小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ノンジャンルランキング 1651~1700位
ある日あらわれた年上のその人は、陽気で身勝手で、何を考えているのか、僕には何一つわからなかった。僕は僕で、何故その人に振り回されるのか、考えられなかった。だけど、ひとつだけ言える事がある。
前に短編で書いた「僕の恋人」を少し膨らませました。
彼女にフられて始まったサトシの夏休み。こうなったら彼女なんかいなくても最高に青春をエンジョイしてやろうとしていた。
しかし、ある少女との出会いで、エンジョイどころではなくなってしまった。どうなるサトシ!?どうするサトシ!?
私は夜の廃墟で由紀夫と出逢った。廃墟の床にすわり一人黙々とドミノを並べ続ける由紀夫に心惹かれるものを感じた私は、由紀夫と共にドミノを並べ始める。言葉少なに会話する中で二人は家族との関係で同じ様なトラウマを抱えていることを知る。お互いの心の傷を労わりあうように結ばれる二人。二人にとってドミノを並べることは満たされなかった家族の形を擬似的に再現する作業となっていった。やがてドミノは完成し、夜明けの光の中、ドミノを倒すことで私は由紀夫と共に
家族というオブジェをリセットする。折りたたむ>>続きをよむ
ここに迷子とは珍しい。まあ、しばらくここにいるのも悪くはないだろう。退屈はしないはずだ。さて、どうやら交代のようだ。失礼する。どこに行くか? さあな。気になるならばついてくればいい。
簡単に説明だけしておくとしよう。この世界は君の世界とは違い、「人間」が唯一の「人」ではない。人を殺すことで進化する「悪魔」。人間の進化した種族「ヴァンパイア」。個々の種族は少数で、それぞれ特異な性質を持っている「他種族」。「悪魔」と他の種族は対立し、日々
戦いを繰り広げている。
なに? 私か? 強いて名乗るなら「記録者(レコーダー)」といったところか。だが、呼び名などどうでもいい。そんなものは所詮記号に過ぎない。これから記録することとなる彼らがいい例だろう。彼ら「影の一族」がな。折りたたむ>>続きをよむ
パンツ仮面。彼の顔を見たものはいない、そう、彼は孤高の一匹狼。
パンツをかぶり、ふんどし一丁ニーソをはいて、時には猫耳つけたり。
そんな彼の得物はマジカルライフル「パンツァーアサルトR-18」
パンツァーアサルトR-18を片手に彼は今日も日本を守る。
ドイツ軍独立対戦車猟隊隊長であった主人公リィーゲルト・フォン・ハインリッヒは、部下と共にベルリン防衛戦にて生涯を終えた。――はずだった。「魂の選定」よって、リィーゲルトは異能の力を得、戦乙女と共に異世界へと舞い降りた――――。初投稿です>< とても未熟な私ですが、リィーゲルトと一緒に成長して行けたらなあなんて思ってます。若干設定というか世界観にモンスターハンターを取り入れているのでちょっと不安です。と言ってもモンスターの名前と見た目ぐ
らいしか使わない予定なので、たぶん大丈夫かな? 折りたたむ>>続きをよむ
貴方は何か忘れていませんか?
時間に追われる忙しい生活の中でふと後ろを振り返るのも
そんなに悪くないかもしれません
お見合いに急ぐ主人公
途中、雨水に足を滑らせ転びそうになる。
転ぶか立ち直るか、その二秒間を描いた物語。
受験10日前から始まった勉強会
勉強会メンバーのみんなで合格したい・・・
1661位 私
男の人と付き合ってもあまり続かない女子高生の翔子。その翔子の恋愛話を聞いてくれるのは寛大な心の持ち主の幼馴染の優斗だった。
その優斗がある時「使者がきたんだ」と翔子に語った。優斗はある世界の「王」なのだ、と―
チャットで出会った女性は「自分はすでに死んでいる」はずの天才エンジニアだった。
「人間は自我により自分の存在を定義し、それを他人に伝えることで、より強固に自己を構築していきます。では、そのプロセスに肉体は必要ですか?」
彼女の問い。
彼女は生きているのか死んでいるのか。
チャットは、生身の人間が対応しているのか、人工知能なのか。
それらの証明とは…。
三人のシステムエンジニア達が挑む!
とある高校に存在する闇の派閥、大富豪同好会。博打やゲームに励む一方、生徒達の依頼に1000円で全ての範囲の悩みまで解決する先生受けは悪く、生徒受けは良い、大富豪同好会の奮闘を描く。
※前半は直接、物語とは関係がないので、時間のない方は2ページ目の「クラス名簿」から読むことをオススメします。
弱さとは、何だろう。
強さとは、何だろう。
ただ、1つ解るのは…
僕らは…、
あいつは毎週水曜日、雑誌目当てに俺の部屋にやってくる。それは高校が変わった今も中学の時となんら変わりがないのだが。
以前悩んでいた頃を思い出し、描いてみました。
未来って何だろう。
なんであんな事しちゃったんだろう。
やっぱり答えは見えなかった。
私には。
勝手に入ってくるバカがいないから、俺は伸び伸びと。
その祖父も、亡き人となりました。
離れて暮らしていて、最期に立ち会うこともなかったので、
わたしの中の祖父は血色のよい好々爺であり続けています。
ハイカラな曽祖父とクロスオーバーしながら。
目を覚ますと、俺を覗き込んでいた女性二人。
妹と妹の友達だ。
だけど、俺は眠いのだ。
その時の俺は、あんな大事件が待っているなんて思いもしなかった。
二人の青年、龍哉と嵐が迎えに来たのはちょっと変わった女の子、さや。
異世界に興味があって、噂ではものすごく強いらしい。
そんな彼女は龍哉のことが気になり出す。あまり自分の事を話さない彼の素性を知ろうと彼女は人の記憶を覗く事ができる能力(ちから)を使う。
そして、その能力のせいで知ってしまう龍哉の過去と正体、それから自分との接点ー。
しんじらんない!「あ、アンタ誰よっ!」有紀は自分のベッドにいつのまにやら添い寝している初対面の男に向かってそう叫んだ。見知らぬ男は自分は異世界の王子と名乗り。そんな逆異世界召還物語?
ハイテンション深夜ガールズトーク。
あ、会話のみ文章です。キャラ練り練習の為の文章だったり。
この物語は、世界に散らばったシンデレラストーリーの内、もっと有名な三つのお話を一つにまとめたものです。※あらすじ:伝説に名高い、あのガラスの靴のお話から20年経ったある日のこと。街を訪れた観光客は、一人の女性の口から、シンデレラの話に隠されたもう一つの物語を聞かされることになった。なぜ、シンデレラは選ばれたのか? シンデレラを助けた魔法使いとは誰だったのか? いま千年にわたる恋物語がひも解かれる! (現在掲示板にて晒し中)
「ぼく」と「彼女」の日常的な風景。 吐息にまつわる一風景。
恋愛に恐怖を持っている少女真島沙希。しかし、幼馴染に再会したことで恋を見つける。二人が見つける永遠とは
1680位 An
友達と幼馴染みと一緒に過ごす毎日……それがいつもと変わらない俺の日常だった。
だけどある日の放課後、屋上から落ちたはずの俺は何故か森の中にいた。
しかも、目の前には姫と兵士と山賊っ!?
さらには山賊の仲間と間違われて監獄行き決定っ!?
前半はちょっとファンタジー、後半は学園モノっぽい感じデス。
始まりは突然の帝国の王国への侵攻であった。
軍事演習の名目で集められた兵が一気に国境を越え、王国へなだれ込んできたのだ。
僕らが生きる時代。
同じく生きる同級生たち。
みんな何を考えてどう生きているのか。
僕はそれが知りたいと思った。
そして旅に出た。いろんな人と出会った。
そして知ったことがある。
それは・・・・
誰しも心の拠り所って持ってるよね。
…え、俺だけじゃないよね…?
と、とりあえずある少年の、ほんの一瞬の話。
目が覚めたら、異世界だった。
そして綺麗な巫女さんに勇者だと決め付けられ、俺は右往左往。
はたして俺はどうすれば?
「此処は腐ってる」。
そう呟いたのは、死神の彼女。
名もなければ出身も無い。ただの死を司る神。
進化しなければ、退化もしない。
時が過ぎてもただ、死神の仕事を全うするだけ。
だが。
彼女にとって平凡で退屈な日々は、ある人物によって変えられていく。
私はありがとうという言葉が好きである。言われるのももちろん、言うのも大好きである。
好きになった最初の最初のきっかけはバスに乗った日のことだった。(本文より)
世知辛い世の中ですが、日常にもよくよく探せばちょっとお腹の底が温かくなることってたくさんあります。このお話であなたのお腹にマッチの火が一瞬でも灯ってくれたら幸いです。
少年、野島優夜は一人暮らしの高校生。
平凡な毎日を送っているはず・・だった・・。
・・・そう。彼女が空から落ちてくるまでは・・・
前回書いた短編の続き?ではないですけど戦闘描写の練習です。
生まれた命は全てが白い、その上に経験を文字にして書き重ねていく。話しを書く事を生まれたての命に経験を重ねさせて文字を埋めていく。生まれてばかりの白紙が目の前にあり、それを文字を連ねていく。
ある日、町から生き物がすべて消え去りました。
ただし、気味の悪い怪物は徘徊しています。
文章で表せば二行で表現できる、そんな出来の悪いファンタジーのような世界に迷い込んだユイは、そんな無機質の世界で一体何を見つけるのか・・・。
色々不安はあれど、物語は動き出す。
登場人物に、断わりも無く。
だいたい、何もかも我らに頼り過ぎだよ。人間は。
不思議に出会えばいいも悪いも全て我らの所為だもんなあ。
鴉天狗とか何なんだ、ダサいし、あのデカい鼻は男根の象徴なんだぜ。
カンベンしてほしいよなあ。
で、今度は何?雨乞いか?冷夏よけか?
え?…川を曲げろって?…アホか。
異世界トリップ?アルカディア?よくわかんないけど頑張ろうか!ってなお気楽主人公が逆ハー目指して進んでいくラブ(?)コメです☆実は読みたいタイプのご都合主義がなかったから自分で書いて自給自足してるだけ。(*注意!只今大幅工事中で、内容がかなり変更されます。しばらくお待ちください)
ポンデリングが作られた時代の背景には驚愕の真実があるとかないとか。
これを読んだらあなたは絶対たんぽぽ畑でポンデリングが食べたくなるはず!!
感想やレビューを貰ったらお礼の言葉を残しませんか?
窮地に陥り、ついに秘伝・分身の術を使うことにした忍者の話