小説家になろう 勝手にランキング
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特殊犯罪対策課の課長、木村浩文はいったいこの部署が何をする部署か解らないまま、所属している職員は他部署への応援に出し、自分は日々情報整理に生を出して、その部署を存在意義の解らないただの雑用部署として機能させていた。そんなある日、浩文はいつも通りの情報整理をしながらその中に引っかかる物を見付け、他部署への応援に出していた職員を招集し、そして特殊犯罪対策課の活動の方向性を定める事となる最初の事件に取り掛かるのであった。
夏は実験の季節である。
子供も、大人も・・・
隣国も。
人というのは本来奥底で繋がっているので、リンクを貼るという行為は、それを確認するための行為に過ぎない。始まりも終わりも、ビッグバンもビッグクランチも繋がっている。
愛おしい人に、化け物と、異端者と呼ばれるわたしの気持ちをどのくらい知っていますか?
以下のリンクからどうぞ。
いいえリンクなど存在しないのだ。わたしはわたしが総てなのだ。
わたしを表す物体に鎖など必要ない。わたしを表すものは総て自由たるべきぞ。
わたしは何者にも縛られるつもり
はない。折りたたむ>>続きをよむ
趣味の山登りをしていたら遭難してしまい、一人で山中を彷徨っていた大学生|赤城 龍二《あかぎ りゅうじ》はひょんな事から、もと居た世界とは違う世界へと転移してしまう。
転移した先で彼の目に飛び込んできたのは、空を飛ぶ竜、見たこともない草や花、そして闘い合う『人』だった。
人生に価値があるとするなら
感覚にしか過ぎない事だと思っている。
人間に価値があるのだとしたら
理解が出来ない私は壊れたのに違いない。
神様の手違いで死んでしまった主人公は、神様からお詫びに『好きな条件の世界』に生まれ変わっていいと言われる。
そこで彼は様々な条件をつけていく。
女の子にモテて超強くて運もよくてなにをしても成功するような第二の人生を、彼は果たして手に入れることができるのだろうか?
連続殺人事件の犯人が逮捕された。
彼女は、何故殺人を行ったのか?
美とはなんであろうか? というひとりごと。
エッセイというには不親切にすぎ、描写というには断片的すぎ、不鮮明な、独断的なもの。
「カクヨム」と「エブリスタ」でも同時掲載中。
ドアをノックする音が聞こえる。田中はその訪問者が自身を追い詰めることになるとは想像もしていなかった。そこに警察も加わり田中は過去を回想する。
真夜中におきる不思議な出来事に皆巻き込まれていく。
私、天海達也はこの度異世界転生を果たしました。
輪廻転生の先がよもや異世界で、かつ意識を持ったまま転生するとは思いもしなかったが、そこには私の常識を覆す様々な事が起こっている。
フワフワとした上質なベット。肌を纏う衣は滑らかで美しい。もしや貴族にでもなったのかと心が躍る。
これは前世の記憶を持ったまま異世界へ転生してしまった、――勘違い物語。
※一話一話が非常に短い作品です。何も考えずに読んで下さい。しばらくしたらサイトにも掲
載予定。折りたたむ>>続きをよむ
【あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り3647回です】
十歳の誕生日、視界の下にそんなメッセージが見えるようになった。
普通の中学生、コウスケには他人とは違う一面がある。それは幼なじみのリサが、正真正銘の魔法少女という事だった!? リサとコウスケ、そして魔法少女のサポーター、カントの二人と一匹によるドタバタな日常が幕を開ける……!
一話完結方式の連載小説「猫山駅長ミーコの日記」のキャラクター紹介です。
随時更新を行います。
――世界は終わった。けれど、人間は生きていた。
華々しい文明社会が散って、人々が肩を寄せ合うように小さな集落で暮らし始めて長く経つ。
けれど、いつだって人間の中にははぐれ者がいる。閉鎖的コミュニティから抜け出して旅をする渡りの者。
その一人、少女は今日も単車を駆って荒野を行く。
遠くが見通せないほどの豪雨の日に、女の子と一緒に川に流されたはずの中里久(なかさとひさ)は、目が覚めたら知らない森の中にいた。首をかしげながらも女の子を探していると、川のほとりで竜に懐かれる。よくわからないまま生活し数日が経ったあと、初めて会った人間は髪も目もすべて真っ白な子供だった。
「どうか、倭国の民の安寧となってもらえぬだろうか」
自分のいる世界のことを説明されたうえで、子供の言った言葉は高校生には荷が重い。
川から異世界に流され
、竜とともに国を守ることになった久は無事、元の世界に帰ることができるのか?
器用貧乏な世話焼きは、周りに振り回されながらも奔走する。
よくある異世界転移ものです。和風ファンタジーっぽい。
毎日とはいきませんが、一週間に一回は更新できたらいいと思っています。
R‐15と残酷な表現ありは念のため。折りたたむ>>続きをよむ
たぶん近未来。VRMMOの普及で旧世代のゲームは風前の灯と化してしまった。世界を創るシミュレーションゲーム<World Maker>もそんな旧世代のゲームの一つ。
そのゲームのサービス終了。主人公「俺」は自分が創ったその世界の終焉を見届ける。しかし、サービスが終了したのはそのゲームだけではなくて……。
最後に待ち受けるどんでん返し!!……というほどでもないけれど。
※文章力・発想力が共に残念ですが、それでも構わない!いやむしろそう
いう作品を読んでみたいという心優しいそこのあなたに読んでいただけるととても嬉しいです。生暖かい目で見守っていただけると幸いです。♦♢♦♢♦感想・評価等いただけると今後の励み・勉強になりますので是非お願い致します!厳しい評価もお待ちしております!♦♢♦♢♦折りたたむ>>続きをよむ
ある青年が残した遺書。
そこには、奇妙な少女に関する記述があった。
©銘尾 友朗 初回掲載日:2017年 03月25日 無断転載を禁じます。
桜の花びらの舞う頃になると、思い出せない何かを思い出そうとする少女・美桜(みお)。
周りはそんな彼女をからかうが、本人も、なぜ毎年こんな感覚が襲ってくるのか不思議でたまらない。
今年の桜の季節はどうなるのかー。
魔王軍が攻めてきたって?なんてこったい、それじゃあなんとしても我々人類は団結しなければ。さすがに人類の存亡が懸かっているともなれば戦争も止み手を取り合うことだろう。この世で一番恐ろしいという卑劣で下衆な魔族に我々人類が負けるとは思えない。なんといっても我々人類は共に歩むことができるのだからーー
人類には天敵がいた。
人類よりも大きく、
人類よりも強靭な、
人類よりも賢い、
ツノの生えた生き物が。
それとの戦争は凄惨を極め、
なによりも恐ろしいものだった。
これは私。作者が本当にあったある生き物達との出会い、別れを元にした作品です。
出て来る生き物達一覧
犬
・マルチーズ...♂(老犬)
名前
コロン
・マルチーズ...♀(作者が一番大切にしている愛犬)
名前
れもん
・雑種犬...♀(老犬)
名前
カノン
・雑種犬...♀(老犬)
名前
マロン
・雑種犬...♀(成犬)
名前
アンコ
・雑種犬...♀(成犬)
名前
みつ
猫
・三毛猫...♂(成猫)
名前
ソラ
・三毛猫
...♀(成猫)
名前
ホームズ
・雑種猫...♂(子猫)
名前
チビ
鳥
・セキセイインコ
名前
ピー助折りたたむ>>続きをよむ
門間工業高校1年B組浅香隼人は、部活にも入らずに底辺生活を謳歌していた。しかしそんな生活はすぐに終わりを告げる事となる。
半ば強制的に、門間工業高校登山部へと入部させられた浅香隼人は、長く険しい登山への道を歩む事となるっ!!
この小説は、浅香隼人を中心とした門間工業高校登山部と、そこに関わる人間たちの活動記録である。
ウミガメのスープみたいなシチュエーション。
カクヨムに重複投稿しています。
皆さんはウ◯ーリーを知っているだろうか。
世の中でウ◯ーリーを探せ!という本も出ている。
決してウ◯ーリーを探せの作者さんをけなすような話ではない。
あくまでもフィクションである。
嫌なことが続いて、ぼくの中には黒くてドロドロした負のエネルギーが溜まっている。
この負のエネルギーを、ぼくは一体どうしたらいいのか、考え始めた。
『僕』は、大学の後輩である女の子の部屋に遊びに行った。
お願い事はその都度変わっていく。
けど、僕は少年との会話で大事なお願い事を思い出す。
僕と少年と男のみじかーい話。
2017年、明けましておめでとうにちなんでの元旦の日のお話。
多数作家による「芋」を題材とした芋短編アンソロジー。様々な作風、ジャンルの短編が芋という共通点のみをもって登場。
僕は、この世から消えて無くなりたいんだ。
※鬱っぽい話です。苦手な方はご注意ください。
8592位 時計
時計のお話
僕は動き続ける。
チクタクチクタク…と
単細胞生物、それは体が一つの細胞からなる生物のことである。
単細胞生物にはシアノバクテリアや、大腸菌などの細菌が多くを占め、ゾウリムシやミドリムシなども含まれる。
大きくても400マイクロメートルほどで、そこまでの複雑な構造もなく、ただ生きるだけの生き物。
といっても過言でない。
はずだった。
突如現れた人型単細胞生物との戦いの叙事詩。
お飲み物は如何ですか?
男は問う。
語部屋へようこそ。
便利な、機械達に、囲まれている現代。
人工知能完成と、クローン技術の完成。
これらが、重なり合うときに、一体どんな科学変化が、起こるのか
機械と、人間と、神。この3つの重なりが、歴史の転換点を意味する。
首が苦しい、生殺しで締めていく。私の飼い主は知識であり、アッシャーの電算機として生きていく。そんな私は死んでいる
この国には二種類の復讐屋がいる
『特別司法執行官』と、『クロツメ』だ。
特別司法執行官が、法の範囲内で復讐を執行するのに対し、クロツメは各々の好きに復讐をする。
この国のある町で復讐屋を営む『久嶺 鉄』の下に今日も一人、依頼人がやってくる。
世界が一つのネットワークで繋がって自由に行ったり来たり出来るなら、ヒトが生み出したヒト以上の存在なら、どれ程自由になれるだろうか。
夢のような世界の現実
この作品はpixivにて連載中でもあります。
舞台は二十世紀末の日本のある大学。大学生の合田英雄(ごうだひでお)は留年を繰り返していた。大学生活も七年目に差し掛かり、英雄は焦っていた。
新学期が始まり一か月余り経った頃、英雄は線形代数のレポート課題を提出するために大学へ赴いた。レポート課題を提出した後、その日の午後に受ける予定だった講義まで時間があった。英雄はサークル室で少し時間をつぶしてから、学生食堂へ行ってチキンカツ定食を食べることになった。その際、たまたま一人の女子学生と
同じテーブルに居合わすことになった。彼女は英雄が以前からその姿にほんのりと胸を焦がしていた相手だった。英雄は彼女の前で、緊張のあまり力み過ぎて、使っていた箸を折ってしまう。英雄はそのまま白昼夢の世界へと逃避する。そして、白昼夢の中で鳥人となって空を飛ぶ。折りたたむ>>続きをよむ