ワシは老衰によって死を迎え異世界転生したのじゃ。そこで狐依コンという名の神様にされるのじゃ。世界を救うために旅することになったワシは最初の町で聖なる巫女ルナと出会うのじゃ。神様としてスラムにいる人を救うのじゃった。そんな時スライムと呼ばれ
る魔物が町に現れ始めたのじゃ。魔物は人の心の中にいるらしいのじゃ。闇が大きくなると現れ始め、あまりにも大きくなると魔王と覚醒し、魔物が人を襲うようになるらしいのじゃ。ワシはスライムの魔王ジーナと相対し、心を救う道を選んだのじゃ。そしてジーナを仲間にして共に魔王を救う世界救済の旅に出たのじゃった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 18:10:00
680717文字
会話率:45%
片想いだった先輩を親友にとられ(←語弊あり)やさぐれてた私が、同級生シミズのいい加減な文化祭演劇脚本「不思議の国の千一夜」でモブキャラにされ、しかも何故か劇中世界にブッ飛ばされました。異世界で聖なる巫女になって好きな人も現れ、モブ卒間近だっ
たのに、シミズの適当な設定のせいでこちらの人生も、やっぱり上手くいかないみたいっていう、踏んだり蹴ったり跳んだり沈んだりの、イケメンだらけの異世界恋愛ファンタジーです。
R15は、残酷な暴力描写があるということでつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:03:46
115524文字
会話率:43%
芹澤美月25歳腐女子美人OLはBLが好き過ぎて、スマホでBL小説を書いていたら、赤信号で突っ込んで来たトラックのライトに当てられて……気が付くと異世界に召喚されていた。
聖なる巫女を経て、何故か悪役令嬢に!
持ち前の勝ち気で、自分を断罪し
た王子と罠に嵌めた光の聖女へ反発して隣国に飛ばされてしまう。
聖女に次ぐ光魔法を持っていた美月はここではゲームで使っていた名前である『ファルセア』と名乗り、自分を裏切り追放した王子を受けとした同人誌を普及していく。
その人気は凄まじくなり『崇拝者』『共同執筆者』などを獲得しながら、地位を確立した。
全ては王子への復讐のために。
やがてスケールは大きくなり、ファルセアは世界を救う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 22:28:13
16315文字
会話率:20%
伝説のクノイチの末裔として生まれた望月セツナは、ある任務中に命を落としてしまう。
来世は普通に恋がしたいと願ったセツナは、お気に入りだった乙女ゲームのヒロインに転生する。
頼もしい騎士団長、獣耳剣士、白髪褐色肌の魔術師、双子オッドアイの錬金
術師、などなど…。
憧れていたイケメン達との甘い時間を夢見るが、前世から受け継いだ忍術と習慣のせいで仲が一向に深まらない!
しかも、ソシャゲだった乙女ゲームと違って時間が無限じゃない。
このままでは愛の力が足りなくてバッドエンドを迎えてしまう。あんなに課金してきたのに。
乙女ゲームから学んだ恋愛の術だけを頼りに、果たしてセツナはヒロインになれるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 20:00:00
689596文字
会話率:28%
聖なる巫女として国を守った私は妖婦から最期の呪いを受け、今度は私が妖婦として処刑されそうになる。人質まで取られて逃げられない中、現れたのは紅く美しい龍で。
「三年前、そなたに救われた」
そう言って攫われた先は龍の住まい。町娘から聖なる巫
女へ、そして妖婦と呼ばれた私にまだできることはある?
守られたからこそ守りたい。
これは妖婦を倒した巫女の私が妖婦と呼ばれるまでと、龍の恩返しを受け入れるまでの物語。
…………ところで三年前、何処で会いましたっけ?
*以下にご注意ください。
この作品は中華風異世界です。
この作品は死者は出ますが死体描写はありません。
恋愛対象は後半から出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 17:00:00
158975文字
会話率:48%
癒しの巫女、それは神災後に突如として現れた美しい女性。白銀の髪をなびかせ、世界各地の神災地を訪れ、癒しをもたらす聖なる巫女。しかし、彼女の正体や彼女の崇める神が何であるかは誰も知らない。もしかしたら神災を引き起こした太陽神やその使いであるの
かもしれない。だが、彼女が人々を癒すのは事実であり、それこそが人々にとって重要なことなのだ。
たとえ、癒しの巫女の正体が、こことは別の世界"日本"と呼ばれる国で非常勤講師で食いつなぐ甲斐性なしのおっさんが転生した存在だったとしてもだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 22:37:04
3307文字
会話率:33%
その身を神霊の依り代とし人々に神託を与える使命を担う聖なる巫女ミクチと、邪霊を祓いこの世に光を取り戻すため旅を続ける武者ジラと神官ニスキ、彼ら三人の運命を、残酷なおしっこがもてあそぶ――。
最終更新:2014-07-03 12:17:44
7189文字
会話率:59%
親の名前も顔も知らない、村の外れにある孤児院で育った少女である、ユラ・イヴェールが村の頂上にある神社の巫女であるラーサ・サンドレアと出会う。ラーサは人とは変わった行動をし、ユラを何かと気にするが、当の本人はラーサをしつこい人間と思っている
。 多くの人と触れ合う中ユラの表情は柔らかくなっていく中、突如の騒動が起きてしまう。
*伝えたい事*
「仲間との絆」・「人間関係」という、"人間"をより深く描けたら良いなと思います。
あとはキャラクター、一人一人の"個性"が出せたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-03 07:00:00
237文字
会話率:0%
朧の一族の正殿前の広場、今日はそこで、この一年の部族の吉凶を占う先見の儀式がある。巫女夕那は務めは、その儀式を行うこと。だが……。■五分企画参加作品■
最終更新:2008-06-15 01:05:45
2500文字
会話率:22%