小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 2501~2550位
日本でニートをしていると、突然異世界へと召喚されてしまった三浦竜哉。
魔王と互角に戦える力を保有した龍聖勇者ですら勝てなかった、史上最恐の魔王・ガルド。
三浦は推理を駆使して、魔王ガルドを倒してしまう。何故、龍聖勇者ですら倒せなかった魔王ガルドを、三浦は倒せたのか。
ファンタジー×推理の短編小説。魔王を倒したら『完結』にしますが、気が向いたら続きを書くために『連載』にするかもしれません。
在宅勤務を続ける男。今日は月に一度のリモート会議の日。
「カクヨム」にも掲載されております。
二度に渡る「ハンドリング」で退場してしまったサッカー選手。だが、その行為は意図してのものだった。その選手は、ひとり控え室に戻ると……。
「カクヨム」にも掲載されております。
友人から人形を貰った真壁は、気味の悪さから庭で人形を燃やす。すると警察が家に来て、人形と思っていた物が死体だったと知る。
人形を渡してきた友人も人形の入手経路を黙秘するし、奴が犯人で濃厚だ。
※結末は少しホラーです。
修二は仲間の和樹と哲也と共に、車上荒らしで生計をたてていた。
ある日の深夜、修二のもとに哲也から緊急の連絡が入る。和樹と共に現場に向かうと、そこにあったのは車両価格四千万円を超える、超高級車ロールスロイス・ファントムだった。しかもその車は、ドアもロックされておらずエンジンキーも挿しっぱなし。本来は車上荒らしだけにとどめ、車本体には手を出さない修二たちだか、高級車の魅力に負けて車を奪取する。
しかし、上手い話には裏があるもの。そ
の車のトランクの中には、女子校生の死体が横たわっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ
死神とペンギン
始まりのプロローグ
死神とは、ペンギンとは
見ている世界は実は小さいもの
異様なペンギンが死神を広い世界へ図らずとも導いていく
そしてなぜ彼女はペンギンという名の死者になってしまったのか
歩き進み探していく
ひとりの探偵が異世界へと召喚される。
戸惑う探偵は、「使命を果たしたら元の世界に戻ることが出来る」という長老の言葉を信じ、ある魔法研究者が殺された事件の謎を解くことになり……。
「真実か死か」命を賭けた探偵の推理が始まる。
(ファンタジー+ロジック)×シャーロック・ホームズ=ファンタロジック・ホームズ!
※各話ごとにひとつの事件が完結する連作ミステリです。
「カクヨム」にも掲載しております。
(「第3話 紅騎士の檻」は、現場見取
り図などの図版を挿入する必要があるため、画像挿入機能のないカクヨムには今のところ掲載する予定はありません)折りたたむ>>続きをよむ
ごくフツーの小6男子 隼《しゅん》がある日帰ってきた時に… 少年サスペンス第一弾
密室殺人を専門に推理する安楽椅子探偵・小室錠家は警視庁捜査一課警部の安田道史の依頼で、耳に青酸カリの塗られた針を刺されて死んでいる密室殺人事件を解決する(「刺毒す~さす~」)。
それから、大会社の社長が、脈がなく瞳孔が開いた状態で発見された密室殺人(「騙死す~だます~ その壱」~「騙死す~だます~ その弐」)やコナン・ドイルによるシャーロック・ホームズシリーズで唯一の密室殺人事件である『まだらの紐』と状況が似た密室殺人(「使蛇う~
つかう~ その壱」~「使蛇う~つかう~ その伍」)、エドガー・アラン・ポーにより世界で初めて執筆された推理小説『モルグ街の殺人』と状況が似た密室殺人(「操人る~あやつる~ その壱」~「操人る~あやつる~ その陸」)など。あらゆる密室殺人に挑み、日々奮闘する安楽椅子探偵。
小室の助手の井草仁の視点で描く、密室殺人推理小説。
※この作品はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
「僕の命は数日で、それが無限にループする」
僕はとある交通事故の終わり、無傷の状態で生き
返る事になる。
生きてこそ幸せを掴むことが出来るのよ。
そう母に告げられた僕は、たった二人の協力者と共にこの無限ループから脱しようとするが——————。
絶望と輪廻の狭間で彼は何を思うのか——————。
※この作品は全十二話予定です。
西暦2446年。世界はエデンとその他の社会で成り立っていた。エデンに暮らす事を夢見る真人と、同じ学校施設に暮らす少年達。けれど学校では謎の転校が相次ぎ……。学校への不信感と消える友人の謎。
銀河鉄道が見えるというナナツ、引きこもりのカイチ、兄のような存在のユウ。意味深な発言をするナオヤ。マサトとおかしな友人達が学校という閉じられた楽園で過ごす幻想物語。
ラストで世界がひっくり返る、少年だけの世界の幻想系ミステリー。
五年前、突然過去の記憶をすべて無くしてしまった少年・理紀《りき》。
記憶を失うことになった原因をなぜか教えてもらえない彼は、意識を取り戻して以来、何度も同じ夢を見るという不思議な現象を経験するようになっていた。
高校二年生になり、記憶を無くして五年が経った四月。理紀の前に、これまで繰り返し見てきた夢の中で出会う少女とそっくりな転校生が現れる。
鈴子《すずこ》と名乗る新たな同級生との邂逅を機に、理紀の閉ざされていた記憶の扉が開かれ始め
る。しかし、失った記憶を取り戻そうとする理紀とは別に、それを阻もうとする意思も動き出し……?
鈴子は本当に、理紀の夢に出てくる少女なのか?
なぜ理紀は、記憶を失ってしまったのか?
絡み合う糸が一本につながる時、すれ違っていた彼らの想いが走り出す。
無くした記憶と、五年前のコールドケースをめぐる青春恋愛ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
警察官である千鶴子はある日拳銃を盗まれてしまう。パニックに陥る彼女の前に一人の青年が現われ、手助けを申し出る。半信半疑ながらも他に手段のない千鶴子は結局青年を頼ることにする。その結果彼女は不思議な世界に足を踏み入れることになる。それが彼女の新しい職務の始まりだった。
舞台は現在の日本。
様々な歴史や童話、おとぎ話、昔話などの謎を解き明かす。
殺人あり誘拐あり、国素裸の推理が冴え渡る!?
ダヴィンチコード、相棒が好きな方、是非一度読んでみてください!
歴史と謎、第1話は、
童話、赤ずきんちゃん。
その物語りに隠された真実と、現代にまで続く謎を解き明かす。
あなたが知る赤ずきんには、知られざる意外な真実が隠されていた。
その謎が今、明かされる。
そして、現代にまで続く巨大な組織と陰謀とは!?
なぜ、赤ずきんちゃんは赤いずきんを被らなければいけなかったのか?
なぜ、赤ずきんちゃんは狼に食べられなければならなかったのか?
あなたは驚愕の真実を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ
とある場所で行われた人狼齧った事のある人間が初心者を痛めつけるクソみたいな人狼
直ぐに終わります
矢武ノ小路氏の優雅な日々シリーズの第6作にあたる作品です。
2006年に書かれたものをその後リライトしたものです。
大学の後輩で警視庁勤務の山田守からテニスフリークの矢武ノ小路氏に持ち込まれた事件を
彼女の綾と解決に導きます。
シリーズの中ではもっともミステリー色の濃いものです。
お楽しみください。
記憶をなくした猫である「私」が自分自身の謎に挑む。「私」とは何なのか、何故記憶がなくなってしまったのか、、、最後に待ち受ける衝撃のラストとは???
夏目漱石の吾輩は猫であるを全く知らない著者が吾輩は猫であるという物語を完全に想像で書いたらどうなるのだろう。というコンセプトのもと書き始めたオリジナルミステリーファンタジー
ただの気まぐれであらすじは存在しないに等しい。
この物語の進行は語り部の気まぐれでしかない。
故に...
「貴方は全然、見えてない。」
物心着く前、人攫いに会い15年間とある集落で軟禁されていた少年・真白。その地域を開発しようと計画していた日本最大手の不動産会社を営む九条陸玖に偶然救出され、九条家に引き取られることとなった。
薄暗い小屋に軟禁されていたことにより視力が弱ってしまった真白は太陽の光が眩しくて外出することもままならない。しかし、引き換えにどんな音も聞き逃さない異常に発達した耳を持つ。
一方で若くして先代から事業を継いだ
陸玖は、その経営手腕と厳格な空気から周りに恐れられるも業界では快く思わない者も多く、陸玖の失脚を画策する者により様々な事件に巻き込まれる。
真白ははじめは厳格な主人を恐れるも、恩返しするため、また自分の生の価値を見出すために陸玖の役に立とうと奮闘する。
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とある事故がきっかけで異能を宿す少女『陀宮(ななみや) 奈々子(ななこ)』が営む『古書店』で働くことになった青年『森近(もりちか) 優真(ゆうま)』は、彼女の依頼の手伝いをしていた。
そんな彼らのもとに舞い込む二つの依頼。
第一章『横断歩道の老婆』
第二章『人形に怯える男』
この二つの依頼の陰に潜む謎の異能者の存在。
そして第三章『夢電車』
全ての事件の背後にあるものは……?
(ライト文芸系のミステリー悲劇です
。
賞に応募しようかと思っていたのですが、ここで連載することにしました(`・ω・´)ゞ)折りたたむ>>続きをよむ
夜の静寂は人は寂しく語りかけてきます。この物語は夜にひとつの悩みをもって奮闘する人物の記録です。あなたはただ身を任せ記録を見届けてこの物語の全貌を解き明かしてください。※※初投稿作ですので温かい目で読んでいただけると嬉しいです。5~10分ほどで読み終わりますので、良ければよろしくお願いします。
主人公は、空が暗闇に飲み込まれ言い伝え通りになっていく人々を目の当たりする。
人々を救うのか、この世の業に従うか、最後に下した選択は…
喫茶店を営む鬼頭の友人、椿井に呼ばれたいつもの2人は新メニューのパフェを目当てにテディベアの持ち主探しを手伝うことに。しかし3人も名乗りを上げたうえ、事態は思わぬ方向へと進んでいった。
果たして誰が本当の持ち主なのか?《先生と助手シリーズ第9弾》
異世界に憧れる、主人公
そんな彼が降り立った世界とは。
百瀬太智は、推理が好きな高校生。幼馴染みの栗田真論とともに、日常生活の中でなんてことのない謎を解き明かしていきます。時にはそれが大きな事件に発展したりしなかったり。探偵と言えるほど大層なもんじゃないけれど、ただの高校生と言えるほど平凡でもない、そんな彼らの物語。
平成17年6月上旬、半月正夫は与謝野コンツェルン会長の与謝野耕造の招待を受けて八丈島の南に位置する、周囲2キロ程の冠島に行く。与謝野会長の招待を受けたのは半月を含めて15名。
豪華な建物の中で、与謝野会長の執事、西尾が招待の目的を告げる。
ーー昨年の9月に与謝野コンツェルン傘下の企業から集められた50名の社員の研修会が行われた。その時与謝野会長の個人資産である銀行の預金通帳や貸金庫の鍵、暗証番号を記したメモ帳などが盗まれた。
犯人
は研修生の中にいると思われるが、手荷物検査などを行って全員を解放した。
盗まれたこれらの重要書類は島のどこかに隠されていると思われるーー
そう説明して、西尾はその書類を探してほしいと言うのだった。
ーーただし期限は1週間、期限内に見つけられなかった場合は1人死んでもらう事になる。そしてまた1週間たっても、見つけられなかった時はまた1人が死ぬ。こうして最後の1人が死ぬまで続ける事になる。
非常識ともいえるこの提案に、15名の内6名が島を去る。残りの9名が与謝野会長の重要書類を探す事になるのだった。
書類探しを始めて1週間がたつ。1人が消える。また1週間、2週間と立つ。2人が消えて6名となる。
3週間が過ぎた頃、早川という者が、自分が書類を盗んだと白状する。書類は断崖絶壁の海の中から発見されてこれで一件落着かと思われたが、ここから予想外の展開となる。
与謝野会長は昨年の9月に死んでいると西尾の告白。だが、死んだはずの与謝野会長は生きており、西尾に殺されかけたという事実があぶり出される。そして書類探しに邁進した6名の命は・・・。
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まるで幽霊がこの世に舞い戻ったかのうに起きる連続殺人事件。
とあるアパートで起きた怪奇事件も幽霊の仕業ではないかと騒がれていた。
被害者の顔はどれも原型を失う程腫れ上がっていた。
一体何を目的として、誰がこのような事件を起こしたのか。
ベテラン刑事の九條と新米刑事の桐島が事件の真相を探る。
久々の休日。部屋で怠惰に過ごしていた永富の耳に女の金切り声が聞こえる。
「殺してやる!」
何とも物騒な言葉だ。その言葉を皮切りに、叫ぶ男の声、壁を殴る音が次々と永富の耳に飛び込む。
ここ数日世間を賑わせている、男女関係のもつれによる殺人事件。
まさか、自分の隣の部屋で、そんな事件が…?
永富の手に、汗がにじんだ。
ラブコメ色の強いミステリーです!?
推理だけは得意な主人公 和紗 悠と、小生意気だけど可愛い妹 和紗 葵。そして、一風変わったメンバーのいるミステリー研究会に美少女が持ち込んだ依頼は、ストーカー事件だったはずだが…………。
一行目で事件を解決してしまう名探偵・真田一行目。彼を慕う助手とともに、奇想天外で大胆不敵、荒唐無稽で難攻不落な怪事件に挑む。
これは1人の青年の【蟻の門渡り】をめぐる一夜の物語だ。
南の島でなんでも屋をして暮らすアキオ。
クリスマスを迎えた島では、世界遺産登録にむけた機運が高まっていた。
そんななか、一人の若手写真家の展示会を中止しろという脅迫状が。
アキオは脅迫状の犯人と捕まえ、無事展示会を開催させることができるのか?
ミステリー小説好きの高校生、島田柊一はある日を境に異世界へ転移してしまった。しかし、異世界と言っても魔法や獣人さえない現実と似たような世界。柊一が転移した瞬間、近くで殺人事件が起こる。そこで現場に会った自称探偵、フェリアという美少女と出会う。柊一はこの事件を解こうとシャーロックという少女に、助手として手伝ってくれないか?とお願いする。しかし、返ってきた返事は…
「何を言っている!こ・れ・は私の事件だ。君はそこをどきたまえ」
異世界とミス
テリーが合体した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
主人公が宿泊した宿屋で次々と人が殺人犯に襲われる。
はたして、この恐ろしい事件を生きて
俺は帰ることができるのか
葛之葉が推理小説物を書くとこうなる、です( ・∇・)
もはや推理でも何でも無くなりましたよ。
春の終わりごろから始まる、僕/オレを巻き込み起こり出す幾多の出来事。
自分のみならず、幼馴染みや級友、見ず知らずのものまで巻き込み起こり出す出来事を解き明かした後に残るものは...僕/オレにとって普遍である日常/非日常か、それとも...
お初にお目にかかります、烏峰 鴉です。私の処女作になります。
誤字脱字など酷いかもしれませんが、読んでくれると幸いです。
鴉が届けるのは不吉と謎。
精一杯頑張って完走を目指します。
この学校には、『神様』がいる。
希望のない時代に、いくつもの思惑が入り込み、様々な噂がはびこる昨今。
『神様』がいるというのも、その一つだった。
田口守は、東雲岬に引きずられ、いやいやながらそんな『奇蹟』の一つに巻き込まれるが……!?
とある小さな探偵事務所のお話。
荻野 隼人(おぎの はやと)は「探偵」であり、医師資格を持たない「闇医者」である。
たんほぽ園では入所している少年は原因不明ではあるが、ひょんなことがきっかけで男から女に性別を変えられてしまう「性転換」という現象が起こっているらしい。
拙作はとびらのさま主催の「TSゴールデン企画」に参加させていただいた作品です。
花を手折って、未だ散らぬように。春が過ぎても貴方が笑っていられますように。
“我々”の一員、加賀未散は宇宙人だ。“我々”は闘争と殲滅を本能に宇宙を暴れ回った挙句、母星を失い地球へと辿り着き、その思想を学ぶために外殻(ハードウェア)に思考領域(ソフトウェア)を移植して地球へと降下した。
未散は、我々史上初の民主主義的意思決定方法、選挙にて地球人を滅ぼして星を征服すべきだと最後まで投票し続けた危険分子だった。
力を封じられた未
散は無意味な情報収集の任を強制され、高校生活を繰り返し続けさせられる。そして二十年。7サイクル目に未散は不思議な少年、征木花折と出会う。
彼は捨てられたはずの我々の文字を所持し、その謎を解こうとしていた。
“我々”の情報は地球人には決して知られてはいけない。もし知られてしまったら、その人間は殺されても仕方ない――未散は持て余した殺意を抱いて花折に近づき、彼が真実に辿り着き抹殺対象となるように画策するが――?
日常系寄り宇宙人オカルトミステリ小説です。何者にもなれない宇宙人と少年があーでもないこーでもないと言いながら校内の謎を追ったり、宇宙人達の面倒ないざこざに巻き込まれたり、犬も食わない他人の恋愛のアシストしたりする話です。
<登場人物>
加賀未散(カガミチル) … 宇宙人。闘争と殲滅を本能とし、種が滅ぶまでそうあり続けるべきだと主張し続けていた超危険分子。現在は地球に降下させられて永遠の高校生となり、その苛烈な感情も鳴りを潜めているが…?
征木花折(マサキカオリ) … 未散のクラスメイトの不思議な少年。退屈に鬱屈し年頃のモラトリアムから脱出すべく、校内で口の端にも上らない『放課後の錬金術師』という謎を追っている。
珠洲さん(スズサン) … 未散が尊敬する『本の虫』の先輩。
南栄(ミナミサカエ) … 化学部の先輩。周囲に花弁が散り舞っているように見える程の美形。
高岡満(タカオカミチル) … 同じみちるだがこちらは女。未散のクラスの担任。長身でジャージで目つきが悪い。
春過(ハルカ) … 神隠しにあったとされる生徒。噂してはいけないという矛盾した噂の中心に立つ存在。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
探偵という職業には、色々な仕事の内容がある。浮気調査から、失踪人の捜索、いなくなった犬やネコ探し、ドラマや小説なら、警察と一緒に殺人事件を解決なんてこともある。そして、名探偵といえば、安楽椅子探偵や、かの名探偵シャーロック·ホームズ、金田一耕助、などなど…数えたらキリがないが、推理力や行動力、そして何より他人を引きつける魅力的な名探偵達がイメージできるだろう。
しかし、そんな有名な名探偵達に引けを取らない程の能力をもった人物がいる
のは、ご存知だろうか。折りたたむ>>続きをよむ
白い病院で4人は探索を始めることにした。
病院内で部屋を探索していると、何もかもを白くする部屋に来た。その部屋はなんなのか…
後日ハーメルンにて掲載予定
生活費とその他諸々のためにバイトに勤しむ有栖川みれいがとある噂を耳にする。
それは"万札おじさん"と呼ばれ、どんなに安い会計でも一万円札を出し、釣りは要らないと言うらしい。果たしてそんな人間がいるのだろうか。
冴木&有栖川シリーズの短編第一弾。
金融会社専務が誘拐され、同社の社長に身代金を用意することと、金の受け渡し役の指名がされた。
犯人の脅迫状通りに身代金を運んだ社長だったが、身代金を置いた場所は、犯人指定の公園と名前がよく似た別の公園だった。誘拐された専務はその近くで死体となって発見される。
被害者は身代金受け渡し失敗のため犯人に殺害されたのか?
一方、社長宅に通う家政婦は、ケチな社長が身代金とはいえ、ぽんと大金を用意したことに疑問を持つ。それを聞いた新潟県警の丸柴
(まるしば)刑事は、素人探偵安堂理真(あんどうりま)に相談を持ちかける。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
人生の道を、未来・過去関係なく、消す事の出来る主人公の話。
一人の少女と出会った。それは、天女もかくやというほどの少女だった。
友人らしい友人が一人もいない高校生の緒方諒は、ある夏の日の放課後にコンビニで事故に遭い、意識を失う。
やがて病院のベッドで目覚めた諒は、自分の肉体がクラスメイトで彼とは正反対の性格である赤城祐二のものになっているのを知る。
これまでとは激変した生活に戸惑いながら日々を過ごす諒――。
だが事はそれだけでは終わらなかった。先の事故は更に連続猟奇殺人へと発展し、諒もまたその渦中に巻き込まれるようになる。