小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 1801~1850位
亜傘栗子は少女小説家。デビュー作のコージーミステリは打ち切られ執筆活動は停滞気味。人の良い羊のような見た目だが、中身は自己主張をハッキリとする少し日本人離れしたおばさまだった。
一方、栗子の担当編集者の滝沢亜弓は美人だが過去の不倫がバレ、婚約破棄されて不倫の罪悪感も消えず人生は停滞中。
そんな中、町の美人マダムが殺された。美人マダムは複数の男性と不倫していたようで、商店街のパン祭りのキャンペーンシールを不正入手していた疑惑も持ち上がる。
完璧そうな美人マダムも秘密だらけ!?
栗子は亜弓を使って容疑者達を取材させ、事件の謎を解こうと目論む。コージーミステリのヒロイン気取りで素人調査をはじめた栗子は事件を解決できるのか…?
見た目は羊だが中身は強烈おばさま探偵×残念美人助手の本格和製コージーミステリ爆⭐︎誕。
コージーミステリパロディとコージーあるあるネタ多めです。飲食シーンとコメディ満載で残酷描写ありません。
こちらがシリーズまとめになります。https://ncode.syosetu.com/s6895g/
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高校2年生の絵里奈(えりな)は、誕生日の3日後に、彼氏の大翔にフラれてしまう。落ち込んでいた絵里奈だったが、偶然その直後にとある洋菓子店に出会い、ケーキの美味しさから元気を取り戻していく。
だがしかしその店にはある問題があり…。
やがてその洋菓子店に何故か神奈川県警の刑事が現れ、絵里奈と洋菓子店のパティシエ達は、共に市内で起きた殺人事件の真相を追うことに…。
▼注意▼※お読みになるにあたって。
当作品に目を留めてくださり、ありがとう
ございますm(__)m
当作品は「ミステリー」と題しておりますが、はっきり言って単純な内容に出来ております。
期待を持ってお読みになると、ガッカリする可能性大なので、その辺りをご注意くださり、お読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
上司で同い年の長瀬が、部下のオーバーワークを心配している。
長瀬の助手を公言している私・高野が解決する。
長瀬はニブい。
割りのいいバイト。そう思って気軽に受けたはずなのに。
今よりも少し前のこと。ある話し手が奇妙な話をしておりました。気になってしまった私は、出来る限りその場で覚えるよう心がけ、書き残すことにしました……。
時は2300年、毎年、西暦2XXX年x10人が殺される日本。それは実は政府が国民に内密で行なっている計画であった。
その計画を成し遂げるべく政府がつくった直属の暗部に所属するのが主人公の花形真(はながたまこと)である。
花形真は、ある日偶然にも大学の同期の佐久間綾(さくまあや)に出会う。そこで事件が起きた...!
素性を隠す奇妙な2人の恋愛が幕開ける。
狂気のラブミステリー 開演。
よォ。俺の名は鷹狩翔洋。葵山高校に通う、コールドリーダー部の部長だ。
可愛い後輩たちと辻占いをして日々を過ごしていたんだが、一人のワケありな客が訪れて以来、平穏が遠くなっちまった。でもまあ大丈夫さ。この天才占い師に任せておけ――。
ロサンゼルス空港で、主人公岡山は偶然同窓生の山田はるかに出会った。そのことが、岡山のシミバレーにおける犯罪を露わにすることになってしまった。
1811位 脳館
僕はただ姉との旅行を楽しみたかっただけなんだ...どうしてこうなってしまったの....
10分程度で読める短編作品の第2弾
クラスメイトの密花(ひそか)のラインを見た「オレ」は彼女の誕生日が迫っていることを知るが、
結局誕生日当日まで何も準備することができず……
1000文字でミステリー。
なろうラジオ大賞応募作品です、読んでいただければ幸いです。
10干12支に関し、ルーツを線文字Aに求めてみました。最近、古典ギリシャ語で「年」をエトスと呼んだ事を発見し、ミノア人の問題意識とも符合するとの印象です。
なお12支の語呂合わせの様な情景を彫った金の指輪が次のサイトに掲載されています。
http://benedante.blogspot.com/2015/09/gold-signet-rings-of-minoan-and.html
『Switch Back〜転換〜』というパソコンゲームの体験版を街で入手した主人公は、ゲームに登録した姿と名前で、見知らぬ校舎にいた。
【ユイ】は困惑しながらも悪魔を彷彿させる羽根を持った黒猫、【クロネ】と出会う。よくあるゲームのように【クロネ】は【ユイ】にお題を課す。
最初のお題は『仲間を得ること』だった。
ゲームを進めていくうちに究極の選択を【ユイ】は迫られる。
『ゲーム内に残り現実を放棄するか、現実に戻りゲームでの出来事
を放棄するか』折りたたむ>>続きをよむ
金原ユキは犬が好きなだけの普通の女の子…のはずだったがバイト帰りに事件に巻き込まれたことをきっかけに探偵事務所に探偵助手として働くことになる。「未来が視える」というボスの指令を受け仕事をこなしている内にいつの間にか超能力者たちの大きな陰謀の渦中へと身を投じることになる。
とある雪に閉ざされたペンションで殺人事件は起こった。
被害者の傷口から見て犯人は左利き。
このペンションの客で左利きは作家の『カワニナ・ボンテンマル』だけだ。
名探偵ギミカは得意の観察眼で犯人に迫るが……。
とある館に幽閉された10人の使用人とその主人達。
使用人たちは館から脱出する為に、誰かの主人を殺さなければいけない『ServantGame』に参加させられる。
※ループものでは無いですがループするかもしれません
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※諸注意
・反社会的・猟奇的表現等が含まれます。
・当作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件等には一切関係ありません。
全ての創作家に捧ぐ――これは盗作に関わる物語。
柊(ひいらぎ)は大学在校中にコンテストで受賞、書籍化へと至る。だが出版後に『漫画のパクリだ』と批判され、続刊の話も消えてしまう。
その一年後、同出版社のミステリーフェアに参加するも、またしても盗作と疑われてしまった。
僅かな手掛かりと自作品のみを武器に、柊は自ら潔白を証明していく。
盗作の先は、さらなる盗作へ。それはマトリョーシカのように。
JRAの年に1度の祭典である有馬記念において、前年のダービー馬であるクレイメルタは不可解な落馬事故を起こす。この事故により、クレイメルタは予後不良となり、鞍上の騎手も意識不明の重体に陥る。
競馬界全体が悲しいムードに包まれる中、競馬新聞の記者である柴村俊樹は、クレイメルタのヒストリーについて取材するうち、ある重大な事実に気が付く。
競馬をテーマにした中編ミステリー。
あたしはコンピュータ特別捜査官、一色沙織。同じ特捜官の九条真治と一緒に、C4(Computer Crime Control Center)でコンピュータ犯罪捜査をしている。
援助と言われるあずさ銀行への不正調査をきっかけに、あたしは大きな犯罪に巻き込まれていき、予想外のサイバー攻撃と対峙する羽目になった。
そして、信頼していた同僚の真治への疑惑と過去の経歴を知り、大きな犯罪との対峙を迫られていく。
作者は元特別捜査官(コンピューター捜
査官)です。
その経験を元に小説を書いてみました。是非読んで、ご感想をいただければ幸いです。
サスペンス・推理もの折りたたむ>>続きをよむ
ある時を境に訳の分からない行動や格好をし始めるシャーロックホームズだがそれは
ホームズにとって新しい力の開花だった。 クククこの格好は不思議かいワトスンくん?だがそんな時シャーロック探偵事務所に暇を持て余している時に、ある依頼が舞い込む
この作品はカクヨムにも掲載しています。
変わらない毎日。
今日もあいつらにマットで巻かれて、ぼくは体育倉庫に置き去りにされた。
真夜中、そこにやってきた男。
渡された拳銃一丁、弾二発。
「自分をいじめてる連中のこと、殺したいと思うか?」
各作品著作権は執筆者にあり、編集者(奄美剣星)が、執筆者同意のもとに編集しました。無断複製転載を固くお断りいたします。
世間では新年となりおめでたい雰囲気の中、とくにうれしくもなんともない人もいる。
多くの人は休みを取ったり、お年玉を貰ったりあげたりしていることだろう。
が、そんな裏で、いつもどうり仕事をしている人も多くいる。
テレビ関係や病院関係、警察関係等々、何かとみんな忙しい。
そんな中で、年明けをたいして意識せずに迎えた一人の若者の話である。
彼らはこうして結びついたのださぁここから資産家共に一泡吹かせてやろう
1827位 贖罪
僕掛川乱歩は探偵であった。
親のミステリーの小説をよく読んだりしていた。
人生の転機となったのは高校二年生の梅雨の頃の話。そこから僕は変わって行った。
オリジナルミステリーや、名探偵コナンなどを参考にした事件が次々と。
乱歩と彼女の関係とは。
「煙霞の名探偵」と呼ばれていたアルバート・フリートウッド…しかし七年前の英国・倫敦(ロンドン)にて何者かに惨殺されてしまう。にも関わらず彼は「とある事情」によって蘇る事となってしまう…しかも蘇ったその時の姿は…ガイコツ?! 本当の意味で蘇る為、そして自分の死の真相を突き止める為に探偵アルバートは妻・メディアらと共に様々な事件たちに挑む怪奇ミステリーが始まる…
廃校なった古びた学校の一室には探偵がいた。自身を魔法使いだと名乗る探偵。消えた友人。上映室の変死体。巻き戻る時間。犯人は一体誰なのか?自分はいったい何に巻き込まれているのか?魔術とミステリの狭間で青年は苦悩する。
敷島浩二は天才名探偵である。
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この作品はPixivにも掲載されていますが、タイトルが異なります。
中身は ほぼ 同じです。二度も敷島の被害に遭われた方はごめんなさい。
不動産屋が死体で発見された。不審な点は見当たらなかったが、松本警部だけは、違和感を感じた。
幼い頃、結婚の約束までした幼馴染が勇者に魅了されて、婚約破棄されてしまう話 第二弾
※本作は、クズな勇者がチートを使って女を奪い、主人公が対抗してチートを手に入れて復讐する話ではございません。
この手の話でよく使われてるテンプレに対する考察です。
使い回されてるテンプレということで疑うことすらしなかったのですが、普通はアリエナイ事に気が付いてしまったので書いてみました。
宜しければ、皆さんも一緒に考察して頂ければと思います。
一九八三年三月、スターダムを駆け上がるアイドル女優・吉山和子(わこ)は、映画「時をこえる少女」撮影中、共演者塚町一夫と共に謎の凶弾に襲われ、美しい歌声を残したまま人々の前から姿を消した。
時は流れ二〇一五年夏、映画部を率いる高校生の竹内真人は、瀬戸内海の島で自主映画撮影中、元カメラマンの鷺沼という男と出会い、「吉山和子に会いに行かないか」との誘いを受け、向かった先は米ワシントンの国防総省―。そこで真人は、吉山和子の事務所社長楠木の芸
術的動機と戦争機械の国防総省の思惑で進められた「人間の肉体をデジタル情報に落とし自在に演技させる」というプロジェクトの実験台とされた吉山和子の映像「WAKO」と衝撃的な出会いをする。
真人と鷺沼は、WAKO開発者の軍人クリスの協力の下、三十年の時を経て「時をこえる少女」リメイクに乗り出し、再び同じ島で背景及びダミー映像の撮影に乗り出すが、吉山和子の肖像権問題が残っていた。鷺沼は米国在住の和子に手紙を送り島に誘う。和子は日本への葛藤を抱きつつ三十年ぶりに帰国し島に現れるが、映画製作への協力は留保する。しかし、瀬戸内海の風景は、日本を忘れようとしてきた和子の気持ちを次第に和らげていった。遂に肖像権を許諾した日の夜、和子は最後の撮影を見学中、クリスから自分の映像が当時の東西冷戦の諜報作戦に使われ、東側が報復と見せしめのために和子らを襲撃したという衝撃の真相を知らされる。ショックのままWAKOの入った軍事機密のBOXを見に行った和子は、BOXを追うCIAの男と鉢合わせ、BOXと男の銃を奪って逃走。そして、夜の浜辺にて、駆け付けた真人らの前で万感の思いを胸にそのBOXに銃弾を撃ち込むのだった。
映画封切日、和子は真人たちの誘いを受け映画館に来る。和子はそこで幻想の塚町と再会し、共に映画を観るため、上映ホールの扉に向かって歩いて行くのだった。
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あらゆる勢力や悪党が住み着く街『スタッグステイト』で新聞記者をする”犬と人間のハーフ”であるドギーは、連続窃盗事件の犯人が確保された件について取材するため辺境の村まで足を運んでいた。
世間を揺るがす事件を取材したいドギーは、取材を適当にこなし帰ろうとするが、金と引き換えに情報を売ってやるという犯人の言葉に足を止め、情報を聞き出す。
それは絵に描いたような平和な国において、殺人事件を目撃したというもので、そしてその犯人が世界平和の象徴たる
”教会の聖女”ではないかということであった。
ドギーはその国に潜入し、被害者の特定を急ぐが、目撃者が全くおらず取材は難航する。
何とか被害者らしき人物の家族との接触に成功するも、被害者が頑なに死んでいないことを主張し、国を出ているだけであると主張するばかりだった。
そんなとき被害者がとある場所に残した小さなメッセージを見つける。
そのメッセージが平和な国の異常な”不文律”を浮かび上がらせてきた。
純血と混血が存在する世界において、”劣等種”である新聞記者がどんな手段でも使ってでも真実を明らかにし、世界に対して主張を続けるハードボイルドストーリー。
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どこにでもある高校1年生の教室に落ちていた1枚の紙切れからはじまる物語。(*注意:異世界には行きません。まじで本当に教室内での物語です。)
印刷会社の人間が、ノイローゼにより自殺を図り、所轄警察署判断により一度は捜査打ち切りとなっていた案件が、警視庁方針会議にて情報を共有化していく中、いくつかの疑問点が生じ、所轄警察署捜査から警視庁捜査一課での再捜査に切り替わる。
また、それに呼応するかのように都内では、段階的に自殺事件が発生する。
状況を整理していくにつれ、執拗な追い込みや状況が自殺者たちに共通して行われていたことが判明。
自殺までの過程を、捜査していくほど見
えてくるホシの闇と関係者の因果関係。
佐久間警部は、この闇を打ちはらい事件解決の光を導くことが出来るのか?
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ミステリー研究同好会の私。
冬休みにコタツでゆっくりしていると……?
推理研究部なる変な部活に入り、占い研究部長から変な占い結果を言い渡されてから三日経ったある日、とあるコンビニで事件が起こる。
警察の仕事だろうに声高々に「この中に犯人が居ます」なんて言いやがって、お陰で俺がアイツの尻拭いをしなければならなくなったじゃねぇか…
スパイがコードネームを使い、タッグを組むという話である。普通一人で行動するスパイだが、二人で行動し、ある資料を奪い合うというストーリーである。その争いは、どのように展開していくのだろうか。また、情報収集の手がかりとなる鍵を握っている人物は、いったい誰なのか。
いつの間にか事件に巻き込まれる俺を同級生のあいつがいつも助けてくれる
と思いたい
賞金稼ぎをする五色の男女が、今日も世界のどこかで活躍する。B級映画のようなチープな物語が、いま始まる。
1844位 手記
昭和、もしくは平成の初期あたりを時代設定にした長編推理小説です。ここでいう推理小説とは、多様なミステリの中において、推理の楽しみを第一義として創作された小説ということです。要するに、推理を楽しむための小説ですね。時代背景を昭和あたりにしているのも、懐古趣味でなく、防犯カメラや通信機器や科学捜査が進んだ現代では、推理の入り込む余地が少ないという考えからです。内容は、タイトル通り犯人当てです。ですから、トリックを見破れ! みたいな趣向はあり
ません。犯人は誰だ、ただそれだけです。それで長編なのですから、大変地味です。特異なキャラクターも特殊能力も出てきません。話が進んだある時点で、殺人事件が発生し、警察による捜査が始まり、推理をメインとした大団円になる。という王道の展開で、麻〇雄△氏のようなメタでなく、ベタな推理小説です。繰り返します、メタでなくベタです。もう少し言わせてもらえば、新本格以前の推理小説です。あと、そこらへんと関連してることとして、若い人向けには作られていないことを明言しておきます。一般向けというあたりですか。そんなとこです。創作するにあたっては、英国の正統な推理小説をお手本にしました。早い話がそれの真似です。僕が好きなんです。個人的には、日本を舞台にして、違和感なく、英国調推理小説の味わいを出せるかということになります。さて――まとめると、ベタな、普通の、あたりまえの、意外性より推理に重点をおいた、推理小説を読みたい方のためのもの、ということになります。以上が、あらすじでなく、内容紹介でした。折りたたむ>>続きをよむ
誰にだって一つくらい、人に言えない過去がある。生まれてこない方が良かったのに。
神戸にある「水野医療センター」ではスタッフの間に出回ったあるメールのせいで一人の部長が信頼を失っていた。その病院で末期がん患者を担当する医師・来宮柊はその患者の為に、あることを同期の探偵である坂原涼に依頼する。その後、この病院で予想もしない事件が発生する。
犯人は誰か。彼女は一体誰か。
そして。本当の愛とはいったい何なのか。
バラバラの伴奏が今、交錯し
ていく。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
考える事が嫌いな猫又・寝子と探偵気取りの野良猫・ミケランジェロは、外国人男性がビルから落ちて来た現場を目撃してしまう。駆けつけた男性の部下は、彼がサンタクロースだと云い、寝子に臨時のサンタクロースになる様、依頼する。寝子が何も考えずに依頼を受けてしまった事によって、彼女は事件に巻き込まれてしまうのであった。只の事故の様に見えた、サンタクロースの事故をミケランジェロは殺人未遂だと云うのだが、真実は果たして......?
彼女は無事に、クリ
スマスを祝う事が出来るのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ
あるバンドのボーカルが誘拐された。
そこから始まる、ある4人組バンドの話。
表向きはハンドメイドアンティークショップ『黒猫』。しかし、本当の姿は不思議な道具を用いて、不可思議な謎を解決する万屋、『クロネコ』。
とある出来事からこのクロネコでアルバイトをする事となった少女、凪杉光はクロネコの従業員で学生の霧桐零、心や、見た目の幼いクロネコの主、梢、幽霊のユウらとともに不思議な世界に飛び込んでいく。
なぜ幽霊は存在するのか、人の持つ感情の大きさとは?この世の謎とそして『幸せ』を求めるサイエンスホラー推理ノベル
。折りたたむ>>続きをよむ
元麻薬取締官という経歴をもつ探偵・朝霧流介は、大手芸能事務所社長から、違法薬物のルートを解明するように依頼をうける。かつて《魔鳥》と恐れられた伝説の男が、芸能界にはびこる麻薬問題に挑む!