小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 9501~9550位
9501位 黒腕
きっと何もないけど、まだ何かを信じて求めている。
形は見えないけど、いいじゃないか。
綺麗かどうかは知らないけど、少しくらい此処にいたい。
誰かによるただの詩の掃き溜め。
1人の女の子の心の中を詩で表現しました。
片想いだった彼といつしか両想いになっていく詩になっています。
ふたりでいればそれでよかったのに、いつかは必ずお別れがくるもの。遅かれ早かれ。
過去の作品から年別に作品を選び、新染因循という詩書きの変遷を判りやすくするために創った、自選の詩集です。
指摘されなければ不幸にはならなかったかも。
そっかぁ、ワタシってカワイソウだったんだね。
同著者作『育みのエイチャー』に登場するキャラクター、植薙命が変身するエイチャーブーケの形態の一つ「ヒマワリランド」のイメージポエムです。『育みのエイチャー』を読みながらこちらを読むことを強くお勧めします。
ラメのキラキラがそのまま人生に鏤められるなら良いんだけど。
『蠍座の黒猫』様主催、「詩のサークル」第一回参加作品です。
もしも運よく目があったとして。
涙を流すくらいの感動に気が付けるのでしょうか。
私たちはあの日、あの時から始まった――
スリーピースのバンドを組んでいる女子高生『ミサキ』。
冬の日。いつものライブ会場での些細なことから、仲たがいしてしまうミサキはメンバーの心がバラバラになっていることに気付く。
バンドメンバーを引き留めるため、彼女は何を想い、何をするのか――
これは青い春、まだ青春を知らなかった彼女が何かを得て、そして失う物語。
人生の絶頂がある人は、人生の絶頂がもう来ないんでしょうか。
人生の絶頂とか言ってる時点で、もう駄目なのかもしれません。
足りないものを埋めに行くのには、前に進む熱意がいります。
過去を振り返ってばかりでは、、
好きだから、離れたくない。
(この作品はピアプロにも掲載しています)
9522位 余計
9524位 きれ
卵に反応してみました。あのフォルムは、なぜか見る人で違うんだよぬ。
9529位 帽子
01と同じく過去に他のサイトに上げていたことがあるものです。
実話から作りました。動物好きなおばさんの善意をずる賢く使い、捨てられた犬についてです。子供が欲しくないなら、交尾させなければいいのです。。
触れられぬあなたを想う日々。気まぐれに零れ落ちる言葉たち。
9536位 怯え
みんなは知っているだろうか。
スピーカーの中には小さなおじさんがいて、
休むことなく必死に働いていることを。
ブラウン管の中身は空っぽだということを。
中世から近世のヨーロッパ庶民階級イメージの物語型の連作詩です。
暗め、死を連想させる内容が含まれています。
構成上ページを分けたかったので分割してありますが、文字数はかなり少ないです。
肺臓気管支から投げ出された命の言葉
そしていつか絶滅してしまう自分の言葉
その呼吸をする如く放出される涙を魔を!
たった一劃の思想詩を!溺死してしまう。
9540位 遺言
詩です。
解釈は読者の方にお任せします。
一応、死んでいく人の最期の言葉です。
9542位 蛇
わたしの憧れる、詩作に対する純粋なエネルギーの塊としての蛇の詩です。よろしければお読み下さい。
星のことを思いました。よろしければお読み下さい。
*最後のは、文字埋め用です。でもなかなかお気に入りです。
めれさんにOKをいただき、僭越ながら、「花の魔法と画家」の短いイメージソングを作りました。
これはその歌詞です。
三編めれさん作
「花の魔法と画家」↓↓
http://nk.syosetu.com/n0791cm/
9545位 酒肴
酒は買い置きのものがあるけれど、金がないので肴を用意できない。己のふがいなさを肴に酒を飲み進めるうち朝を迎え、新しい一日を生きる煩わしさに気が滅入りそうになる。
今より千年の昔、人間界に哀しみが満ちている事を知った神は、我が子を地上へと堕とした。
そんな神の子が幾度も生まれ変わりながら辿る、人の心に触れる旅。
詩集「恋詩〜こいうた〜」に掲載された既存の詩と、未公開であった詩を、物語形式で編集した詩集です。
韓国映画『愛のゴースト』(原題:자귀모(チャグィモ))
恋人を守って、自らすすんで男が車にはねられた。身代わりとなって死んだことなどこれっぽっちも悔いなかったその男が、黄泉の国の人となって初めて思い知る。愛の成就も叶わない、それどころか何の力にもなってやれない。そんな自分を持て余しながら下界の恋人を永遠に見守ることは、死ぬことよりも遥かに苦しかった。
情緒豊かでも、感性鋭敏でもないですが、一生懸命書きました。詩作は初めてで、意図しない表現があるかも知れませんが、もし良かった読んで下さい。