小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 1001~1050位
天狗が面をつけるまでのはなし
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
既作『首取り物語』のSS。ツインテールの可憐な狙撃兵少女が殿さま(転生者)の無茶振りで、狙撃兵大隊の大隊長に。相棒の無口少女と共に、その驚異的な狙撃技術で全国から寄せ集められた凄腕狙撃手を掌握する。
鈴木重秀(孫市になる前)、杉谷善住坊などを前に、ハートマン軍曹のセリフを言わされる。「あたしお嫁にいけないわ~~~」と、嘆きつつも彼ら、ムサい男どもと共に戦う増強大隊として、アラモ砦並みに苦境に立たされている品川湊に救援に向かう。
またま
た、殿さまの無茶振りで、前進のみのカウンターマーチをたった48人で強行。
敵は精鋭武田軍団。
剣聖上泉伊勢守信綱を先頭にして、武田典厩信繫・山本勘助・馬場信春などがひしめく敵戦線へ突っ込んでいく。ランチェスターの法則を完全に無視した連中。2000vs48の戦いが今始まる!
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1955年、ソーホーで探偵をやっている男のもとに奇妙な手紙が持ち込まれた。それは34年もの歳月をかけて世界を旅した、文字通り世界一遠回りをしたラブレターだった。
【以下作者コメント】
この企画を二週間前に拝見して、勢い任せで作品を仕上げていたらもう数日しか期間がなくなっていたので、まだあと一話残っているのですが、明日には書き切れると踏んで先に投稿します(本来は全話まとめて投稿したかったのですが……)
本来は二万文字程度の作品にする
予定だったのが倍以上になってしまいました……というか書きたいように書いてたら期間中に終わらないと悟ったので最終話あたりはかなり巻になってると思われます。また、先述の通り勢い任せで書いたので誤字脱字があるかもしれません。見つけましたらご報告が頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
1005位 輪廻
チャンバラごっこに夢中の子供だった「私」はある日、才能を見出され女でありながら剣術道場の養子となる。
挫折を繰り返しながらも天下一の剣客を目指し懸命に努力する少女に待ち受ける運命とは。
「本能寺から来た男」の外伝エピソードになります。
ノモンハンで鹵獲したソ連軍のT32戦車に搭載されていたV型12気筒34リッターエンジンが東京に届きました。
集まった技術者たちが、赤坂宮からの無茶な命令にどうやって応えるか、頭を絞ります。
高校の夏休みに友達から面白い店があると聞いた主人公、『土岐 慶一郎』はその店に行ってみる。
その店の名は『身体交換屋』というものだった。
最初は身体交換など出来るはずがないと思っていたものの、何か感じる本当の予感、そしていよいよ手術台に乗ると店員は謎の呪文を唱え始めると・・・
気づいたら・・・織田信長になってた。
しかも、戦国時代に行った日はあの『桶狭間の戦い』の一ヵ月前だった。
主人公は様々な家臣を雇い『桶狭間の戦い』に挑んでいく。
第二次世界大戦勃発寸前の1939年にドイツの調査船が南極へ出発した。
そこで発見した「モノ」に驚いた上層部は計画にはなかった増援を送り、計画は大きく変化した。
時は流れ、東西から攻め立てられるドイツ本国から数隻のUボートや飛行物体が出発した。
さらには連合国が探し回っているUボートや要人、技術も消えた。
占領した司令部には焼却された資料・報告書が散らばっていた。
そのなかの書類にはうっすらと計画名が判別できた。
Untern
ehmen Seeleopard 【ヒョウアザラシ作戦】
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賤ヶ岳の戦いで秀吉に破れた柴田勝家は、拠点である北ノ庄城へ逃げる途中、前田利家の居城を訪れていた。
孫子は軍師として自分を売り込んで呉の国に仕えた。
戦争、政治に抜群の腕前を発揮するが・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
本作は、史実では早世してしまった豊臣家の姫君にして徳川秀忠の婚約者・小姫(おひめ)に転生した女の子の物語です。主人公の武器は、持ち前の度胸と明るさ、それに中途半端な歴史知識。彼女は、豊臣秀吉・北政所夫妻、淀君・江姫姉妹、徳川家康・秀忠親子など、個性豊かな歴史上の有名人たちを相手にしながら、戦国の世を楽しみながらもたくましく生きぬいていきます。そして、いつしか彼女は時代の中心人物の一人となっていくのでした。
※三日毎の21:00過ぎに更
新予定。折りたたむ>>続きをよむ
時は江戸時代。呉服屋の娘鈴乃は武家の娘の屋敷に品物を届ける途中雨に降られた。そこに傘をさしてくれた男が1人。名は蔵之助。一座の2枚目役者である。
しかし蔵之助には秘密があった。蔵之助は舞台に立つために男に扮した女性であった。
男装の役者と街娘の恋の行方は
これは、あり得たかもしれない、ヒトラーとスターリンの、感動の百合小説である...
好いた女と夫婦になるにも、まずは仇討ちという本懐を遂げてから……。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
ふとしたはずみで死んでしまったおれは、太平洋戦争で真珠湾攻撃に出撃中の、あの(一部では)悪名高い第一航空艦隊司令長官、南雲忠一に転生してしまった。これも大学の時、卒論で南雲っちのことをいろいろ書いた報いってやつか? そりゃ、おれは歴史ヲタク、それも太平洋戦争ヲタク兵器ヲタクで、ついには中学校の社会科の教師にまでなった男だよ。でもだからって、転生までしますかね?フツー。。。いや、もうこうなったら仕方ないっしょ。おれの知識と歴史感を生かして
、なんとかこの戦争を勝って終結させてやろうじゃないの。転生した男くさい世界にとまどいながらも、たくさんの部下や同僚、はては色っぽい看護婦、口の悪いロリ幼女と出会うことで、軍人、政治家として成長していくおれは、はたしてこの太平洋戦争を勝ちに導くことができる……のか?(笑)日本、アメリカ、世界へと、舞台はさまざまに移りながら、物語はいよいよ終盤にむかいます。折りたたむ>>続きをよむ
徐庶、字は元直。
後漢末期、現在の河南省出身で、知略をもって初めは劉備に、後に曹操に仕えた人物である。
曹操は北方を完全に手中に収めた。
次に南方を攻略するべく一族の曹仁に三万の兵を預け、荊州への越境行為をおもむろにさせていた。
一方荊州の新野を守る劉備は、軍師と言う存在を日々渇望していた。
そんな中、劉備は一人の単福と名乗る男と出会う。
彼は諸国を旅し、いささか兵法を学んだと称しているが・・・。
絡繰技師(からくりぎし)の雪之介(ゆきのすけ)は賞金首である。天下布武を唱える織田信長に命を狙われていた。安住の地を求めて彼は今日も国を渡りつつ放浪する――
※カクヨムとノベルアップ+にも掲載中です
中国武術最大の破壊力を持つ戛(か)流。その流派には義和拳と八極拳がある。
その中で李狠子(りろうし)は、八極拳が生み出した一世一代の套術である《狠子硬爬山》の宗匠であった。
列強の中国侵略の潮流のなかで、義和拳は動乱を起こして四散した。のこる八極拳、李狠子はいかに臨んだか?
第3代足利将軍義満は、傍目には権勢の絶頂にあった。何一つままならぬことのないように見える彼にも、ままならぬことがないわけではない。己が元気な今は良い。だが、自分が死んだ後は・・・。どうしようもない不安にとらわれ、哀愁漂う彼がとった道とは?晩年の義満の唯一ままならぬことにスポットを当てた短編作。
大学生の美都が竹取物語で描かれている世界へ行き、そこでかぐや姫として生活する。
本通りに物事が進んでいく中、本来は5人の人物に求婚されるはずが6人に増えている。6人目の彼はほかの人とは違った風に見え、美都は惚れるが…
1025位 悪名
稀代の梟雄と呼ばれた松永弾正久秀。
彼はなぜ信長に叛逆したのか?
そして信長はなぜ久秀を許そうとしたのか?
岡っ引きの智蔵は、お上の威光を笠に着て強請たかりをする町の嫌われ者だ。
ある日、魚屋の半吉が昔世話になった婆さんの住む長屋に行くと、智蔵が現れた。半吉は何でこんなとこにやって来たのか不審がる。
陰間茶屋で働く蛍火は、ある夜、以前自分を買って抱かずに論語や漢学の話ばかりしていた木藤せみ音に100両と引き換えに見受けされてしまう。
せみ音は実は余命いくばくもない女医で、自分の知識を引き継いでくれる弟子を探していたのだ。
せみ音との会話中に、長屋から「おっかちゃんを助けて」という子供の泣き声が聞こえてきて――。
『それは七つばかりの頃』の続編第十六弾。えんが閻魔堂で出会う不思議の話。
世相は確実に現状からの脱皮を試みて動いている。だが勅子の生活にこれといった動きはない、至って静かである。しかし決して心は穏やかではない。誰もがそれぞれに葛藤を抱えて苦しんでいた。
令和の初め。
テストも終わり、迎えるは夏休みだけである。男子高校生・飯沼哲夫は昼前で終わった手前、いつもよりも早くも駅にむかい電車に乗り込み帰途に就いたはずだったのだが彼は電車のなかであろうことか眠ってしまった。しばらくして電車の中とは違う雰囲気に気付きハッと目を開ける。
なんと彼は、電車のシートでもなく、、、
身に覚えのない入江の柳浦の傍に只、横たわっていたのである。
その昔、その地は星が降った。
伝説によれば、海外から王子が訪れた
とも言う。
王子より派生した一族がその地を支配したとも言う
しかし時代とともに記憶は語り継がれなくなり令和を迎えた現在では神社だけを残してひっそりと残り続けていた。
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現代の魔法少女が戦時中に飛ばされてしまう。
そこに待ち受けているものと、そこで得たものとは。
下級武士の娘、美幸。美幸は9つの頃何も分からないまま吉原に売られてきます。
見所があると言われて大見世稲光楼で喜瀬川花魁の禿・しゆきとして働くことに。
時には人に恨まれながらも、生まれ持った美貌と芸の才能を生かしてしゆきはどんどん成長していきます。
そうして最初は美しくなれることを喜びに感じていたが、吉原の闇を知っていき…
色んな悲劇から己の人生に絶望しながらも、優しい人々に支えられてついには吉原一の花魁"花紫"
になります。
しかし悲劇は続きます。
感情を捨て、ただただお金を集めることだけを考えていた頃、運命の人"栄吉に出会います。ここまではいいのですが、花魁になっても借金は減らず……ついには金持ちの馴染みから身請け話を持ち出されます。
花紫はこの地獄の中、どうやってトップまで登りつめたのか。そして、栄吉との運命の恋はどうなるのか……折りたたむ>>続きをよむ
とある土地のとある場所。小さなパーラーに夢のプラチナチケットが舞い込んだ!
新作舞台「レキオ・ドラマティカ 燃ゆるKATSUREN城」 は無事に幕を下ろすことができるのか!?
夢の劇場の物語が、今始まる──。琉球現パロ「パーラーOyake」シリーズ最新作。
2019年は組踊上演300周年。記念すべきこのタイミングしかないだろう、と思いますので別サイトで先行公開しておりましたものをこちらでも公開します。
心の広ーい、広ーい方限定です、
怒ってはだめですよ(笑)!
お楽しみいただけたら幸いです。読む方を選ぶかも……ですが(苦笑)。
※初めてご来場の方は、こちらもどうぞ(全て1話完結です)↓:
●(短編)パーラー Oyake ncode.syosetu.com/n9907eu/
●(完結中編)パーラーOyake ☆彡夏のメニュー☆彡 ncode.syosetu.com/n6060ew/
●(完結中編)パーラーOyake ●●海のメニュー●● ncode.syosetu.com/n7307ex/
※無断転載を禁じます※
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ
東暦2104年、人類は地球の石油、天然ガスを使い尽くし、世界は混迷を極めた。人々はそれをハイパーオイルショックと呼んだ…
宿場町の女中おたきは、毎年この日に墓参りにやってくる若侍の姿を一目見る事だけを生きがいにしていた。きっと死んだ恋人の墓参りなんだわ、と乙女な妄想をしているおたき。しかし現実は・・・・
梅雨をイメージして書きました。
高校生の風間龍はある日森の中で怪しい蔵を見つける。その蔵の中には禍々しい刀が...その刀を手にした瞬間、幕末へとタイムスリップしてしまった!しかしその幕末は自分の知っている幕末と違って新選組がまさかの女!?新政府軍から狙われるわ、新選組からは間者と疑われるわ、しかも俺が持っている刀はかなりやばいものらしく...??
史実とは少し異なるタイムトリップストーリー!
中国古典や歴史に興味のある人や、短い時間でざっくりと理解したい人向け。中国史や西遊記、水滸伝、春秋戦国の百家争鳴、三国志、中国の神仙など。ブログ「日刊ゼロからの中国古典(http://chinawata.blog.jp/)」を加筆修正したものです。カクヨムにも投稿しています。
どこから読んでもいいようなつくりなので、興味のあるところから読んでみてください。
三国志のあまり知られていない気になる人物をピックアップした「三国志のこんな
人物」も同時連載していますのでよろしければ(https://ncode.syosetu.com/n8135ez/)。折りたたむ>>続きをよむ
ただ、「神様に祈った」少女の話。
神様が、いつもこちらの気持ちを汲んでくれるとは限らない。
人も、こちらの気持ちを汲んでくれるとは限らない。
そんなお話。
秘伝の毒を売ることで、生計を立てている一族がいた。
その効果は群を抜いており、需要はかなりのものだったという。
しかし、争いごとが絶えなくなった世。彼らはとある勢力に闇討ちをかけられる。
生き残ったものに提示された条件とは……。
「お前たちの動きも逐一監視している。これ以上、我々を嗅ぎ回るような行為はやめておくことだ」
司法省長官にかけられた謎の電話をきっかけにして、特務捜査局は凍結されてしまう。
身動きの取れなくなったミラー局長から、行方不明になったサムの救出を頼まれたアデル一行。
サムの足取りをつかむため、一行は合衆国の僻地へと向かう。
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://auring.blog105.fc2.com/)」にも掲載しています。
1044位 薮蛇
太郎は筋骨隆々、身の丈六尺を越える益荒男である。美しい妻とともに仲むつまじく村での生活を送っ
ていたのだが、そこへ庄屋が決して断れぬ相談事を持ち込んできた。
時は正応三年、伏見天皇の治世。弘安の役(元寇)から九年が経とうとしていた。歩き巫女である浅黄は何者かに命を狙われていた。かつて母に聞いた話から犬神人に自分の警護をしてもらうことを依頼する。時代は鎌倉時代です。
新選組は、幕末の京の治安を守るための組織である。局長の近藤勇を始めとして、副長の土方歳三、沖田総司などの剣豪が面をそろえている。
そんな彼らの中に、旗を持つ係がいた。その名は尾関雅次郎。
これは歴史の渦に飲まれる新選組を見ていた、ある男の物語である。
<あらすじ>
本所深川今川町で料理茶屋を営む彦蔵は、かつて〔鼬目天〕と呼ばれた盗賊であった。
その彦蔵が足を洗って六年。堅気として生きてきたが、ある事件が男を裏の世界に引き戻す事となる。
巣鴨慈寿荘外道狩りシリーズ第三弾。
<シリーズ>
ファザー・ファッカー
https://ncode.syosetu.com/n0165eg/
ヴィラン/マスト・ダイ
https://ncode.syosetu.com/n8090eg/
<シリー
ズ登場人物>
大佛丹次郎:南町奉行所本所見廻同心
餅屋の松吉:岡っ引き
益屋淡雲:両国広小路の両替商で、慈寿荘の主折りたたむ>>続きをよむ
1048位 残夢
録画していた元サッカー日本代表・三村の引退試合を見つめる男。
彼もまた、かつてJリーガーだった―――。
”飛天”を知る家に生まれた故に人生を制限された男と、
己のままでいるために”飛天”との戦いに身を投ざるを得なかった男。
『広寒宮-横濱奇譚-』と『Pascha』を三村に関わる二人の男から繋ぐ物語。
※主役たちはJリーガーですが、直接的なサッカー場面はほぼない。
※でも、Jリーグの様々な事件についての言及はあり。
※中国史や日本史の人
物が数名えらいことになってる
※この小説は2016年に筆者のブログ『大概堂https://ameblo.jp/soccer-horizon/』にて公開したものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ
1049位 お市
貴族・藤原道長の孫のお市は、
日々はおてんばな少女であった。
そこに教育者の草子が現れたのであった。