフを書き綴っています。
良い子も悪い子も見てください!!
※作者は中3なので投稿が遅れたり、ばらつきがあるのですご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 13:12:53
83151文字
会話率:36%
ハインリヒは、サイカルネに向かっていた、彼の元には何人もの勇者がいた、その中にフランツと呼ばれる青年がいた、男の名前はこれから同盟を組む男であるデルナ家の当主フランツと同じ名前だった、しかし、興味はなかった、なぜなら、これから多くの戦いがあ
るだろう、そして、何人もの死を見ることだろう、このフランツもその一人だろうと。
ある日、サイカルネに向かっていると、フランツは盗賊を見つけた、さっそく、退治した。
「このフランツが相手だ、覚悟しろ」
「えっ!あのデルナ家の当主だと、ヤバすぎる、逃げろ」
こうして、あっさりと盗賊は倒された、しかし、フランツの名前を使ったことが問題になった。実際にフランツから呼び出された。
「お前は私の名前を勝手に使ったのかの?無礼極まる行為だとは思わないのか?いいのか、フランツという名前でいいのか?」
「ハッ、私の名前はフランツです、たまたま同じです」
「よくわかった、お主に悪気はなさそうじゃ」
こうして、フランツは有名になったあとに、ハインリヒに呼び出された。
「お前の名はフランツだが、それでは呼びにくい、これからはその髪型と色から緑網毛のフランツと呼ぶことにしよう。」
「ハッ!」
こうして、一人の勇者の名は緑網毛のフランツとして知られるようになった。
ある日、フランツたちは問題を起こして、逃げ惑った、しかし、厳禁のトム上官と緑網毛のフランツは二人して事態を収拾に向かった、その結果、うまくいった、なぜなら、この二人は軍をよく指揮して、うまいこと問題を解決したからだ。
「そいつを捕まえろ!早くしろ!」
厳禁のトム上官が命令すると、相手をあっさりと捕らえた、緑網毛のフランツも近くにいた。
「捕まったから勘弁してくれ、助けてくれ」
「許さん」
「そんな…」
そういって、相手は泣きじゃくるのだった、しかし、相手は犯罪者だ、許すわけにはいかない、どうしようもないやつだと飽き飽きしながらきちんと刑罰を受けさせるのだった。あとで、フランツたちに復讐されないか心配だ。
緑網毛のフランツはこうして、仕事をこなしていった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-05 13:00:00
29725文字
会話率:41%
——助けたくれて“ありがとう”…じゃあ、“殺すね”?——
旅商人である【カイル】は樹海窟で1人の少女—否、狡猾かつ残虐非道で恐ろしい生き物『魔族』と遭遇した。魔族とは人類の敵——最高峰の化け物である。たかが商人がどうすることもできない…刹
那で殺されるのなんか目に見えている。だが…『ゴフッ——』突然少女は血を吐き出した。彼女(魔族)はどうも瀕死にあるようだ。カイルの存在はまだ気取られていない——ならこの隙に…この時カイルはただ逃げればよかった…よかったのだが……
『どうしてこんなことしちゃったんだァア僕はぁああ!!??』
気付けば少女を助けてしまっていた。
自身の荷馬車に少女を乗せ——オマケに商品である貴重な薬草まで使ってしまって——
人類の宿敵である魔族を助けてしまう程の【トチ狂った“お人好し”】——コレが旅商人カイルだった。例え魔族だったとしても、傷を負った少女を森に置き去りになんてできなかった。
そして、彼女は今…宿屋の一室に設えたベットに寝かせて安静にさせている。『これからどうしよう』カイルは思案しつつ、その寝息を立てる少女を捉えたが…すぐさま現実を逃避するように視線を外した。次の瞬間——突然の浮遊感——
『ねぇ…人間、ここはどこ? 納得いく答えをくれれば楽に“殺して”あげる』
気づくと、カイルは首を掴めれ小さな少女に壁に押し付けの状態にさせられていた。幼気な少女は狂気に満ちた言葉を当然のように吐き捨て——その表情は冷たく無表情——まさに残虐非道——彼女は『魔族』だった。
『そう……助けたくれて“ありがとう”……じゃあ、“殺すね”?』
後に、カイルに突きつけられた言葉がコレであり——この時、カイルは死を覚悟した。
だけど……
まさか——この子と旅路を共にすると……誰が思うのだろうか……?
これは……
1人の なんの変哲もない ただの旅商人の若い青年が……
己の どこまでも善人気質で 飛んだお人よしな性格が 偶然的に——
残虐非道で狡猾 どこまでも快楽殺戮主義の『魔族』である“筈”の娘と出会い……そんな彼女と 何故か旅をするお噺。
そこには 数多の偶然が重なり合う。
互いの『打算』がありきな行く末に——
やがてそれは……
2人にとって大きな奇跡を紡ぐのだった……
◇基本情報◇
・この作品は完全オリジナルです。
・カクヨムにも掲載有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:11:03
141169文字
会話率:58%
ワシは老衰によって死を迎え異世界転生したのじゃ。そこで狐依コンという名の神様にされるのじゃ。世界を救うために旅することになったワシは最初の町で聖なる巫女ルナと出会うのじゃ。神様としてスラムにいる人を救うのじゃった。そんな時スライムと呼ばれ
る魔物が町に現れ始めたのじゃ。魔物は人の心の中にいるらしいのじゃ。闇が大きくなると現れ始め、あまりにも大きくなると魔王と覚醒し、魔物が人を襲うようになるらしいのじゃ。ワシはスライムの魔王ジーナと相対し、心を救う道を選んだのじゃ。そしてジーナを仲間にして共に魔王を救う世界救済の旅に出たのじゃった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:10:00
626506文字
会話率:45%
時は江戸時代初期の1624年。かつての天下人、豊臣秀吉の妻・北政所寧々は、一族が死に絶えた中で、孤独な死を迎えた。
どうしてこんなことになったのか。栄耀栄華を味わうことが本当に欲しかった幸せだったのか。そして、最後の瞬間に出した結論は、「も
う天下人の妻はこりごりだ」ということだった。しかし、死を迎えたはずの寧々は、どういうわけか過去に戻っていて‥‥‥。
ゆえに、彼女は決める。同じ人生は決して歩まないと。
こうして、秀吉の求婚を拒絶し、二週目の人生を歩み始めた彼女は、今度こそ本当の幸せを探すべく、別の道を歩み始めるのだった‥‥‥。
※本作はカクヨムで掲載中の同名作品から一部記載を修正、及び小説家になろう向けに補正したものとなります。話の大筋は変わりません。
※公開初日の7/19(金)は、プロローグを12:10、第1話から第5話を17:10から1時間間隔で公開します。
※7/20(土)~31(水)までは、10:10、12:10、15:10、18:10、21:10にそれぞれ1話ずつ公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:10:00
1001706文字
会話率:60%
異世界×追放令嬢×ギャル系AI×巨大人型兵器!
その日、イェーナ・キーシップは、婚約者であったヨーシュミール王子に婚約破棄を言い渡された挙げ句、隣国へ売られていたという事実を知る。
常日頃から非合理なことばかりの王子にしては珍しく周到
に用意されていた馬車に押し込まれ、あれよあれよと隣国への旅路に強制的に出発させられてしまった。
キーシップ家は守護騎士という国内でも特殊なお役目を背負っている家である。
専用の巨鎧兵騎を与えられ、それに搭乗してお役目を果たし続ける。
そのお役目とは、厄災獣と呼ばれる魔獣と戦うこと。
そしてかつて国を脅かしたと言われる『この世ならざる異形』が封印されている祠を見守ること。
そんなイェーナなのだが、国内では冷遇されていた。
その冷遇の果てが追放であったことに、空虚さえ覚える旅路の途中、イェーナは魔獣に襲われて崖から落ちてしまう。
自分の死を覚悟して思うことは、国に残されたもう一人の守護騎士である妹クシャーエナの安否。
唯一心許せた妹と、もう二度と会えなくなるのはいやだなぁ――と思いながら落ちた崖の先。
そこには未踏の遺跡が広がっていた。
その遺跡の中で、失意のイェーナは自分の人生が変わるような劇的な出会いを果たす。
人間ような人格『カグヤ』を搭載した巨鎧兵騎サイシス・ラインブーセ"グロセベア"。
それが、打ちひしがれたイェーナに話しかけてくる。
「やっほー☆ 初めまして美人ちゃん♪ アタシと契約して乗り手になってよ!」
これは――強き矜持と生き様が未来を照らす幻想譚。
カグヤと出会ったイェーナは、追放されてもなお手放せない守護騎士の矜持を胸に、グロセベアと共に戦場を駆ける。
……そして、残された怒れる妹騎士は、王子が祠を壊したことで解き放たれた『この世ならざる異形』と出会い、穢れた黄昏を纏って戦場へ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:00:00
61435文字
会話率:27%
――朝起きたら、妹が異世界に召喚されそうになってた。
魔術師である藤代悠真は、妹の召喚を阻止するべく魔術を行使する。
無事に妹と共に学校へ登校するも――その日の夜、悠真は異世界からやって来た謎の二人組に強襲されてしまう。
死を覚悟した
悠真を救ったのは、同じく異世界からやって来た可憐な槍使いの美女だった。
「もう大丈夫よ。私が、あなたを守るから」
現代と異世界……二つの世界の魔術師たちによる、異世界の命運を握る聖女を賭けた戦いの幕が上がる――。
※今作はカクヨムにもを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:00:00
402403文字
会話率:35%
『名も無き兵士達の日記集』は、戦争の最前線で戦う無名の兵士たちの視点を通して、戦場の過酷さと彼らの人間ドラマを描いた物語です。兵士たちは日々の戦闘と生死をかけた決断の中で、希望、絶望、友情、裏切りを経験しながらも、命を繋ぐために必死に生き抜
こうとします。各章は異なる兵士の視点で展開され、戦争がもたらす精神的・肉体的な苦痛と、それでもなお人間としての誇りを保とうとする姿が描かれます。彼らの名前は歴史に刻まれることはないかもしれませんが、彼らの日々の記録は戦争の無情さとその中で生きることの意味を浮き彫りにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:00:00
59912文字
会話率:28%
「せんせ、いつかわたしを見つけてね」
集団児童失踪事件の容疑者とされ、夢敗れた青年は、危険と紙一重の捜索活動を続けていた。
しかし、そんな現世での渾身の足掻きも失敗に終わる。
失意に笑って焼死を待つ中で――彼が迷い込んだのは、【人世】と
【闇世】に分離した二重世界である、剣と魔法の異世界『シースーア』だった。
そこで彼が『迷宮領主<ダンジョンマスター>』として率いることとなったのは――
「『エイリアン』が眷属ってどういうことだよ!?」
「きゅぴぃ?」(つぶらな瞳)
様々な"因子"を取り込み、進化と分岐を重ねて独特な生態系を創り上げる異星種<エイリアン>達を駆使して、野心と野望とちょっとしたマッドサイエンティスト的好奇心に任せながら"エイリアン窟"は勢力を拡大していく――
【人世】では、失われた少女の痕跡を追い求め、諸国を探索・侵掠するための暗躍を。
【闇世】では、狂気を是とする『迷宮領主』達を相手に、血みどろの抗争を繰り返しながら。
※以下のアカウントにおいて、情報発信・更新報告等を行っていきます。
■Twitterアカウント
@master_of_alien
■noteアカウント
https://note.com/master_of_alien折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 11:38:34
2389657文字
会話率:13%
その日、世界は神の声を聞いた。
神は言う。間もなく世界に魔王が誕生すると。
神は言う。魔王が世界を滅ぼすと。
神は言う。世界よ魔王を滅ぼせと。
神の声を聞いた、魔族、人族、エルフ、ドワーフ、龍族は、各々の思惑を持って動き始める。
あ
る者は魔王の座を狙い、ある者は自身の実力をはかる為、またある者は知的好奇心を満たし、ある者は滅びた先の世界で生き抜く為に。
これは異世界転生してきた魔王と、世界に生きる者達との生死を賭けた戦争の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 11:00:00
101094文字
会話率:36%
魔女は人間に嫌われている。
ヴィヴィは己が魔女であること隠して生活するつもりだったが、迂闊にも王子ファルクに魔法を見られてしまう。
母の死をキッカケに王都を訪れた自由奔放なヴィヴィと、魔女に助力を願った真面目で素直なファルクの恋物語
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 10:41:35
96201文字
会話率:46%
【第一章】 異世界で生きるミツル
異世界バルファに転生した少女ミツル・グロンダイルは、十一歳で父の死を目撃したショックから、前世の二十一歳の人格と記憶を覚醒させる。十一歳の怒りと悲しみの感情に支配された彼女は、前世で得た異能を用いて、父を
殺した魔獣を討つ。それ以来、彼女は北方の魔獣多発地域エレダンで、魔獣狩りとして生計を立てるようになる。しかし、彼女は一人ではなく、剣の中に転写されたかつての「かけがえのない大切な人」と共に生きていた。その胸にある願いを秘めて……。
【第二章】 前世回想ダイジェスト【深淵の黒鶴】編
ミツル・グロンダイルは、この世界で生まれた十一歳の「私」と、転生前の二十一歳の「私」の間で揺れ動き、自身の転生が招いた家族の悲劇に思いを馳せる。生きることを諦めていた彼女が、なぜ再び生きる道を選んだのか、その覚悟が問われる。そして、ミツルは前世の記憶を辿り、そこで異能の正体や、この異世界との密接な関係が次第に明らかになっていく。さらに、剣の中に宿るかつての大切な人との深い絆も描かれる。
無限に湧き続ける魔獣の謎や、魔獣から採取される魔石に依存した文明。ミツルの力とマウザーグレイルの存在意義、両親の過去や行方不明の母の所在。そしてミツル自身の意外な素性と過去。これらすべてが繋がるとき、バルファ世界の根幹を揺るがす真の脅威が姿を現す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 10:36:46
2021932文字
会話率:33%
異世界転生。
それは悲運な死を遂げた善人だけに許された特権だった。
久遠遊斗もそんな善人の一人として転生者に選ばれたかに思えたのだが…?
泣く子も黙るクズ主人公と無敵の聖女さまが織りなす型破りな王国再建記、開幕です!
最終更新:2025-01-05 09:01:44
263025文字
会話率:49%
コラーグレイ・ギャラントは、仲間とともに魔王アスタロトの支配を覆した後に裏切られた人間。投獄され、逃亡生活を送るグレイは、裏切られた理由を探し求めるが、その過程で仲間として知っていたことが納得できない現実となる。彼の決断、行動、行いは、彼に
許しを求めるように導くと同時に、彼の死を望む人々ひとりひとりと向き合うことになる。そして、彼の死を望むのは他の種族だけでなく、神々や統治者たち自身でもある...。魔王がもはや生きておらず、殺しが任意となった今、彼は嫌でもそうするしかない。自分の種族の人々を助けることも彼の義務だが、この奴隷化を解決しようとすることで、彼は自分の世界に超自然的な災厄をもたらすことになり、問題の中心にはまさにグレイズに恥をかかせる人間たちがいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 08:53:24
63976文字
会話率:34%
これは偽装婚約だったはずなのに、気づいたときには惹かれ合っていて――?
神さまからの祝福による能力で発展してきた国の公爵令嬢ラナベルは、家門に継承されてきた強力な治癒の能力を持っていたが、ある事件をきっかけに力を失った。
そのときに
幼い妹も失い、それが原因で母は心を病んでしまう。
社交界では神さまから見放された者として蔑まれ、家では母から罵倒される。
頼れる人もなく、どうにか家門の仕事をしながら無為に生きていたラナベルには、実は誰にも言えない新たな力が発現していた。
王宮でのパーティーに参加していたラナベルは、末の王子レイシアに能力を知られてしまう。
問い詰められることや処罰も想定していたラナベルだったが、レイシアは兄王子を殺した犯人捜しの協力を申し入れて来て……!?
偽装婚約から始まる、大事な人を失った二人がゆっくり惹かれ合って心が触れ合う姿をぜひお楽しみください!
*作中のラナベルの能力に関連して、自死をする場面がございますので閲覧の際はお気を付けください。
当作品は「ネオページ」にて先行連載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 08:30:00
98675文字
会話率:27%
<天井のない牢獄>で非業の死を遂げた少年。
そんな少年の生まれ直しの物語。
舞台は、中世ヨーロッパの並行世界( パラレルワールド )。
過酷すぎる暗黒の中世で、主人公はどう生きていくのか。
魔法世界ではないので、ハイファンタジーもの
ではありませんが、主人公には実際にも存在するけっこう稀なチート能力があります。
ただ、前世は閉ざされた箱庭世界で、成人する前には亡くなっているので、未成熟な部分もしばしば。
いったい、どう転がっていくかは作者にも分からない世界(=筆者はこの世界の神ではない)。
ひょっとしたら、読者の感想や評価などにも、振り回される可能性も(読者様は神様ってか)?
序盤は、読み返しで破綻がない限り、更新頻度高めを予定しております。
ブックマークなどが頂けると幸いです。
では、開幕 ――
補足)タイトルは今後の展開によって、改題の可能性もあります。
「あれ、こんなのブクマしたっけ?」とならないよう、改題した場合はタイトル冒頭にしばらく【改題】の文字を入れされて頂く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 08:26:43
45297文字
会話率:28%
なかなか『集結』しなかったので、章タイトル変えました。
ーーーー
西條 理紗 27歳、一児の母は、ブラック企業に勤める旦那の死をきっかけに、まだ4歳の娘と2人、異世界に転移した。
転移した先は森の中。目の前にはゴブリン。
娘を守ろうと、
とっさにあげた手から放たれたのは、紛れもない、“魔法”だった。
そして2人は、その世界のルールにより“異世界より召喚されし者(サモンド)”として、魔王の討伐を言い渡される。
仲間の剣士は元アメリカ人?イケメンだけど陰気な勇者はなんか訳あり?そして、なんだか私、勇者に好意持たれてません?あの、私、子持ちなんですけど。。
育児に恋愛、商品開発。作者のリアル育児体験も交えつつ、転移ママが異世界で奮闘します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 08:23:28
798092文字
会話率:45%
父の死をきっかけに、三姉妹は小さなラーメン屋を引き継ぐことになる。
突然の決断に戸惑いながらも、姉妹たちは「家族の味」を守るために一歩を踏み出す。しかし、待ち受けていたのは、ラーメン作りの厳しさと商売の現実
資金繰り、レシピの試行錯誤、時に
冷たく厳しい世間の評価。次々と押し寄せる困難に、彼女たちの心は揺れ動く。
それでも、家族の絆を信じて努力を重ねる中で、彼女たちは次第に成長し、新たな仲間や地域の温かい支えに出会う。
リアルなラーメン屋の舞台裏に、大胆なフィクションを織り交ぜた物語。愛と絆、努力と挫折、そして出会いと別れが紡ぐ、三姉妹の挑戦の物語。
ラーメンとともに壮絶な人生を駆け抜ける、心温まるラーメン屋ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 08:01:18
1615文字
会話率:38%
かつて魔王を倒した勇者のアルサルは、戦技指南役として王国に使え、平穏な日々を暮らしていたが――
「貴様、反逆を企てておるな?」「は?」
身に覚えのない罪を着せられた挙げ句「この役立たずめ! 貴様を処断する! 死をもって罪をあがなうといい!」
と死刑にされそうになりました。
もちろん嫌なので普通に武力で反抗します。
仲間も含めて【たった四人】で【何百万もの魔王軍】を蹴散らした勇者に、ただの人間がどれだけ束になっても勝てるわけないでしょ? と赤子の手をひねるよりも簡単に勝利。
とはいえ、十年間も仕えていたのに理不尽なことを言われて腹が立ったので、退職します。
え? 国外追放? や、別にいいですけど。
あ、じゃあ企業都合の解雇ということで、退職金は4倍にしてもらいますね。
え? 嫌? はははは、ふざけんなブッ殺すぞ?(威圧オーラ)
というわけで退職金をたんまり、ついでに宝物庫の金品をたくさんいただいて国を出ることにしました。
さて、暇になったことだし、昔一緒に世界を救った仲間達の顔でも見に行こうかな?
というわけで、スローライフの旅、始めます。
それにしても俺を追い出したバカ王子のやつ、
「……許さん、許さんぞ反逆者アルサル! この恩知らずめ! 貴様など国外追放だ! 周辺諸国にも根回ししてやるぞ! もはや貴様はどこの国にも安住できない! どこぞで野垂れ死ぬがいい!」
とか言っていたけど、他国では俺が『最終兵器』扱いで、【俺がにらみを利かせてるから攻めてこなかった】ってことわかってんのかな?
いや、わかってないんだろうなぁ、馬鹿だなぁ。
まぁ、俺がいなくなった後に周辺諸国からよってたかって攻められて、王国が滅んでも知ったことじゃないしな。
後になって「戻ってきてくれ」とか言われても、もう知らんし。
さぁ、のんびり行こうか。
(と、そんな風に思っていた時期がありました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 08:00:00
930628文字
会話率:29%