小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 6701~6750位
戦国時代――1467年の『応仁の乱』から1615年の『大坂夏の陣』までの約150年続いた動乱の時代。
それを一つ一つの勢力に分けて短編的に解説します。
いくつか説があるもののうちひとつを選択することはあっても、『関が原で西軍が勝つ』のような歴史改変はありません。史実のみの作品です。
完全に初心者向けです。歴史好きの人にとっては真新しい発見はないと思います。他の歴史ものを読む前の史実の教科書代わりにでも読んでください。
・各話ごとにその
回に出てくる登場人物紹介を前書きにつける。
・登場人物が多いエピソードの登場人物の数をできる限り減らした物語形式
これを徹底します。
戦闘の描写や細かい時代考証も省き、わかりやすさ重視です。歴史に詳しい人もそうでない人も読みやすい解説として続けていきます。
一応現在の目標としては、信長、秀吉、家康が関わらない、ドラマなどであまり取り扱われないような場所をなるべく掘っていきたいなと思っています。
取り上げてほしい武将や質問などがあれば気軽にお願いします。特に取り上げてほしい武将の希望があれば非常に助かります。折りたたむ>>続きをよむ
珍しい!先輩がオゴッてくれるとは・・雨が降りそうな話・・。それとも、戦国英雄が降ってくる?
日ノ本最強の忍法、西国無想流忍術唯一の生き残りの男を師と仰ぐ、一人の少女 燐の視点で描く、なんちゃって戦国物語。
天下泰平を求め探して訪れた尾張で、信長、サル、そしてねねと出会った師と燐は、ねねの口から出た桶狭間の戦いの様を実現し、今川勢に比べ圧倒的に不利だったはずの信長に勝利をもたらしました。でも、それは今川義元を失う事で、戦国の世の終わりを遠のかせてしまったかも知れず、二人は義元に代わり、信長を担ぎ上げる事で、この戦国の世の終わりを
目指しますが、日ノ本一の騎馬隊を有する武田の軍勢との長篠の合戦で、師は帰らぬ人となってしまいます。
一方、現代からの転生少女であるねねは、一途に信長を本能寺の変から救おうと画策します。
(ねねは私の別作品、"なんで私がサルの嫁になんなきゃいけないのよ!"に描かれています)
ねねの一途な想いに便乗する黒田官兵衛と、師の死に隠された秘密を知った燐が織りなす本能寺の変。
光秀が主殺しに仕立て上げられるまでの本能寺の変の真相(な訳無いです)が描かれています!!折りたたむ>>続きをよむ
江戸から少し離れた街道沿いにある宿場町。連日旅人や町人で賑わうこの町で、元気が取り柄の老舗旅館の看板娘と、幼馴染の和菓子屋の見習い息子。幼馴染の定番なじれったい二人に舞い込むのは、将来と跡継ぎ問題と…もう一人の幼馴染とのお見合い話?!
甘く切ない恋心を待ってはくれない大人の事情に、どうする若人!
江戸時代の町娘を主人公に、和菓子のように甘く、青春なので爽やかな後味で、時々熱い殴り合いという名の友情を交えてお送りします。
※登場人物はご
都合主義のため皆様優しく、作者は主人公のハッピーエンドしか書かないので安心してお楽しみください! 折りたたむ>>続きをよむ
現代から江戸時代へと時空間移動する能力を身につけた高校生、前田拓也。彼は苦労の末、この時代において、人脈を築き、そこそこの財産を蓄え、『阿東藩新町通り』に『前田』と屋号のつく飲食店、薬屋兼雑貨店など、数店舗を開店させた。
そこで提供される平成の世のアイテムや飲食物は、『仙界の逸品』と噂されるようになっていき……。
※『前田拓也』は二十キログラム以内の荷物を持って一日数回、現代と三百年前とを時空間移動できますが、それ以外はただの高校生
です。
※「身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!」のスピンオフ作品ですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
※評価や感想を頂けますと大変励みになります。折りたたむ>>続きをよむ
イギリスから起こった産業革命は妖精たちの居場所を奪い、その存続すら脅かしていた。それまでさんざん妖精たちの恩恵を受けていた人類は意図するにしろしないにしろ妖精たちを抹殺しようとしていた。
しかし妖精たちはしたたかであった。はたして、妖精たちと人類はどちらが勝つのであろうか?
先祖代々二百年に渡り、何もない城址の門を守ってきた門番の話。
平山清記は、夜須藩御手先役という刺客である。その清記がとある公卿を暗殺し、その逃亡中に雨に降られ祠で雨宿りをするのだが――。
「天暗の星」の後日談ともなる、伝奇時代小説。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「風説百魔草紙」と題した伝奇時代小説企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。
また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
6709位 銃声
二度の世界大戦を引き起こすきっかけとなった事件を妄想九割で描く
かつて一条天皇の后だった藤原彰子は出家し、つれづれに昔を思い出す日々を送っていました。史実を参考としている部分もありますが、大半は作者の想像による創作です。
天文十九年三月 肥後国益城郡浜の館
阿蘇惟豊 阿蘇大宮司・阿蘇氏当主 57歳
甲斐宗運 御船城城主・阿蘇氏重臣 42歳
入田親誠 津賀牟礼城城主 大友氏重臣 惟豊と同年代でその娘婿
天文十九年(1550年)三月、肥後国・浜の館へ、阿蘇惟豊の娘婿、入田親誠が豊後大友氏より逃れてきた。阿蘇氏当主と重臣筆頭が今後の対応について論じ合う。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/117735405488033022
4」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
時は戦国時代、日本中が戦いに明け暮れていた。
それは遥か北の蝦夷地でも例外はなかった。
そんな場所で、そんな場所を自分達の生きる場所とし、独立を勝ち取ろうとした。
目立ちもしないかも知れない、だけど紛れもなく戦国を乗り越えた武将の話。
初投稿作品です。
この話は歴史モノの中でも、かなりマイナーな武将を取り扱っております。それもシリアス方面になっております。
そのため、資料の不足さからフィクションを多く入れておりますが、大きな流れ
としては史実に沿うような形で進めていきたいと思います。
また、書き手の文章能力のなさを露呈してしまう場面も多々あるかもしれません…。
調査不足、能力不足など至らなさの方が目立つかも知れませんが、温かい目で読んで頂ければと思います。 折りたたむ>>続きをよむ
寧楽時代の聖武天皇には光明皇后以外にも妻がいた。橘夫人と呼ばれた女性は実家よりも権勢を持つ側に付こうと考えた。
無断転載、無断複製を禁じます。
6714位 天生
土方歳三の愛刀「和泉守兼定」に転生した「僕」。
歳三の唯一の友として、そして牙として、幕末を渡世する。
―――明治、弥生三日。今日は桃の節句『雛祭り』だ。町のあちこちで桃の花が見られる。娘たちが健やかに育ってくれることを祈るこの日になると、ある出来事が思い出される。
この話を読んでいる貴方。これも何かの縁だろうから少し昔話をしよう。
遠い昔の思い出話だ。
傷つきの移民は誰も受け入れはしない。
しかたがないことなのだ。
時は飛鳥時代。
中大兄皇子から天智天皇までの激動の生きざまを日本書紀等に基づいて描いたものです。
唐突に浮上した黒い艦隊。
その存在する意味はあるのか、そしてその未来は。
剣客 青山兵史郎は旧友 五兵衛の安否を気遣い諏訪へと旅発った、その諏訪で巻き起こる陰謀と仇討ち、美しい少女とその弟を助け江戸への逃亡劇が始まる。
1504年11月 カスティーリャ女王イサベル1世崩御
「余が死した後、娘フアナが即位する。フアナが帰国するまでは夫フェルナンドが摂政として政務を司る。フアナが単独で統治できない場合は孫カルロスが共同でこれを統治する。フアナが統治できず、カルロスが政務を司る事の出来る歳に達していなければ、フェルナンドを再び摂政とする」
あれから12年。
1516年1月 アラゴン国王フェルナンド2世崩御
カトリック両王の死後、彼らの孫フェルナンド王
子(13)は兄カルロス王子(16)と入れ替わりでカスティーリャを出る前に、イサベル1世の聴罪司祭の後にフェルナンド2世とカスティーリャを治めたシスネロス枢機卿から、自らの出生の秘密と自分を養育した偉大な祖父カトリック王フェルナンド2世の本性を知る。
シスネロスが語り手になってフェルナンド2世のその後を書いたつもりです。
途中ちゃんとフェルナンド王子の話す部分も入ってるはず(⁇)折りたたむ>>続きをよむ
17世紀後半、李氏朝鮮王朝。その英知と美貌により、最も低い身分である
賎民から王妃へと昇りつめた張玉貞(チャン・オクチョン)の生涯を描く。
幼なじみの大河に誘われて,学校で伝説になっている“過去に行ける扉”を開けた唯花は,幕末にタイムスリップしてしまう。
焦土洛陽より玉璽を手に入れて江南へ向かう孫堅。
荊州にて、黄祖に宣戦布告を受けて戦うが、その命を散らす。
著名な小説では不意打ちで死ぬ孫堅だが、正面切った戦で死ぬ形で描くならば。
……黄祖って強いのでは? そんな想像を描いた小説
私、椎名心結はごく普通の女子高生!
何て少女漫画みたいな台詞を思ってみる
実際にそうだし異論はないんだけどさ
『ぶりっ子』って言うの?言い方が不快だわ
って、今こんなこと考えていても仕方無いけれどさ
しかし、そんな私に普通の人とは違うことができました
お久し振りです。
此方の作品は樋口総一朗の祖母の思い出話に
なっております。
祖母の夢を見る総一朗はいったいどんな
人柄だったのでしょう……?
再来年の歴史上の人物を
1年に渡り追い掛けるドラマの主人公に
『井伊直虎』
が決まったことについて
思うがままに認めさせて頂きました。
「本能寺の変」で自刃した織田信忠は、平成の高校生に転生して、リア充人生を謳歌していた......はずなのに......また転生!?
また、信忠!?
戦国時代はもう嫌だぁ~!
平和な日々よ、カムバッ~ク!!
6730位 白鷺
大戦末期、兵庫は鶉野に姫路海軍航空隊があった。訓練生が最終飛行訓練を行ったその地から下は17、上は40数歳の男たちが白鷺となって沖縄に散っていった。
そんな特攻隊の一人の青年の最後の物語。
平成23年(2011年)執筆開始
他サイトへの同時投稿あり
※この物語はフィクションです。
資料不足の為、史実と異なる場合があると思いますが、ご了承ください。
「晴明殿、私は文官です。」
親友の推挙により、地下人より蔵人の頭に大抜擢された藤原行成は、初めての宮中を楽しんでいた。
ある人物に合うまでは……。
なんちゃって平安時代で繰り広げられる霊能力バトルに、なるかどうかはわかりませんが、なる予定です。
歴史上の人物が出てきますが、本人とは無関係です。
そんなこと気にしない心の広い方だけご覧ください。
幕末の日本
ペリーが黒船で来航してから日本には各国から商人などが
港に船で来るようになるしかし幕末の世にも悪党がいるものである
そんな悪党によって民は犠牲になって行くのだった
そんな怪事件や悪党から民を救う為北町奉行所同心坂田玄八は事件解明と
悪党の退治する。仲間の協力を得て事件解決できるのか・
戦国時代とプロレス、そして擬人化された軍艦アニメを愛するオタクな高校二年生・羽山勇人の前に、ミリタリー萌え系コスプレをした柊ヤナと名乗る少女が現れる。そして、こう言った。
「あなたの力で歴史を修正して」
普段は時代小説を書いている、筑前筑後の習作ライトノベルです。生暖かい目で読んで頂ければ幸いです。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
没落した名家の令嬢に告げられた、突然の婚約破棄。
*他サイトとの重複投稿です。
手足のない姫と顔を持たぬ従者。
とある山あいの小国を舞台に、ふたりの異形が密かに育んだ小さな物語。
"Ather's Plot Plan 2"参加作であり、拙サイト「夜咄」でも同じ作品を公開中です。
企画についての詳細はバナーのリンク先をご覧下さい。
「えっ・・・また未来人?」
時は戦国時代、信長絶好調の時。織田信長はある問題に悩まされていた。
一方そんな悩みなど知らない少年石川卓(いしかわ たくみ)は戦国時代にタイムスリップしてしまうが史実とは全く違う世界に困惑するのであった。
リーダー(=出題者)が私を何だと思っているのかわからない。
高校生の四ノ宮凛が家に、帰る途中に交通事故で、何処かに行ってしまう。
彼女が戦国時代にトリップしてしまったぁ?!
華がある晩見知らぬ侍に襲われる。それは本当に見知らぬ侍であまりにも理不尽なものだった。しかし、それを一人の侍が助けた。そして華はその侍に礼を言うために十五にして初めて旅に出るのであった。だが、そこで出会う人達は何故か華と似た人物と過去に出会っていた。
※男色描写があります。苦手な方はご遠慮下さい。
屋敷から、薄絹の衣を纏った女がひっそりと抜け出して行くのを見た。離れの小窓から見える女は、上等な生糸を綿密に織り上げた反物に、名人が濃く溶いた墨を奔らせた様な、端正な顔立ちをしていた。
――楊貴妃とは、まさしくこの様な女であったのではないか
(本文より)
三国志かぶれが書いたオリジナルナンチャッテチャイナです。
漢詩や時代感に関するつっこみはスルーの方向性でお願いします。
巴。そう名乗った少女は闇に生きる覚悟をした。忍んだ心に光一筋。少女は自らの道を捨て、選ぶ。月は少女を見下ろす。少年は月を見上げる。少女は、生きる。
6743位 心雫
「なぜ、どの時代になっても、人は人を殺さなければならないのですっ!!」(作中より)
自作の短編小説です。
三国志と戦国時代の融合。
日本を舞台に繰り広げる戦い。
史実を踏まえつつ~のギャグを盛り込んだ戦国小説モドキ。
逸話万歳の作者が書いた戦国を基にした作品です。
主役は武田晴信(信玄)です。
時は明治30年。舞台は今のお茶の水学園の前身であるである東京女子高等師範学校。その女高師の守衛で女高師の守衛藤田五郎は、かつての新撰組三番隊体調斉藤一である。彼の本郷の家に下宿している、女高師の女学生みどりと友人の澄とコトの三人の女学生、五郎の息子でみどりの許嫁の勉らが中心で織りなす、日常と事件。
紅蓮に色づく紅葉の山奥、ひっそりと佇む旅亭に奉公に出た少女―――そこからすべてが回り始めた。一人の忍びを中心に、明治末期、大正、そして昭和初期から太平洋戦争前夜までの半世紀、歴史の裏側を駆け、忍天狗(しのびてんぐ)と呼ばれた一族の群像劇。
*シャレにならん位登場人物が死にます
*魔法妖術系はほぼ出てこないですが呪いみたいなのはあります
【序部・第一部】は主人公の少年期までのお話です
一五六七(元亀元)年、織田信長は越前に侵攻。戦いは順調に進んでいました。しかし突然、義弟の浅井長政が叛旗を翻し、織田軍は進退極まってしまいます。信長は総撤退を決意しますが、勢いに乗って攻撃してくる敵に対し時間を稼ぐため、木下藤吉郎が全滅覚悟で小人数を率いて死地の砦に取り残され ━━━ 歴史的挿話を自由に脚色した、映画用脚本の習作です。これも若い頃の作のひとつですが、今読むとちょっと気負いすぎてて恥ずかしい気も。(汗)
沖田と土方中心の新撰組短編です。
道場での会話から、池田屋事件、池田屋事件後屯所が内容です。
新撰組好きの方、沖田好きの方、土方好きの方、そうでない方もどうぞ。
歴史はちゃんと史実にのっとってますが、会話の方は気楽に読んでください。(『ちょんまげだ』という風に、無理して意識しなくてもいいと思います。銀魂派でも薄桜鬼派でも多分大丈夫だと・・・・)
これを機に、新撰組に少しでも興味を持っていただけると幸いです。